勝敗グラフ中日ドラゴンズ選手名簿(おたんじょうび帖)中日ドラゴンズ年俸ランキング高額年俸ランキング・全国版高額年俸ランキング・球団別表彰選手セ・リーグ個人成績パ・リーグ個人成績
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August 2005/08/01→08/31

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08/01 mon./ 移動日

▼デイリースポーツ:「7月は8月に向けた準備段階だったからな。準備が整わなきゃ、勝負も何もあったもんじゃないし。来週の直接対決とか、数字とかゲーム差をまだ意識する時期じゃないって。勝負はまだ先だよ。このまま行きゃいいんだ」「オレが何も言わなくても、選手が勝手に動いてるだろ。それでいいんだ。このままいけばいいんだ」(6番目の先発投手は)「ウチにはピッチャーが31人もいるんだぞ。誰かが勝手に出てくるよ」

▼トーチュウ:(8月には対阪神直接対決が5試合)「意識しないってそんなの。戦いは8月からだって言ってるだろ。それまでに準備できてるかどうか。十ゲーム離されてたらそんなことも言ってられないんだから。準備はできた? そうだな」(6番目の先発投手は)「なんで中の事を言わなきゃいけないの。誰かが行くよ。31人のピッチャーがいるんだから。3人しかいないっていうなら話は別だけどな」

▼きのうの谷繁スクイズの場面について井端談:「ここは打たすぞ、と監督が言ってたんで、打たせるもんだと思ってた。でも一応高代コーチを見てたらスクイズのサイン、マジっすかと思い、見ないことにして下を向いた。スクイズ決まって、打たせるんじゃなかったんですか? って聞いたら、監督は、知らねえよ、俺はサイン出してないよと言うんすよ。それでなんか、あっはっはと・・・」。どこが本当で誰が嘘言ってるのか言ってないのかよくわからんけど、なんか楽しそうだ。

▼複数のソースによると監督は巨人戦前に世田谷の自宅で、毎日欠かさない晩酌(焼酎)をやめた、そうだ。信子夫人は「1年に1度あるかないかのこと」と驚いた、そうだ。

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08/02 tue.93/52勝40敗1分/対ヤクルト8勝4敗/ナゴヤドーム18:00

そんなに勝てるもんじゃないよ。

乳酸 201000200 | 
中日 001000100 | 
●山本昌6勝5敗/○ガトームソン5勝4敗/S石井2勝2敗23セーブ
[ヤク]ガトームソン-吉川-五十嵐-石井(古田)[中日]山本昌-落合-高橋聡(谷繁)

「今日勝てば40年ぶりの12連勝」という日、しかし山本昌ダメっぽい。初回宮本岩村ラミレス三連打であっさり二点。二回も2安打1死球、三回は簡単に二死取ってから四球/リグスセンター前/古田レフト前タイムリー。中盤持ち直したかと思われたが、七回先頭ガトームソンにソロ被弾。さらにヒット犠打敬遠タイムリー。攻撃は三回井端、七回井上タイムリー。 最終回石井弘寿圧倒的三凡。

オレ:「(11連勝で)周りがはやしたてるから。負けろって言ってるようなもんだ。そんなに勝てるもんじゃないよ。ただ、これまでも何試合かはあったが、負けるならこの日かなって思ってた。負けるだけの要素がたくさんあった日だったから。それが何かは想像して書いてくれ」「初回の2点がどうのこうのと言うような試合じゃないよ。ただ、らしさは失ってない。ピッチャーも含めてね。この先を考えれば、いい1敗だったんじゃないのか。選手にとってはいい1敗だ。また、もとの動きに戻ってくれると思う」 山本昌「申し訳ありませんでした・・・」。ウッズ二併殺。阪神は井川で敗け、ゲーム差3のまま。

トーチュウによると2000年以降の2ケタ連勝達成チームは今回の中日を含めて7チームあり、うち3チームは負けた試合を含めた直後の10試合で負け越し、残り3チームは5勝5敗、だそうだ。宝くじに当ると不幸になる人が多い、とか聞くけど、それみたいなものか。連勝って怖ろしいですね。さてあしたの先発は、例の、オレたちの愛する最凶の男登場らしいけど、とにかく期待するしかない。

(某所より無断引用)連勝の疲れがベテランの立浪や昌に出てきた。ウッズアレックスは古田によく研究されてて無安打、打線がぶった切られた。守る方では1表の2点目は井上のミス、7表のピッチャーのソロHRは昌のミス、7表の2点目は立浪タイムリーエラーと言っていい。攻守それぞれマズさが出てしまった・・・

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08/03 wed.94/52勝41敗1分/対ヤクルト8勝5敗/ナゴヤドーム18:00

朝倉に多くは望めない。のだろうか。

乳酸 200000200 | 
中日 000000200 | 
●朝倉3勝4敗/○ゴンザレス1勝2敗/S石井2勝2敗24セーブ
[ヤク]ゴンザレス-五十嵐-石井(古田)[中日]朝倉-高橋聡-岡本-平井(谷繁)

連敗が途切れた翌日によりによって朝倉かよ、と気を揉むファンを心地よく裏切り、ドラフト一位の圧倒的底力を初回から遺憾なく見せつける鮮やかな快投、なんと八回二死までノーヒット・ノーラン、ずっとこの日を信じていたぜ健太。なんてことはある筈もなく、見慣れた朝倉が今日もぐだぐだ。

初回青木遊ゴ安/宮本右ゴ安/岩村見三振/ラミレス右直安(福留の抑止力で満塁)/宮出中直安(2点タイムリー)/リグス右直安(福留の抑止力で満塁)/古田右飛(福留の抑止力でタッチアップ不可)/土橋遊ゴロ、といつものように何故か二失点で済み、なんとかそのまま六回まで。二失点で抑える神秘もやっぱりいつもの朝倉だ。打線はゴンザレスの前に初回荒木の先頭ヒット以降六回いっぱい無安打。七回ウッズの2ランのみ。終わってみれば最大の見どころは二回二死で宮本のセンターに抜けるゴロを荒木ランニングバックハンドキャッチ・アンド・そのまま井端にバックハンドグラブトス、井端素手キャッチ・アンド・スナップスローで一塁アウトの美しいシーンと、今日も圧巻八回二死からの石井弘寿だった。高橋聡は疲れてるっぽい2失点。やっぱ連勝って怖いもんなのね。今年12連勝のロッテも15連勝のホークスもその直後2連敗で済んだけど、うちも頼むよ。

朝倉:「立ち上がりは低目を意識したが、ボールが死んでしまい、それを狙われて打たれてしまった。思い切って腕を振ればよかったと後悔しています。2回以降は気持ちを前に出して投げられて良かった」。意外にも四死球ゼロだった。

▼オレ(CBC):「朝倉は最悪の内容だった。2回以降は0点に抑え、ゲームを作ったといえば作ったがリズムがない。課題といえば課題だが多くは望めない」

▼オレ(サンスポ):「朝倉? 試合は作っているんだろうけどリズムが悪い。野手にリズムが出てこない。まあ、朝倉に関していえばあんなもんだから、多くは望めないな」「当分続きますよ。あいつのときは。覚悟しときな」(朝日新聞):「最悪の内容。2点で抑えてもリズムが悪い。あんなもんだろ。多くは望まないよ」「まあ、当分続くよ。あいつの時は」

▼オレ(トーチュウ):「今日は何もない。もういいか?(苦笑)」「朝倉は最悪の内容だったな。ただ、ある意味、あんなもんだろ、朝倉に関して言えば。多くは望んでいない。ただ、(野手の)リズムは悪くなるわな。まあ、当然続くよ。あいつの試合は」

CBC版は「もうアイツには期待できない」、サンスポ・朝日版は「多くは望んでないからあんなもんとも言える。ヤツが投げる時は今後もどうせぐだぐだが続くから覚悟しとけ」、トーチュウ版だと「多くは望んでないからあんなもんとも言える。ヤツの登板機会は当然今後もある」か。たぶん正解はサンスポ・朝日じゃないかな。

しかしうちには31人もピッチャーいるんだから、とかボス昨日言ってましたけど、それで朝倉が五番目のピッチャーてことは、残る26人はこの朝倉以下なんですか。ああ、あしたは六番目の先発か? チェン? しかし阪神も四連敗で三差のママ。

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08/04 thu.95/53勝41敗1分/対ヤクルト9勝5敗/浜松市営球場18:02

もう勝ち方はどうでもいい。勝てばいい。

乳酸 200200200 | 
中日 10021010X | 
○岡本10勝3敗1S/S岩瀬1勝1敗29セーブ/●川端2勝4敗
[ヤク]石川-河端-山部-花田(小野)[中日]チェン-鈴木-岡本-岩瀬(谷繁)

澤井道久抹消、関取石川上げ。チェン来日初先発。スタメン大西。井上はぎっくり腰再発で名古屋に帰った、との未確認情報アリ。今日も初回に2点取られた。今日もその裏先頭荒木がヒット。きょうも三進。しかし今日はウッズがタイムリー。四回には3点差とされるが、その裏ウッズ福留大西で2点。五回立浪のソロで同点。

▼ウッズ技あり、一発拾ってコツンと適時打(Asahi.com)

勝負どころで、中日・ウッズがフルスイングを捨てた。同点の7回2死一、二塁。カウント0−1から、明らかに一発狙いの大振りを見せた。ところが、2球連続でバットは空を切った。「ここは我慢強く、球を見ていこうと思った」その後は落ち着いて球を見極めて、フルカウントへ。そして、6球目。外角高めの速球に、バットを合わせた。鋭いライナーが中堅右で弾み、勝ち越しの走者が二塁から生還。ウッズが一塁でパチンと手をたたいた。「何としても走者をかえしたかった。絶対に勝ちたかったから」1回も2死三塁で、高めのチェンジアップをうまくとらえ、左前適時打を放った。長打を期待された4番打者に、ここに来て打撃の変化が見られる。現在チームトップの22本塁打。ところが、ウッズは言う。

「今までホームランを重要視しすぎた。落合監督からオーバースイングにならないように助言を受けた。勝つために何が出来るかを、考えるようになった」

その結果が、7月の月間MVPにつながった。本塁打はわずか3本だが、3割7分8厘の打率を残して、チームの11連勝に貢献した。この日も技ありの一打で、連敗を止めた。「優勝するために、中日に来た。だから、今、とてもエキサイティングな気持ちでプレーしている」。頼れる4番として、存在感が増してきた。

