勝敗グラフ人事異動記録中日ドラゴンズ選手名簿(おたんじょうび帖)中日ドラゴンズ年俸ランキング高額年俸ランキング・全国版高額年俸ランキング・球団別表彰選手セ・リーグ個人成績パ・リーグ個人成績
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Final Stage 2004/激闘日本シリーズ編

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2004/10/03パ・プレーオフ

パ・リーグ2004年レギュラーシーズンは

1:ダイエー / 2:西武 / 3:日本ハム / 4:ロッテ /5:近鉄 / 6:オリックス

という順位になった。で、2004年からパ・リーグでは、ここから上位3チームで「プレーオフ」というのをやるんである。第一ステージ、日本ハムと西武がやる。先に2つ勝った方が勝ち。その勝者がダイエーとやる。先に3つ勝った方がリーグ優勝。ちなみに日本シリーズは先に4つ勝った方が勝ち。

(西武ライオンズに関するZAKZAKの記事。証言は例によって「関係者」)第2ステージの先には、02年以来2年ぶりの日本シリーズが待つ。だが、不安材料は満載だ。「ウチは中日にはスコアラーは派遣しないよ。いや出せない。なにせ人がいないからね」と球団関係者。つまりシリーズ進出した場合に備えた中日戦への生データが用意できないというのだ。西武は昨季から経費削減の一環で先々乗りスコアラーを廃止。4人体制でCS放送などのゲーム映像を利用して、シーズン用の分析をまかなってきた。ダイエーを撃破して日本シリーズに進出した場合も、同じくテレビ局側に協力を仰いでゲームのビデオを入手し、その映像で分析する方針だ。「中日戦も残り少ないし、それに今さら人を出せないしね。ビデオをもらって何とかするしかないんだ」(同関係者)

経費削減のご時世の中、先々乗りスコアラーを廃止する球団は少なくない。西武のほか、巨人も実施済み。ヤクルトも今季限りでの廃止を検討している。いわば時代の流れだ。その一方で流れに“逆行”しているのが中日。今季はセ5球団それぞれに担当スコアラーを配置。きめ細かい分析で5年ぶりのリーグ制覇を果たした。第1ステージでもダイエー007とともに、中日は4人のスコアラーを派遣。松坂、カブレラらを丸裸にしようと奮闘していた。果たして吉と出るのはどちらなのか−。

「バックネット裏のスコアラー席で見るより、映像の方が誤差が少ない」(球界関係者)という指摘はあるが、短期決戦にどう影響をもたらすのか、興味深いところ。「ダイエーへの備え? まだない。でも短期決戦は一つの四球、一つのエラーが致命傷になる。選手にはその辺をしっかり話すよ」と伊東監督。まずは福岡で宿敵ダイエーを撃破してからの話だ。

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2004/10/09 Hiromitsu on Urugusu with Suguru

使い切る。

江川卓の『Sportsうるぐす』に俺竜、名古屋から遠隔画面で生出演(予定ではスタジオ生出演だったけど、台風22号の影響で)(と、思ってたけど、いや、10日に神宮で対ヤクルト最終戦があったんだから、9日深夜に名古屋にいた筈ないか? するとどこからだったのか)。以下の聞き取りは正確性は保証しないけど、まー大体は合ってると思う。)

江川「見事公約通りの優勝、おめでとうございます」
落合「信じてなかったでしょ(笑)」

(パ・リーグのプレーオフ第二ステージ、西武対ダイエー第三戦のVTR)

落合「家で見てた。どういう野球やるのかな、と思ってたけど、私なんかがパにいたころとは変わってた。野球が雑。両チームともバッテリーの攻め方が注意不足、配慮足りない。江川さんもそう思うだろ?」
江川「苦笑」
落合「うちのピッチャーなら抑えられるでしょ」
江川「西武進出と仮定して戦力比較してみましょう。西武ホームラン多いって知ってますか?」
落合「もう知ってます」
江川「盗塁はどうですか?」
落合「気にしない。一番気になるのは松坂」
江川「松坂に勝とうとしてるんですか?」
落合「そうですよ(笑)」
江川「え! 私の考えと違う。ということは川上が第二戦の先発の可能性もあると?」
落合「森コーチに全部任せてある。私は知らない」
江川「え・・じゃあ私達は落合監督に何を聞けばいいんですか?」
落合「なにもない」
江川「・・・打順はどうするんですか?」
落合「ウチは打順変えようがないから。DHだけでしょ」
江川「西武とダイエー、どっちがいいですか?」
落合「どっちでもいい。ただ勝率一位で去年の覇者ダイエーと闘いたいのが個人的意見」「今日の状態の打線だったら、うちのピッチャーなら抑えられる」「ある程度の失点は覚悟しなきゃいけない。1試合27アウトの中で こいつからは絶対抑えなきゃいけないって所を抑えれば大丈夫。今日の試合なんてその最たるモノ。それさえできればうちのピッチャーは抑えられる」
柴田「どちらのチームが出てきても、勢いがあって怖くないですか?」 落合「逆に疲れてるかもよ」 江川「日本シリーズへの心構えは」
落合「選手がいつも通り試合に入れる事が重要。明日試合があってよかった」

(オレ竜就任日本一宣言VTR)

落合「全ての原点がそこ。パはセ・リーグのチームを倒すところを世間に見せつけなければならなかったけど、セは、巨人だけは日シリ優勝が義務づけられていたけど、他のセ・リーグのチームは巨人に勝ってリーグ優勝すればそこで満足していた。だから日本一になれない。いまのチームは日本一が目標」
江川「意表をついた采配について・・・開幕川崎投手先発とか、ありましたよね」
落合「一番みんなが驚いたのはキャンプ初日の紅白戦だと思う。秋終わった後、オフだと思われたら嫌だった。いま出せる力を最大限出してくれ、と言った。ただ川上のキャンプ初日148kmは予想していなかった」
江川「ご婦人がビールかけに参加したのは恐らく日本初だと思う。できれば次のビールかけにもご婦人達に参加してほしい。『オレ流』と言われるものを、私はこれが一番象徴してると思う」
落合「うち以外にも何人かの奥さん達は来ていた。裏方にも一緒にみんなでお祝いしましょうと言った。ただ、お子さんが小さいとかの理由で周りで見るだけだったけど」

(ファーム日本一のVTR。土谷サヨナラ)

アナ「ファームもがんばったようですね」
落合「なんか一軍みたいに頑張ってくれたみたいですね」

(この日の巨人対広島戦のVTR。巨人のメンバーは、先発:[二]仁志 [左]清水 [遊]二岡 [三]小久保 [一]江藤 [中]堀田 [捕]阿部 [右]矢野 [投]内海。途中出場:[左]山田 [走]長田 [走]吉川 [捕]原 [打]川中 [投]鴨志田 [投]南 [打]岩舘)

アナ「ピッチャー内海、いいですよ」
江川「監督、ジャイアンツがもし、優勝するとしたら、なにかヒントありますかと、質問させていただくと、したらですよ。どうお答えに、なる、で、しょうか」
落合「ん、、今日出てたメンバー、使い切れますかね」
江川「それがヒントですか・・・ありがとうございました」

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2004/10/11here comes the LIONS

相手は西武。

西武 0000030001 |  松坂,長田,星野,小野寺,豊田,石井貴 − 野田
博多 0001000110 |  新垣,三瀬 − 城島
勝:豊田 S:石井貴/負:三瀬
[右]佐藤/[中]赤田/[三]フェルナンデス/[指]カブレラ/[左]和田/[一]貝塚/[遊]中島/[捕]野田/[二]高木浩/[投]松坂
[中]柴原/[右]宮地/[二]井口/[一]松中/[捕]城島/[左]バルデス/[指]ズレータ/[三]鳥越/[遊]川崎/[投]新垣

パ・リーグプレーオフ最終戦(第五戦)。九回裏、ピッチャー豊田。先頭鳥越が2ベース。送って一死後、芝原がタイムリーで返し、土壇場で同点。さらに二死後井口がライト線を抜く2ベースッッッ!!!!。しかし次打者松中セカンドゴロ。井口の2ベースで芝原が突っ込んでれば、れば、れば・・・逆転サヨナラで劇的なダイエー日本一、だったのだろうか。かも知れない。

十回表、ピッチャー三瀬。こちらも先頭小関が2ベース。こちらも送って一死後、代打犬伏のセンターフライでタッチアップ、再び勝ち越し。その裏石井貴がゼロ封。就任1年目伊東監督率いる西武が、2年ぶり15度目のリーグ優勝を決めた。西武はレギュラーシーズン74勝58敗1分けで、1位のダイエーに4.5ゲーム差の2位だったが、新導入のプレーオフ制度で勝ち抜いて逆転優勝。

トーチュウにはこうある。「133試合で積み上げたものが、わずか5試合、いや1試合で吹っ飛んでしまったプレーオフ。こんな形で『犠牲者』になるとは思いもしなかったが、王監督は潔い。『シーズン前からわかっていたこと。急に言われたわけではない』」

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2004/10/12優勝祝いと言えば ランの鉢

要は4つ勝てばいいんだ。

(10/13付トーチュウ一面)「きょうは休みなんだ。話さねえぞ。君たちも早く帰れ」オレ竜は自宅前に張るトーチュウ(か中スポか知らないけど)の番記者(青山卓二さんだ)にそう声をかけ、しかし口とは逆に笑って家に上げ、一時間近く語ったという。家の中は優勝祝いのランの植木だらけ。送り主は研ナオコ、栃東、五木ひろし、みのもんたetc。

▼(いよいよ相手が決まった)「正直言ってダイエーだと思ってた。戦いたい、というこっちの気持もあって、ダイエー1本に絞ってたから、西武のイメージを聞かれても困る。まあ、これからだ」「パ・リーグがこういうシステムを採用したんだから仕方ないし、文句言うつもりはないけど、ダイエーの選手はやり切れないだろうね。6チーム中3チームがプレーオフというのはやっぱキツイよ。大リーグとはチーム数も地域性も全然違うから」

▼(伊東監督はどんな野球をしてくると思うか)「わからん。それを分析するのはスコアラーの仕事。今、みんな徹夜で頑張ってるんじゃないのか」 (西武は投打の柱がしっかりしている。対策は)「手の内は明かせない。ただ、防御率が0のピッチャーもいないし打率が10割のバッターもいない。投手はすべてを抑えようとしてはいけない。打たれることはある程度覚悟する。マスコミは完璧を求め過ぎる。野球はそういうもんじゃない」
(カブレラは)「何をしてくるかわからない怖さはある」
(松坂は)「実は評論家時代を含めて、ほとんど松坂を見てない。だから印象もほとんどない。ただ、点を取ることに関してはなんとかなるって」

▼(シリーズのポイントは)「まず体調万全で臨むこと。優勝が決まってからは無理をさせなかった。だからみんな日本シリーズには間に合うよ。捻挫した英智も翌日に抹消したろ?」「もうひとつは、いかにいつも通りの野球ができるかだ。プレーに関してはそれに尽きる。うちで言えば投手を中心にした守りの野球。それができればどこが相手でもこのチームは負けない」
(勝敗の予想は)「要は4つ勝てばいいんだ。4連勝でも4勝3敗でもなんでもいい」

