勝敗グラフ中日ドラゴンズ選手名簿(おたんじょうび帖)中日ドラゴンズ年俸ランキング高額年俸ランキング・全国版高額年俸ランキング・球団別表彰選手セ・リーグ個人成績パ・リーグ個人成績
| pre.2006 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 日本シリーズ |
August 2006/08/01→08/31
入場者数が35,000人を超えると、自動的にこの色◆で表示します(特に意味ナシ)。

07/31時点のチーム記録
勝率打率得点HR犠打犠飛盗塁失策失点防御率
中.639ヤ.273ヤ432巨94中100横26ヤ52中33中270中2.80
阪.562中.263巨373ヤ90横75ヤ25巨45巨47阪309阪3.00
ヤ.500広.262中369横84阪59阪22中39阪48ヤ385広3.66
広.455阪.261横362阪82ヤ59巨22阪32横50広387巨3.85
巨.430横.259阪353広77巨54広20広31ヤ56巨408ヤ3.91
横.419巨.248広341中71広52中15横29広61横408横4.30

・防御率はセパ通じて1位中日、2位阪神。3位は日ハムの3.08。4位はソフトバンクの3.23。
・犠打数も1位中日、2位はソフトバンクの86、3位は日ハムの83。犠打数12球団最少はロッテの34。
・本塁打数最少は楽天の44。次いでソフトバンク(意外だ)の61、次いで中日の71。最多は巨人。
・盗塁ぶっち切り1位は西武の81。2位は日ハムの53。
・失策数最少は中日、最多は広島と西武がともに61。つか、12球団ぶんの表を作ればいいのかも知れないが。今年のホークスと中日は似てるのか? 防御率がよく、HR少なく、犠打が多い。

sports navi | 7月31日 | 小野俊哉(スポーツ・アクセス) によると、

中日バッテリーの許した二塁打111本は両リーグ最少。試合数が異なるものの、例えば巨人に比べると約2割、横浜とでは約3割以上少ない。これは英智、福留孝介、アレックスら外野陣の守備範囲の広さが要因と考えられ、奪った走塁刺34が両リーグトップであるのは彼らの強肩の度合いを表している。

レギュラー捕手、谷繁元信の盗塁阻止率は両リーグトップの5割をマーク。中日の許した盗塁はわずか22しかなく、12球団で最も少ない。巨人を見ると51も走られている。また許した犠打51も両リーグ最少であり、犠打が絡んで失点した回数27は2番目の少なさである。さらに先頭打者の被打率2割3分7厘は両リーグで最も低い。たとえ先頭を許したとしても、そこから失点する確率は41.7パーセントと両リーグ最低に抑えているのは、捕手を含めた内野、外野の守備力のたまものと考えられるだろう。

だが、中日を追う2位阪神にも、中日に負けない守備の力がある。中日(川上憲伸、山本昌、佐藤充)、阪神(井川慶、下柳剛、福原忍)のローテーション投手3人が奪った併殺打で内野守備を比較してみよう。前半戦で奪った併殺打は、併殺が可能な条件下(中日、阪神ともほぼ同じ打数)で中日が23に対し、阪神は30とかなり多く、井端弘和、荒木雅博以上に、鳥谷敬、藤本敦士の二遊間の働きは大きい。

外野守備については、阪神の許した二塁打126本は中日に次いで少なく、何より両リーグ最少の51被本塁打にとどめている点も、後半戦に向けて自信となるだろう。

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088//08/01tue.平塚(最大18,000人収容)/10,341人

ウッズ二発実らず。負ける時はこんなもん。それほどのことでもないですよ。

中日 000002001 |  中田/平井/高橋聡/デニー − 谷繁
横浜 000001111X 門倉/川村/クルーン − 相川
[二]荒木/[遊]井端/[右]福留/[一]ウッズ/[左]アレックス/[三]森野/[捕]谷繁/[中]英智/[投]中田
[遊]石井/[中]小池/[右]金城/[三]村田/[左]古木/[二]内川/[一]吉村/[捕]相川/[投]門倉

門倉健33歳、今日は冴え渡るコントロールと要所で効くフォーク、野村弘樹さん絶賛の快投。中田賢一24歳、制球定まらず不安な投球。まあそろそろ負ける頃だし、と心に防波堤を張りつつラジオ観戦、しかしウッズの24号2ランで先制したのは我が軍なのだった。しかしそのウラ村田の24号ソロで横浜追撃、七回先頭門倉に代打種田を送り、種田は倒れるが金城のタイムリーで同点。八回二人目川村に対しこちらも中田に代打井上一樹を送り、井上は倒れるがそのまま無得点。八回平井。しかし吉村裕基のHRで勝ち越される。九回クルーン。万事休スかと思われたがウッズの今日二本目の25号ソロで再び同点。九回裏。ピッチャー、聡文かよッ!! 先発陣の充実に比べて中継ぎの貧弱さはツラいものがある。2004年なら当然岡本真也の場面だが。アッキーは先頭石井琢朗に四球。送られて、金城敬遠で、デニー出して、打ち取ったと言えなくもないサードゴロ、だったらしい(見てない)けど、森野はじいてファールグラウンドを転々、サヨナラ。森野はグラブから顔面に打球を受けてしばらく起き上がれず、トーチュウ情報では唇を切った模様。結局我が軍はウッズの二発含めても5安打。横浜に負けたのは今季初だそうだ。

落合博満:「負けるときはこんなもんだ。フォアボール絡みっていうのは点になる。これはもうしょうがないんだ」「負ける時はこんなもんでしょ。四球がらみで点を取られて。しょうがない。今日で終わるわけじゃないし」。連勝七で止まる。中田は、四球が多過ぎました(七回で126球、四球4)、と語ったが、続けて

「気持ちの切り替え? それほどのことでもないですよ」と言ったそうだ。頼もしいー。東京ドームでは国民的スンヨプ30歳(正確には今月18日の誕生日までは29歳)が二発。井川から通算400号(今季32号)で先制/井川から401号で阪神サヨナラ負け。

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089//08/02wed.横浜スタジアム/15.543人

次に頑張ってもらえばいいよ。平坦な道じゃないよ。

中日 000020011 山本昌/鈴木/落合/長峰/久本 − 谷繁/小田
横浜 21201020X 三浦 − 相川
[二]荒木/[遊]井端/[中]福留/[一]ウッズ/[左]アレックス/[三]森野/[右]井上/[捕]谷繁/[投]山本昌
[遊]石井/[中]小池/[右]金城/[三]村田/[一]内川/[二]種田/[左]吉村/[捕]相川/[投]三浦

聡文抹消で久本上げ。森野のきのうの怪我は「唇が倍ぐらいに腫れた。野球をするには問題がないが食事が辛い」と、大丈夫らしい。山本昌 vs 三浦大輔。マサは初回だけで3安打1四球で41球。勝てそうな気がしねー。結局三回一死まで。75球、被安打6、与四球3、自責点5。ひさびさに惨敗。ウッズが途中退場。東海ラジオでは「五回に2ベース打った時に足を傷めた」ような話だったが、トーチュウによると「背中に痛み」だそうだ。そう言やウッズは「遠征先にもマッサージチェアを持ち運ぶ」とかいう記事を見たことあるな。慢性的に低周波治療とか鍼治療とかやってるらしい。ウッズ:「前から背中が張っていた。ずっとこらえながらやってたけど、今日はきつかったから代えてもらった」。三浦大輔は完投勝利で7勝6敗。マサは負け投手で5勝6敗。

落合博満:「大敗するときは先発がつぶれる時。わかりきっているよ。マサはあのまま行っても立ち直る気配がなかった。次に頑張ってもらえばいいよ」(ウッズの途中交代について)「今日はおやすみだよ。別に無理して使う事はない」(連敗について)「そのために必死になって貯金を作ってきたんだ。優勝するのは大変な事なんだ。平坦な道じゃないんだ」

JA全農Go・Go賞「好捕賞」(Magic Glove賞)のお知らせ

セントラル・リーグの“JA全農Go・Go賞"7月度の「好捕賞」(Magic Glove賞)は、中日ドラゴンズ・英智選手が受賞しました。英智選手には連盟より記念品、JA全農(全国農業協同組合連合会)より賞金30万円と、副賞としてパールライス1俵(60kg)が贈られます。英智選手は7月25日の対阪神8回戦(ナゴヤドーム)6回表、二死1塁から阪神・鳥谷敬選手の放った左中間への大飛球を背走しジャンプ、フェンスにぶつかりながらのキャッチで、ピンチの芽を摘み取るスーパープレー。首位攻防での勝利に大きく貢献しました。英智選手は2004、05年にも「好捕賞」を受賞しており、3年連続の好捕賞受賞となりました。JA全農Go・Go賞で同じ賞を3年以上連続受賞したのは、中日・福留孝介選手(2002〜05年に4年連続で強肩賞を受賞)に次いで史上2人目です。また、通算3度目のGo・Go賞受賞は、セ・リーグでは3人目となります。(過去は福留孝介(中日)5度、新庄剛志(阪神)3度)