「一発拾って」ちゅうタイトルは不思議でおもしろいですね。まさか「一発捨てて」の書き間違いだろうか。デイリースポーツにも、パワーに頼らず強くコンタクトするシュアな打撃に開眼、七月の月間MVP獲得につながったきっかけは七月初旬、監督の「グラウンドを見てみろ。こんなに広いんだぞ」という一言だった、という「いい話」が載ってた。鈴木2回1/3健闘、岡本2回岩瀬1回完璧(岡本にとって浜松はヤマハ時代のホームだそうだ)。終わってみれば初回満塁でラミレスレフトオーバー、2人が返って3人め岩村本塁突入、大西-井端-谷繁阻止が大きかった。ヤクルト三塁コーチ馬場:「結果的にアウトになったんだから俺のミス。俺のミスだ」。若松「ノーアウトだったし、無理に行かせるところじゃない。大事にいきたかった」。オレ:(投手陣が踏ん張り岩瀬でシメる、らしい勝ち方でした)「らしい? もう勝ち方がどうのこうのと言う時期じゃないだろ。勝てばいいんだ。負ける試合は負けていい。ただ勝てる試合は勝てばいい」(チェンについて)「まあまあだったんじゃないの」。ちなみにデイリーでは「もう」じゃなく、「まだ勝ち方にこだわる時期じゃないって」と、逆の発言になってる。どっちもなんとなくそれらしい感じするけど。

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08/05 fri.96/54勝41敗1分/対横浜7勝2敗/横浜スタジアム18:01

面白かったろうな見てる方は。滅多に見られないゲームだ。

中日 100003005 | 
横浜 022001002 | 
○落合2勝1敗/S岩瀬1勝1敗30セーブ/●クルーン2勝1敗17S
[中日]川上-平井-高橋聡-落合-石川-岩瀬(谷繁)[横浜]加藤-川村-クルーン-木塚(相川)

TBSラジオ情報谷繁談:「憲伸はスピードも変化球のキレも去年に較べて劣る。じゃあなんで勝ってるかと言うと、去年ほとんど使わなかったシュートが効いてるんじゃないか」って、リード自慢か? 井上ぎっくり腰情報はガセだった模様で、先発。マンガみたいな試合だった。四月に何度か見たような気もするが、四月のどの試合よりマンガみたいな。

◆◆

初回荒木四球井端芸術的無理矢理右打ちの一三塁、立浪遊ゴロゲッツーで1点。さらにウッズ四球福留左中間2ベース、しかしアレックス遊ゴロ。こんなに打って1点かー。待てよ、ってことは朝倉とやるチームは、いつもこういうストレスを味わってるのか。なるほど。

二回二死から村田、詰まった浅いセンターフライ。ところがアレックス大きくバック、なんと全然違うところにオチターッッッ!!!薄暮に打球を見失い、記録は2ベースッ!!!!。なんか去年も見たような。そこから連打食らって川上憲伸なんと2失点ッ!!!!。なんと立浪緩慢な動きッ!!。さらに3回は佐伯多村なんと連続HRッッッ!!!

六回ウッズ福留連打アレックス四球で満塁、井上2ゴロで最低限の1点ッ!!!。続く谷繁レフト線タイムリー2ベースッ!!同点ッ!!。さらに川上憲伸ライト前へなんと鮮やかなクリーンHッ!!。かと思ったら金城これをなんとライトゴロに仕留めるッ!!!。続く荒木がなんと巨人の星かドカベンで見たようなグリップエンド打法でPゴロッ、チェンジッ!!!!。グリップエンド打法と言うより大リーグボールか。そのウラ金城中犠飛、川上憲伸なんと5失点ッ!!!。中日ファンは朝倉の偉大さを思い知ったッ!!!(ウソ)。八回、きのう阪神今岡に最終回満塁HR被弾の川村丈夫登場、鮮やかな三凡ッ!!!。とまあここまでを簡単に言うと、最悪の負け試合ですよ。

◆◆

満を持して九回クルーン登場ッ!!!。もー完全に負け覚悟ッ!。一死からッ!、森野でも光信でも大西でもなくッ!、代打何故か渡邊博幸ッ!、「ふっふっふ、なんでだ? ナベは速い球にも強いぞ。ミツじゃ、ちょっとキツイからな」。7球め選んで四球ッ!!この球時速160kmッ!!代走英智ッ!!!。謎のアスリート荒木雅博が初球152kmをなんとパコーンとライト前へッ、一三塁ッ!。井端も四球選んで満塁ッ!!!!。立浪二球目をライト定位置へのフライ、元投手金城スーパーバックホームッ!!!しかし英智スーパーエクセレントナイスランッ!!!相川のブロックを右へ周り込んで神業的ヘッスラベースタッチ、間一髪の同点ッ!!!!。金城も英智も凄いが相川は凄くないッ!!。なおも二死二三塁、ここでなんとウッズ敬遠で満塁ドメ勝負ッ!!!!。牛島ッ、間違ってるんじゃないかそれはッ!!!!。最悪の選択をしたな横浜バッテリーッ!!。とおぉんーでもない、とおぉんーーでもない、 展開になってまいりました横浜球場ッ!!。しかし、初球158km真っすぐ:空振りッ!!!!。二球め159km真っすぐ:思いっきり空振りッ!!!!。やはりインテリ牛島は正しかったのかッ!!!!。しかし三球め相川の要求はフォークッ!!!。相川間違ってるんじゃないかそれはッ!!!!。これを、これを、ぬわんと、まさかのッ、怒りの、グランド・ドメムランッッッッッ!!!!!!!!!!!。大した当りに見えなかったがッ!!!真っすぐを待って真っすぐに振り遅れていた福留にィッ、クルーンのフォークは速過ぎてェッ、タイミング外し切れないィィッ!!泳いでなんとか掬って当てたようなのが、ふらふらっと、しかし何故かッ、レフトスタンド、ポール際最前列へえッッッッッッ!!!!!!!!!!!。

◆◆

その裏ピッチャーなんと、謎の昇格は敗戦処理要員か???と誰もが思ってた相撲取り石川ッ!!。何を考える落合博満ゥッ!!あっさり2ラン被弾ッッ!!!!。最後は岩瀬登場でこともなげにあっさり。福留:「前でウッズが敬遠されたので、舐められてたまるかと思った。今日はたまたま僕が打っただけ、誰が打ってもおかしくない」この日4安打、さいごの1本で4打点。英智:「ぶつかって行こうと思ったけどキャッチャーが前に出ていたから左手でタッチにいった。あれでアウトになったら自分がいる意味がない」。落合英二、八回に二死とって勝利投手に。岡本の目の前で:「岡本の気持ちがよくわかりました(爆)」。

オレ:「面白かったろうな見てる方は。いろんなことがありすぎた。滅多に見られないゲームだ」(英智について)「プロだよ、プロ。あいつでなきゃ出来ない。ウッズの敬遠、あれだけはエッと思った。チームを預かる身としてはどっちで勝負するのか難しいだろうな。こんなゲーム何試合目かな? 4-5試合目かな?」と、おお、敵将を気遣っておられる。

牛島、敬遠策について:「ウッズは振り遅れても安打にできる。福留は直球を空振りする」「クルーンのプライドを考えても良かった。気持ちの擦れ違いがあったなら、もう少し説明するべきだった」。クルーン:「2-0から3球目はフォークを低めにワンバウンドさせるつもりだったが…」

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08/06 sat.97/55勝41敗1分/対横浜8勝2敗/横浜スタジアム18:00

ウッズ戦慄の三発。「ベンチのミスを選手が救ってくれた」

中日 000300023 | 
横浜 003000200 | 
○高橋聡2勝1敗/S岩瀬1勝1敗31セーブ/●川村4勝4敗
[中日]マルティネス-岡本-落合-高橋聡-岩瀬(谷繁)[横浜]斎藤隆-ホルツ-木塚-川村-吉川(相川)

2005年4月。サードとファーストの同い年コンビは言うまでもなく、鬼の二遊間までもがウッズの呪縛かエラーを繰り返し、かと言って打線がウッズ加入でビシッとしたようにも全然思えず、それでも何故かチームは首位を快走、いちおう嬉しい一方で、こんなのオレ達が愛したドラゴンズじゃないやい、という違和感が消えなかったあの4月から、まだ4ヶ月しか経っていないのか。ペナントレースって長いですね。あれからオレは、お前たち人間が想像もできないものを見てきた。オリオンの三つ星のそばで燃え上がる宇宙船、タンホイザー・ゲイトのオーロラ。そうした思い出もいつかは消える、雨のように、涙のように・・・・・・。

わずか四ヶ月しか経ってないのに、今はあの時とは全然違う。去年とも違うけど、寂しい違和感はいつの間にか完全に消えた。見ててもなんか、みんな楽しそうだ。「オレ達が愛したドラゴンズ2005年版」と言うか。何がどう変わったのか二遊間は鉄壁のチカラを取り戻し、守備代走要員に過ぎない英智も毎日のように信じ難い存在感を魅せる。ウッズが「五億円の置き物」とか呼ばれてたのもウソのようだ。寂しいと言えば、相変わらずサード立浪の守備が寂しいのだけが四月から変わってないわけだが。今日も初回正面のゴロをトンネル。

◆◆

一回二回と素晴らしいテンポの投手戦、と思ったら三回初被安打、いきなり五安打ツルベ打ち3点献上。しかしウチも直後に井端が初安打、二死後ウッズ右中間スタンドへ素晴らしい23号2ラン。さらに福留アレックス連打で同点。六回マルティネスに代打送るが得点ならず、七回岡本二死から三連打2失点。その裏ウッズ今度は左中間へ24号。代わったホルツからさらに福留ライトへ18号でまた同点。その裏落合英二アンド高橋聡文、ストレートの四球で二死満塁、石井琢朗にも2-0から2-3に、7球目を二遊間に弾き返されて万事きゅうす、と思われた瞬間井端難なく忍者キャッチ、アナ絶叫「どうして井端が追いつくのかアアアアアッッッ!!!!」、ジャンピングスローにウッズもよく応える。