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2004/10/15Conference

開幕前日。監督会議

西武主催ゲームでは予告先発にしよう、という伊東監督の提案に「先発予想も勝負の一部。予告したければそちらだけどうぞ」。記者会見では、何勝何敗で勝つのか、とゆー質問に「私は予想屋じゃないんだから」とオレ節炸裂。

デイリースポーツによると俺竜はリーグ優勝決定後、西武に勝って胴上げされる夢を毎晩見てるんだそうだ。「ハナからシリーズの相手は絶対に西武だと思ってたよ。ダイエーなんてこれっぽっちも思ってなかった。夢にも西武と戦ってる場面しか出てこなかったしな。何勝何敗かまでは分からなかったけど、勝ったことだけは覚えてるよ」と、12日の発言と全然逆のことを平然とおっしゃるのであった。

「シリーズを戦う上でのカギなんてないよ。ウチは最初からここに照準を合わせてたと言うか、ここで勝つことだけを目標にやってきたんだ。だから、普段どおりの野球ができればじゃなくて、普段どおりの野球ができるんだ。心配すんなよ」全選手ミーティングでは「シリーズだからといって変わった野球をしようとするな。今まで通りの野球をしよう」。全選手を集めてのミーティングというのは、デイリースポーツによると「シーズン中も4度しか行わなかった」らしい。



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10/16 sat./1 st Game/ナゴヤドーム

どうってことない。これで落ち着くよ。

西武 000110000 |  7安打3四死球 / 石井貴,小野寺,豊田-野田
中日 000000000 |  2安打1四死球 / 川上,岡本,岩瀬 - 谷繁
勝:石井貴 S:豊田/負:川上
スタメン:[右]佐藤/[中]赤田/[三]フェルナンデス/[一]カブレラ/[左]和田/[遊]中島/[捕]野田/[二]高木浩/[投]石井貴
[二]荒木/[遊]井端/[三]立浪/[中]アレックス/[一]リナレス/[左]渡辺/[捕]谷繁/[右]英智/[投]川上

わずか2安打、見慣れた負けっぷり。守備は我が軍らしからぬ破綻。捻挫療養から英智復活するも二回、和田のフェンス直撃打をクッションボール処理ミス、しかもすべって転倒、三塁打に。西武は4回1死から、和田の左翼ポール際のソロで先制。

一走カブレラが荒木に激突、荒木しばらく起き上がれず。 五回、佐藤赤田の連打で二死一、三塁、フェルナンデスの凡右飛を英智がグラブに当てて落球、信じ難いタイムリーエラー、二点目。英智うつろな目で呆然。スローで見るとボールが来るより先にグローブを閉じてる。極限的に集中するとそういうことが起きるんだ、とかなんとか体操の金メダリスト森末慎二が言うのを聞いたことあるけど(宙返りして鉄棒に向かって手を伸ばして、掴む、だけど本番では集中し過ぎて、手が鉄棒のとこに行く前に手を握っちゃう、頭の中で、「来た(イチ)、届いた(ニッ)、握る(サン)と数えることでそれを防ぐんです、という話)、あれがそうだったんだろうか。知らないけど。井端八回、凡ゴロをグラブに当ててはじくという信じ難いエラーでピンチを招く。八回一死一二塁、和田の二ゴロで一走カブレラが塁間で荒木に体当たり(写真)。二走生還するも守備妨害で認められず、カブレラがアウト、荒木しばらく昏倒。九回岩瀬先頭打者にストレートの四球。いいとこなんにもなし。

五回、審判のジャッジを巡り49分間の中断。どういうプレーだったかというと、えー、一死一塁走者リナレスで谷繁キャッチャーゴロ、また谷繁か。捕手野田が拾ってすぐ谷繁に追いタッチ。球審橘高、アウトをコール。スローで見るとじつはタッチしてないっぽいんで、そこも問題なんだが、紛糾のポイントはそこじゃない。「スローで見ると確かに橘高はアウトのコールをしていた」のである。野田、セカンドへ送球。遊撃中島、すばやく一塁転送。ゲッツー。・・・ちょっと待て。谷繁が先にアウトなんでしょ。アウトって言われたから谷繁は走るのやめたのよ。てことは二塁はフォースプレーじゃなくてタッチプレーでしょ。タッチしなかったでしょ。だったらセカンドセーフじゃん。と、いうプレー。

俺:「あの抗議で流れが変わるとか、変わらないとか、野球はそんなもんじゃない。ただ、(球審の)橘高は既にアウトのコールをした。だから谷繁は走らなかった。一塁走者へのタッチは必要。うちは絶対に引かないよ。あとはあっち(西武)にどう説明するかだと言った」

セカンド塁審杉永がフォースアウトのコールをしたのが間違っているんだけど、セカンド塁審はたぶんこの場合一走とセカンドベースを見るわけで、谷繁アウトのコールに気付かなかったのは当たり前である。問題は主審橘高で、自分で谷繁アウトと言ったんだから、二塁フォースアウト(さらに一塁転送)でゲッツーになった時、あれ、なんかおかしい、と思わなかった筈はなく、それを黙ってバックレようとした。としか思えない。でも書くのが面倒なのでこれくらいで。結局二死二走リナレスの状態からやり直した。伊東監督の言い分は「審判が高圧的に来るんじゃなく、俺らが間違ったすまん、と非を認めてればあんなに長引かなかった、審判が『言うこと聞かないと退場にするぞ』って言うから、どうぞ、って言ってたら時間が経った」みたいな感じ。

石井貴、四回二死までパーフェクト、七回二安打無失点。八回小野寺、九回豊田で完封。
井端;「全然打てなかったけど、球が見えてなかったわけではない。最初負けただけであと2回負けられる」
荒木:「硬さがないと言えば嘘になる。1本出ればと思うけど、打てない時は守りで頑張る」
英智:「自分でも信じられない。迷惑をかけ、申し訳ない。気持ちを切り替えてあしたから頑張りたい」

俺:「2点目が不運とか、そういう問題じゃない。ひとことで言うなら、みんな動きが硬かったな。審判も硬かった。ま、これで慣れるだろ。1戦、2戦とやってくうちに慣れていくもんだ」「まあ、たかが1敗だ。どうってことない。久々にプレッシャーのかかる試合をしたってことだ」(わずか2安打)「ヒットの数の競争をしてるわけじゃない。石井貴が良いのか悪いのか、打席に立っていないので分からない」「ただ八回のカブレラの守備妨害はやり過ぎ。明らかなラフプレー。両手を上げて体を吹き飛ばしたら駄目だ」

どうでもいいけど解説の田淵さんは「中日の選手は硬くなってる」という話題で、荒木の初球の空振りについて「彼はボール球を振らないタイプなのに。やっぱり普段と違う」とか言ってた。普段見てないくせに適当なことを言うなよ。

▼落合監督夫人・信子さん(60)は、ファンの殺到などの混乱を避けるため、ネット裏ブースで長男・福嗣さん(17)と観戦。それだけに誤審騒動での両監督の表情がはっきりと見えたそうだ。「西武の監督さんがエキサイトしてらっしゃったわね。2点勝っているのに、大きい気持ちで潔く行かないと…。でもウチ(中日)が間違ってなくてよかったね」(サンスポ)

▼目に見えない日本シリーズ独特の緊張感。実は誰よりそれを感じていたのが、落合監督自身だった。ネット裏で観戦した妻の信子さんの話では、この日はアサリのみそ汁、ごはん、サラダといった普段と変わらない朝食メニューに、ほんの少ししか手をつけなかったという。あのオレ流監督でさえ、目に見えない重圧と戦っていたのだ。 それでも、あえて余裕だけを強調するのが落合流。水を差した五回裏のミスジャッジでは、激高する伊東監督とは対照的にニヤニヤ。「シリーズでは選手も審判も硬くなる。そのうち慣れるだろう」と、どこ吹く風で審判団を擁護した。

▼信子さんは2点差の惜敗にも「ホームランとエラー。たまたまのことよ」と、負けても余裕たっぷり。(サンスポ)

▼杉下さんが始球式:1954年の中日の日本一に貢献した名投手で「フォークボールの神様」と呼ばれた杉下茂さん(79)が、始球式を務めた。大歓声の中、当時と同じユニホーム姿で投じたボールは、ホームベース手前でバウンドし「いい恥かいちゃったよ」と苦笑い。(スポーツ報知)

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10/17 sun./2 nd Game/ナゴヤドーム

立浪3ラン、松坂粉砕

西武 200030100 |   6 11安打3四死球 / 松坂,星野,森 - 野田,細川
中日 00300053X | 11 14安打5四死球 / 山本昌,落合,平井,バルデス,岡本,岩瀬 - 谷繁
勝:バルデス/負:松坂
[右]佐藤/[中]赤田/[三]フェルナンデス[一]カブレラ[左]和田/[遊]中島/[捕]野田/[二]高木浩/[投]松坂
[二]荒木/[遊]井端/[三]立浪/[中]アレックス/[一]森野/[捕]谷繁/[左]井上/[右]森/[投]山本昌/[投]山本昌

山本昌vs中5日の松坂大輔。昌、初回フェルナンデスに2ラン食らう。

この日の松坂、映像を特殊処理してるんじゃないかと思えるほどゆうっっっっくりと左足を上げる。我が軍三回、先頭8番森章剛ライト前、山本昌三塁線へ完璧な送りバント、一番荒木左手に死球。金村義明:「今うまい避け方しましたねー。150kmの球を踏み込みながら食らったら大変なことになってましたけど、後ろにくるっと廻りながら肘にこするように当たりましたね」実況:「そうですねえ、かつての鉄人衣笠さんがよくああいう避け方してましたね」だそうです。へー。栗山英樹:「(スポニチのコラムから要約)俊足系の打者は最短距離でバットを出すイメージを持ち、構えが小さくなりがち。昨年秋就任した落合監督は荒木にただ一点、『トップの位置が浅いと強く叩けない」と言った。今年の荒木のフォームはトップが深く入って、つまりグリップの位置が顔よりぐっと後ろの方に行くってことなんだけど、それでボールとの距離が取れるから体も開かず、手が後ろに残る。だから変化球への対応力も増して、ハーフスイングも止めることができる。昨年までの打ち方だったら松坂の死球を体の前面で受けていた筈だ」

俺竜:「この試合のポイントは3回の荒木への死球だ。初戦といい、あの四球といい、荒木潰しがうちの選手たちに火をつけた」

荒木がマークされて厳しく攻められた結果、という意味でこの死球を「荒木潰し」と考えるのはわかるけど、初戦のカブレラの体当たりもそうだ、と言うのはちょっと違うような気もするが、まあいいか。ともかく次打者井端、ストレートをきれいなライナーでライト前、満塁。この球は156km、松坂の自己ベストタイ、だったらしい。井端:「ヒットにはなったけど、野球人生であんなに速い球を見たのは初めて(翌日のラジオ情報)」。立浪セカンドゴロ、セカンド高木のトスが微妙に右(センター方向)へ逸れ、ショート中島一塁転送できず、ゲッツー崩れで三走生還。あーよかった。とにかく点が入ったよ。四連続完封負けだったらどうしようと思ってた中日ファンは私だけではない筈だ。高代コーチ:「明確な殺意を持った、井端の素晴らしいスライディング。それと中島のミス。逃げ過ぎ」。井端:「僕の中では会心のスライディング。あれ以上やると守備妨害になる。刃だけがスパッと入って、(中島が)うっと言うのが聞こえた」。そうなのか。映像ではそれほどの殺人プレーには見えなかったけど、「刃がスパッと入って」。怖いよ会長。