セ・リーグが英智で、ちなみにパ・リーグは鉄平だそうだ。えー、うっそー。

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090//08/03thu.横浜スタジアム/13,760人

絶対に負けられないゲームだった。

中日 222000012 川上/中里/岩瀬 − 谷繁
横浜 000020302 山口/牛田/秦/ソニア/高宮/木塚/加藤 − 鶴岡
[二]荒木/[遊]井端/[中]福留/[一]ウッズ/[左]アレックス/[三]森野/[右]井上/[捕]谷繁/[投]川上 [遊]石井/[中]小池/[右]金城/[三]村田/[二]内川/[左]古木/[一]吉村/[捕]鶴岡/[投]山口

ルーキー山口相手に初回ウッズ、フルカンから、アレッ?と思う間に場外に消える推定飛距離150m、26号2ランで先制。「自分でもビックリするホームランだった」。その後も井上ポール際へ3号ソロ、荒木タイムリー、三回森野5号2ランと順調に加点。かたや憲伸は久々に見せるエースの快投。負ける気しねー。と思ってたら五回に新沼とかいう名前の代打に2ラン(プロ入り初安打とか言ってた)、七回に金城の3ランでにわかに緊迫。

八回荒木タイムリー2ベース。九回四球の福留を塁に置いて全開モードのウッズ27号2ラン。4点差ついたところで最終回、最終兵器中里篤史今季発登板。きのういきなり言われて今日新幹線で合流したらしい。しーかーし球は速いが先頭種田に2-3から四球、さらに石井琢朗にストレートの四球でオレ竜登場、岩瀬に交代。Pゴロをゲッツー狙ってオールセーフで無死満塁。またしても「横浜相手に楽勝ムード一変薄氷」ですか。これまでの人生で度々見てきましたよコレ。金城をゲッツーに取る間に1点。これで行けるかと思ったのに、さらに村田修一フェンス上段直撃の3ベースで2点差。ああ勘弁して。しかし内川の浅いライトフライを快速ドメが捕ってゲームセット。ひー。もう泣きそう。

落合博満:「こういうのが一番難しいゲームなんだ。横浜は何も考えなくてもいいゲームなんだけど・・・・・。絶対に負けられないゲームだった」(CBC)。スポニチでは「一番難しい試合。絶対に負けられないゲームでしょ。ああいう展開なんだから」。ここんとこウチのボスは安定して人間らしいコメントを出してるのが素晴らしいと思う。憲伸:「きょうは三振を狙いにいって、余計な体力を使ってしまった」。なるほど。小沢番太郎(ショーバン)のピッチングか。この日14自己新の奪三振。通算1000奪三振達成だそうだ。それにしても横浜スタジアムは客入らないですね。

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091//08/04fri.神宮球場/18,337人

佐藤充4被弾6失点、連勝8で止まる

中日 001020121 佐藤充/鈴木/岡本 − 谷繁/小田
乳酸 12201030X 石井一/丸山貴/高津/花田/館山 − 米野
[二]荒木/[遊]井端/[右]福留/[一]ウッズ/[左]アレックス/[三]森野/[捕]谷繁/[中]英智/[投]佐藤充
[中]青木/[一]リグス/[三]岩村/[左]ラミレス/[二]ラロッカ/[右]宮出/[遊]田中浩/[捕]米野/[投]石井一

仕事しながらラジオ聞いてたら佐藤充がパカスカHR打たれて、印象としては10点差くらいで負けの感じだったけど、福留17号ソロ、さらに五回フェンス直撃して外野を転々とする間に快速ランニング2ランなど、けっこう追い上げる。七回一死から代打奈良原振り逃げ。荒木遊ゴロ、井端遊ゴロがいずれも内野安打(ショート田中浩康って誰だ?)、福留のところでワイルドピッチで1点。福留四球で再び満塁。しかし高津登場、そこまで。

そのウラ鈴木義広。二死からセンター前に抜ける強烈な打球に荒木号が(いつもながら)信じ難いスピードで忍者のように追い付き、タイミングけっこう余裕あったんだがしかし、本塁方向へ悪送球。その後連打くらって3点。しかしその後井上2ランとかあって、終わってみれば「アレを荒木がアウトにしてれば勝ってたじゃん」という意外な僅差。最後二死一二塁で小田に代打出しちゃえばいいと思ったんだがさすがにあり得ないのか。両軍合わせて8HR。きのう負けてなくてほんとうによかった。きのう負けてたら四連敗ですよ。

落合博満:「佐藤がこんなに打たれたのは初めてだろう。いつもうまくいったら146勝しちゃうよ」。146勝してくれてもぜんぜん構わんぜ。「狭い球場と言っても条件は同じ。完封するピッチャーもいる。言い訳にならない」。佐藤充:「全体的にボールが高すぎた。狭い球場だから、低めをつく投球をしなければいけないのに、もう一度原点に戻ってピッチングを立て直します」

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092//08/05sat.神宮球場/23,084人

五番森野2打点。もつれた試合はこれから増える。

中日 302000000 マルティネス/デニー/久本/岡本/平井/岩瀬 − 谷繁
乳酸 020010001 ゴンザレス/松井/鎌田/田中充/坂元 − 米野
[二]荒木/[遊]井端/[中]福留/[一]ウッズ/[三]森野/[左]アレックス/[右]井上/[捕]谷繁/[投]マルティネス
[中]青木/[一]リグス/[三]岩村/[左]ラミレス/[二]ラロッカ/[右]宮出/[遊]田中浩/[捕]米野/[投]ゴンザレス

おお、五番森野六番アレックスか。白熱の好ゲームだったらしいけどちょっと忙しくていまいち把握できなかった。来年からは試合レポート書くのやめてグラフだけにしようかと思案中。そんならオレに書かせろ、という方、いらっしゃいませんか。もしいらっしゃいましたらメールくださいませ。初回荒木、腰を引きながらちょこんとバットに当てる、中利夫のような職人肌のバッティングでセンター前へ。ひさしぶりにバントじゃなくて井端一塁線を抜く2ベース(リグスの守備がアレだった模様)、福留2点タイムリー森野犠飛で光速の3点。やっぱ井端には打たせて欲しい。森野:「ヤクルトは変化球が多かった。変化球なら最低でも外野フライを打てると思っていた」と頼もしいコメント。

二回ウラ二死二三塁からピッチャーゴンザレス2点タイムリー。しかし三回一死一二塁から森野アレックス連続タイムリー。打順がけっこうハマった感じ。最終回岩瀬が先頭田中浩康(きのう佐藤充からプロ入り初HR。ショート宮本が怪我してるそうだ)に一発打たれて、二死後青木の快心の打球がライトスタンドへ・・・しかしフェンス手前でドメがキャッチ、ゲームセット。いくらなんでももうヤクルト優勝はないだろ、と我々は思うが、ヤクルトは「優勝のためにはここで三タテと考えてたのに無念の1敗」。と日本放送で言っていた。

落合博満:(苦しい試合でしたか?)「苦しいというほどの試合ではなかった。相手の要所は押さえていた。これからの時期はどこの球場でも、もつれた試合になる。森野は、色んな打順に対応できるようになってきた」。夏以降は(或いは『夏以降の首位チームは』?)もつれた試合が増える、とのお言葉だが、データの裏付けはあるのだろうか。雰囲気でテキトーなこと言ってるとしか思えない。あ、「優勝はみんなが思うほど簡単じゃないよ」という意味か。森野が打順によってスタイルを使い分けてるとも思えないんで「色んな打順に対応できるようになってきた」というのもテキトーな台詞っぽいが、「森野は成長したなあ」という意味か。ファームでは吉見が勝ったり山井がリリーフ連投したりしてるらしい。春田がホームラン打ったとも。

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093//08/06sun.神宮球場/18,836人

か・ず・き!!!か・ず・き!!!