最終回P五連投川村。先頭森野二遊間に弾き返して名手石井追い付くもファンブル代走英智。荒木珍しく一発で決めたナイスバント、ここで井端が初球をさすがのセンター前タイムリー、英智疾風のように返って小さくガッツポーズ、勝ち越し。さらに戦慄の四番タイロン・ウッズ、初球を圧巻のセンターバックスクリーン直撃25号2ラン。九ウラ岩瀬、貫禄の31セーブ。

ウッズ、2本目打った時点でのコメント:「来たボールを強く振っている。今日は集中できている。絶対勝ちたい」。ウッズお立ち台:「あろがとごじゃます」。アレックス4回タイムリー:「打ったのはストレート。最近調子がよくなくてチームに迷惑をかけていたので、ヒットを打てて本当に嬉しい。神に感謝したい」。井端:「理想は先制で逃げ切りだけど、こういう試合は勢いがつく」(投手との信頼関係がある?)「もし打てないなら、しっかり守ればいいから、大丈夫。そういうことが出てきているから」。マルティネス:「1-2回はよい投球ができたが、3回につかまってしまった。その後の回から悪い点を修正して投げることができたので、今日は先発の仕事はできたのだと思う」

オレ:「この2日間はベンチの采配ミスを、選手が救ってくれた。今日だって、こっちが間違えなきゃもう少し楽に勝てたんだけどな。監督は頭が悪いわ、やっぱり。もう少し監督が野球をちゃんとわかっていればもっと楽に勝てた」(采配ミスとは具体的に?)「聞くなよ。わからないよ。絶対に」(逆転勝ちはリーグ最多の29度目)「もっと楽に勝てるのに。ベンチのミスを選手が助けてくれてるんだ。まぁ、それだけ選手の力がついたということ。去年より確実に強くなってる」「選手達は優勝を確信してやっている。今年は優勝できるよ。そういう年なんだ。ベンチが下手を打たなきゃな。普通にやれば勝てる。もう落ちないよ」。総監督:「落合は昨日はゴキゲンで2時までしゃべってた」。阪神は広島黒田をKO圧勝、ゲーム差2.5のまま。

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08/07 sun.98/56勝41敗1分/対横浜9勝2敗/横浜スタジアム18:00

岩瀬炎上。延長ナヴェ決勝打ッ!!チェン抑えたッ!!!

中日 01100030101 | 
横浜 10100100300 | 
○平井4勝2敗1S/Sチェン0勝0敗1セーブ/●吉川0勝1敗
[中日]野口-鈴木−落合英-高橋聡-岡本-岩瀬-平井-チェン(谷繁)[横浜]龍太郎-加藤-吉川-ホルツ-秦(相川-鶴岡)

くそー、ラジオ観戦。なんか今日もセンターに抜ける打球に飛びついたか追い付いたかのとてつもない荒木のプレーとか、アレックスの華麗なスライディングキャッチとかてんこ盛りだったらしい、見てないけど。野口今日は立ち上がりさっぱり。初回3安打で1失点、さらに多村四球で一死満塁、こりゃ五失点くらいかと思われたが種田併殺。そのウラ現在神域の四番ウッズH、福留連打、井上の犠飛で同点。三回タイロン様火の出るような(見てないけど)レフト前タイムリーで逆転。そのウラ好調金城7号ソロ、六回小池7号ソロで逆転食らう。しかし野口は悪いなりに健闘した、見てないけど。六回一死から鈴木義広。

七回二死から井端立浪連打で同点ッ、ウッズまーたーも敬遠ッ、福留まーたーも怒りの右前逆転タイムリー、さらにアレックス右前タイムリー。七回八回を落合英-高橋聡-岡本でつなぎ、九回先頭タイロン様、これが鎧触一蹴ってヤツか、加藤武治の初球内角真っすぐを一閃、驚倒のレフトスタンド場外弾ッ!!。見てないけどッッッ!!!!!

九回ウラ三点差で岩瀬登場、しかし二死満塁、そこから小池2点タイムリー。なおも一三塁で恐怖の三番金城が一二塁間を抜いて同点ッ。横浜スタジアム燃える。佐伯のレフトファールフライをフェンス際の魔術師英智がフェンスに足かけてウルトラ空中モンキーキャッチ(ビデオで見たッ)で救い、なんとか延長戦。[遊]石井琢朗/[左]小池/[右]金城/[一]佐伯/[中]多村。横浜打線は死ぬ程怖ろしい。しかもホスト風なイケメンぞろい。

十一回、井端センター前。三番川相バントの構えからヒッティング、叩き付けて高く弾む遊ゴロ進塁打。四番ファーストナヴェ、ピッチャー吉川の股間をきれいに抜いてセンター前へッ。「あの場面、打った瞬間どんな感じだったんですか」「イヤもう、井端走ってくれーッ!って。岩瀬が珍しく調子が悪くて、だからこそ、控えの人間が仕事をしたかった」。井端魂の激走足から突っ込んで体当たり間一髪セーフッ。勝ち越しッ。井端しばらく動けず、相川交代。さらにいろいろ中略、満塁で平井に代打光信実らず。残るPは石川とチェンのふたりのみ。最後異国から来た20歳チェン登場。もう泣きそうになったけどギリギリ抑えた。最後オニの金城をショートゴロに仕留めてゲームセット。

オレ:「岩瀬は本当は使いたくなかった。移動日なしの4連投。どうしたって疲れる。キツいよ」(ナベ決勝打)「あいつらはよく練習するもの。練習のたまもの。手を抜いてるやつは1人もいない。手を抜いてたらここにいない。打線は何も心配していない」チェン:「今までで一番緊張した。監督とコーチからはとにかく腕を振って投げろといわれた。それだけ考えて投げました。嬉しい」

福留7回タイムリー:「打ったのはスライダー。目の前で敬遠されたので、打つだけですよ」。この日6打数4安打で打率.3362。ヤクルト青木.3359を抜いてついに打率トップ。「あ、そう。またすぐに抜かれるよ」。ウッズも打率ようやく3割7厘。「今夜も勝ったことが大きい。相手がどこでも、自分自身の打撃へのアプローチは変えない」。この三連戦でふたり合わせて28打数20安打6本塁打13打点、打率.714。ウッズは中日に来てから守備と走塁に関して意識が高くなり、オレにも盗塁のサインを出してくれ、と高代コーチにリクエストしたそうだ。今日も盗塁決めたけど、アレックスが四球で、記録上盗塁にならなかった。現在通算3盗塁。

ところでクルーンはきのう試合前に福留のとこに来て、ナイスバッティング、やられたぜ、とか言ったそうだ。素晴らしい。応援するぞ。山崎武司、宮城で決勝3ラン。

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08/09 tue.99/57勝41敗1分/対阪神7勝6敗/ナゴヤドーム18:00

奇跡の逆転0.5差。こんなんばっかで大丈夫か。

阪神 212020000 | 07
中日 00109001X | 11
○鈴木3勝1敗/S山井1勝5敗1セーブ/●井川10勝5敗
[阪神]井川KO→橋本-江草(矢野)[中日]山本昌KO→スネーク鈴木→ガンバレ山井(谷繁) ▼石川賢Down⇔△山井大介Up

試合前(つか前日?)のオレ:「阪神戦? 首位攻防戦であることは確かだよ。ただ、天王山じゃない。それは勝ったら優勝、負けたら優勝を逃すような『10・8』みたいな戦いのことを言うんだ。まだ48試合も残っている。これから先が長いんだ。そういう意味では3連敗しても構わないんじゃないかな」「野球というのは、トータルのスポーツなんだ。いつも言っているように、146試合を終えた時点で、髪の毛1本分だけ上にいればそれでいいんだよ」。個人的にいま日本でいちばん見たいピッチャーは和田毅と藤川球児なので阪神戦は楽しみなわけだが、しかし藤川が出て来る展開にはなって欲しくないし、複雑だ、、、

地上波は首位攻防戦を無視して巨-横大魔人引退祭り@仙台。それは許すとしても、ラジオ中継すらない。山本昌、初回鳥谷に四球、直後シーツの初球が左本塁打。シーツの連続HRもあり、結局3回無死まで投げて(記録上投球回2回)5失点。全国の中日ファンは「ぐだぐだでも二失点で抑える」朝倉の偉大さを思い知った。スネーク鈴木は五回井川のバントを一塁へ悪送球で1失点、さらにレフト森野の落球でもう1点。相手は井川、五回表終わった時点で1-7。今年4/28に『相手は井川、六回裏終わった時点で1-8』、から奇跡の逆転勝ちした試合があったわけだが、今日も耐へがたきを耐へ、忍びがたきを忍び、何故なのかまたしても奇跡は起きた。五回裏。

◆◆

鈴木→代打大西:空三振、一死
荒木:左線二塁打キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
井端:Pゴロ、井川当然のようにサードに投げるが荒木帰塁、フィルダースチョイス
立浪:2ゴロをシーツがベースカバー井川にトス、井川後逸荒木生還5点差ッ
ウッズ:サードゴロ高く弾んで劇走内野安打、井端生還4点差ッ
福留:イッタかと思った中飛ッ、二死
アレックス:奇跡の右3ラン、1点差キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
森野:中前打キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
谷繁:中前打キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
大西二打席目:右打ち同点打井川KOキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
荒木:ルーキー橋本ワイルドピッチで同点キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
荒木:直後左中間まっぷたつ逆転2点3ベースキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
井端:ただの遊ゴロ鳥谷送球低くエラー、3点勝ち越しキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
立浪:素晴らしい右ライナー、しかしチェンジ。

◆◆

魔物に取り憑かれたかのように阪神がエラーを繰り返し、逆転。
六回から今日昇格の山井ガンバレ大介、好投。
さらに八回先頭ウッズが桟原の初球をかるーく右へ緊張感のない27号ソロで4点差。
最終回山井最後のガッツポーズで勝利0.5差キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
山井はプロ入り初セーブ。

◆◆

昌:「コントロールが甘かったですね…」。荒木:「1点ずつ行けば後半につながるという気持ちでいた」。アレックス五回HR:「少しでも点差を縮めようと集中して打席に入った。いいボールが来るのを辛抱強く待って、ストレートが来たので思い切り強く振った」。山井:上がって来てすぐこういう試合でチャンスをもらえて、燃えました。結果が出せてうれしいです。僕の場合、フォームとかスライダーとかじゃないんです。気持ちですね」