というスライディングのおかげで森生還、さらにアレックス、初球ストレートをこれもきれいにライト前へ、同点。森野(左打席)後ろ足の腿あたりに死球、再び満塁。続く谷繁、1-3から選んで押し出し四球、逆転。続く井上、初球を叩いたーーーーーーーっっっ、素晴らしい当りがライトへっ!!!!!しかし定位置でした(後で聞いたいろんな情報によると、西武はかなり大胆に守備位置を動かしてたらしい。だからこれも本来の定位置だったのかどうか知らないけど。ライト佐藤、なんか魅力ある。西武応援掲示板では「ナイス高学歴キャッチ」とか言われてた)。

五回表、その佐藤のレフト線タイムリー2ベースで同点、赤田のレフトオーバー連続タイムリー2ベースで逆転、3-4。何故かニッコニッコしながら俺登場、落合英二にスイッチ。二死後カブレラ敬遠和田勝負、和田まーたーしーてーもレフトへ2ベース、3-5。中嶋をさらに敬遠して二死満塁、続く野田のライナーが左中間を抜けたーーーっ、と思った瞬間、画面左上隅から走り込む影、レフト井上一樹。地面スレスレで奇跡の逆シングルダイビングキャッチ、抜けてたら走者一掃確実。井上:「終わってみれば、あのプレーは大きかったね」(3打数無安打)「ヒットは出なかったが、何とか貢献できたかな」「瞬間ボールが見えなかった。抜けたらおしまいと思ったから感性で飛び込んだ」。感性・・・。英二:「一樹のおかげで助かった」井上は落合英二よりだいぶ年上かと思ってたが、ひとつ若いのだった。しかし、サウスポーのサードとかサウスポーのショートとかって絶対にいないと思うけど、外野には特にそういうセオリーはないのか。ないらしい。逆シングルの捕球が決まる絵っていうのはじつにカッコイイね。

六回平井、七回バルデス。バルデスは絶好調和田に左中間ソロ食らって3点差。

七回裏、先頭代打大西、ピッチャーゴロが高く弾んで松坂の頭をひょろっと超えるループシュート、結果はファースト内野安打。荒木強攻、西武ファンを一瞬びびらせる素晴らしいライトライナーで一死。この日西武のいい当たりはレフト方向に行き、我が軍のいい当たりはライトに飛ぶ。井端センター前、この日3安打目。そして立浪。カウント0−2からの三球目。

30 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時: 21:07
立浪に四球でも来れば万々歳なんだが

37 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時: 21:08
ボール先行

40 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時: 21:08
よく見てる

41 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時: 21:08
もう振るな。

45 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時: 21:08
ライト線に

48 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時: 21:08
ここで奇跡のキュードラン

55 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時: 21:08
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!

56 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時: 21:08
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

59 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時: 21:08
マニアキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

70 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時: 21:08
同点スリーランキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

77 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時: 21:08
うぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

99 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時: 21:08
奇跡キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

105 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時: 21:08
鳥肌たったキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

118 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時: 21:08
まじで奇跡だ・・・

122 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時: 21:08
奇跡って言うなーーーーー

288 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時: 21:11
観念して結婚した男と遊びたがっていつまでも結婚を引き伸ばす男の差だ

377 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時: 21:12
俺が風呂でラジオ聞いてたら立浪ヽ(゚∀゚)ノ

高めのストレートをライトスタンドへ、完璧な3ラン。観客総立ち。俺竜平然。松坂は今シーズン被HRわずかに7(ちなみに岩隈13本、新垣14本、和田23本、川上憲伸27本)。なんで10勝しかしてないんだ? 立浪のHRは今シーズンわずかに5、クリーンアップのレギュラーとしては12球団ぶっちぎりの最下位(御存知の通りセ・リーグトップはウッズとローズの45本)。しかし松坂ってセットポジションが苦手なんだろうか。今日だけなんだろうか。

さらに松坂続投。アレックス四球。ライオンズ実況掲示板には「なんで代えないんだ伊東」「伊東寝てんのかコラ」「わざと負けるつもりか」みたいな罵声が並ぶ。五番森野(左打席)再び後ろ足の腿あたりに死球、代走英智。六番谷繁、レフト線を抜く2ベース、再逆転。「打てる球は何球もないから初球から狙ったのが良かった」松坂7失点KO、二番手星野。一死二三塁で井上一樹。に、まーたーしーてーもー代打、光信。そして星野の脇を抜くセンター前タイムリー。

ところで、松坂降板の場面で中継はCM入り。スタンドにウェーブ。フジTVのレポーターとしてスタンドにいた金村義明さんは、CM明けたのに気付かずにこんなことをつぶやいた、という微笑ましい放送事故が。興奮の坩堝と化したドームの雰囲気がよく伝わる。

八回岡本。森野代わってファーストナヴェ。井上下げてレフト森章剛。ライト英智。八回裏、ピッチャー森登場。井端センター前へ4安打目。立浪ライト前。井端迷わずサードへ。おおっ、乗って来たじゃないか。アレックスのセンターフライでタッチアップ、9点目。さらに英智。俺竜呼び止めて耳もとで何ごとか囁き、腹のあたりをぽんと叩く、英智笑う。「気楽に行け」なんて台詞で笑うとは思えないんで、「ホームラン狙えよー」あたりだろうか。英智の打球は見事右中間を抜き立浪生還、英智一気に三塁へヘッドスライディング。

この日たまたま「ヤンキースvsRソックス/ア・リーグ優勝決定シリーズ第4戦」で松井秀喜が3ベース打ってサードにヘッドスライディングする映像も見たけど、自分の体重をズルっと引きずるような松井のに比べて、地表30センチをすっ飛んで行く英智のヘッスラには、うはあ、さすが身体能力伝説の男、と思わされた。ベンチで博満落合の目が潤んでるように見えたのは気のせいか。十点目。さらに谷繁が三遊間を抜いて、犠飛を挟んで四連打、11点。九回岩瀬、赤田をサードゴロ(サード川相さん)。フェルナンデスをライトフライ(ライト、きのう落球呆然の英智)。最後はカブレラをスライダーで空振り三振、三凡でゲームセット。勝利投手は、バ、バルデスかよっ!!

それにしても森も森野も光信も英智も得点に絡む俺マジック。これが選手を「使い切る」ってヤツか。

俺:「昌の出来はこの1年の中でも1、2の出来。よかったよ。でも最後はちょっとへばったな。よく投げてくれた」(スタメン大きく変更)「7試合を考えたら、とにかくこの2試合は選手がどういう動きをしてくれるのか早く知りたかった」「日本シリーズは独特の雰囲気がある。2戦目までに選手に慣れさせて、3戦目から立て直せばいいと思ってた」「万が一あのまま3−6で負けててもダメージはなかった。残りの5試合をどう戦って、最終的に4つ勝つか。それを考えていたから。もちろん勝つに越したことはないんだけど」。いつもながら何が本音なんだかさっぱりわからん監督だ。頼もしい、と言うべきか。

(松坂をKO)「松坂だからよかった。松坂を打って勝つという意識をみんなが持っている。他の投手ならここまで負けん気を出すことはなかった」(打線を大幅に入れ替え)「ベンチにいる選手たちがどれだけ動けるかを知りたかったから」「昨日は選手が雲の上をフワフワ歩いているような感じだった。だから昨日の負けは尾を引かないと思っていた。立浪は日本シリーズの意味を一番よく知っている選手。一番責任感の強い立浪、谷繁がチームを引っ張ってくれて、非常にありがたい」

「所沢からきちっとした形で、と思っていたが、1日早く(選手が)動いてくれた。安心している」「みんなやっと体が動き始めたから、きのう(16日)のようなことはない」「西武の動き? 動きならどう考えてもうちが上だ。でなければあれだけ強いセ・リーグのチームを倒してトップにはなれないよ。これで落ち着くだろうし、名古屋へ戻ってこない可能性も十分ある」。まったくもう。これで七戦まで行ったら、「始めから七戦までもつれると思ってたよ。俺はナゴヤでしか優勝したことないって言っただろ」とか平気で言いそうだが。

伊東勤:「1勝1敗で良しとして、所沢で立て直す」「(相手の)バッテリーの特徴も分かってきた。きょうは負けはしたものの、かなり参考になることがあった」(松坂について)「特別にいいということもなかったけど、悪くもなかった。最初は力んでいたけど。ちょっとしたことができなかっただけ」(松坂を引っ張ったのは)「こっちの事情です」

井端:(松坂からの3安打はすべて直球)「真っすぐを狙って打ったのは自信になった」「1戦目はシーズン終盤の延長みたいな感じだったが、きょうはいい緊張感があった」
谷繁決勝二塁打:「打てる球は何球もないから初球から狙った」
山本昌:「せっかく(三回に)逆転してもらったのに申し訳ない。先頭を出したのが痛かった」
松坂:「打線が五回に逆転してくれたのに、その点差を守れなかったのがすべてです」松坂は日本シリーズ登板が三試合目で、一勝もしてないらしい。

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10/18 mon./移動日。舞台は所沢へ。
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10/19 tue./3 rd Game/西武ドーム
試合前のオレ語録(トーチュウ):(指名打者やオーダーは)「まだ何も決めてない。これからだ」(この1戦はどうしても勝ちたいですね)「そういうのはないって言ってるだろ。7戦のうちの1戦。緊張も何もない。やるのは選手だから」

谷繁歓喜の満塁弾/カブレラ悪夢の満塁弾

中日 000005120 |    8(11安打3四死球) ドミンゴ,岡本,遠藤,朝倉 − 谷繁
西武 000310600 | 10(9安打5四死球) 帆足,長田,星野,大沼,小野寺,豊田 − 野田,細川
勝:大沼 S:豊田/負:岡本
[二]荒木/[遊]井端/[三]立浪/[中]アレックス/[DH]高橋光/[捕]谷繁/[一]リナレス/[左]森/[右]英智/[投]ドミンゴ
[右]佐藤/[中]赤田/[三]フェルナンデス/[一]カブレラ/[左]和田/[DH]貝塚/[遊]中島/[捕]野田/[二]高木浩/[投]帆足

谷繁 笑って泣いた。満塁弾も逆転負け。花道を歩き始めた矢先に奈落の底に突き落とされた。谷繁は無理にでも笑うしかなかった。「素直に喜べない? そうだね。打たれたのはこっちのミスだから」

まさに天国から地獄。日本シリーズの舞台で、野球の奥深さを思い知らされた。

六回だ。0—4から1点を返してなお1死満塁。カウント1—3から内角寄りにきたストレートを見逃さなかった。悲鳴と歓声の飛び交う左翼席へと舞い落ちる1号満塁弾。「狙いどおり。完璧なバッティングができた」と振り返ったグランドスラム。日本シリーズ史上15本目、逆転は初の快挙だ。

しかし、守りの場面で、女房役の人情があだになった。七回1死二塁、マウンドに来た落合監督と話し合い、岡本の続投を決めた。「シーズン中はあいつで抑えてきたんだから、ここで代えるより投げさせた方がいい」頭の片隅にあった迷いを振り切り、右腕の心意気にかけた。ちらりとよぎった不安は的中した。同点に追いつかれてなお2死満塁で、カブレラに左翼席場外への満塁弾を浴びた。自分が打ったのと同じような内角ストレート。史上16本目のグランドスラムを、目の前で見せつけられた。満塁本塁打を放って負けたのはシリーズ初。試合後、移動のバスに向かう階段を上りながら、自らが受けていたはずのヒーローインタビューが聞こえてきた。