中日 101000030 朝倉/デニー/久本/鈴木/平井/岩瀬 − 谷繁
乳酸 102000100 石川/坂元/高津/花田/館山 − 米野
[二]荒木/[遊]井端/[中]福留/[一]ウッズ/[三]森野/[左]アレックス/[右]井上/[捕]谷繁/[投]朝倉
[中]青木/[一]リグス/[三]岩村/[左]ラミレス/[二]ラロッカ/[右]宮出/[遊]田中浩/[捕]米野/[投]石川

古田敦也の誕生日だそうだ。またしてもホームラン合戦でボスの予言通りのもつれた展開。三回荒木1号ソロ、朝倉六回3被弾3失点。2点差を追う八回、花田から四球とエラーでもらった無死一二塁でウッズタイムリー。森野にバントさせてアレックス倒れて二死、スタメン七番井上一樹。前進守備のセンター青木の頭を越す2点タイムリーでついに逆転。井上:「競ったゲームのいい場面で回ってきた。僕が打たないと絶対勝てないと思った」。その裏平井、最終回岩瀬仁紀。

毎日新聞より:試合後、試合に出たり出なかったりの状況について尋ねられた井上は、やや照れくさそうに答えた。「月並みだけど、与えられた仕事はこなしたいと考えている」。中日の貯金は今季最多タイの「23」まで増えた。

落合博満:「負けゲームを勝たせてもらった。フォアボールとかエラーが一番失点につながる。反面教師にしないとね。でもこの1点をあげてはいけない、というところを、ウチはよく抑えた」。「今日は、地上戦で勝った」。「(日刊スポーツ)ふつうはあれだけ空中戦で来られると負けるんだけどね。こっちは地上戦で行くしかないんだから」。8月の6試合(すべて屋外)で失点が4+8+7+9+4+4と36点。防御率はきのうの時点で3を超えた。

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08/08tue. vs 広島/浜松市民球場

雨天中止

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094//08/09wed.豊橋市民球場/11,935人

中田6失点、ウッズ二発5打点、福留決勝2ラン

広島 100005000 ベイル/ロマノ/梅津/林/佐竹/横山/永川 − 倉
中日 30100022X 中田/岡本/平井/岩瀬 − 谷繁

[二]荒木/[遊]井端/[中]福留/[一]ウッズ/[三]森野/[左]アレックス/[右]井上/[捕]谷繁/[投]中田
[二]東出/[遊]梵/[右]嶋/[三]新井/[左]前田/[中]緒方/[一]山本芳/[捕]倉/[投]ベイル

・豊橋市民球場:両翼93m/中堅115m/最大収容人員16,000人
・ナゴヤドーム:両翼100m/中堅122m/最大収容人員40,500人

今日がマサで次の阪神戦に中田、というのが大方の予想だったけど、きのうのハズだった中田がスライド。ウチはここまで対カープ戦4勝6敗と、セで唯一負け越している。初回あっさり1点献上するがその裏ウッズ28号3ラン。「凄まじい弾丸ライナー、打球が見えませんッ!!」と叫ぶ東海ラジオ実況大澤広樹。三回アレックスタイムリー2ベース。

六回、嶋のソロで2点差。さらに二死満塁で代打広瀬2点タイムリーで同点。東出2点タイムリーでこの回5失点。ああ、チーム防御率下がりっ放し。この日で阪神2.99、中日3.05。

2点を追う七回1死、一塁に福留、打者ウッズ。「高々と舞い上がる美しい放物線がバックスクリーンを越えていった。超特大場外同点2ラン。『ウインド(風だよ)』『完璧な当たりだったよ』。2発で計5打点。通算88打点となり、打点王争いでトップをひた走る。8回に福留の2ランで勝ち越すまで、6点のうち5点を1人で挙げた。体調は万全ではない。腰痛を抱え、前日の浜松市内での練習はバットスイングを控えた。『昨日の中止で休養をとれたことが、私にとってはラッキーだったね』。勝ち越した九回は岩瀬が締め、30セーブ目。八回に広島の選手交代をめぐって26分間の中断があった。責任審判の森健次郎が不手際を認めて謝罪した。(トーチュウなど)」

落合博満:「試合中、カープと審判団の間に何のやりとりがあったかはわからない。我々はスコアボードを見て次の代打などを決めている。審判団のミスではすまされない。ゲーム続行かどうかは、オレに決める権限はない。中日の球団社長にファンが待っているからと言われてそれに従っただけ」

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08/10thu.

矢野退場!虎 誤審にやられた…

誤審やないか-。五回裏二死二、三塁、カウント2-3からの判定をめぐって、阪神・矢野輝弘捕手(37)が激怒。有隅昭二球審(38)の胸を小突き、退場処分となった。阪神・安藤が投じた球は横浜・石井のバットに当たるファウルだったが、審判団は暴投と判断した。試合は阪神が逆転され、連勝は5でストップ。11日から3連戦を行う首位中日との差は「5・5」となった。

怒気がユニホーム全体からあふれ出ていた。目を真っ赤に血走らせ、岡田監督はロッカーを出てきた。「もうええやろう。誤審?知らんわ」。投げやりになった。ペナントを左右するかもしれない明らかな誤審だった。2点リードで迎えた五回の守り。1点差に迫られなお二死二、三塁で石井を迎えた場面。フルカウントから安藤のワンバウンドしたスライダーにバットが当たった。確実に音はベンチまで届いていた。それでも有隅球審は「ボール」を宣告。転々とバックネットまで転がる白球。しかし、『ファウル』を信じる矢野はマスクを取って抗議。判定は覆らない。二塁、三塁にいた走者が次々とホームを踏んだ。気が付けば、両手で球審の胸を2度、3度と突いていた。

「退場!」。矢野は即刻、暴力行為とみなされ退場。これには三塁ベンチから岡田監督をはじめ、ベンチのコーチ陣、守備についていた選手までが審判団に詰め寄った。「バットに当たっとるやろう!だから石井も走ってないやないか」。顔を近づけ猛抗議する指揮官。グラウンドは騒然となった。事態を収拾すべく責任審判の渡田が「バットに当たっていることが確認できず『ボール』として再開します」と歯切れの悪いアナウンス。14分の中断の末、試合は再開された。さらに小池にタイムリーを許し、この回一挙4失点。六回に逆転し意地を見せたものの、一度狂った流れは虎の手中に収まることなく、再逆転を許し、そのままズルズル敗れた。

カッカと燃え上がる背番号80は口を一文字に結び早足で移動のバスへと突進する。道すがら「ファンも納得しないのでは?」との問いかけに、ようやく「だれが見ても(間違いと)分かるやろう。野球が駄目になるわ」と吐き捨てた。退場の矢野も怒りは収まらない。「当たってへんかったら恥ずかしくてよう言わんわ。100%(バットに)当たってるんやから走者なんて見てない。確信があるから言うてるんや」。首位・中日は試合がなく、ゲーム差は半歩下がって5・5になった。11日からはナゴヤドームに乗り込み落合竜に挑む。竜倒しか、このうっぷんを晴らす手立てはない。(デイリースポーツ) - 8月11日13時0分更新

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095//08/11fri.ナゴヤドーム/◆38,023人

下柳さんには何度も打たしていただいているので、タイミングは取りやすかったです。

阪神 000020000 下柳/桟原/江草/ダーウィン − 野口
中日 00030000X 川上/岩瀬 − 谷繁
[二]荒木/[遊]井端/[右]福留/[一]ウッズ/[三]森野/[左]アレックス/[中]英智/[捕]谷繁/[投]川上
[中]赤星/[三]関本/[一]シーツ/[左]金本/[右]濱中/[遊]鳥谷/[捕]野口/[二]藤本/[投]下柳

矢野はきのうの「暴行」で1試合の出場停止となった。気の毒ではあるが、こっちとしてはラッキー。 日刊スポーツより:川上の気迫あふれる投球で2位阪神に直接対決5連勝。ゲーム差を6・5と広げ、優勝マジック点灯に「王手」をかけた。昨年は勝負どころでことごとく痛打された阪神の4番金本を4打数無安打3三振に抑えるなど、8回を4安打2失点に抑えた川上は「大切な試合なので気持ちだけで投げました」と話した。中日は12日か13日の阪神戦に勝てば優勝へのマジックナンバー「40」が点灯する。サンケイスポーツより:岡田監督が最大の敗因に挙げたのは四回。無死一、二塁から、ウッズを併殺に打ち取った後、森野を四球で歩かせ、アレックスの適時二塁打で先制を許した。ここまでは“許容範囲”も、続く7番・英智に浴びた2点適時打が痛かった。

ひでのりくん:「下柳さんには何度も打たしていただいているので、タイミングは取りやすかったです」「ボクは憲伸さんと違ってスーパーサイヤ人じゃないので、自分のできる範囲でできることをなんたらかんたら(じぶんはナメック星人レベルである、とかなんとか)」「海や川やプールでなくてナゴヤドームに来てくれたファンのみなさんに感謝します(ちょっと違うかも。しかし夏休みとは言え、平日のコメントとしては的外れではないか。あ、今はお盆でお父さんたちも休みか?)」。落合博満:「今日の川上は完封すると思ってたんだけどなあ・・・。前回以上に安心して見ていられた。クリーンアップにはちゃんと投げているんだけど、他のところにも同じようにやりゃいいのになぁ・・・」(マジックについて)「みんな騒ぎすぎだよ。騒がないと新聞売れないのか? まだ50何試合もあるんだ。その1試合1試合、目いっぱい余力を残さずにやること、これが3年でわかったはずだ」「去年の教訓が今年はよく生きている。浮かれているところもない。一試合一試合を余力を残さないで戦っている」。下柳(3失点)「申し訳なかった」。我が軍が貯金25を達成したのは、1999年以来らしい。野口が19勝してMVPを獲った年だ。

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096//08/12sat.ナゴヤドーム/◆38,335人