オレ:「今日は相手に勝たせてもらったゲーム。1-7じゃ手の打ちようがない。あとは選手がやっただけ。興奮も何もしないよ俺は」。まあしかし4/28には「今日は負けを覚悟した。それを勝たせてくれた。凄いね。本当に」なんて感激のコメントを出してたもんだが、今日はエラー合戦だったから不機嫌なのか、押し詰まって来たから無理に無表情を装ってるのか。個人的にはこういう局面で、もうちょっとふつうに喜んだ方がむしろふてぶてしく見えると思うんだがなー。あまり表情消して「興奮も何もしないよ」なんてわざわざ言うのを見ると、逆に内心平静じゃないんだなー、て感じがする。まあ明らかに平静じゃないと思うが、がんばってください。「お互いにこういうゲームをやったら負ける。エラーが向こう5つ、うちが2つ。目に見えないエラーもあった。ほんと、変な試合だったな」(山井は)「いずれは先発で使わなきゃいけない投手だし、収穫大だ。中継ぎを休ませたという意味でも大きい」(また逆転勝ち)「苦しい中でがんばってきた選手たちが本当に力をつけているということ。成長度は早いと思う」(首位と0.5ゲーム差)「数字は数字。ペナントの勝負はまだ先。今日の試合はうちにとって大きな一勝というよりも、相手にとって大きな一敗だったと思う」

某所から無断引用:今日はもう試合展開そっちのけで怒ったり呆然としたり狂喜したりしてまとめを書いていられなかった・・・山井が投げてる時分からはラジオ(を通して流れるゲームの音を)聞いててもいろんな感情が頭ン中ぐるぐるぐるぐるしてしまって今ちょっとのぼせちゃって身動きもできない。今日も勝った!どんな展開からでも勝ちをもぎ取る恐ろしいよ!

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08/10 wed.100/57勝42敗1分/対阪神7勝7敗/ナゴヤドーム18:01

また朝倉について訊くのか?

阪神 301000100 | 
中日 011000010 |  
●朝倉3勝5敗/○福原6勝12敗/S久保田3勝2敗18S
[阪神]福原-藤川-ウィリアムス-久保田(矢野)[中日]朝倉-チェン-落合-平井(谷繁)

あまりにも奇跡の逆転勝ちみたいのが続くんで、そろそろ負けてよかったんじゃないでしょうか。ほんとはふつうに勝って欲しいんだけど、先発朝倉じゃあなぁ。阪神の実況掲示板見てたけど、「ナニこのノーコンP」とかって、阪神ファンもさすがに呆れとったわ朝倉には。それより試合前、岡本衝撃の登録抹消情報。「背中の張り」らしい。オレ:「抹消?知らない。初めて知った。投手陣はオレの担当じゃないから」と定番コメント。「ただ、岡本がパーフェクトなピッチャーなら心配にもなるけど、今年はそうでもない。いつ戻れるのかも分からんが、9月くらいになってみんながへばった頃に上がってくればいいんじゃないの。6連戦が続くから投手13人体制にしたんだ。投手はいっぱいいる。下から若い投手がどんどん上がってくるよ。心配はしていない」。

「また朝倉について訊くのか? もう言うことはないよ」(この前と同じ?)「この前よりはゲームになったんじゃないかな」(朝倉の投球内容は)「言いようがない」。(接戦には持ち込んだ)「向こうは六回から来た(これはJFK起用のことを言ってる)。泡食ってるんだろう。負けられないと思ったんだろうな。最後まで苦しめたんだから、それはそれでいいんじゃないか。そういう意味で言えば」

朝倉:「初回に点を取られ、リズムが悪く、申し訳なかったです」。藤川は今日はコントロール悪かったけど、「コントロール? そんなことはどうでもいいんです。問題は抑えるか打たれるかだけです」と、くそー、かっこいいコメントじゃないか。

ウッズ、二回に28号、八回に29号。五回裏二死満塁バッター福留、という場面が一番盛り上がったけど、いかにも福留らしいフルスイングの三振。岡本真也抹消。

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08/11 thu.101/57勝43敗1分/対阪神7勝8敗/ナゴヤドーム18:00

憲伸7回6失点。いつも抑えるわけにはいかないよ。

阪神 000140120 | 
中日 011000010 | 
●川上10勝4敗/○安藤6勝5敗
[阪神]安藤6-ウィリアムス1-藤川1-久保田1(矢野)[中日]川上7-チェン1-遠藤1(谷繁) △遠藤政隆Up

アレックスのタイムリーと森野の二ゴロ併殺打で久々に先制。しかし中5日で先発の川上憲伸投手30歳、四回一死、金本に右手一本でスライダーをライトスタンドへ。「自分でもショックはショックでした」。阪神和田打撃コーチ;「カネへの1球で、明らかに変わったよね。力がなくなったし、コントロールも悪くなった。立ち上がりは川上だから、あれくらいのピッチングをされることは覚悟はしていたんだけど」。金本、5回は左中間フェンス直撃、7回には5階席へ消える素晴らしい26号。憲伸:「リズムの悪いピッチングをしてしまった。試合を壊してしまって、すごく残念です」。結局7回投げて13被安打6失点。8回チェンも2失点。ゲーム差再び2.5。

ウッズ、四回「超高速弾丸ライナー」でバックスクリーンに。自己タイ兼球団記録タイの5試合連続HRで30号:「米国、ベネズエラ、メキシコ、韓国。どの国でも優勝したから、日本でも絶対に優勝したい」「本塁打の話はしたくないんだ。ただ、今日の安藤はよかったし、7回からは中継ぎ陣を投入してきたからね。ほかのチームが阪神を倒してくれるに越したことはないけど、阪神との差をこのまま保っていけばいいのさ。明日から、また勝てばいいんだから」。カコイイなあ。やっぱ外人の台詞の語尾は「さ」を付けて訳すのが私は好きだ。打率も.315でセの9位まで来た。

オレ:「川上だっていつも抑えるわけにはいかないよ。この3連戦、中継ぎと抑えを十分に休ませて、1勝2敗なら御の字だ。投手陣はこれからまた働いてくれるだろう。そっちが考えていることと、こっちが考えていることは違うんだ」「疲れ? どこもそうだと思う。ゼニ儲けするヤツはここからなんだ。夏場から金を儲けるんだ。落ちていくやつはお金は上がらない。これは昔からそうなんだ」。チームは移動日なしで広島へ。去年サイトを公開したのがちょうど100試合目だったことを思うと、まだこれから長いんだよなー。

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08/12 fri.102/58勝43敗1分/対広島8勝4敗/広島市民球場18:20

代打光信逆転3ラン。「仕事ですから」

中日 002100310 | 
広島 031001000 | 
○遠藤1勝/S岩瀬1勝1敗32セーブ/●ロマノ4勝3敗1セーブ
[広島]ロマノ7-広池1.1-田中(石原)[中日]マルティネス2.2-鈴木1.1-遠藤2-平井1-落合0.1-聡文0.2(柳沢)-岩瀬1(谷繁)

スカパーで夜12時からの放送見れた。スタメンマスク柳沢は今季たしか二度目(?)。やっぱ守備で谷繁とは差があるのか、ワイルドピッチ後逸とかそれで振り逃げとか悪送球とかが何度もあった。二回、そーゆーバッテリーエラーとH3本で3失点、しかし福留すーばーらーしーいダイレクト返球で4点目の走者ロマノを刺す。その裏柳沢のHから二死満塁で立浪。正直、また「チャンス作って立浪で終わって次の回先頭打者ウッズ」のパターンかと思ったが、軽打で2点タイムリー。ごめんなさい。その裏二死一三塁とされるとボスはあっさり早めの継投で鈴木。しかしまさかのボーク(よくわからんかったけど解説によるとこれもキャッチャーのせい)で3点目。しかしその裏アレックスソロ。五回から三番手遠藤好投。

六回一死四球のウッズを一塁に置いて、福留すーばーらーしーいライナーで左中間へ。フェンス直撃かと思われた打球にセンター緒方すーばーらーしーいランニングバックハンドキャッチ、ウッズ全力で戻るもゲッツー。その裏振り逃げから緒方山崎の素晴らしい連打。さらにバッター嶋は我が二遊間の美しい4-6-3ゲッツー、奇跡的に1点で済む。

その裏井上H、柳沢プッシュバントががロマノのグラブの下を抜けて一二塁、遠藤のところで代打高橋光信、起死回生の逆転3ラン。(素晴らしいホームランでしたね)「ええ、まぁ、仕事ですから」。さらに八回アレックスのタイムリーで7点目。本塁狙って全力疾走してくるウッズ、という図が最高。平井ズバズバ来る感じの好投。落合-聡文とつないで最終回岩瀬+谷繁、圧巻の三凡でゲームセット。東京ドームではほぼ同時刻延長十回、二岡が久保田からサヨナラHR、再び1.5差。

アレックス:「失敗しても誰も責めたりしない。そういうムードもない。だから自分も、前向きに考えられる。ホームランは狙っていなかったけど、強いスイングができたから、スタンドまで飛んだんだ。チームの勝利に貢献できてうれしい」。ウッズ:(自分から)オレの連続試合ホームラン記録も途切れたし、ホームランの話でもしようか?」と上機嫌。

オレ:「だからきのう言ったろ。中継ぎを休ませることができたから、今日みたいな試合が出来たんだ。全部は勝てないよ。全部にピッチャーはつぎ込めない」(マルティネスは)「あんなもんでしょ。誰も期待していないピッチャーが5勝もしたんだから。これからゼニが稼げるピッチャーが、うちには一杯いるんだ」

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08/13 sat.103/58勝44敗1分/対広島8勝5敗/広島市民球場18:21

「いいゲームじゃないですか。負ける時もありますよ」

中日 000000010 | 
広島 000001001X| 
●平井4勝2敗1セーブ/○黒田10勝7敗
[中日]野口7-平井1.2(谷繁)[広島]黒田9(石原)

緊迫の投手戦なんてものはもう一生見られないのだろうか、と心配になってきた今日この頃、野口vs黒田。7/18には「相手が黒田でこっちは野口、負けるんだったら今日だった」と、ボスに失礼なこと言われた組み合わせで、野口頑張った。先発が5回まで無失点で投げたのは7/31(対巨人戦、野口vsマレン)以来。黒田も力投。広島実況解説陣は相変らずの落合野球贔屓で、きのうも井端が「広島野球の真の後継者はこの人かも知れませんね」とか言われてたけど、今日もなんでもないゲッツーを、イヤ確かに流れるような美しいスナップスロー二連発だったけど、この二遊間はスゴイスゴイと大絶賛。六回新井の32号、ライトスタンド最前列へ。野口:「あの一球はもったいなかったですね」トーチュウによると「スライダーがやや真ん中へ入った」だそうだ。