一瞬で立場を変えてしまった同じ一発。6回に続いて7回も1死満塁で打席に立ったが、捕ゴロ併殺に倒れた。「切り替えてやるしかない。あと4つしかないんだから」重い足取りに言い聞かせるように、小さな声でつぶやいた。(河井真理/WEB報知)

救援失敗、狂った落合コンピューター。日本シリーズ第3戦、勝負の大詰めを迎えて信じられない光景が現れた。

七回、2点リードの中日は、1死二塁のピンチを迎える。本来の球の切れがなかった2番手・岡本のもとに駆け寄った落合監督。ブルペンの扉が開き、誰もが継投だと思った瞬間だ。ここで指揮官はマウンドに向かおうとする高橋聡に対し、「返れ」の指示を出したのだ。続投となった岡本は連続四死球と2点二塁打を許し、同点に追い付かれる。それでもベンチは動かない。その後、2死満塁のピンチでカブレラにグランドスラムを打たれ、勝負あった。

ナインが、ベンチ中が凍りついた七回の満塁弾の後、落合監督は不敵な笑みを浮かべていた。試合後に岡本の続投について問われると、「監督のミス。動いてはいけないところで動いて選手にプレッシャーを与えた」。継投の是非よりも、ベンチにいて信頼感をマウンドに伝えなかった自らを責めた。

コツコツ挙げた得点を自慢の救援陣で逃げ切る−−。そんなチームが、谷繁の満塁弾など、らしからぬ派手な逆転劇。ベンチのムードは最高潮だった。それだけに“勝利の方程式“を使わないままの敗戦は悔やまれる。平井や落合、岩瀬らを惜しげもなくつぎ込むことでセ・リーグの頂点に立った中日。打つ手打つ手をズバリ的中させてきた“落合コンピューター“。シリーズの大舞台で狂いが生じた。(張智彦/Mainichi Interactive)

オレ流采配完全に裏目、続投か交代か意思統一できず。『なぜ?』の光景が悪夢の幕開けだった。谷繁の逆転満塁弾も、アレックスのダメ押しタイムリーも、一瞬の迷いが吹き飛ばした。オレ流采配が完全に裏目に出た。落合監督、屈辱の逆転負けだ。

異様なシーンは2点リードの七回一死。2番手・岡本が中島に左翼線二塁打を許したところで落合監督がマウンドに向かった。続投か交代か。ここまでならよくある話。だが、その直後にブルペンから出てきた左腕・高橋聡を手で追い払ったのだ。明らかにベンチとの意思統一ができていない“続投”。その直後に佐藤に同点打を浴びると、カブレラに勝ち越し満塁弾。結局、最後まで代えずに悲劇が襲った。

「こっちのミスで負けた。それ以上でもそれ以下でもない。選手に余計なプレッシャーを与えてしまった。(岡本については)本人が投げたい投げたくないじゃなく、動いちゃいけないところで動いてしまった」

結果的に動かずに逆転されたが、自身、マウンドまで“動いた”ことを猛省した。今年のオレ竜では、必ず「どうする?」と投手に問いかける。直接受ける谷繁と3人で結論を決める。だが、ときに投手にプレッシャーを与えてしまう。それが大事な第3戦で訪れてしまった。

「(監督には)行けると答えた。監督にどうすると言われて、代えてくれという投手はいない。カブレラ? 失投です」と岡本。今季は最優秀中継ぎ賞を獲得。リーグNO.1の中継ぎが打たれたのだから納得もできるはずだが、谷繁が「3人で決めましたが、迷ったのは確か」というように大きな悔いを残した。

「選手はよく追い上げてくれたんだが…。監督で負けたんだ」

バスに乗り込む最後まで自らを戒めたオレ流監督。前日は深夜に東京都世田谷区内の自宅に戻ると仏壇に手を合わせた。普段身につけているお守りを仏前に置いて…。その直後にとんぼ返りで選手宿舎のある立川へ。必勝を期した第3戦で最悪の結果が待っていた。前々回の昭和63年も前回の平成11年も▼○スタートから3連敗。正念場の第4戦、もう負けられない。(サンケイスポーツ)

奮闘リナレス、8回不屈の追撃弾で猛打賞、不屈のキューバ魂をバットに込めた。

大逆転を食らった直後の8回表、先頭打者のオマール・リナレス内野手(36)が西武四番手・大沼から左中間にシリーズ初アーチをかける。「まだまだあきらめるわけにいかなかった」反撃ののろしを上げる1発に竜党で埋め尽くされた左翼スタンドは沸き上がった。16日の初戦以来2試合ぶりにフィールドで味わう真剣勝負の緊張感、高揚感。五回にシリーズ初安打を放つとビックイニングとなった六回には谷繁の満塁弾の直後に右前に二安打目。仕上げの本塁打でリナ砲の恐ろしさを西武投手陣に植え付けた。

キューバ代表で短期決戦は何度も経験した。先を越されてひっくり返すことは1度や2度ではない。「きょうは多く点を取られたが試合は毎日違うもの、自分のことよりチームが勝つことだけを考えたい」その目は鋭かった。10月1日落合監督が宙に舞う姿を見て感動した。「生で見るのは初めてだったから印象的だった。監督がいい指揮を執ったからセ・リーグを制したんだ。もちろんもう一度監督の胴上げをするよ」(中スポ)

どっちのファンでもない立場で見てたらむちゃくちゃおもしろい試合だったんだろうけど、個人的にはモロに「監督のミスで負けた」と思ったのは今年初めてだ。今年初めてっつーことは、私は滅多にそんなこと思わない人間だ、つーことですよ。2点差の一死二塁で代えるつもりで出て行って、現場判断で続投。それはいいけど、しかしそこから四球死球で満塁、明らかに悪い。なんで代えないんだ。佐藤の二塁打で同点、どー見ても悪い。なんで代えないんだ。二死後さらに四球で満塁、打者カブレラ、なんで代えないんだ。どー見ても無理だろ。信じられん。

しかし特に九月あたり、「監督があんただから勝ったよありがとう」と思った試合があまりにも多かったので、というか今年のリーグ制覇そのものがまさにそうなので、まあ仕方ない。「監督がいい指揮を執ったからセ・リーグを制したんだ」。ちくしょー泣けるぜ。次がんばってください。

伊東勤勝利監督インタビュー

(大変な試合になりましたね)「プレーオフからこういう試合ばかりで、もう慣れました」(一時は谷繁選手の満塁HR)「結構落ち着いていた。負ける気はしなかった。まあ、ハンデですよ」(カブレラ選手のHRのときはガッツポーズ出ましたね)「うれしい時は体で表現するのが普通でしょ」

俺:「今日の試合は、動かなくていい場面で動いたベンチのミス。それ以上でもそれ以下でもない。動いて選手に余計なプレッシャーを与えてしまった。ベンチのミスということは監督の責任ということだ。高橋聡への継投?それはあなた方に言うべきことではない。継投をするかしないか、本人が投げたいとか投げたくないとか、そんなことじゃないんだ。こっちが動かなくていいところで動いたことがミス。選手はよく追い上げてくれただけどな。それ以上言うことはないよ」

本音か嘘か知らんけど、監督で負けたと言いながら「続投させた俺のミス」ではなくて「マウンドに行った俺のミス」ってコメントするところが底知れないと言うか不思議ちゃんと言うのか、とにかくなんだか凄い人だ。たぶん「この負けで(何故か)日本一を確信した」とか思った不思議落合信者もかなり多いんじゃないか。私もけっこうその口なんだけど。打つ方では七回無死満塁で高橋三振、谷繁ゲッツーがツラかった。


超大型で強い勢力の台風23号が関東に接近していることを受け、主催者の日本プロ野球機構は20日の第4戦を開催するかどうかは同日午前に判断することを決めた。長谷川一雄コミッショナー事務局長は「お客さんが西武ドーム到着後、または途中で鉄道が止まらないよう午前中に結論を出すことになるだろう」と話した。ドーム球場を使用の日本シリーズが中止になれば初のケース。20日の試合が中止なった場合、日程は1日ずれ込み21、22日に第4、5戦(西武ドーム)24,25日に第6,7戦(ナゴヤドーム)となる。

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10/20 wed./台風23号により中止。

田辺湾上を通過する台風23号「トカゲ」の目和歌山県田辺市の田辺海保庁舎から撮影された、田辺湾上を通過する台風23号の目と思われる写真(20日午後5時15分ごろ/田辺海保提供)。今年は「戦後最大級」という触れ込みの台風がたくさん来たが、今回のは強風域800km、56人死亡29人不明(21日朝日夕刊) 、名は「トカゲ」。

西武は約1時間半の全体練習を消化した。前日19日に激戦をものにし、白星1つリードしていることから全体に余裕が感じられた。休養のためにカブレラ、フェルナンデスは不参加で、和田、中島ら主力打者がフリー打撃で快音を連発した。

中日も逆転負けのショックも見せずリラックスムード。第4戦の先発が予想されるエース川上はブルペンで15分ほど軽めの投球を行った。外野では左翼の森野と、右翼の井上が入念にクッションボールのチェック。慣れない西武ドーム、ただでさえ井上は今季左翼での起用が多く、森野はシーズン中に練習を始めた“初心者”外野手。 監督の構想はこの2人をスタメン起用することで固まっている。右の先発しか残っていない西武の投手陣に対し、ともに左打者の森野と井上を下位打線に置く。


オレ:「まさかドームで中止になるとはな。想像もできなかった。まぁ、1日延びたからといって、何か変わることもないから」 「きのうの負けは監督のミスなんだ。選手にとっては全く引きずるような1敗ではない。選手は1日でも長く野球ができる喜びをかみしめているんじゃないか」。伊東監督:「順延は投手にとってはよかったよ。あした(21日)は手に汗握るような接戦にしたい」

森野:「自分は打つことしかアピールする材料がない。スタメンで出られるなら死に物狂いで塁に出る」。井上:「入れ込み過ぎないこと。力を入れれば入れるほど、体は動かなくなる。5年前の自分がそうだった。準備はもうできてる」と落ち着いた表情で練習を終えた。(中スポ)


信子総監督はゆうべの試合後、「オレがいかんかった」と反省する現場監督ひろみつに「そうよ、あんたのせいよっ」と、厳しい言葉で叱咤激励したという(報知新聞)。頼れる総監督を得た我々は幸せだ。日本シリーズに入って以降、現場監督から総監督への電話は「1日3回くらい」(トーチュウ)。

さらにこの日博満の電話を受けた総監督は、被死球が中日の方が多いことを指摘、「人のいいことやってたらダメよ」と叱責し、気合を注入した。博満は短く「おう」と応えた(日刊スポーツ)。しびれるぜ総監督。

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10/21 thu./4 th Game/西武ドーム

山井快投。井上3ラン張を粉砕

中日 010421000 |  11安打6四死球 / 山井,落合,平井,岩瀬 − 谷繁
西武 000000110 |  11安打4四死球 / 張誌家,大沼,三井,岡本 − 野田,細川
勝:山井/負:張誌家
[二]荒木/[遊]井端/[三]立浪/[中]アレックス/[一]リナレス/[捕]谷繁/[指]高橋光/[右]井上/[左]大西/[投]山井
[右]佐藤/[中]赤田/[三]フェルナンデス/[一]カブレラ/[左]和田/[指]平尾/[遊]中島/[捕]野田/[二]高木浩/[投]張誌家
中日の先発山井にサプライズ