走塁にしても守りにしても打つ方にしても非の打ち所がない。マサようやく6勝。M40点灯。

阪神 100000000 1 能見/太陽/金沢/相木/桟原 − 矢野/浅井
中日 14112200X11 山本昌/鈴木/中里 − 谷繁/小田
[二]荒木/[遊]井端/[右]福留/[一]ウッズ/[三]森野/[左]アレックス/[中]英智/[捕]谷繁/[投]山本昌
[中]赤星/[三]関本/[一]シーツ/[左]金本/[右]濱中/[遊]鳥谷/[捕]矢野/[二]藤本/[投]能見

今のところ映像ぜんぜん見てないけど、二回に獲った2点目には感動した。センター前ヒットの英智をマサが送って二死二塁、荒木のライト前ヒットでスーパーひでのり君が空を飛んでヘッスラ生還、ひでのりの威力は凄いわ。ラジオだけど。さらに井端タイムリー。福留、藤本のグラブをはじいて右前へ。一三塁。能見代わって藤田太陽。ウッズセンター前。さらにワイルドピッチで福留生還。以下もー止まらず先発全員安打怒濤の11点。最終回は前回最悪だった中里の追試に使い、先頭いきなり金本にツーボール、ああもう中里伝説の終焉か、と思われたが、そこから踏ん張って結局三凡。まあ11対1なら誰だって抑えるだろ、って気はするが、よかった。ラジオだけど。

以下てきとーに日刊スポーツより。四回にはウッズの4年連続30号などで着々と加点。阪神を寄せ付けない強さを発揮、5連勝で球団最速でのマジック点灯となった。先発の山本昌は七回を5安打1失点。打っても犠飛と2点タイムリーで3打点で6勝目。前日11日に41歳の誕生日を迎えたばかりのベテラン左腕は「きのういい勝ち方をして、勝てばマジック点灯ということでプレッシャーもありましたが、バックの援護でなんとか頑張れました」と話した。

落合博満:「今日は何もない。非の打ち所がない。走塁、守り、打つ方に関しても今年一番のゲーム。今日に関して言えば何も言うことはありません。素晴らしいゲームでした」「今日は何もありません。非の打ち所がない。走塁にしても守りにしても打つ方にしても、今年一番のゲームじゃないか」。それにしてもお立ち台に立った三人のうち、マサはふつうに照れながらふつうに快活、荒木が心を閉ざしてるのもいつも通りな感じだったけど、井端の異様な暗さというかテンションの低さというか鬱というか陰気というかスネっぷりというのか何なのかわからないが、ハゲしく印象に残った。やはり首に蛇が憑いているのか。(二回の英智)「あれで返って来れるクラの走塁。大概はアウトだ。普通ならストップ。あの当たりで、外野が前進守備で、ストライクが返って来た。点差はこうなったけど、あの走塁ひとつ取っても、プロ野球選手の動きだった」。ひでのり:「カウント2-2で、トラ(荒木)が振って来ると思ったんで、リードオフを少しだけ拡げたんです。デッドゾーンまで行ったぶん、セーフになったと思います」って、カッコイー。

圧倒的に打ち勝った訳だが、二回以降ゼロなんだから、マサが投げ勝った、守備が守り勝った、と言ってもいいのである。ほんとうに守りの差は大きい。四回福留前方突進回転レシーブとか。チームはナゴドに戻ってきのう2失点、今日はわずか1失点。やはり屋外球場が苦手なんだろうか。

落合監督「今季一番の試合」先発全員安打11得点


 強い。落合竜が今季初の先発全員安打。16安打11得点の猛攻で阪神を完膚なきまでに叩きのめし、球団史上最速となるマジック40を点灯させた。

 打つだけが強竜ではない。数字に表れないプレーに、ライバル阪神との差が浮き彫りとなった。同点の2回1死一塁で山本昌が送りバント。並の走者ならアウトのタイミングだったが、一走・英智は「微妙な空気が分かったので体がとっさに反応した」と二塁へヘッドスライディング。勝利への執念が犠打の成功につながった。

 そんな姿に続く荒木も応えた。カウント2−2から外角低めの直球を右前へ。「気持ちです。2ストライクで向こう(右)に打ちたいと思っていたので必死に当てにいった」。そして、またも英智だ。微妙なタイミングながら、ちゅうちょなく三塁を回った。「とっさに反応しました」と、勝ち越しのホームへ頭から突っ込み左手でベースをタッチした。

 このプレーを落合監督も大絶賛した。「あれで還ってこれるんだから、これぞプロ野球選手の走塁。本当ならストップだろ。素晴らしい選手を持ったということだよ」と笑った。そこから一気に4連打を含む短打5本で4点。勝機を絶対に見逃さない。ソツがなく、一気にたたみかける落合竜の強さを見せつけた。「非の打ちどころがないゲームというのはこういうことだ。走塁にしても守りにしても今年一番のゲームじゃないか。素晴らしいゲームだった」

 試合に勝った夜は、選手たちの活躍した姿を再度観るために、自宅のテレビのリモコンを独占しスポーツニュースをハシゴする指揮官。この夜は、さらに『落合チルドレン』たちが活躍してのマジック点灯だっただけに、格別の思いでテレビ画面に釘付けになったはずだ。

| 2006/08/13日付 | スポニチ紙面記事 |

監督、オレたちとやることおんなじ・・・

138 名前:代打名無し@実況は実況板で メェル:sage 投稿日:2006/08/12(土) 11:48:16

過去優勝時のマジック点灯

1954年 9月02日 M31
1974年 9月28日 M12
1982年 9月28日 M12
1988年 8月31日 M25
1999年 8月24日 M27
2004年 9月25日 M4

もし今日点灯したら球団史上最速、残り数も最多。
てか終戦記念日前に点灯って早杉

2004年は、中スポ縮刷版を見る限りではマジックについての記事が最初に出たのは8月12日だね。
11日終了時の計算で、最速で14日にM34点灯の計算だった。
実際には4になるまで出なかったわけだが。

本日付けで藤川球児登録抹消。阪神球団のオフィシャルな発表は「寝違えのため」だそうだ。田上秀則26歳は今季ホークスで86打数30安打、3割4分8厘。今日も先発DHで決勝タイムリーを放った。→『今日の田上』

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097//08/13sun.ナゴヤドーム/◆38,233人

圧倒的三タテ。対阪神七連勝。

阪神 200000030  福原/ダーウィン/オクスプリング/江草/桟原 − 矢野
中日 20100046013 佐藤充/平井/岡本 − 谷繁
[二]荒木/[遊]井端/[右]福留/[一]ウッズ/[三]森野/[左]アレックス/[中]英智/[捕]谷繁/[投]佐藤充
[中]赤星/[三]関本/[一]シーツ/[左]金本/[右]濱中/[遊]鳥谷/[捕]矢野/[二]藤本/[投]福原

(01)04/11 雨 [甲子園]
(01)04/12 中日○●阪神 [甲子園]
(02)04/13 中日○●阪神 [甲子園]
(03)04/18 中日○●阪神 [ナゴド]
(04)04/19 中日○●阪神 [ナゴド]
(05)07/14 中日●○阪神 [京セラ]
(06)07/15 中日●○阪神 [京セラ]
(07)07/16 中日○●阪神 [京セラ]
(08)07/25 中日○●阪神 [ナゴド]
(09)07/26 中日○●阪神 [ナゴド]
(10)07/27 中日○●阪神 [ナゴド]
(11)08/11 中日○●阪神 [ナゴド]
(12)08/12 中日○●阪神 [ナゴド]
(13)08/13 中日○●阪神 [ナゴド]

今季対阪神戦11勝2敗、対阪神戦7連勝。ナゴドでの対阪神戦8勝ゼロ敗。甲子園ではまだ2戦しかしてないのか。ホームゲーム12連勝は球団史上初。荒木3安打、福留3安打、森野3安打3打点、アレックス4安打6打点。森野:「去年は追い込まれるとすぐにアウトになっていた。今年は球を引き付けてファールで逃げる練習をして、少しは成果が出てると思います」とかなんとか(NHK与田レポート)。カコイイぜ森野。たしかに最近見逃し方がそれっぽくて頼もしい。

落合博満はずいぶん饒舌に語った模様。「チームスポーツは1人が良ければ勝てるってもんじゃない。みんなで戦ってるわけだから。投げる時は投げる、守る時は守る、攻撃する時は攻撃する。何をやるかわかっていれば、こういうゲームになる」「(7回、4点リードで敢えてスクイズについて)「(その次の八回に)3点取られてるじゃん。何があるか分からない。取れる時に取っておかないと。それが点を取り合うスポーツの鉄則だ。」「佐藤は七回をよく投げた。バックもよく守った。六回二死満塁、七回二死三塁でも代える気はさらさらなかった。自分でピンチを作って後はお願いします、じゃ成長が止まってしまう。自分で一山も二山も超えていかないと。これも経験。この勝ちは本人にとって大きい」「それにしても今日勝ったのは大きい。みんなが言うマジックってのが出た次の日だけにな」