八回先頭井上が内野安打(だっけ)で出て代走英智。実況、この選手の走塁と守備は凄いですよみなさんよく見てください、と熱く語る。谷繁送って野口のところできのうのヒーロー高橋光信30歳、渋く三遊間を抜く。しかしサードが捕るかと思った英智はいったん帰塁しかけ、抜けるのを見て走る。「しまったと思いました」三塁で止まるつもりで減速、「なのに高代さんが回したので、ファンブルでもあったのかと思った」バタバタと再加速。「でもホームに走って行く途中で、これは勝負で回してくれたんだと思いました」。高代:「英智がいったん戻ったのを見て、前田が待って捕ったから」。ストライク返球が来たが足からのストライクスライディングがそれを上回り、同点。古葉竹識:「英智が回ったのを見た瞬間、打者走者高橋はセカンドを目指さなくてはならない。それを怠ったのはお粗末。ランナーセカンドなら、次打者荒木のバッティングも変わっていただろう」。荒木が状況によってバッティングを変えたりする人とは思えないが、なるほど。(しかしその後、あれはショートがカットする可能性があったから行かないのがセオリーだろ、という書き込みを見た。なるほど)

八回からの平井も好投、しかし九回二死、一番緒方。打った瞬間わかるきれいなサヨナラHR。平井:「失投。フォークが抜けた」。野口:「最少失点で抑えられて何とか良かったと思います」「あれだけ走者を出したらリズムも悪くなる。次ですね。一歩一歩です」。谷繁:「いいゲームじゃないですか。負ける時もありますよ」。黒田は142球被安打6与四球ゼロ天晴れの完投勝利。

オレ:(サヨナラHR)「ありがちなケースだな、ああいう展開になるとな」(野口は好投)「誰が好投したとか、そういう時期じゃないんだ。それを勝ちにつなげられなかったこっちの責任。先発は落ち着くよ。みんな勝てば20も30も勝っちゃうよ。それが出来ないのが野球だよ」。阪神は久保田が延長12回、自らのバント処理暴投もあって無死満塁、阿部に一二塁間を抜かれて連夜のサヨナラ負け。四連投の久保田を3イニング引っ張る岡田采配に阪神ファンの非難集中。1.5差変わらず。

▼関係ないけど2chでこの前読んだ話。鹿児島商−熊本工の練習試合にて。
前田「先生、今日はプロのスカウトが多かね」
部長「トモ、あれはお前ば見に来とるわけじゃなかぞ。井上ば見に来とるんじゃ」
前田「・・・ッ!!」
その日前田智徳は、鹿児島商のエース井上一樹から特大アーチを放ったという。あれから16年前の月日が流れた。

▼中里情報は6/4以来見かけなかったので、もうスコアラーにでもなったのかと思いかけてたら、トーチュウに記事あり。週二度のペースでずっと投げてたらしい。13日はシートバッティングに登板、カットボール、フォークを交えて「全力で」計48球。「故障前のイメージに近くなって来ました。だいぶ状態は上がってきているので、これからはピッチングの間隔を詰めて行きたい」と書いてある。もしかすると「間隔」じゃなくて「感覚」かも知れないが。

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08/14 sun.104/59勝44敗1分/対広島9勝5敗/広島市民球場18:20

今日は勝ったというだけ(不機嫌)

中日 200031006 | 12
広島 110000302 | 07
○遠藤2勝0敗/●フェリシアーノ0勝2敗
[中日]山井4-遠藤2-高橋聡0.2-落合0.1-平井1-チェン1(谷繁)[広島]フェリシアーノ-仁部-小林-広池-永川-佐々岡(石原-倉)

最近二週間の先発P。

08/01 休み
08/02 対乳酸● 山本昌7回 5失点
08/03 対乳酸● 朝倉6回 2失点
08/04 対乳酸○ チェン3.2回 3失点
08/05 対横浜○ 川上6回 5失点
08/06 対横浜○ マルティネス6回 3失点
08/07 対横浜○ 野口5.1回 3失点
08/08 休み
08/09 対阪神○ 山本昌2回 5失点
08/10 対阪神● 朝倉5回 4失点
08/11 対阪神● 川上7回 6失点
08/12 対広島○ マルティネス2.2回 4失点
08/13 対広島● 野口7回 1失点
08/14 対広島○ 山井4回 2失点

最も健闘したのはきのうの野口なのに、それが負けか。つーかみんな酷すぎる。1-0でも8-0でもいいから完封勝ちが見たいよう。或いは無四球完投とか。しかし逆に、ふつうならボスが鬱病になるところを打線が救ってるとも言えるわけで、そう考えると頼もしいような気もして来るんだが、、、

今日は見てなかった。山井も期待通りとはいかなかった模様。4回8安打3四球2失点か。立浪7号2ランを含む4打数2安打4打点。谷繁8号ソロ、9号3ラン。7回英二のところで追い上げられるが9回に敵失もあって打者一巡の猛攻。最終回チェン2被弾。

山井:「野手の皆さんが打ってくれているのに、自分の仕事がしっかりできなかったことがすごく悔しい。次は頑張ります」

オレ:「今日は勝ったというだけ。それだけ。他に何もなし(不機嫌)」。もうこの時期内容はどうでもいい、とか言い続けてたクセに嘘つきだ(と、トーチュウ読んで思ったが、ニッカンなにわWEBによれば「でも勝ちゃあいいんだ。とにかく今の時期は勝ちゃあいいんだ」という続きがあったらしい)。「立浪は昨日の4打数ノーヒットが悔しかったんだろう(ニコニコ)」「広島3連戦を2勝1敗、御の字です」。あさってからナゴドで巨人戦。清原とローズを抹消した新生読売はなんか手強そうだ。今日の阪神巨人戦は初回桑田の乱調で勝負あり、しかしその後も素晴しいファインプレー合戦を繰り広げたらしい。おととしだかの正月の筋肉番付で三浦貴という名前のウルトラアスリート(元ピッチャー)を見て、以後ひそかに応援してるんだけど、きょう今季初昇格で代打で初ヒット打った。1.5差変わらず。

某所から無断引用:今日の大量得点を昨日の野口に分けてやりたい・・・先発グダグダの方が勝てるってどゆこと!? 阪神も○だったのでゲーム差は1.5のまま。なかなか離されんよ!

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08/16 tue.105/59勝45敗1分/対読売10勝4敗/ナゴヤドーム18:01

昌好投実らず。雷には勝てないと。

読売 000110020 | 
中日 001000000 | 
●山本昌6勝6敗/○高橋尚7勝6敗/S林2勝3敗9セーブ
[巨人]高橋尚7-久保1-林1(阿部)[中日]山本昌7-遠藤0.2-高橋聡0.1-鈴木1(谷繁)

後半戦絶好調の高橋尚成、噂通りの快投、素晴らしい。昌もなんとか頑張ってキンパクの投手戦。谷繁の10号で先制。巨人は四回無死一三塁で仁志の打ち取ったフライがレフト前に落ちるか、というところを井端ギリギリ背走キャッチ、しかし三走小久保タッチアップ、珍しい遊犠飛で同点。五回一死一塁、一走矢野スタートを切る。荒木がセカンドに向かった瞬間、二岡がライト前へ。逆を突かれる荒木、三塁に向かう矢野。このあと二ゴロで矢野生還、まさにオレ流ドラゴンズ野球で巨人が逆転。堀内:「今までは大きいのを待ってるだけ。今はみんなで一点を取りにいってるんだ」「駒を動かして、選手も動いてくれて、今は采配が面白い」。うーむ。遅かったねえ。堀内2年目だからねえ。

8回二死一三塁、代打江藤カウント1-3、ここで照明の50%が落ちる突然の停電、中断38分。原因は球場周辺の落雷による電圧降下。再開後、遠藤の初球は大きく外れ四球、満塁。代わった高橋聡、初球を清水2点タイムリー。オレ:「雷には勝てないということだ」。デイリー:「照明が消え、白星も消えた。『♪雷にはぁ、勝てないということだ。以上!』。なぜか演歌調でコメントを発し、不敵な笑みを浮かべながら会見場から消えた中日・落合監督」。ラジオ情報では「雷」を発音しにくそうに「か・み・な・り」だそうだ。発音しにくそうに「か・み・な・り」と言ってみると、確かにどことなく東北弁っぽいね。山本昌:「もったいない点の取られ方をしたので残念です。今日は僕のミスが多かった」。阪神は横浜相手にまーたーしーてーも延長戦、結局12回ドローでゲーム差2.0に開く。

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08/17 wed.106/60勝45敗1分/対読売11勝4敗/ナゴヤドーム18:00

朝倉健太、まさかの圧巻完投勝利

読売 000100000 | 
中日 023000000 | 
○朝倉4勝5敗/●内海4勝8敗
[巨人]内海-條辺-前田-ミアディッチ(阿部)[中日]朝倉(谷繁)

初回朝倉奇跡の三凡。しなる腕、外角低めにヒュッと吸い込まれて行く真っすぐ。素晴らしい。そのまま危ない気配もほとんどなく、142球1四球7安打完投、しかも9時前に終わった。さすが背番号18。四月に見たかったよこれを。しかし半年にわたってボンクラ振りを何度も何度も何度も何度も何度も何度も見せつけられて来たぶん、感動がひたひたと増幅されるのだった。うれしいよー。いつもこうならエースだ。アレックス16号2ランと井上8号3ラン。

朝倉:「正直ホッとしている。ずっと勝てなくて不安もあった。今回ダメだったら次はないと思ってました」。5月4日以来今季2度目の完投。先発投手に勝ちがついたのは7/31の野口以来。今月初で、連勝途絶えてから初。スポニチ:「個人批判はほとんどしない落合監督も再三、厳しい言葉をかけてきた。初回に5安打で2点を失った4日のヤクルト戦後には『朝倉は最悪の内容だったがある意味、あいつはあんなもん。多くは望んでいない』とバッサリ斬り捨てた。監督就任時に背番号18を与えるなど未来のエース候補としての期待が大きいだけに、その裏返しだった。『監督?そう言われても投げさせてもらえてるんで、見返してやるじゃないですけど、それに応えたい』」