ちょっとおかしいぞ、という情報が流れてきた。中日の先発は中4日で川上、の本命説が崩れたというのだ。試合前から推測を重ねてみたが、新鋭の山井には思いが至らなかった。先発予想の的中者がいたら、その根拠をぜひ聞いてみたい。
きっと落合監督はベンチで意味不明の、いつもの薄い笑顔を浮かべていたのだろう。多くの人の予想を見事に外し、その山井が得意のスライダーを駆使して好投した。「オレ流の起用」などと表現されるのを否定する談話を準備しているのではないか、と思ったりした。
それにしても大胆なことだ。今季の公式戦ではわずか3試合の先発。2勝1敗の戦績。これだけで日本シリーズの先発とくるのだから、推挙するからには相当の成算があったに違いない。
中日が2勝2敗として決着はナゴヤドームに持ち込まれることになった。この時期に台風の襲来で試合の延期にびっくりし、今度は意外な投手の出現にサプライズ。今年はいろんなことがある。〔共同通信〕
(先発は)川上の声が高い中で試合前、立花打撃コーチは『山井でしょう』と話した。第3戦のドミンゴも読んでいる。スタッフが中日投手陣の練習徹底マーク。調整法を分析し2人の先発日を割り出していた。(日刊スポーツ)

とにかく(中日ファンから見ても)、共同通信が言うほどサプライズじゃなかったのは間違いない。その先発山井、六回を散発五安打ゼロ封、もー最高。表情から姿勢からフォームから、なんだかすげー風格。2ちゃんねるには山井大介のスライダーを観賞して称えるスレッドが立った。来年は12勝か? 20勝でもいいですよ。一走赤田を牽制でアウトにしたのも大きかった。しかもそれが初回だったのがラッキー。長嶋一塁ベースコーチ:「西武からすれば、スライダーが邪魔で攻略できないぶん、なんとか足を使いたかったはず。でも点差が付いた上にあの牽制があったから、それもやりにくかったんじゃないかな」。ところで山井のゴーグルは伊達じゃなく、極度の乱視を矯正するためなんだそうだ(スポニチ)。知らなかった。

仰木彬(スポニチ):「大方の予想通り、私も川上だと思っていた。山井起用の背景には救援陣への信頼があるのだろう」
山田久志(日刊スポーツ):「中4日で川上はないと思っていた。私もよく知っているが、肩を痛めた経験のある川上は、間隔を空ければ空けるほどいい。右打者の多い西武打線に、左腕小笠原より山井のスライダーが効くという判断もよくわかる。それが見事にハマった」
和田:「山井を予想してビデオで見てたけど、予想以上に良かった。スライダー、直球のキレがあんなにいいとはね。今日はしょうがない。明日から開幕」
カブレラ:「いいスライダーで手が出なかった。まだ五分。またあしたから」
伊東勤:「ここまでいいとは思わなかった。スライダーかカーブかわからないけど、独特の変化球。なかなかパ・リーグにはいないタイプ」

すべては落合博満監督(50)の用兵の成功だった。「用兵? そんなもんじゃない。選手の状態を見て決めてるだけだ。本当なら固定がいいんだけど、短期決戦はそうはいかない。状態を見ながら決めていくしかないだろう」とニコリともせずに語った。
七番から五番に上がったリナレスが、どうしても欲しかった先制点を本塁打でたたき出した。四回にはアレックスの本塁打で追加点を奪い、ダメを押したのは井上。シリーズで1本もヒットを打ってないベテランが、3ランを右中間にたたき込んだのだ。「打線はずっと悪くなかったんだ。一樹にしたって、前の試合(第3戦)の一塁ゴロも当たりは悪くなかった」
二回には投球時の左足の上げ下げをしたりしなかったりする張の投球フォームにクレームをつけ、それ以降の“二段モーション”をやめさせた。先発の張を4回でノックアウトしたのは決して偶然ではなかった。(中スポ)

今シーズン、井上から見て高橋光信と大西は「不倶戴天の味方」だったが、この日はその3人がスタメンに並んだのである。なんと言っても、今日は井上に代打出されない。四回アレックスのソロの後、リナレス四球谷繁レフト前の一死一二塁、ここで3ラン。井上は2戦目の立浪の同点3ランを見て「ああいう場面で打てる人は星が違う」としみじみ語ってたそうだ(中スポ)けど、やりましたよ。(1999年は日本シリーズで無安打)「あの時はホンマにカチンコチンやった。今はいい意味で大人になったというか…」6年越し、21打席目のシリーズ初ヒット。(人さし指を突き上げてましたね)「1本目が出たという意味かもしれん(笑)」「やっている人間は負けることなんて考えていないんだ」

張:(五失点)「こんなに打たれるとは思わなかった。落合監督の抗議でリズムが狂った。悔しい」
伊東:「落合監督の抗議は関係ない」

勝利監督インタビュー

(さすがに日本シリーズ、最後はそう簡単には勝たせてくれませんね)「ま野球ってのはこういうもんでしょうね。そんな簡単には、いかないもんです」(二勝二敗の五分に戻しました。この1勝は大きいんじゃないですか)「シーズン中も、このゲームはゼッッタイに負けられない、というところをことごとくね、選手が止めて来てるんで、そんなに心配はしてなかったんですけども」。むー。三戦目の試合前には「どの試合が絶対に負けられないだとか、そういうのはないって言ってるだろ」と言ってのは誰だよ。

「やっぱり私らが思ってる以上に、選手が勝ちたいっというのが前面に出てるんでね、そういう意味では、おとといの負けというのはひきずってないなと、いう気はしてましたね」(きのうは予想外の、台風による中止)「シーズン中も結構雨で助けられた。選手の中にはそういう気持はなかったでしょうけども、監督の頭の中を整理するにはちょうどいい雨でした」(川上投手という予想もありましたが、山井)「シーズンの終わりの方からずっと良かったんで、ローテーション変えることなく、はなっから山井と決めてました」(山井の評価は)「もう満点ですよ」

「神宮で、あれだけドラゴンズのファンが駆け付けてくれてたんでね、おそらく半分は、ドラゴンズファンで埋まるだろうと思ってました」(場内大声援)「ナゴヤドームでもそうですけども、やっぱり、この声援がわれわれの背中を押してくれてるんで、この声援なければ私ら勝てないんで、素直に感謝しています」(今後の抱負を)「やっぱり、ひとつひとつ。これで名古屋へ帰れるわけですから。おそらくこの、今日来てるファンはまた名古屋まで来て応援してくれると思うんでね。なんとか、名古屋で」

穏やかな声。終止笑顔。両手を上げて声援に応え、 帽子をグルグル。もー最高。

山井:「勝ちたいという気持ちだけで頑張りました」(打線の援護がありましたね)「あれだけ打ってくれたんで自分の仕事をしようと」(監督は満点とおっしゃってましたが)「満点じゃないっすかね」(どこがよかったんですか?)「いやーどこというのはないですね」(野球人生に残る登板になるんじゃないですか)「自分でも、もうチャンスだったんで、勉強にもなりました」(最後にファンのみなさんに一言)「優勝は全然諦めてないんで、あと2つ勝って優勝したいと思います」 。こら、二勝二敗のタイで「全然諦めてない」ってコメントするヤツがあるか。「お立ち台は凄く緊張した」


▼しかし、なんでこんなにHRが出るんだろうか。3試合で27点。スポニチの一面によると、日本シリーズで「三戦連続8点以上」を挙げたチームは史上初だそうだ。史上最貧打線(から、さらに福留を抜いた打線)が、史上最強記録を作ったのか。漫画みたいな話だ。

▼連日の“投壊劇”に指揮官のイラ立ちは頂点に達した。試合後、伊東監督は荒木、森山両投手コーチやスコアラーなどスタッフ8人を招集して緊急ミーティング。第3戦後に続く連続ミーティングは異例。そこまで追い込まれていた。

「この4試合を見直した。点の取られ方が同じだろ。相手(打者)への攻め方が分かっていない。コーチも? そう」。午前零時近くに帰路についた伊東監督が吐き捨てた。西武のリーグ制覇を支えてきた投手陣が、大一番で崩壊状態だ。「試合をこわごわと進めている。もっと大胆さがほしい。切り替えて頑張るしかない」(SANSPO.COM)

▼名捕手伊東勤がバッテリーについてボヤくのは当然なのかも知れない。それにしても落合博満は「名打者だっただけに自分のところのバッターには辛辣だろう」と誰もが想像してたわけだけど、全然違った。「『オレは打つことに苦労したから、選手が打てなくても腹は立たない』と、落合監督はよく口にする」(達川光男「シリーズ侍 采配斬り」/22日付スポーツ報知)んだってさ。とても名投手とは思えなかった星野仙一ですら、常に自分のところのピッチャーに腹を立ててたというのに。

▼この日もバックネット裏で観戦した中日、落合監督の信子夫人。「負けるかっての! これでタイ。明日も勝つよっ!」と迫力たっぷりに言い放った(報知)。 落合監督夫人の信子さんはいつも通り気合十分。敵地初勝利に「よかったあ。負けるかってのよ」と喜びを爆発させた(トーチュウ)。

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10/22 fri./5 th Game/西武ドーム

さすが憲伸。

中日 001200003 |  6安打8四死球 / 川上,岩瀬 − 谷繁
西武 000001000 |  6安打0四死球 / 西口,長田,小野寺 − 細川,野田
勝:川上/負:西口
[二]荒木/[遊]井端/[三]立浪/[中]アレックス/[一]リナレス/[捕]谷繁/[右]井上/[左]大西/[DH]森野/[投]川上
[右]佐藤/[中]赤田/[三]フェルナンデス/[一]カブレラ/[左]和田/[DH]平尾/[遊]中島/[捕]細川/[二]高木浩/[投]西口

らしさがない西武打線

西武の土井ヘッド兼打撃コーチは相手のエース川上を絶賛した。直球中心に力で押してきた第1戦とは一変し、中日バッテリーはスライダーを多投してバットのしんを外してきた。西武の先発・西口のお株を奪うような快投。捕手出身の伊東監督も「全く違う配球だった。打者は戸惑ったかな」と、完敗を素直に認めざるを得なかった。

1番の佐藤は今シリーズ初の無安打に終わった。右方向を意識した打撃が持ち味だが、なぜかこの夜は、流し打つはずの外角球を引っ張りにかかった。六回1死一、二塁の反撃機では、外角のボール球を大振りして三振。下位の得点源、22歳の中島も勝負どころで若さが出た。2点差で迎えた七回2死一、三塁の第3打席。初球の難しい球に手を出し、簡単に凡退した。11球を投げさせた第1打席での粘りは、この場面でこそ必要だった。伊東監督が望む「普段通りの野球」ができず、追い詰められた西武。敵地・名古屋で息を吹き返せるか。【安藤由紀】

▼3点差を追う六回、西武はここまで無安打に抑えられていた中日の川上から1点を奪った。1死から細川と高木浩の連打で一、二塁とし、2死後、代打小関。初球の141キロ直球を強振、あわや同点3ランかと思われた打球は右中間フェンスを直撃する適時二塁打となり、細川が生還した。中日の絶妙な連係プレーで2点目は阻まれたが、伊東監督の代打策が的中した場面だった。