▼ドミンゴ、ガルバ、ペレイラの3投手に契約外通告、14日付でウェーバー公示される。公示から7日以内に獲得を希望する球団がなければ、自由契約となる。

ブラウン監督「ルール違反が…」意味深発言20分、中日を牽制

ブラウン監督が試合後、あたかも中日、阪神、横浜が不正を働いているかのような口ぶりで、約20分間まくしたてた。(sponichi annex/2006/08/14/紙面記事)

広島ブラウン監督サイン盗み訴える

特定のチームか−という質問には「全球団に向けての言葉だが、次に(広島に)来るチームとその監督は特によく聞いてほしい」と暗に中日を指した。(nikkansports.com/2006/08/14/紙面から)

「フェアプレーに欠けるチームがある」

チーム名こそ明言はしなかったが「原さんはフェアで尊敬している。古田さんも同じ」と語った上に「特に明日からのチームと監督には言いたい」と語っており、ブラウン監督の標的は落合竜らしい。「ルール違反を感じたことがあるか」と聞かれると「もちろん」。3連戦を前に、不穏なムードが漂ってきた。(chunichi Web press/2006/08/14)

| ▼more...(長いので別ページにしました) |

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098/ /08/14mon.広島市民球場/

降雨、18時32分、ノーゲーム

中日 | 朝倉 - 小田
広島 | 広池 - 倉
[二]荒木/[遊]井端/[中]福留/[一]T・ウッズ/[三]森野/[左]アレックス/[右]井上/[捕]小田/[投]朝倉
[二]東出/[遊]梵/[右]嶋/[三]新井/[左]前田/[中]緒方/[一]山本芳/[捕]倉/[投]広池

一回先頭荒木遊ゴロ。井端に2球投げたところで豪雨、中断。30分以上待ったが結局中止。写真は左から岡本/井端/中里/立浪/荒木/福留。

きのう(おとといか)のアホなブラウン発言には驚いたが、約1年後の2007年9月、ヤンキースのトーレ監督がデビルレイズ岩村明憲のバットにクレームをつけ、試合中(どころか、打席中)にバットが没収される、というプチ事件があった。しかもその1イニング後、デビルレイズのマドン監督が仕返しにアレックス・ロドリゲスのバットにクレームをつけ、岩村同様にバットは没収された。審判団チーフのダナ・デムース氏は「トーリ監督は、あんな平らに見えるバットを作る製造業者はいないと主張し、合法か非合法かはっきりさせたいと言っていた。我々は彼の要求を尊重する」「マドン監督は、バットの内部に飛距離を伸ばす何かがあると抗議している。ルール上、抗議するのは認められているので、それを尊重した」とコメントした。

メジャーリーグの審判マニュアルでは、監督には1試合に1度だけバットを調べるように「チャレンジ」することができる、となってるそうだ。たぶん、何でもいいからとりあえずケチをつけてみる、というのはアメリカ人としてはごく当たり前のことなんだろう。


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098//08/15tue.広島市民球場/15,812人

負ける時はこういうもん。そんな大きな一敗じゃないよ。

中日 202000000 マルティネス/中田/鈴木/岡本 − 谷繁
広島 04001000X ベイル/ロマノ/梅津/横山/高橋/永川 − 石原/倉
[二]荒木/[遊]井端/[中]福留/[一]ウッズ/[三]森野/[左]アレックス/[右]井上/[捕]谷繁/[投]マルティネス
[二]東出/[遊]梵/[右]嶋/[三]新井/[左]前田/[中]緒方/[一]山本芳/[捕]石原/[投]ベイル

1回には福留が左翼席に先制2ランを打ち込んだ。4年連続の20号。3回にはウッズが左翼席上段に同点2ランを突き刺した。FW砲が“競弾”したのは6日ぶりのことだった。「ああいうことを言われたから、打ちたかったというのはあります。それで試合に勝てれば良かったんだけど」。試合後に触れた“ああいうこと”。腹に据えかねて、眠れなかったのだろう。前夜遅く、福留から電話があった。「ボクが8年間一生懸命練習してきたのは、いったい何だったんですか。広島球場でだって、場外ホームランを打ったことがあるんです。あれも全部、マグレだってことですか?」

記者自身は確認を取っていないが、配球が漏れているかどうかの“確証”を広島側が得たのが、9日の試合(豊橋)だったともいう。少なくとも福留は自分が“名指し”されたと受け止めている。それは、8年間のプロ野球人生に汚物を塗られたと同義だった。首位打者、最高出塁率…。数々の栄光も“虚像”だというのか。 「絶対に打たないとダメな試合だぞ」。記者は福留にこう伝えた。「タイロンも同じ気持ちです」と福留が答えたウッズともども食らわせた。意地という表現では物足りない。野球人としての存在意義を、彼らはバットで証明して見せた。(以上トーチュウ/渋谷真)

何度も得点圏まで行くが広島らしからぬ好守連発に阻まれる緊迫の好ゲーム、フジ739 プロ野球ニュースでは、センター緒方がライナーを前方全力ダッシュでダイビングキャッチする映像が繰り返し流れた。あと、三塁走者がいる場面でライトライン際の大飛球を「フェアなら必ず捕らなくてはならんがファールなら絶対に見送らねばならん」という打球に追い縋りつつギリギリで見送った福留のプレーとか。ベイルは故障で初回のみ、マルティネスは不調で二回まで、三回から中田。中田は3イニングをわずか1安打と好投したが、その1本が決勝HRで、負け投手に。落合博満:「負ける時はこういうもんだ。先発が早く打たれたらこうなる」「打つ方は心配ない。取れるときも取れないときもある」「そんな大きな一敗じゃないよ」

この日谷繁の発案で、ウッズ、アレックス、立浪、小田、谷繁らはヘルメットの後頭部に目玉のシールを貼って試合に臨んだ。この写真ではわかりにくいが、

<●><●>

こんな感じ。スポニチによると「谷繁は『向こうはこっちと言ったわけじゃないし、こっちが話したらおかしくなる』と真意は口にしなかったが『初めから何も言わなければいいのに』と怒りはハッキリと口にした」だそうで、しかし、やるなー。センスいいじゃん。

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099//08/16wed.広島市民球場/12,365人

朝倉堂々完投十勝目。ここまで健太が成長するとは。

中日 121020000 朝倉 − 谷繁
広島 000010000 大竹/長谷川/マルテ/林/佐竹 − 石原
[二]荒木/[遊]井端/[中]福留/[一]ウッズ/[三]森野/[左]アレックス/[右]井上/[捕]谷繁/[投]朝倉
[二]東出/[遊]梵/[右]嶋/[三]新井/[左]前田/[中]緒方/[一]山本芳/[捕]石原/[投]大竹

初回二死からポテンHの福留、右中間を抜くウッズの2ベースで快速ロングラン激走ぶちかましホームイン、マジ素晴らしい。二回、広島キラー谷繁、フルカンから完璧2ラン。三回アレックス、センター返しソロHR。五回ウッズ森野連打、井上タイムリー谷繁犠飛。朝倉は三村敏之さん絶賛の真直ぐの威力とここ一番のシュートが冴え渡り(と三村さんが言ってた。ラジオだけど)、10安打浴びるが四死球は初回前田へのデッドボールひとつのみ、九回をわずか106球、完投で10勝目。10勝も立派だが、10勝 3敗というのが素晴らしい。ちなみに2001年の朝倉は11勝したが、11敗。ところでこのマークにはナニゴトか双眼鏡で観測してるようなイメージもあり、気に入った。観測所のバナーにしようかな。今後このマークを見かけるたびに、イヤな気持ちになってくれ、マーティ・ブラウン。

朝倉:「低めにボールを集めてシュートが良い所に決まってくれたので内野ゴロをたくさん打たせることができました。今日は行けるところまで飛ばしていこうと思っていたので最後は一杯一杯でした。体調管理をしっかりとしていたので今日のような暑さの中でも投げることができたと思います。打線にもたくさん点を取ってもらったのでこの点を守りきることが自分の仕事だと思って投げました。(10勝目)ずっと2桁勝利は達成していなかったのでホッとしています。ここまで来たら最後までローテーションを守って一年間戦って行きたいと思います」。落合博満:「ここまで健太が成長するとはな。うれしいことだ。一個ボールを覚えることによって投球の幅が広がった。高めにいかない限り、このバックなら守ってくれるさ。そうじゃなきゃ10安打で1点で収まんないだろう」「打つ方は大丈夫だ。キャンプでしっかりやってきたからな。へばる事はないだろう」。うむ。頼もしいコメントだ。

▼春田剛19歳、ウェスタンのホークス戦で2HR。

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08/17thu.