オレ:「きのうの雷は健太のうちに落ちたんじゃないのか、そうとしか考えようがない(ニコニコ)」(朝倉は次が真価が問われる?)「まだまだ(信頼はできない)。いないから使ってるだけ。他にいれば使ってるよ。怪我人だらけだもん。ただ、あいつだけじゃなくて、今日駄目だったら…ってことは察するんじゃないのか。一樹にしろな」(メンバーをガラリと切り替えた巨人打線も好投の要因か)「一発がないから、ストライクさえ入ればある程度安心して投げられたんじゃないのかな、クエスチョン。あとは本人に聞いて」以上トーチュウまとめ。ク、クエスチョン? スポニチでは「雷は健太の家に落ちたんだろうよ。そうとしか言いようがねえよ」。阪神は横浜に完勝。

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08/18 thu.107/60勝46敗1分/対読売11勝5敗/ナゴヤドーム18:00

憲伸5失点、追撃1点差及ばず

読売 200020100 | 
中日 003000001 | 
●川上10勝5敗/○シコースキー5勝1敗0S/セーブ林2勝2敗10S
[巨人]西村-シコースキー-岡島-久保-林(阿部)[中日]川上-遠藤-高橋聡-鈴木(谷繁)

巨人の中継ぎ陣を攻めあぐねて、勝利のシナリオが崩れた。中日はエース川上を立てたが、一方の巨人は2年目右腕の西村を先発させた。優勝争いを演じているチームとしては確実に勝たねばならなかった。無念。以上トーチュウより。

憲伸初回二失点。三回、荒木井端立浪ウッズアレックス5連打で逆転、西村KO。しかし2番手シコースキー、岡島、久保の前に八回まで無安打11三振と完璧に沈黙、この間出塁は4回井端の四球のみ。 五回、阿部の2点2ベースで逆転食らう。七回仁志タイムリー、憲伸5失点、ここ3戦でまさかの16失点。「自分の意図するボールが投げられなかった。イメージと球にギャップがあって、だからどうしてもその場その場、即席のピッチングになってしまう」「原因? それはわかりません。ただ、今は悩んでも苦しんでも、こういう困難には立ち向かわないといけない。どうこう言ってる場合じゃないですから」

しかし最終回P林。井端のタイムリーで1点差、さらに立浪四球で二死満塁、バッター、タイロン・ウッズ。フルカウント。ドームも実況も極限の興奮、しかしッ!! そうは奇跡ばかり起きない。三ゴロ、ゲームセット。ほんの数分遅れて阪神サヨナラ勝ち、ゲーム差3と開く。この負けはつくづく痛いが、当然痛いことも起きるのである。

オレ:(毎回三振、四回-八回が無安打)「これでは勝てない。負けは負けだよ」「川上? そのうち勝つだろうよ。勝つまで待つよ」(巨人の若手主体メンバーについて)「向こうの勝手だ。こっちは関係ない。プロとして契約してるんだから、無名とか書くのは選手に失礼、生活賭けてやってる選手に対する最大の侮辱だ」

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08/19 fri.108/60勝47敗1分/対横浜9勝3敗/ナゴヤドーム18:00

勝ちたかったが、こういうこともある。

横浜 000000001 | 
中日 000000000 | 
●マルティネス5勝3敗/○斎藤隆1勝2敗/セーブ:クルーン2勝1敗20S
[横浜]斎藤隆-クルーン(相川)[中日]マルティネス-平井(谷繁)

阪神ファンのブログ見ると最近ムカツク、とヨメが言う。ヨメよ、ヨメ。阪神が勝って阪神ファンがはしゃぐのは当たり前なのだよ。そんなことでいちいち揺れる弱い心では、連覇など夢のまた夢なのだよ。だいたいあんた、いつからそんなに中日ファンになったんだ? 「別に中日ファンじゃないよ。ただ最近アッキーファンになったの。聡文のエクボが好き」。そうですか。

快投マルティネスを見殺し。辛い負けだった。嗚呼ツライ。しかし今年のペナントレースって面白くないですか。去年は正直言って下位チームに特に何のイメージも持ってなかったけど、今年はどうだ。広島。巨人。横浜。ヤクルト。それぞれの事情にそれぞれのキャラ。全部イイ。これが「客観的に見て今年は面白い」のか、それとも「個人的に見方が深化したせいでそう感じる」のか、そこが判断できないんだけど。しかし今日はツライ負けだった。二回二死満塁で井端がさすがのライト線ライナー、しかし金城危うくランニング掬い捕りぎくしゃくキャッチ。あれが抜けてれば‥れば‥れば‥

「俺竜観戦記」より無断引用、かつ無断要約:三回二死から福留センター前、しかし盗塁死。四回アレックス四球井上激走2ベースで無死二三塁、しかし谷繁見逃し三振マル三振荒木二ゴロ。五回先頭井端ライト前、立浪が12球粘って素晴しい四球、しかしウッズはリーグ最多の併殺20個目、福留投ゴロ。そう言えば今日はウッズくんとたつなみくんのおたんじょうびか。

最終回代走英智、初球に盗塁死:「成功すればチャンスは大きく広がっただろうし、アウトになればほとんどなくなる。負けたのは自分のせいだと思ってます」。

マルティネス:「今日は自分では来日最高のピッチングが出来た。勝ちたかったが、こういうこともある。神様が決めたことだからしょうがないよ。次も今回と同じようなピッチングが出来るよう頑張るよ」。若造のくせにイイこと言うなあ。泣ける。阪神はヤクルトに大敗、三ゲーム差変わらず。

オレ(試合終了41分後):「なんだ、まだいたのか。今終わったわ。今日は何もない。本当に何もない。題材なし」。高代コーチ「コーチ会議? 雑談だよ。何も決まってないし…。この時期にきてどうしたんだろう、しゃきっとした感じがないな、って。みんな惜しかったな」

21日ウェスタン広島戦で中里登板らしい。予定はリリーフで1イニング。実戦は2001/9/23以来4年ぶり。岡本真也も登板予定。

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08/20 sat.109/60勝48敗1分/対横浜9勝4敗/ナゴヤドーム18:00

勝負の八月、三連敗。神は苦難を与え賜う。

横浜 100108001 | 11
中日 200200001 | 05
●野口3勝5敗/○門倉9勝5敗
[横浜]門倉-木塚(相川-鶴岡)[中日]野口-遠藤-鈴木-山井-落合(柳沢)

確かに2点勝ってたんですよ。初回の連打なんか鮮やかで、負けそうな雰囲気なんてぜんぜんなかったですけどね。それがメシ食って帰ってきたら4-10。得点経過? 知りませんよそんなこと。なんか野口が無死から三連打食らってさらに四球で遠藤に代わって、いろいろあって満塁ホームラン、とかなんとか。きのうはウチは僅差で負けて、阪神はバカ負けしたでしょ。それで、バカ負けいいなー、とか思ってたんですよ、いやマジで。僅差で勝って大差で負けるのが強いチームだって言いますからね。ところが甘かったですね。こうしてバカ負けして見ると、僅差で負けるし大差でも負ける、もう堪らんダメージですね。阪神ですか。勝ったらしいですよ。アニキとかゆう人の満塁ホームランが出たそうで。

三番森野、八番柳沢。落合博満にとって不可侵の聖域かと思われていた「三番立浪」を、遂にスタメンから外した。前向きの意味はあると信じたい。しかし石井琢朗/小池/金城/佐伯/多村仁/種田仁。横浜打線は魅力あるね。多村のファイテンは気になるが。最終回は荒木のタイムリーで1点返し、井端続いて二死満塁、バッター三番スラッガー森野。うわ、おい、まさか、と夢見させてもらったが、Pゴロでゲームセット。今日のタラレバは、遠藤の代わりばな、井端と井上とアレックスのまん中に落ちた種田のひょろひょろポテンタイムリー。あれがなけレバ…レバ…レバ…。野口:「味方がいい点の取り方をしてもらっているのに、大事な回で踏ん張りきれなくて、申し訳ないと思います」(六回は)「大事な試合なのに、上位打線から一死も取れずに降板。どうしようもない」

オレ:「立浪と谷繁はリフレッシュのため外した。最後まで試合に出す気はなかった。そりゃ、一打サヨナラなんて場面にでもなれば使うけど」(スタメン復帰はいつ)「お前らには関係ない。そういうことを今まで話したことあるか?」。もーちょっと頻繁に(つか軽い気持で)外してもいいと思うんだが、仰木やボビーみたいに。イヤ仰木やボビーのことじつはよく知らないんだけどさ、不振のバッターを休ませるのがまるで大事件みたいに見えるのは、やっぱ固定っぷりが異常なんじゃなかろうか。「森野? パーフェクトを望むな。そんなことになったら、みんな家に帰れなくなるよ。アウトにならないんだから」「まだまだ勝負は先だ。あわてるなよ。長いシーズン、負けゲームをひっくり返すこともあれば勝ちゲームをひっくり返されることもある」「今日のゲームで言えば、継投がワンテンポ遅れたってことだ」

しかし、ペナントレースって長い。一週間前と今とでもう、感じてることが全然違う。きょう山井を使ったってことは、あした中田ファイテン賢一ですか?