三回1死、左翼フェンス直撃の打球を放った荒木は「和田さんの返球を見て思い切って行った」と一気に三塁へ。▼右足内転筋を痛め、約1カ月ぶりの実戦のマウンドとなった西口が好投。序盤から得意のスライダーが内外角低めの厳しいコースに面白いように決まった。三回、味方のまずい守備もあって1点を先取されはしたが、悔やまれるのは四回の失点だ。好調のアレックス、リナレスの両外国人を警戒しすぎるあまり連続四球。谷繁のバントで1死二、三塁とされた後、井上に詰まりながらも右前に運ばれ2点を失った。七回二死から連続四球を与えてマウンドを降りた。日本シリーズは4度目。過去5試合に登板し、0勝4敗。97年と98年にはそれぞれ1点と2点に抑えて完投しながら負け投手になった。「非運」の32歳右腕はまたも、シリーズの勝ち星から見離された。

▼西武の和田が後悔の表情を見せた。三回、中日・荒木の左翼フェンス直撃の打球を処理して遊撃の中島に返球。やや緩い返球だったこともあり、荒木に三塁まで進まれ(記録は三塁打)、先制点を献上する形になった。「油断というつもりはないが、思い切りボールを投げていればよかった」。

普段着野球を実践した中日

そつない攻めと堅い守り。9年目の荒木を中心に中日が普段着野球を実践した。三回1死。0−2から高めのストレートをとらえた打球は左翼フェンスを直撃。クッションボールを処理した和田が中継の中島に山なりの送球をしたのを荒木は見逃さなかった。「和田さんの返球を見て思い切って行った」と一気に三塁を陥れた。続く井端の内野ゴロ(記録は野選)で果敢に本塁に突っ込み、足で1点をもぎ取った。高代コーチは「相手の一瞬のスキをつく野球をと、ずっと言い続けてきた。それを日本シリーズという大きな試合で出してくれた」と、してやったりの表情だった。

「谷繁さんがうまくブロックしてくれた」六回は守りだ。先発の川上は2死一、二塁のピンチを迎え、小関に右中間を破られた。二塁走者に続き、一塁走者の高木浩も一気に本塁を狙った。中継に入った荒木は捕手の谷繁にワンバウンドのストライク。「いいところに行ってくれたし、谷繁さんがうまくブロックしてくれた」。2点目を防ぐとともに、相手に傾きかけた流れを断ち切り、川上を救った。「中日らしい、一番いい勝ち方だった」と落合監督。どんな形でも点を取り、堅守で投手を支える野球で、中日が半世紀ぶりの日本一にあと1勝と迫った。【渡辺隆文】

▼川上が六回1死まで1人の走者も許さない快投。切れのある速球を低めに決めたかと思えば、いつもより多用したカットボールや大きなカーブで、西武打線を翻弄した。六回細川に内角球を左前に初安打され、小関の適時二塁打で1点を失ったが、フェルナンデス、カブレラの中軸を完全に抑えこんで8回を無四球1失点。普段より外へ逃げる変化球を多用した配球には「第1戦で内角を多く見せたので、効き目があると思った」。森投手コーチも「気合が入っている。普段より投球に幅ができている」と絶賛した。落合監督が掲げる「攻めの投球」を体現するエースが大舞台でも実力を存分に発揮している。

▼99年ダイエーとの日本シリーズを経験している井上が第5戦でもラッキーボーイに。四回1死二、三塁で、西口のスライダーに詰まりながらもしぶとく右前に落とし2人を還した。「ライナーを打つつもりだったんだけど……。打球がフワーと落ちてくれてラッキーだった」。前日の第4戦では99年以来21打席目に放ったシリーズ初安打が値千金の3ラン。第2戦でも逆転勝利を呼び込む好守を見せている。中日が50年ぶりの日本一を果たせば有力なMVP候補になりそうだ。

▼立浪、アレックスが3−1の9回に効果的な連続本塁打を放ち、勝負を決定付けた。2ランを放った立浪が「追加点がほしい場面だったからね。あそこは三振しても構わないから初球から思い切り行った」と冷静に振り返れば、アレックスは2試合連続アーチに「次の試合で勝って(日本一を)決めたいね」と興奮気味。(Mainichi INTERACTIVE)

日本一王手に“オレの目にも涙”

会心の試合だった。3回、先頭の荒木が左中間フェンスを直撃。通常なら二塁打の当たりだ。しかし、躍進を支えたリードオフマンは一瞬のスキを見逃さなかった。左翼・和田の山なりの返球を見て一気に加速。三塁を陥れた。「中島(遊撃)の体も完全にレフトを向いていたので、半信半疑でいきました」。荒木は苦笑いしたが、87年、西武—巨人のシリーズで、巨人・クロマティの緩慢な動きを突いて西武・辻が一塁から一気に生還したプレーを彷佛とさせる好走塁。井端の遊ゴロで本塁へ突入すると野選を誘って先制だ。西武のお株を奪う緻密な野球で流れを呼んだ。

采配もさえた。4回無死一、二塁の場面では、今シリーズ9打点の谷繁に送りバントを指示した。これが決まると、続く井上が右前に落ちる適時2点打。少ない好機を広げる好判断が8回まで3安打で3点という効率のいい攻撃を生み、井上も「うちはつなぎできたチームですからね」と笑った。

6回には守備でも見せた。2死一、二塁から右中間を破った代打・小関の打球を井上—荒木が中継プレー。一塁走者・高木浩を本塁で刺した。最少1失点でしのいで川上を援護。リーグ最少本塁打ながらセ界を制し、チーム防御率1位を支えた中日の野球を大舞台でも演じ切った。(スポニチ)

辻 発彦、伝説の本塁突入

1987年、西武vs巨人の日本シリーズ第6戦。2−1で西武リードの八回二死一塁。秋山が左中間寄りのセンター前H。これを処理したクロマティが緩慢な返球、さらにそれをカットした川相も打者走者に気を取られる間に、すでに三塁に到達しようとしていた一走の辻が一気に本塁突入。貴重な3点目を奪った。この試合を3−1で制した西武が4勝2敗で日本一となり、当時、緩慢な巨人と抜け目ない西武という両軍の違いが際立った象徴的なプレーと言われた。

川相昌弘はもちろん悔しさをよく憶えている。あの時は「センターからの送球を受けて、先に秋山の動きを目で追おうとしたために、右回りにターンした。そのせいで辻の走りに気付くのが遅れた」と、最近荒木に語ったという。

この日驚いたのはその荒木が三塁へ向かったヤツ(だってもう中継が取ろうとしてたんですよ、すぐそこで。絶対無理だと思った)と、八回表、エラー四球井上敬遠で二死満塁、英智の打球が強いゴロで長田の足元を抜く、完璧にセンター前へ、ダメ押しキターッ!!と思った瞬間当たり前みたいに取ってアウトにしたセカンド高木浩之32歳、あれはびっくりした。それに比べてショート中島は微妙に穴っぽいけど、まああれか、ショート福留みたいな感じだろうか。中島はもともとピッチャーだったらしい。そりゃ大変だ。頑張ってください。去年まではショート松井稼頭央だったんだよなあ。

七回、川上がフェルナンデス、カブレラを連続三振にとってマウンドを思いっ切り蹴ったシーンは萌えた。(スライダーが有効でしたね)「今年初めて投げましたね」だって。「外に逃げるスライダー中心にした山井の組み立てが参考になった」と書いてある新聞もあるし、「山井の好投も参考になったの?」「はい。なんと言ってもあのガッツポーズです」というお茶目な応答が載ってる新聞もあった。「(六回1死までパーフェクト)たまたまです。点差が点差だけに一発を警戒した。クリーンアップを抑えることで勝機があると思って、頑張りました。ナゴヤドームで日本一になりたい」

谷繁:「きょうは球種、コース、全部凄かった。大したピッチャー」

しかしフェルナンデス、カブレラというプロレスラーコンビを見た直後に森野とか光信の打席見ると、もう、中学生くらいに見えてしまう。「必ず四番は育てられる」とボスは言うけど、「数年後、カブレラ級になった光信」という絵を思い浮かべることはあまりにも困難である。どうなんだろ。

伊東監督:「やっと日本シリーズらしい緊迫したいいゲームになったけど、最後ああいう(九回に2本塁打で3失点)形になって白けたね」「ここまで来たら何も言うことはない。開き直って先を見ていくだけ」(西口は)「七回途中3失点とあれだけのいい投球をしたんだから十分でしょう」

ところで西武のことはよく知らないんだけど、西武は二人捕手体制なのか? きのうの四戦めまですべて先発キャッチャーは野田で、初戦以外はゲーム途中からキャッチャー細川に代わっている。なんでかな。で、この日はシリーズ初めて、先発細川。私には配球をどうこう言う眼力はないが、八回までわずか三安打、いい当たりは荒木のフェンス直撃3ベースだけだった。で、九回からキャッチャー野田に戻した。その途端2HR。監督の「白けた」発言。野田のことも細川のことも全然知らないけど、野田はもうこのシリーズ立ち直れないんじゃなかろうか。松坂がどんなに頑張るとしても、キャッチャーがパニックじゃなあ。それとも、あした1日空くから巻き返せるか。それとも細川で来るのか。そう言えばこの日の憲信から初ヒットを打ったのも細川だった。

「もうこのシリーズは立ち直れないんじゃなかろうか」と書いて、思い出してしまった、高橋光信。どうなんだろう。俺流が起用するということは状態はイイということに間違いないが、なんかこのシリーズ中はもう打てないような気がするんだけど。と、思ってたら、この日の先発DHは森野だった。しかし森野もちょっと雰囲気なくて寂しい。まあこのシリーズ中、もうDHはないんだけど。

フェルナンデス:「確かに川上はいいピッチャーだが、低めも左右もゾーンが広い」
カブレラ:「あれだけストライクゾーンが広いと話にならない」
だってさ(朝日新聞)。ふっふっふ、次は狭いパ・ゾーンで松坂が苦しむんじゃないかな。と、言ってみる。この日フェルナンデスとカブレラ二人で、5三振。2004年度日本シリーズ開催要項は「第1戦をセントラル・リーグ審判員、以下毎試合両リーグ交互とする」となっていて、この日は奇数ゲーム、セの日だった。

初戦にカブレラのタックル、二戦目に死球を受けた荒木、この日は三回の先制ホームインのスライディングで細川のレガースに膝を強打、しばし動けず。とりあえず大丈夫っぽいが、ちょっと心配。

この日の勝利監督インタビューは、金八先生を見てるようだった。

638 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:53
さあ変な事言わず謙虚謙虚にな

639 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:53
インタビュアーはCBCの高田

642 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:53
うれしそうだ

645 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:53
謙虚に頼むぜ!!

647 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:53
目が潤んでる・・。゜(゚´Д`゚)゜。

649 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:53
泣いてるぞ

656 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:53
落合(・∀・)イイ!!

658 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:53
落合涙目キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!

669 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:53
レフドラ賞賛キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

671 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:53
レフドラ至福の時

672 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:53
ちょと噛んだ

674 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:53
なんか性格変わった?

675 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:53
客への発言はやっぱり盛り上がるな

680 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:53
うわああああああああああああああああああああレフドラ最強!!