愛の切り抜き便

 名古屋の朝倉家では、登板翌日だけのちょっとした楽しみがある。中日スポーツが二部宅配されるのだ。頼んだのではない。販売店のイキなサービス。一部は読み、もう一部は彩夫人が切り抜いている。活躍を伝える新聞も、これで十回目になる。

| 2006/08/17 | トーチュウ |

審判団クレーム「目玉シール付きヘルメット」はNO!

 前日の試合で谷繁、ウッズらが使用した『目玉シール』付きヘルメットに審判団から物言いがついた。選手名、個人的なシール、イラストなどをヘルメットに張り付けることを禁じた野球規則委員会が03年6月30日付(同年7月18日から実施)で出した通達に違反しているというもの。中日側もこれを了承し、1日限りでシールをヘルメットから外した。伊藤球団代表は「審判団の方から注意を受けたと聞いています。すぐにはがすよう、選手たちには通達しています」と話した。

| 2006/08/17 | Sponich Annex |

何が正解か、それはわからない。

広島との対決を1勝1敗で終えた中日は17日、空路と陸路に分散して東京へ移動。18日からの巨人3連戦(東京ドーム)に臨む。指揮官は手綱を締める必要は「ないだろう」。「地力はついてきているな。春先は疲れが残っていたんだろう。(キャンプで)あれだけ絞り上げたわけだから」(それが正しかったということか)「いや、この世界に何が正しくて、何が正しくないっていうのはないんだ。そのやり方が分かっていたら、負けるチームなんていなくなるさ。(正解が)分からない中で、みんなが試行錯誤しているんだよ」

| 2006/08/18 | chunichi Web press |

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100//08/18fri.東京ドーム/42,517人

こういう試合を勝ったのは大きい。上原相手に完勝。福留戦慄の四安打。

中日 002102010 川上/平井/岡本/デニー − 谷繁
巨人 000001000 上原/林/鴨志田/前田/姜 − 阿部
[二]荒木/[遊]井端/[右]福留/[一]ウッズ/[三]森野/[左]アレックス/[中]英智/[捕]谷繁/[投]川上
[二]脇谷/[中]鈴木/[右]高橋由/[一]李承ヨプ/[三]小久保/[捕]阿部/[遊]二岡/[左]矢野/[投]上原

中日が巨人に10連勝、力の違い見せつけた

 力の違いを見せつける打球が中前へ抜けていった。6回、中日福留が上原のフォークに食らいついた。体勢を崩されながらも、ボールの落ち際を片手でバットに乗せた。巨人のエースから3安打目で5点目を刻んだ。2人の対決が両チームのコントラストをくっきりと浮かび上がらせた。

 川上と上原のエース対決。絶対に欲しい先取点をたたき出したのも福留だった。3回1死一、三塁。カウント2−1から3球連続でフォークがきた。見逃し、見逃しのあと、低めのボール球を左前へ落とした。「上原さんは追い込まれるまでに何とかしたい投手。追い込まれたら苦しいよ。でもそれで終わりじゃなく何とかしたかった」。打の主役が試合の主導権をつかむと、伏兵が強烈パンチを浴びせる。8番谷繁が4、6回と2打席連続のソロ。「うまく打てて、自分でもびっくりした」と自画自賛するビックリ弾で上原の最速100勝に立ちはだかり、対巨人戦10連勝へ打って守って誘導した。

 この日、都内の自宅を出発する際、落合監督は世間の優勝ムードを一蹴した。「新聞はもう優勝したみたいな書き方をしているけど無責任すぎるぞ。何が起こるかわからないのがこの世界。マジックがゼロになって初めて優勝なんだ」。それでも12安打6得点。長打あり、バントありでかつての盟主を粉砕した。落合監督は「うちの野球はこういう野球だ。1、2番が出て3、4、5番が返す」。巨人に快勝したチームにまるでご褒美が届くかのように、阪神は神宮球場でヤクルトにサヨナラ負け。優勝マジックは34となった。【鈴木忠平】

| 2006/08/19 | nikkansports.com |

憲伸スン晴らしー。福留キレイに流して先制タイムリー、ウッズが遊ゴロでもゲッツーにならず、森野が完璧な素晴らしいセンター返しで2点目。谷繁2発2打点上原呆然。落合博満:「福留はバッティングの幅が広がったな。分かりやすく言えば、90度のグラウンドを使った打ちかたをされると、ピッチャーはこたえる」(得点についての話になって)「1・2番が送ったら3・4・5番で返すのがうちの野球。今日は川上が出塁した珍しいケース。走らせすぎてバテちゃったな。9番に打たれたり、出塁されると点になる可能性が高い。アウトを取れるところで取る、それが野球において一番単純なこと。川上にとっても点が入れば自分が楽になる」。憲伸:「今日は疲れました。本当に疲れました。4回に2アウトから3連打された場面は打ち取った当たりがヒットになったんで、4度は続かないと思った。疲れたのは走塁のせいかな? 9年間で一番良く走った。相手は上原だし、先に点はやれない。こういう試合を勝ったのは大きい」。福留4安打3打点:「全てが全て自分のタイミングで打てるわけじゃない。追い込まれてからは、頭を切り替えてフォークを打った。(3打点中2打点がフォーク)フォークは彼(上原)の持ち球だから、頭にあった。川上さんがランナーだったし、何としてでも返したかった」。ウッズ(試合前のコメント):「ホームランキングは李を抜くのは無理だと思ってたけど、逆転できそうな気がしてきた。打点王はもうオレのものだろう。打率はフクドメで決まり。あと、今年は三振王もオレかも知れないね、HAHAHA」。

阪神は神宮で9-2から奇跡のような漫画のような逆転サヨナラ負け(ウィリアムズ4四球押し出し)食らって、ドラゴンズのマジックは34になった、らしい。

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101//08/19sat.東京ドーム/44,049人

なんでしたっけ。「力でいくな」みたいな。

中日 000201000 山本昌/岩瀬 − 小田/谷繁
巨人 000000000 グローバー/林/久保/豊田 − 阿部
[二]荒木/[遊]井端/[中]福留/[一]ウッズ/[三]森野/[左]アレックス/[右]井上/[捕]小田/[投]山本昌
[二]脇谷/[中]鈴木/[右]高橋由/[一]李承/[三]小久保/[捕]阿部/[遊]二岡/[左]矢野/[投]グローバー

四回、井上のタイムリーで1点先制してなお無死満塁、この日ひさびさに先発のキャッチャー小田は冴えない遊ゴロゲッツーに倒れたが、その間に三走森野が生還。日テレ解説野村謙二郎は「畳み掛けなきゃいけない場面なのに何やってんだ、って感じでしょうねベンチは」みたいなコメント。「無死満塁で四番が併殺打、それで1点入ったら誉め称える」のは、落合野球の初歩の初歩、基本だと思うんだが。

八回ウラ先頭鈴木が出塁すると井上を下げてライトに福留。センターは福留に代えて蔵本上等兵を投入。ノムケンの論評は「長打を警戒してるんでしょうね」だ。そりゃあ長打対策としても意味はあるだろうが、解説者ならばそれよりも「ライト前ヒットでの一走三進を抑止する」福留のチカラをお茶の間のみなさんに説明する方が先ではないか。野村謙二郎の実績なり野球観なりにケチを付ける気はないが、全国ネットの中継で解説を務めるにしては、2004年以来のドラゴンズのコンセプトについてあまりに不勉強ではなかろうか。最低限、観測所のログくらい読んどけ。などと、テレビを見ててエラそうなことを考えました。すいません。六回森野、じつに美しい六号ソロ。なんかさいきん「普通に勝っちゃう」感じの試合ばかりで怖ろしいほどだが、今日は昌兄の快投。この写真カッコイー。

落合博満:「マサはやっと白星が先行(7勝6敗)したな。よく粘った。あれだけのらりくらり投げればいいんじゃないか。力で行くタイプじゃない。バッターに打ってもらってなんぼのタイプ。それにしても四回の小田の併殺での1点は大きい。あの1点。0点で終わったかもしれないあの場面」「マサは完封したかっただろうが、いっぱいいっぱい。石橋を叩かなきゃいけない。後ろに岩瀬が控えているだけにな」。山本昌:「こんなにうまくいくとは思わなかったです。今日はストレートがそこそこ走っていた。六回の場面は失点を覚悟した」(二死二三塁になって、マウンドにオレ竜登場。言われたのは?)「なんでしたっけ。えーと、『力でいくな』みたいな」(これで巨人戦通算35勝)「すごい方たちと肩を並べた(江夏豊、星野仙一に並んだらしい。巨人戦だけ通算勝利数を話題にするという風習はバカバカしいとは思うが)。でも僕のほうが長くやってるからね。チームも乗っているので、これからどんどん勝っていきたいです」