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08/21 sun.110/61勝48敗1分/対横浜10勝4敗/ナゴヤドーム18:00

中田賢一復活、七回107球ゼロ封

横浜 000000011 | 
中日 13300000X | 
○中田3勝2敗0S/●龍太郎1勝4敗
[横浜]龍太郎-秦-岸本-飯田(相川)[中日]中田-高橋聡-山井-平井-岩瀬(谷繁)

記憶の中の中田賢一は黒眼がちな瞳のプリンスだったんだけど、三カ月ぶりに見たら刈り上げのせいか、ミンダナオ島の残留兵みたいな、タイのムエタイ戦士みたいな、郭源治みたいな顔に見えて驚いた。ピッチングは相変わらず魅力あり、背番号20にぜんぜん違和感なし。打線も嘘みたいに序盤トントン連打が出て、え、勝つのってこんなに簡単だったっけ。攻撃ではウッズのただのピッチャーゴロがセンター前タイムリーになるし、守っては五回に変な当たり続いて二死満塁になるも、(「俺竜観戦記」より)「いろんなトラウマが押し寄せてきそうな場面、直球で押した。小池は教科書通りにセンター返し、中田反応できない。抜けたか? 井端がどこからともなく駆け寄ってジャンピングスロー。華麗極まりないファインプレイでルーキーを大量失点の危機から救いました」。センター前タイムリーを井端がただの遊ゴロにする。

中田七回107球ゼロ封、素晴しい。八回は聡文と山井で1失点、九回は平井1失点(種田6号ソロ)、最後岩瀬登場であっさり。どうもCBCテレビでは昼間のウェスタンの中里復活登板の映像が流れたらしい。

中田:「スピードはそれほど出ていなかったが、指先の感覚がよかったので、ある程度思ったところにコントロールできました。今日はコントロールがよかったので、それを継続していきたいです」「プレッシャーがある中で勝てたのがうれしい。何と言うか、重い勝ち。自信になります」

オレ:(中田について)「あれ位投げられるでしょ。それより、痩せたねえ。驚いた。プロの体になってきたのかな。来年が楽しみだ。来年は期待できるピッチャーがいっぱいいるぞ。投手王国になるぞ」

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08/23 tue.111/62勝48敗1分/対ヤクルト10勝5敗/いわき18:00

森野3ラン、昌久々の七勝目

中日 000000300 | 
乳酸 000000100 | 
○山本昌7勝6敗/セーブ岩瀬1勝1敗33S/●ガトームソン6勝5敗
[中日]山本昌-岡本-平井-岩瀬(谷繁)[ヤク]ガトームソン(吉川-小野)

中日が雨中の熱戦を制し連勝を飾った。7回表、無死一三塁から森野が3ラン本塁打を放ちついに均衡を破った。救援陣はヤクルト打線を無失点に抑える見事な投球を披露。ヤクルトは度々ランナーを出すものの、拙攻や相手の好守によって点を奪えず3連敗となった。

スタメンを二戦外れた立浪、復帰。ライト森野。雨のみちのく、湿ったような緊迫したような消耗戦が六回まで続くが、七回先頭福留、初球を目の醒めるようなクリーンヒット、感動的爆発的ランニングで2ベースに、アレックス繋ぎの右打ちで一三塁、六番森野将彦26歳、ツーナッシングから三球目を一閃、レフトスタンドへ3ラン。

そのウラ先頭ラミレス26号、宮出センター前で続いたところで今日復活昇格の岡本にスイッチ。しかしリグス、その岡本のわずか右を素晴らしい当りで抜く、しかーし戦慄のブルーインパルス荒木ッ、飛びついて井端にトス、軽やかにゲッツーで救う、さすがー。八回平井、九回岩瀬。最後は6-4-3(3はファイナルフォーメーション渡邊)、綺麗なゲッツーでゲームセット。昌は7/16日以来の勝利で7勝目。ウッズは今日も絶不調だが、勝ってる間に復活してくれ。昌:「こういう天気だったので、とにかく先に点を取られないようにと思って投げました。七回は最後まで投げたかった。ホームランはダメだね」。

オレ:(昌について)「本当によかったら七回を投げきっているよ」(ハードルが高いですね)「それだけのピッチャーだから。新人とは違うんだ」(岡本が戻って落ち着いた?)「それは分からん」

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08/24 wed.112/63勝48敗1分/対ヤクルト11勝5敗/ひたちなか18:20

快投再び、どうしちゃったんだ朝倉。

中日 001000020 | 
乳酸 000000010 | 
○朝倉5勝5敗/セーブ岩瀬1勝1敗34S/●ゴンザレス2勝4敗
[中日]朝倉-高橋聡-岡本-岩瀬 (谷繁)[ヤク]ゴンザレス-花田-山部-吉川(小野)

ウッズスタメン落ち、四番ナヴェ。尻だか太腿あたりの筋肉を傷めたそうで、練習もストレッチのみで宿舎に引き上げた。

夜7時、MXテレビをつけたら一死一塁に荒木がいて、それにしてもこの一二番はほんっとにイイですねーと、アナと角盈男さんが持ち上げるうちに、ボークで二進。井端センター前へさすがのクリーンヒット、動物のように荒木号走り、手袋を握ったままの左手でホームベースにタッチ。荒木が出塁したとき手袋を外して左手に握るのは。栄光のV9読売巨人軍の柴田勲のマネなんだそうだ。

アナと角さんはドラゴンズの一二番も褒めるが、のびのび投げてるとか気持が強いとか、朝倉もやたらに褒める。今日はあんまり集中して見れなかったんだけど、そんなに素晴らしかったのだろうか。セットポジションで、脚を上げると同時にミットも顔より上まで上げる。この前もこんなフォームだったっけ? 未だに朝倉のフォームがよくのみ込めない。

八回、福留のタイムリーとアレックスのテニスみたいな曲芸軽打センター犠飛で加点。朝倉完封か、と思われたがその裏先頭青木レフト前、宮本四球で岩村のところ、ワンポイントでアキフミ。空振り三振。一死一二塁でラミレスに岡本。三ゴロ。しかしこれを川相がセカンドへ悪送球して二走生還。ランナーを右へ避けながら投げたのか? 一気に緊迫して中日らしい試合になり、宮出に四球で一死満塁まで行ったけど岡本踏ん張る。最終回岩瀬あっさり。きのうに続いて先発に勝ちがついて岩瀬にセーブ。いいじゃないですか。荒木2安打1四球2盗塁、井端3安打2四球。阪神敗れてゲーム差3。

朝倉:「今日はリズム良く投げれたと思います。ただ、8回の場面でアウトが取れず、気の弱さを出してしまった」。森繁:「朝倉は結果を出すことで精神的な裏づけになる。今日は変化球でカウントをかせげた。毎回のようなヒットは仕方ないが、フォアボールでマウンドを降りるとリリーフの流れが悪くなる」。アレックス:「打ったのは、フォーク。ジャストミートできた。ランナーを返せてハッピー」。井端、打率.324、得点圏打率.438:「最近ランナーがいる場面で回って来ると楽しいんですよ」(ウッズ欠場)「意識するとおかしくなりますからね。今までと同じでいいんじゃないですか」「3ゲーム差? 気にしません。いつも通りにやるだけですよ」

オレ:「昌・朝倉が抑えたんだから、流れとして良いに決まっている。朝倉は今季一番のピッチングだ」「去年も秋田でマサと朝倉が2-1、2-1で勝って、札幌だったろ。今年は札幌と順番変わったけど、マサと朝倉で3-1、3-1で勝ってくれた。これも何かの因縁だな。いいきっかけになるに越したことはないよな」「ナベの四番? 誰が四番に入ってもこの打線ならそんなに変わらないよ。みんなちゃんと各自の役割を知ってるんだから」

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08/26 fri.113/64勝48敗1分/対広島10勝5敗/ナゴヤドーム18:00

早めの継投、14安打逆転圧勝。

広島 003000021 | 
中日 00000440X | 
○山井2勝5敗1S/セーブ岩瀬1勝1敗35S/●黒田11勝8敗
[広島]黒田-広池-田中-天野(倉-石原)[中日]マルティネス-鈴木-山井-平井-高橋聡-岩瀬(谷繁)

広島が連勝して来たのがラッキーな気がする。そろそろ負ける頃合だ。ウッズスタメン復帰。マルティネス、今日は天才前田の23号2ランと倉の犠飛で3失点。オレ竜三回に早くも代打出し、継投に。重い空気の中、六回先頭立浪四球、ウッズが内角を軽打の2ベース、福留タイムリーで1点返してさらにアレックス四球の無死満塁、バッター森野ッ!!しかし初球を1ゴロ、本封のみ。一死満塁でバッター谷繁ッ!!どん詰まり、しかしセカンド後方にポトリと落ちる同点2点タイムリーッ!!代打光信ッ!!谷繁と似たような打球、しかし凡退ッ!!しかし荒木、ライトへ逆転タイムリーッ!!

谷繁:「打てたということがよかった」

さらに七回打者一巡、代走川相がアレックスの一塁ファールフライでタッチアップ生還など、押せ押せ。8-3。しかし八回アッキー、2球で二死とった後、天才前田に24号2ラン食らう。岩瀬さんにセーブ付けるための作戦か。九回岩瀬、緒方のタイムリー2ベースで1失点も、そこまで。四連勝。サイレントKはいつ使うのか。荒木のヒーローインタビューがいつになく心開いた感じで、またえらくいい声で、印象に残りました。

マルティネス:「ノーコメント」。オレ:「一番心配してたのは台風でああいう移動をしたこと。持病を持っている選手がいっぱいいるから、夜中の2時にホテルに着いて、朝イチの新幹線。体調が心配だった」(マルティネスを早めに交代)「そのためにピッチャーを13人入れている。悪けりゃ早めに代えていくよ。そういうのが5試合、10試合続くと中継ぎもへばってしまうけど。期待していないピッチャーがローテーションに入って、4勝も5勝もしてくれた。そうはいいことは続かない。でもそのうち、いいこともあるだろう。なきゃ困るからな」。なんかこの前もマルティネスについて「期待してない」と強調してたけど、大丈夫なんだろうか。この辺のニュアンスは可愛い朝倉や可愛い森野には通じても、日本人ならぬマルティネスが通訳に新聞を訳してもらった場合、理解し難いんじゃなかろうか。「ボスハオレヲ評価シテナイト言ッテルノカ」てなことにはならないのか。なんて余計な心配をしてみたりして。ロード明けた阪神は甲子園で工藤-シコースキー-林にまさかの完封食らって1.5ゲーム差。すべては神域の男、アカギの予言通りか。

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08/27 sat.114/65勝48敗1分/対広島11勝5敗/ナゴヤドーム18:00

二死から井端完璧満塁弾、ボスに捧げるパオロン。

広島 020000012 | 
中日 00000601X | 
○鈴木4勝1敗/セーブ岩瀬1勝1敗36S/●森0勝2敗
[広島]小島5-森0-佐竹0.1-天野1.2-広池1(倉-石原)[中日]野口5.1-鈴木0.2-山井1-石井0.2-平井0.1-高橋聡0.1-岩瀬0.2(谷繁)

野口vs一軍初先発ルーキー小島。初回野口たちあがり良く三凡。二回、新井前田栗原連打で先制され、なお無死一三塁、フランコ遊ゴロゲッツー間に2点め。三回一死から緒方四球、山崎三ゴロ二塁封殺のみ。嶋の打席で野口暴投&谷繁悪送球で山崎三塁へ。嶋はPゴロ、野口がよく止めてアウト! 六回一死から新井四球前田ヒットで一三塁として野口降板→鈴木。栗原二飛、フランコ右飛に仕留めるナイスリリーフ。