681 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:53
レフドラ!!ばんざい!!!

684 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:53
いいこと言った!

685 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:53
泣くのは早いぞ落合!!!!!!!!!

688 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:53
信子を映せTBS!!!

689 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:53
やべ泣けてきた。・゚・(ノД`)・゚・。

692 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:53
お客さんありがとう

693 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:53
ありがとうキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!

696 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:54
すげえ声援

700 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:54
ありがとぅござぃまず(半泣き)

702 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:54
落合カワイイ

708 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:54
やべぇぇぇ俺も泣けてきた

711 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:54
落合感激してる
いいなあ

718 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:54
声が震えてる・・・

720 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:54
うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ

723 名前:巨人ファン /投稿時:21:54
やっぱ絶対セリーグのチームに勝ってほしい。

724 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:54
来年からは少しはお客増えるといいな・・ナゴド

726 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:54
あさっては松坂か

734 名前:広島ファン /投稿時:21:54
俺は広島ファンだが秋田出身なので山Qから中日は応援している
日本一ガンガレノシ

737 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:54
俺竜かっこいいよ(;´Д`)ハァハァ
みんなで胴上げしてやろう!がんばれ頼むぞ

741 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:55
おいおいいいじゃないか

747 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:55
やばい 落合マジでないてる・・ ・゚・(ノД`)・゚・。

750 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:55
落合堪えろ 日本一になって一緒に泣こう

763 名前:臨時素人実況@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:55
こんないい人を悪く言うマスコミは…

最後までついていきますよ、監督!!

769 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:55
ファン想いの俺竜キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

775 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:55
報ステの明子も見たいが

776 名前:|𧲸`)ノ /投稿時:21:55
ほんとうに感動しぃなんれすね ( T𧲸T)うるうる ←こいつもれす・・

778 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:55
素晴らしいな

784 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:55
落合泣きそう
うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ

786 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:56
昌頼むぞ

789 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:56
最高だ落合最高だよ

798 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:56
落合うわずってる・・・

799 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:56
よしよしいいインタビューだ

801 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:56
落合!落合!!!落合!!!!!!!!!!

804 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:56
感極まれ利

805 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:56
落合いいな〜

807 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:56
いいぞ落合!頑張れ!!

809 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:56
照れてるな(*´Д`)ハァハァ

814 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:56
あの落合が

818 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:56
応援ぬよろしくおぬぇがいします!

822 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:56
ほんと不器用な男よ・・・

824 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:56
カコイイゼ!! 我らが俺竜!!

873 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:56
     ∩
( ゚∀゚)彡 俺竜!俺竜!
  ⊂彡

878 名前:◆YB1FJdXim6 /投稿時:21:57
監督うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ

883 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:57
なまってる

884 名前:燃えよ名無しさん@落合監督の胴上げだ /投稿時:21:57
あんな顏した落合を見たの初めて・・・

俺:「エースが投げて主軸が打って、一番いいかたちの野球がやっとできた」「あと1勝。名古屋に帰って必ず決めます。応援がわたしたちの背中を押してくれました。本当にファンの皆さん、ありがとうございました」

(川上最高)「川上は初戦で負けている分、本人も負けられない意地があったと思う」「バッテリーでよく西武の打線を研究して抑えてくれた。研究通りにできるピッチャーを褒めてあげたい。大したもんだ」「打者出身として言わせてもらうと、きちっとした攻め方をされると打てない」「選手も凄い。けど、ここに来て応援してくれた観客のみなさんの声援が我々の背中を押してくれるんです。ありがとう」(九回、立浪アレックス連続HR)「ここでホームランが欲しいなーって思ってるところでホームラン打ってくれるんだもの。凄いですよ。川上が乗り移ったんですよ。打った立浪とアレックスも素晴らしいけど」

「これで優位に立ったなんてこれっぽっちも思ってない。四つ目を勝たないと落ち着かない。目の前の一つを全力で取りに行く。2つのうちの1つを勝てばいいなんて思わない。とにかく目先の1勝をどう取るかだ。野球の監督というものは誰だってそうなんだ。次の試合を全力で取りにいく。そうでないとチャンピオンフラッグは獲れない」「ナゴヤドームに帰れば、ドーム全体がドラゴンズの応援になるよ。こんな励みになることはない。あと1勝だ。選手は頑張ってくれる。うちの選手は凄い。このシリーズでも、ものすごい勢いで成長してる。とにかく凄いよ」

(足でかきまわし、鉄壁の守備で守り切る)「そう。やっと一番いい試合ができた。前々からこんな理想の試合ができそうな兆しはあった。最高だろ。うちの選手たちは。すごい。すごいのひと言だ」。トーチュウによるとこれは、「報道陣に答えるというより、独り言のようにつぶやいた」らしい。そして俺竜がバスに乗り込むと、「選手たちが雄たけびで迎え入れた」という。たまらん。

前夜(21日)監督が総監督に送ったメールにつては情報が錯綜している。いろいろ総合するに私の解釈は、1:試合終了後、「勝ったぁ」と一言だけ打ったメールが届いた。2:その後さらに「♥♥これからアカプリに行く 明日もガンバる とうちゃん かあちゃんへ♥♥♥」、というメールが届いた。・・・というもの。多少違うかも知れないけどまあ大体そんなような感じでしょう、きっと(「ガンバる」じゃなくて「ガンガる」だった、という説もある)。

「ハートが5つも来ちゃった」と信子さんが見せてくれたのは、(ゆうべの)試合後、落合監督から届いたメールだ。赤色のハートマークが5つも並ぶ愛情たっぷりのメッセージに信子さんも「あんな落合は初めて。あのオヤジが50にもなってね。『メールなんてイヤ』って言ってたのに。よくやった、頑張ったと返事したのよ」とうれしそうに笑った。敵地で連勝し、いよいよ日本一へ王手。「名古屋が待ってるんだろうね。明日行きますよ。新幹線に遅れないようにしないと」と落合監督と一緒に名古屋入りし、歓喜の瞬間を見届けるつもりだ。
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10/23 sat./決戦は名古屋へ。
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10/24 sun./6 th Game/ナゴヤドーム

さすが松坂。

西武 100002010 |  11安打2四死球 / 松坂,豊田 − 細川
中日 010100000 |  7安打4四死球 / 山本昌,岡本,バルデス,落合,朝倉 − 谷繁
勝:松坂 S:豊田/負:山本昌
[右]佐藤/[中]赤田/[三]フェルナンデス/[一]カブレラ/[左]和田/[二]平尾/[遊]中島/[捕]細川/[投]松坂
[二]荒木/[遊]井端/[三]立浪/[中]アレックス/[一]リナレス/[捕]谷繁/[左]井上/[右]森/[投]山本昌

第二戦に続き、山本昌vs松坂大輔。西武はキャチャー先発細川。球審中村稔。東尾アンド権藤さんによるとこの人は、「パ・リーグでも有名なストライクゾーンの狭い審判」らしい(文化放送情報)。DHだった平尾がセカンド。高木浩之って人はレギュラーじゃないのか。いや、普段はDHだからレギュラーなのか。

初回西武先頭佐藤センター前、送って、カブレラタイムリー。二回我が軍リナレス四球谷繁レフト前、井上、松坂の155kmを三塁内野安打で同点。さらに四回、リナレスライト線2ベース、谷繁ライト前、井上、松坂の足元を光速で抜くセンター前タイムリーで逆転。一樹凄いよ一樹。しかし、その後沈黙。我が軍は松坂の前に5回からの3イニングは連続三凡。1、2、3番が11打数で1安打、4三振。
一方西武は六回先頭カブレラ右中間2ベース、続く五番和田一浩、粘って粘って粘って10球目、あちゃーっと思うような内角高め、右中間逆転3ラン。続く平尾に三塁打浴びて岡本に交代。岡本は中島細川松坂を三連続空振り三振で三試合めのリベンジを果たす。山本昌は西武の3、4、5番に1本塁打を含む5H。

松坂:「相当、うれしいです」「明日も投げます」

伊東:「大輔に賭けていた。一球、一球気持ちを込めて投げていた。谷繁の場面? 一発だけ打たれないように。ヒットならいい。初球に注意して投げろ、と言った。よくやってくれた」「選手が思い切りやってくれればいい。明日は総動員でいきますよ」

俺:「これでもう1試合できるじゃないか。145試合か。予定通りじゃないか」(山本昌の出来)「まあまあ」(和田に2被弾)「そういうこと言うなって。その通りに(失投なく)やっちゃったら、パーフェクトになっちゃうよ。1回、野球をやってみろって」「責めてどうなる。結果論でものを言うな。野球ができなくなるから。相手だって必死なんだ。そうは簡単に勝てない。最初からわかってたら、勝負なんかする必要がない。結果がわからないからこそ面白いんじゃないか」「今日負けたからといって、流れが変わるってことはないし、何の心配もしていない」「総力戦? 当たり前だ。オレたちはずっと総力戦で戦ってきたじゃないか」

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10/25 mon./7 th Game/ナゴヤドーム

完敗。「最後の約束を果たしてやれなくて残念」

西武 005001100 |  13安打3四死球 / 石井貴,長田,松坂,豊田 − 細川
中日 000000002 |  7安打4四死球 / ドミンゴ,山井,岡本,平井,高橋聡,岩瀬 − 谷繁
勝:石井貴/負:ドミンゴ
[右]佐藤/[中]赤田/[三]フェルナンデス/[一]カブレラ/[左]和田/[二]平尾/[遊]中島/[捕]細川/[投]石井貴
[二]荒木/[遊]井端/[三]立浪/[中]アレックス/[一]リナレス/[捕]谷繁/[左]井上/[右]英智/[投]ドミンゴ

ついに最終戦、ドミンゴvs石井貴。ドミンゴってシーズン半ばは「初回三失点はデフォ」とか言われてたのに、なんか最近は「三回くらいまでは神」みたいなことになってる。この日も一回二回をパーフェクト。

二回裏一死からリナレス四球。続く谷繁のピッチャー返しが石井貴の左足直撃、右へほどよく転がったせいで一塁アウト。石井貴しばしベンチ裏で治療。二死二塁、打者、このシリーズの『ラッキーボーイ』と呼ばれている男、井上一樹。どうでもいいが英語でも年齢に関係なく『ラッキーボーイ』って言うのだろうか。『ラッキーガイ』とか『ラッキーオールドマン』とかじゃないのだろうか。三球目、井上が打つと思った、のかどうか、リナレス飛び出して牽制アウトッ、チェンジ。報道ではほとんどフォーカスされていないけど、終わってから考えるとこの回の0点は激しく大きかった。谷繁の打球がああじゃなくてこう転がって、井上にタイムリーが出て先制、英智が続いてまだ一死、ドミンゴには送りバントのサインが出るも一塁へヘッドスライディングでセーフ、ドミンゴの脅威の俊足に西武ベンチ凍り付く、石井貴この回で降板、とかなんとか、しばし空しい妄想。