今日も6号ソロを放った森野。「レギュラーを取ったとは今は思っていません。ここから信用を得ていくことが大事なんです」 と話します。ここまで来るのにかかった10年。「簡単にはいかないとはわかっていたが、やはり長かったです。でもこの9年から今年1年の内容は濃い。最初から最後までゲームに出て、自信がついています」 と手応えを感じている。「守備がしっかりできているから打席で余計なことを考えなくていい。だから打席に入っていけるんです。それが一番バッティングに生きています。まだまだ今でも挑戦なんです」 と最後に締めた言葉に更なる決意を感じた。

| TBS エキサイトベースボール | 新夕悦男アナウンサー |

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102//08/20sun.東京ドーム/41,860人

内海がよかったんじゃない。オレが悪くて負けた。選手に迷惑をかけた。どの場面かは詮索するな。

中日 000000001 佐藤充/平井/岡本 − 谷繁
巨人 02000001X 内海/高橋尚 − 阿部
[二]荒木/[遊]井端/[中]福留/[一]ウッズ/[三]森野/[左]アレックス/[右]井上/[捕]谷繁/[投]佐藤充
[二]脇谷/[中]鈴木/[右]高橋由/[一]李承/[三]小久保/[捕]阿部/[遊]二岡/[左]矢野/[投]内海

二回、センター前ヒットに福留無理に突っ込んで後逸、三塁を許し、そこから2失点。「捕れなかったのは仕方ないとして、後ろに逸らしてはダメ。充に悪いことをした」。こっちもチャンスは作ったが、得点は最終回代わった高橋尚 から井上五号ソロ、のみ。 内海はよかった。ように見えた。落ちる変化球で11奪三振。

落合博満:「内海がよかったんじゃない。オレが悪くて負けた。勝てる試合を落とした。どの場面かは詮索するな。監督で負けたんだ。監督で負けちゃいけないんだけどな。自分に腹が立っている。野球をやめても一生悔いに残るゲーム。逆にぐっすり寝られる。寝なきゃおさまらない。選手に迷惑をかけた」

各紙見てもほとんど文言は同じ。どの場面のことかは不明。

▼後記:2006年10月現在では、この日ボスが悔いたのは0−2の5回、無死満塁で打席に向かう佐藤充に対する指示だった、という話がすっかりでき上がっている。佐藤は何度かスクイズの構えを見せつつ見逃し三振(ちなみに次打者荒木は遊ゴロゲッツーに終わった)。そうなのか。無死満塁で併殺を怖れて(かつ、一番バッターに期待して)ピッチャーに見逃し三振させるのって、まあまあ普通の作戦だと思うけど、そんなに悪いのかな。
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08/21mon.

「少ない得点を強力なディフェンスで守り切るのがドラゴンズ野球、と言われていますが、ここへ来て打線も好調、実はここ20試合で120得点を挙げています」と、きのうアナウンサーが言ってたので調べてみました。オールスター明けて、おとといがちょうど20試合目だ。

はじめの5試合で、30得点/6失点。
次の5試合で、27得点/30失点。
次の5試合で、32得点/17失点。
次の5試合で、32得点/12失点。
おお、ほんとだ。「5試合で30得点」をほぼコンスタントに達成している。

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103//08/22tue.ナゴヤドーム/34,706人

延長12回アレックス歓喜のサヨナラH。勝たなきゃいかんだろう。

乳酸 000 002 010 000 | 石井一/館山/高津/木田 − 米野
中日 000 110 001 001X| 中田/鈴木/久本/岩瀬/岡本/平井 − 谷繁
[二]荒木/[遊]井端/[右]福留/[一]ウッズ/[三]森野/[左]アレックス/[中]英智/[捕]谷繁/[投]中田
[中]青木/[一]リグス/[三]岩村/[左]ラミレス/[右]宮出/[遊]田中浩/[二]梶本/[捕]米野/[投]石井一

中田賢一は去年までの朝倉のような、と言うか、三振もとるが糞ボールも多い不安定な投球、八回3失点。1点を追う九回ウラ、一死から井端敵失で出塁、盗塁、米野の悪投で三進、福留の浅い左飛で井端突っ込み、ノーヒットで同点、延長突入。やっぱレフトラミレスはレフトアレックスとはぜんぜん違うぜ。

延長10回岩瀬。そのウラ木田。延長11回岡本、なんだか完璧。そのウラ木田。延長12回平井。二死から青木が出塁、さらにリグスの打球はセンター前へ、と思ったら青木が走ってたのでベースカバーに入った荒木の正面、超ラッキーで負けが消える。12回五十嵐亮太。こりゃ勝ったな。劣化ぶりが痛々しい五十嵐ひたすらフォーク連投。井端倒れて一死から福留四球代走藤井淳志。ウッズ三振も藤井走って米野またしても悪投、三進。米野というキャッチャーは強肩には定評があるらしい。そうなのか。米野スレでは「強肩だがイップス」ってことになってた。これでヤクルト今日1試合で5失策。森野敬遠でアレックス勝負。森野に代走奈良原。走って二死二三塁。そして2-2から6球目、打球は三遊間を抜いた。ドラゴンズのサヨナラ勝ちは今季四度目、ホームゲームで今季13連勝だそうだ。阪神は広島に逆転で破れてマジックふたつ減り31。素敵な笑顔のアレックス:「打てたのはうれしい。阪神が負けたのもうれしいヨ」。勝ち投手平井。

落合博満苦笑いしつつ:「重たかったー今日のゲームは。選手が勝手に苦しんだゲーム。相手が5つもエラーしてくれたら勝たなきゃいかんだろう」(中田は)「外すつもりのボールをホームランされるんじゃダメ、そのあたりを学んで成長してくれるんじゃないか」「こういう勝ち方をしていけばゴールが見えて来る」(東海ラジオからウロ覚え)。CBCでは「今日は重い試合だったな。エラーを5つやってくれたら勝たなきゃいけないよ。勝たしてもらったようなもんだ。負けを覚悟していた。こういう勝ち方をしていけば、だんだんゴールが見えてくるでしょう。ヤクルトさんに1勝をプレゼントしてもらったようなもんだな」

(トーチュウ:九回井端を走らせたのは)「あそこはねえ・・・。走れるだろうと。(三回に牽制死してたのもあって)断ち切ってやらないとな。あのままだともやもやして、1日が終わらない」(12回の代走藤井は)「まさか孝介に代走を出すとは思わなかったよ。なぜ? 孝介より速いから。間を抜けて返ってくる確率。向こうもイヤでしょ、走られるのは」。

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104//08/23wed.ナゴヤドーム/◆35,205人

追撃及ばず、ホーム連勝13で止まる。朝倉2ヶ月ぶりの敗戦。収穫は中里。

乳酸 202000000 ゴンザレス/木田/高津 − 福川
中日 000101001 朝倉/鈴木/中里 − 谷繁
[二]荒木/[遊]井端/[中]福留/[一]ウッズ/[三]森野/[左]アレックス/[右]井上/[捕]谷繁/[投]朝倉
[中]青木/[一]リグス/[三]岩村/[左]ラミレス/[右]宮出/[二]田中浩/[捕]福川/[遊]城石/[投]ゴンザレス

という訳で、キャッチャー米野は今日から休養らしい。きのうの中田を「去年までの朝倉のよう」なんて書いたのが悪かったのか、本家朝倉はもっと悪かった。1、2、3、5回とも先頭打者にヒットを浴びる。あっさり4失点。一方ゴンザレスは谷沢さん絶賛の快投。最終回木田に代わってくれてから1点返してさらに連続四球で二死一二塁、谷繁に代打高橋光信、向こうは高津、というところまで行ってかなり盛り上がったが、センターフライで試合終了。

落合博満:「ゴンザレスよかったよ。あんなピッチングされたらしょうがない」「収穫は中里。投げるたびに良くなっている。まあ今年1年はリハビリの年だけど、将来的には先発にと考えている。将来のエースとして18番の背番号をやっているんだからつぶす訳にはいかないから、慎重に使っていく」。朝倉:「今日は甘い所が全部出ましたね。次にチャンスをもらえれば、頑張りたいです」「先頭打者を出したとかそこから失点したとか、自分の中ではそこが問題ではないと思う。狙ったところにボールがいってくれなかった。今季初めて。苦しかった」

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105//08/24thu.ナゴヤドーム/◆35,205人

今日は何もありません。一休み。負けたというだけ。

ヤク 000230000 石川/花田/館山 − 福川
中日 000000100 川上/デニー/久本/鈴木/中里 − 谷繁
[二]荒木/[遊]井端/[右]福留/[一]ウッズ/[三]森野/[左]アレックス/[中]英智/[捕]谷繁/[投]川上
[中]青木/[一]リグス/[三]岩村/[左]ラミレス/[右]宮出/[二]田中浩/[捕]福川/[遊]城石/[投]石川

大方の予想はマルティネスだったが川上憲伸。しかし五回までに五失点、ラミレス4打点。ラミレス対川上の通算成績は59打数29安打6HR、4割9分5厘。打線は石川の前に無力。今日も最終回中里サービス(?)登板。中里は自分の回復のことしか考えてないんだろう、と思ってたし、きのうのトーチュウによると本人も「先発やるときに、今やってることが生きて来ると思う」だそうだが、その続きで「中継ぎになるべく負担をかけないように投げようと思うようになった」とも語っている。そんなこと考えてたとは知らんかった。