広島は六回アタマからP森。ウッズH福留バックスクリーン2ランで同点ッ!! アレックス四球で森一死もとれず→佐竹。森野送って谷繁四球、1死一二塁。佐竹→天野。鈴木の代打高橋光は中飛。荒木、服にかする死球で二死満塁、バッター、きのうブレーキの井端ッ!! フルカンから内角高めを一閃、打った瞬間鳥肌、四番打者みたいなグランドスラムレフトスタンドへ。すげー。二安打無失点快投のルーキー小島はあまりにも不憫だ、、、

八回遂に石井サイレントK登場。しかし1死一三塁として因縁の前田ッ!!・・三球三振ッ!! 平井にスイッチ。1失点。八回先頭大西H、谷繁送り、ナベレフト前タイムリー。素晴らしい。さらに荒木H井端四球で一死満塁。しかしバッター英智Pゴロ本塁封殺、さらに三塁オーバーランの荒木も刺され3アウト。4点リードの最終回高橋聡、今日もイマイチ、一死一二塁として降板、岩瀬五連投。しかし松本奉左中間破る2点二塁打、岩瀬連夜の失点。しかし嶋三振新井センターフライでゲームセット。井端満塁弾はプロ入り初。連夜の好リリーフ鈴木に白星。でも平井聡文岩瀬疲れてきたかな・・明日は先発ガンガレ。阪神ひさびさに打線目覚めてゲーム差1.5のまま。以上某所から全面的に無断引用、アンド無断改竄。許諾に感謝。岩瀬と聡文はあしたベンチ外してくれないかな、負けなら負けでいいから。

井端:「こちらも追い込まれてたけど、向こうも追い詰められていたと思うので、思い切っていきました」「本当は先制して勝ちたいんですけど」「とにかくつないでいこうと思って打席に立ったが、甘い球が来たら思いっきりいこうと思ってました。ナゴヤドームでは年に一回しかHRを打っていないので、たまたま満塁HRとなってよかったです」。野口:「出さなくていい四球が余分でした。出してしまったのが反省点ですね」

オレ:「今日はなにもない。勝った。それだけ。それで新聞に書いとけ」(広島の継投は)「それはわからん。たまたまそうなったのかもわからんし。俺は井端に人形をもらって帰るだけ」。トーチュウによると井端は前日、自費でパオロンを購入(約1万円、動機は不明)。試合後信子総監督が「いいわねー、それ」と声をかけ、「じゃ今度もらったら差し上げます、ホームラン打つともらえるんで」と答えたそうだ。井端:「打たせてもらったのかな」。井端はたしか「ドラゴンズ・ワールド」のリスナーにも人形プレゼントの公約してたと思うけど、アレはどうするんだろうか。

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08/28 sun.115/66勝48敗1分/対広島12勝5敗/ナゴヤドーム18:00

三度も満塁逃して。中田? いいピッチャーじゃん。

広島 000100000 | 
中日 00030000X | 
○中田4勝2敗/セーブ岩瀬1勝1敗37S/●レイボーン2勝2敗
[広島]レイボーン7-長谷川1(倉-石原)[中日]中田8-岩瀬1(谷繁)

岡本再び抹消。がーん。代わりに小林正人アゲ。今日も見れなかったので、某所から全面的に引用します。先発中田vsレイボーン。初回中田たちあがりよく3凡。その裏3四球1暴投1盗塁で二死満塁、しかしアレックス三振。四回中田、栗原にバックスクリーンへ先制ソロ被弾。その裏先頭福留四球、アレックスライトへのヒットで福留好走塁無死一三塁。ここで森野逆転3ランッ!! rawさんによるとここで繋いだアレックスこそが影のヒーローなのだ。なるほど。

六回先頭福留あと50cmでHRのライトフェンス直撃三塁打。森野敬遠、谷繁死球で1死満塁。しかし中田「きれいなスイング」賢一二ゴロ正面ゲッツー。七回先頭荒木ヒット、2四球で三度目の満塁。しかしアレックス当てただけの遊ゴロ3残塁。

八回浅井のサードファウルフライを川相が好捕。緒方三遊間のゴロを川相ダイビングキャッチ素早く1塁送球アウト。森笠のレフトライナーを英智が打球判断誤り頭上を越される2ベース。最終回岩瀬六連投。前田の浅い左飛を俊足英智ランニングキャッチなど、三凡、六連勝。

実況「いやー、この打席中田に代打を送ってくると思ったんですけど続投ですねー、小松さん」 小松「ここは、替えたほうがいいですよ」 実況「しかし中日は岩瀬が連投、高橋も球が走っておらず、岡本も抹消で苦しいですよ」 小松「岡本を上げるのが早すぎるんですよ!」 ・・・・・・って、掲示板にあったけど、ネタ? 火曜から甲子園で三連戦。

森野:「高めのボール球でしたね。でも、低めは振るな、といつも言われてますんで。それでいい結果がついて来てますから」

オレ:「中田? いいピッチャーじゃん。来年も楽しみなのは変わらんよ。みんな来年が楽しみだ。いっぱいいる。その代わり、ダメなのもいるけどな」きのうブラウンとベロアが戦力外通告を受けたことが念頭にあっての発言でしょうか。(岩瀬について)「本当は使いたくなかったんだけどね。本当は負けゲームだよ、3度も満塁を逃して。誰かが駄目だと誰かが出て来るんだよ、それが新旧交代っていうんだよ」

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08/30 tue/ 雨天中止

首位決戦初戦、雨、中止。オレの浪花節。

オレ:「優勝にはいろんなパターンがあるんだよ。オレが監督やってる間は、ずっと勝ち続けるんだ。やるからには勝つ。やるからには優勝だよ。選手がオレをいい男にしてくれる」。「アイツらも今、負ける気しないんじゃないか」「みんな自分の役割、立場、自分がこのチームで何をしたらいいのかを分かってきた」「ムチは入れないよ。最後までな」

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08/31 wed.116/67勝48敗1分/対阪神8勝8敗/甲子園18:00

ウッズ逆転満塁弾井川KO。いいメンバーがそろってるよ。

中日 005200000 | 
阪神 030010000 | 
○川上11勝5敗/S岩瀬1勝1敗38セーブ/●井川11勝6敗
[中日]川上5.2-石井1-鈴木0.0-高橋聡0.1-山井1-岩瀬1(谷繁)[阪神]井川3.0-橋本2-桟原1-福原2-ウィリアムス1(矢野)

両軍スライドして憲伸vs井川。ローテ通りなら26日の広島戦の筈だった憲伸は7月29日以来勝利なし、中12日。井川は初回荒木を三球三振、ズバズバ速球が来る。井川って大事な試合に気負うような熱い人間じゃないと思ってた(よく知らない)のでちょっと驚いた。憲伸も初回三凡、うはぁ、まさに緊迫の首位決戦。と思ったら二回今岡22号2ラン。さらに矢野14号ソロ、あっさり3失点。今岡は凄いね。

しかしその裏、荒木の三ゴロ今岡エラーから始まって井端H立浪四球無死満塁バッターウッズ、まるで筋書きがあったかのようにパコーンと逆転満塁ライトホームラン、静まり返る甲子園。「とても大切な試合だからね。あの回、イガワは変化球がうまく入らなくなってるように見えた。だから直球を待った。気持いいよ」「阪神にはいいピッチャーが多いけど、逃げる投球をしてこない。勝負してくれるから打てるんだ」。さらに福留、ノースリーから一閃引っ張ってライトへソロ。「タイロンに打たれた直後にノースリーだから。ふつうの状態じゃないんじゃないかと。思いきっていきました」。四回も先頭荒木。鳥谷のグラブ弾く内野安打、井端H、(井川あきらめてP橋本)立浪四球で無死満塁、まーたーしーてーもバッターウッズ。打った瞬間満塁弾2発目かと思われた左犠飛。福留四球でまた満塁、二死後森野のところでワイルドピッチで7点目。8点目狙った二走立浪憤死。

五回先頭赤星セーフティバントで出塁。トスがそれたけど、ウッズがふつうに反応したことにちょっと感動した。鳥谷H、金本タイムリー。六回は桧山ソロ。二死から石井に替え。憲伸:「チームに迷惑をかけてるみたい(試合中のコメント)で申し訳ないです。せっかく打線がいい形で援護してくれて、自分としてはもう少しがんばらなければいけないのに…。そこが悔いが残ります」。鈴木-高橋聡-山井、最終回岩瀬三凡。この時の守備はアレックス下げてセンター英智、レフト森野。代打スペンサーの三塁線を抜くライナーにサード川相が電光石火飛びつくもーのーすーごいファインプレー、41歳の守備固め素晴らしい。あと八回、山井のグラブ弾いてセンターへ抜けるゴロを井端すくい上げてセカンド自分で踏んで一塁転送ゲッツー、とか。井端は打っても五打数四安打、もうコイツが敵じゃなくてほんっとによかった、って感じ。きょうのアッキーは対金本ワンポイントで、空振り三振。

デイリー:練習後、ウッズはほぼ毎日、落合監督に歩み寄る。「オレの状態はどうだい?」「どうすればいいんだ?」。好調時には長続きする、不調時にはスランプを抜ける奥義を授かる。自らの状態をジャッジ、助言を与えてくれるボスに捧げる一撃でもあった。

オレ:「ウチの選手の勝つことに対する執念、集中力は凄いと思った。改めていいメンバーがそろっていると実感したよ。誰がどうじゃなく、ベンチにいるみんなだよ。こっちが言わなくても大事な試合だってことをわかってるんだ。いいメンバーを持ってるよ」(憲伸もなんとか踏ん張った)「惡いなりにな。今日は憲伸でいかなきゃいけないんだ。次からはもっとよくなる」(継投ゼロ封)「切り盛りは森繁だよ。専門家じゃなきゃわからないよ」きのうのコメントといい、もう感激屋モードか? ちょっと早いぞ。(追い詰めましたね)「残りは30か?まだまだ。でも、そのために秋からキツイ練習をやって来たんだ。選手はみんなわかってるよ」。逆転勝ちは今季36度目、これで四試合連続。七連勝は今季二度目。勝負は8月、追い付くのは9月とずーっと予言してきて、八月最終ゲームで0.5差。マンガか、これは。