三回表一死二塁、バッター石井貴(打ち気ぜんぜんなし)見逃し三振かと思われたが、ボークの宣告。森繁和:「あんなに練習したのに、ここぞの場面で(ボークが)出てしまった。またキャンプで鍛え直す」。これで走者三塁。石井貴凡退で二死後一番佐藤、粘って粘って十球目(全部ストレート)。強いバウンドの右ピッチャーゴロ、ドミンゴ飛びつくも及ばず、しかしグラブに当たって方向が変わる、打球に反応していた荒木がこれで逆をつかれて一塁わずかにセーフ、この間に西武一点先制。荒木:「バウンドがちょっと変わった。それで握り替えた。ドミンゴに悪いことをした」。赤田レフト前で続き、二死一二塁でフェルナンデス、ライナーでセンター前へ。アレビーム及ばず二走生還、2点目。このバックホームの間にフェルナンデス暴走気味に二塁を狙うも、一二塁間で挟まれる。ところが挟殺プレーで井端の送球がフェルナンデスのヘルメットに当たって転々、この間に一走赤田生還。まさかの3点目。ここでドミンゴ交替、中3日の山井。バッターカブレラ。むちゃくちゃ飛んだ。四階席直撃、悪夢の2ラン。この回ウソみたいな5失点。南無三。

どの新聞見ても「堅守でリーグを勝ち抜いた中日らしからぬ」「まさかの守乱」とか書いてあるけど、ドミンゴのボークは「らしからぬ」どころか仕様だし、佐藤のセカンド内野安打は「守乱」じゃない。イレギュラーに反応して、捕って、しかも投げて、ぎりぎりのタイミングだった。「さすが荒木」というプレーだった。凄い。ふつうのセカンドならなんとか捕るとこまででしょう。井端の挟殺失敗はたしかにまさかのエラーだけど、あれは、、、事故でしょう。井端は名手だけど、べつに挟殺プレーの名手じゃないんだし。フェルナンデスは横向きの体勢で、送球をよけようとして頭を下げた。併殺プレーの時に送球をよけるのはわかる(顔面に当たると怪我するから)けど、挟殺でよけるランナーは珍しいんじゃないか。それとも、ターンしようと思って頭下げたのかな。井端:「当たると思わなかったけど、頭が出てきた。僕のミス」

杉下茂さんはこの試合について「最後の1戦はアヤなんだ」と言っていて(トーチュウ)、この意見はしっくり来る。しかし西武サイドから見ると、まさに「わずかの綻びに乗じてそつなく得点」なんだよなー。くやしい。「三走がホームを狙う状況下での一二塁間挟殺プレー」って、セオリーとしてはどういうのがベストなんだろう。結果論として「谷繁がセカンド送球をもう2テンポ遅らせてれば、挟殺にならずに二塁タッチアウトだった筈」とは思うんだが、そんな判断は不可能だろうし。

六回、フェルナンデスの左中間タイムリー2ベースで6-0。七回先頭平尾のライトHRで7-0。いずれもピッチャー平井。七回二死から高橋聡。パーフェクトに4つアウト。八回裏、きのう134球投げた松坂。 二死一二塁までは行ったけど。九回表、岩瀬。

九回裏、豊田。ここでようやく点が入った。リナレスセンター前、谷繁2ベースで無死一二塁、またしても井上一樹センター前タイムリー。しかし森章剛、あっさりセカンドゴロゲッツー(2点目が入った)。最後は森野に代打、渡辺博幸。あっさりピッチャーフライ。カブレラが取ったからファーストフライか。ゲームセット。

三戦目で落合が無意味に岡本にこだわらなかったら普通に中日が勝ってただろ、と語る者は多いが、しかし、伊東が野田にこだわらずさっさとキャッチャー細川にしてればもっとあっさり西武が勝ったんじゃないか、という気もする。内容を理解した上で言ってるわけじゃなく、単に結果から見てそう思うだけなんだけど。

サンスポの野村克也「ノムラの考え」では、なんと言ってもドミンゴを最終戦の先発に持って来たことが敗因のすべて、これは結果論ではなく、だそうです。「第四戦(20日)が台風で順延したにもかかわらず、中日のローテは当初のまま。その時点で、投げさせてみなければわからないドミンゴを第七戦で先発させるリスクを避け、ローテを組み直すべきだった」。そうかも知れない。それを言うなら「こういうローテにすべきだった」と具体的に書いて欲しいが。

カブレラのHRのときの配球が話題になってた。「内角スライダーは有り得ない。打たれて当然。谷繁はカブレラに対するフェイクとして内角に一瞬グローブを持って行って、ところが味方の山井に対するフェイクになっちゃって、谷繁の意図がわからず内側に投げちゃったんじゃないか。或いは、内角ストレートのサイン違いか」と、TV(牛島さん)でもラジオ(東尾さんだったか?)でも同じようなことを言ってた。トーチュウによると谷繁の意図は「奇策だった。いわゆる『インスラ』」、インコースのボールからストライクになるスライダーだそうだ。それって奇策なのか。谷繁:「カブレラはインコースに体が浮く傾向があったから、初めて試してみたんだけど・・・」山井:「ストライクからストライクに行ってしまった。最悪のボールです」

石井貴(2勝でシリーズMVP):「使ってくれた監督に恩返しができたかな」「大輔の男気に便乗させてもらった」(第5戦後、勝利監督インタビューで落合監督が見せた涙について)「あそこで泣いちゃいけなかったんだよ。まだシリーズは終わってないのに」


▼(二宮清純『唯我独論』/10月27日付スポニチ)日本シリーズに8度挑戦し、いずれも失敗に終わった「悲運の名将」西本幸雄にかつて訊ねたことがある。「あそこで、ああしておけばよかったとの後悔はありますか?」。西本はこちらが驚くほど柔和な表情を浮かべて、こう言った。

「強がりに聞こえるかもしれんけど、後悔したことは一度もない。むしろ私はうれしかった。自分が手塩にかけて育てた選手たちが、こんなにもたくましくなったのかと思うと、試合中に胸が熱くなってきてね・・・。勝つことよりも、こっちの方が指導者としての喜びは大きかったね」

名将の条件とは果たして何か。泣いて勝つか、勝って泣くか。秋の夜長、無頼派指揮官(註:落合博満を指す)の涙を見て、深く考え込んでしまった。

試合終了後の中日サイドの動きを時間経過に沿ってきっちり追った記事は皆無だが、各紙を総合するに、

・負けた瞬間、オレ竜はロッカールームへ
・全選手とコーチを集めて「おつかれさま」
・グラウンドでの表彰式(ちなみに井上一樹敢闘賞受賞)
・その後全選手を率いて外野席前に整列、深々と感謝。内野席前でも感謝。
・その後どっかの部屋で「やらなきゃいけないんだろ」と言って会見を始めた
・・・という感じか(想像)。

俺:(今日の試合を振り返って、率直な感想を)「今日の試合を振り返るというより、今季の総括をしたい。選手はよくここまでたくましくなった。想像を超えるような成長をしてくれた。最後の約束を果たしてやれなくて残念。1年間ごくろうさま、と言った」「下馬評は決して高くなかったチームだった。評論家はBクラスや、最下位と言う人もいたんだ。それを選手の力でリーグ優勝をして見せてくれた。選手はこのチームを誇っていい。ドラゴンズの69年の歴史の中でも褒められていいチームだと思う。日本一になるという約束を果たせなかったのは、監督の責任」

「負けて悔しくない人は1人もいない」「2005年に宿題を残した。最後の敗戦は今後につながる。戦いのスタイルは絶対に変えない。このチームはまだ伸びる。もっと強くなる。ちゃんと休まなくちゃいけない選手もいれば、(秋季キャンプの)11月1日から練習漬けになる選手もいる」

(シリーズの敗因は)「勝負どころを見誤った。7試合を通してだ」「課題? みんなに言うことじゃない。今日はもう何も考えたくないよ。明日から考える」。会見中、努めて終止無表情を貫いた、と書いてある新聞と、「あしたから考えるよ」と笑みをこぼした、と書いてある新聞とある。

アレックス:「とても残念だ。どちらかが負けなければならないが、それを受け入れるのは難しい。最後の2試合は、西武がいいプレーをした。再チャレンジ? もちろん」。こういう時のガイジンのコメントってかっこいいなー。

白井文吾オーナー:「勝てなかったのはファンに申し訳ないが、僕はあまりがっかりしていない。大変よくやったと思うし、来年はもっといい試合をお見せできるんじゃないかな」

▼総監督:「お疲れさまと言ってあげたい。第七戦まで日本一を争ったのは、三冠王と同じくらいの価値があること。だから、うちの風呂場でちょっぴりビールをかけてあげますよ」「落合は有言実行の男だから、常に目標を持っていなければいけないのよ。『ごめんな』と言っていたけど、新しい目標ができただけ。今日が新しい船出の日なのよ」

こうして2004年の戦いが終わった。

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10/25 mon./この夜、掲示板でこういう書き込みを見た。

845 名前:代打名無し@実況は実況板で 投稿日:04/10/25 23:13:11
つーかどうせ来年もセ界制覇して日本シリーズ出場はドラゴンズ。
今年は楽しい1年だった・・・。ドラゴンズよ来年こそは日本一だ

847 名前:代打名無し@実況は実況板で 投稿日:04/10/25 23:13:50
>>845
阪神ファンだが、
昨年ウチも同じこと思ったんだよな

・・・な・・・なるほど..............

それにしても、こうして誰もが当然のように来年以降の日本シリーズについて語る。しかし、「もしかしたらオールスターも日本シリーズも今年が最後かも」とか「ストが最大2日を超えた場合、今年のペナントレースも無効、当然日本シリーズもナシ」とかいう話が、かなりのリアリティを持って語られていた日々はつい最近だ。どのくらい最近かというと、ストの妥結は9月23日だから、まだ1ヶ月と2日しか経ってないのだった。

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2004/10/30優勝パレード

16万人。今日は勇気をありがとうございました。

99年以来5年ぶり6度目の優勝を祝い、パレード。この日小雨の中、16万人(主催者発表)のファンが集まったという。午前10時50分に名古屋駅前を出発、笹島から広小路通りを栄まで、いったん南下して松坂屋をUターン、終点は中日ビル前(写真)。主催者発表の数字なんてそのまま信用する人はいないだろうが、写真を見るとたしかにとてつもない人出だった。不人気不人気言われ続けて、最後の最後に、うれしいよほんとに。

923 名前:代打名無し@実況は実況板で 投稿日:04/10/30 19:18:44
雨の中、優勝パレード見に栄まで行ってきたよ。
漏れは10時頃中日ビル前に着いたんだけど、その段階で凄い人だった。ほんの数分しか落合監督をはじめ、選手達の姿を拝めなかったけど、行って良かったと思ってる。(一番機嫌が良かったのは何故か川相とリナレスだったような…)

来年は約束どおり、日本一の報告をしに中日ビルへ来てくれよ!

939 名前:代打名無し@実況は実況板で 投稿日:04/10/30 23:20:51
今パレードをニュースで見た。
雨降ってたのにめちゃくちゃ人がいた!名古屋の人ありがとう。
日本シリーズで悔しい思いしたけど、
優勝ってやっぱりいいもんだな。

944 名前:代打名無し@実況は実況板で 投稿日:04/10/30 23:39:12
今日のパレードの最後でファンの皆への言葉の一番最後、振り絞るような声で
「今日は勇気をありがとうございました」
感動した。泣いた。

トーチュウによると俺竜は日本シリーズ終了直後から体調を崩し、この日も38度程度の熱があったそうだ。何枚も重ね着して、さらにウィンドブレーカーの上からユニフォームを着込み、それでも出発時点では顔色が真っ白だったという。あした沖縄に発つらしいけど、心配だー。