落合博満:「今日は何もありません。負けたというだけ。憲伸だって打たれる時はあるよ。まあいいんじゃないの」(阪神負けましたが?)「ありがとう。お礼を言うしか仕方がないだろう。これからはよそがどうのこうのじゃなくて、うちがいいゲームをしていけばいい。今日は一休み。夏休みは今日で終わりだ。明日からみんな働いてくれるだろう」 。しかしヤクルトつえーなー、と思ったことが今季何度もあるんだが、なんでずっと五割ライン辺りにいるのかよくわからない。

▼チェン・ウェインは肘痛だったらしい。二軍の紅白戦で7月2日以来の実戦復帰、2イニングを1安打無失点、MAX145km。

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106//08/25fri.ナゴヤドーム/◆35,085人

また明日から選手が断ち切ってくれるだろう。

横浜 000002001 門倉/加藤/クルーン − 鶴岡
中日 000001000 マルティネス/岡本/平井/久本 − 谷繁
[二]荒木/[遊]井端/[中]福留/[一]ウッズ/[三]森野/[左]アレックス/[右]井上/[捕]谷繁/[投]マルティネス
[遊]石井/[二]種田/[中]多村/[三]村田/[左]吉村/[一]内川/[右]金城/[捕]鶴岡/[投]門倉

2点を追う六回、先頭ウッズの左二塁打から一死一、二塁。井上の一ゴロで併殺を狙った遊撃石井が送球ミス。ウッズが生還して1点を返したが、後が続かなかった。四回無死一、二塁など再三の好機にも門倉から適時打を奪えなかった。先発マルティネスは威力のある直球を武器に五回まで無失点。だが六回につかまり、吉村の適時打と鶴岡の犠飛で2失点。7敗目を喫した。

今日もなんとなく負けた、門倉ごときに。くやしい。試合後緊急ミーティング15分。落合博満:「試合を重くしたのは監督のせい。東京ドームの3つ目(20日)。あれから尾を引いてる。また明日から選手が断ち切ってくれるだろう。ドーム何連勝、ホーム何連勝とみんなが騒ぐからそのつけがまわってきた。あと40試合。ここからいいものを見せていかないといけない」。マルティネス:「調子自体は悪くなかった。低め低めを心がけて投げた」。五月の交流戦でロッテ/西武相手に五連敗というのがあったけど、三連敗はそれ以来、今季わずか二度目。そりゃすごい。しかし、なんだか知らないけど阪神もまた負けた。しかも巨人に逆転負け。しかもまた敗戦投手ジェフ・ウィリアムズ。だから、負けたのは悔しいが追い上げられてる気はしない。それが悪いんだろうか。藤川は「寝違え」抹消から復帰後、まだ投げてない。

六回一死一二塁。二走ウッズは敵失で本塁へ。頭から滑り込んで間一髪鶴岡のミットをかわし。左手でベースに触れた。試合後のウッズは楽しそうに腹をさすりながら日本語で「イタイ・・・」。「自分たちでプレッシャーをかけ過ぎないようにしたい。リラックスしてプレーして、ベースボールをエンジョイすることだ。まだ40試合も残っている」

▼川上憲伸公式日記より

昨日の試合後、悔しさからグローブを新品に替えようとしていた憲伸に気付き、隣のロッカーの井上一樹はこう声をかけて来たという。「なんや ケン、グローブ替えるんか? 負けたから替えるんだったらやめとけ。今まで勝たせてくれたグローブだろ たまに負けたからと言って、グローブに失礼やぞ。勝たせてくれたことの方が大きいやろ?」

・・・確かにその通りで、自分の力不足をどこかでグローブとかのせいにしようとしてたんですね。それで僕は決めましたよ。今回のグローブはどんなことがあっても今シーズンは使いきると・・・(中略)必ず、次の登板は川上憲伸の本当の姿をお見せします。
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107//08/26sat.ナゴヤドーム/◆37,613人

金を稼ぐヤツは、ここから頑張るヤツだ。

横浜 000102001 三橋/川村/加藤/木塚 − 鶴岡
中日 000000000 山本昌/岡本/中里/久本 − 小田/谷繁
[二]荒木/[遊]井端/[中]福留/[一]ウッズ/[三]森野/[左]アレックス/[右]藤井/[捕]小田/[投]山本昌
[遊]石井/[二]種田/[中]多村/[三]村田/[左]吉村/[一]内川/[右]金城/[捕]鶴岡/[投]三橋

来週5試合しかないためマルティネス(一軍に帯同しつつ)抹消、平田良介上げ。最終回二死一塁で代打平田登場、初球を打ってサードゴロ。きょうもなんとなく負けた。ああ、なんというストレス。「キャンプでの練習量が圧倒的だから夏場以降に強いハズ」というのは単なる神話だったのか。完封負けは今季6度目。

落合博満:「得てして知らないピッチャーというのはこういうもん。こうやってやられてしまうか、ボコボコに打ち返すかどっちか。両極端だな。交流戦でやられるパターンと一緒だよ。次にやるときはこういうことはないだろう、ウチの選手は学習能力があるから。負けるときはこんなもんだ。1対0も20対0も、負けは負けだ」(プロ初打席の平田は)「どんなもんかなと思って見ていたが、1球目から振っていったし、まあ結果(サードゴロ)はどうあれ、いいんじゃないか」(チームの不調は心技体の何が原因なのか) 「金を稼ぐヤツはここから頑張るヤツだ」

ニッカンスポーツより:1回、荒木が25打席ぶりとなる中前打。だが、突破口とはならなかった。井端の3球目に二盗失敗…。これで膨らみかけていたムードはしぼんでいった。チャンスではプロ初先発ルーキー三橋の大胆な内角攻めに手を焼いた。終わってみれば、23日のヤクルト戦の7回から続いていたタイムリー欠乏症は、30イニングまで伸びていた。

攻撃の低迷は守備を直撃した。象徴的だったのは、4、6回だった。4回に荒木の失策(追い付いたとこまではさすが荒木。無理に投げて暴投)絡みで先制点を奪われると、6回にも森野の失策(森野ファインプレー。むしろウッズの捕球エラーじゃないか)をきっかけに、吉村の2ランでリードを広げられた。1点を奪い、1点を守る野球ができなければ、結果は出ない。「負ける時はこんなもんだ」。落合監督は苦笑いして振り返った。それでも阪神が負けたため、マジックは1つ減って「27」となった。「それがまずいのかな(笑い)。変な現象だよな。ゲームを消化して減っているのはいいことだけど」と落合監督。だが、続けた言葉に本音が詰まっていた。「金を稼げるヤツは、ここから頑張るんだよ」。「夏休み中」のチームに、オレ流のムチが入った。【伊藤馨一】

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108//08/27sun.ナゴヤドーム/◆37,410人

立浪同点タイムリー。谷繁爆発的5打点。甲子園で藤川悔し涙。

横浜 000201000 山口/牛田/山北/木塚/ソニア − 鶴岡
中日 020001300 佐藤充/平井/岡本/岩瀬 − 谷繁
[二]荒木/[遊]井端/[中]福留/[一]ウッズ/[三]森野/[左]アレックス/[右]井上/[捕]谷繁/[投]佐藤充
[遊]石井/[二]内川/[中]多村/[三]村田/[左]吉村/[一]佐伯/[右]金城/[捕]鶴岡/[投]山口

夏休み最後のホームゲーム、ようやく連敗止まる。二回谷繁、山口の股間を抜く先制2点タイムリー。六回代打立浪殊勲の同点タイムリー。七回、福留ウッズが倒れたあとの二死から作った満塁機でまたしても谷繁、初球を叩きライトフェンス直撃、走者一掃2ベース、本日5打点。試合後の東海ラジオで「今日のヒーロー立浪さんと谷繁さんに来ていただきましたーッ!!」、つーの聞いたとき、ひとりで拍手しちゃいましたよ。勝ち投手平井、負け投手山北。山北ってロッテにいるのかと思ってたが、今季途中横浜に移っていた。

立浪:「重い雰囲気をシゲが振り払ってくれたので、これから優勝に向けて一直線で行きたいと思います。チーム全体みんな一生懸命頑張っていますし、良い雰囲気になっていくと思います。いつも暖かい声援ありがとうございます。またこれから必死に頑張りますので応援してください! よろしくお願いします」
谷繁:(ガッツポーズについて)チームも苦しかったし、僕自身も苦しかったし、ファンの皆さんも苦しかったと思います。それがいっぺんに出たと思います」「やっと活躍してここに立てたことがもの凄く嬉しくて、また立てるように頑張ります」

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七回二死満塁、谷繁ライトオーバー2ベース。森野/アレックス/英智三者生還。


289 :燃えよ名無しさん :2006/08/27(日) 20:52:31 ID:fh86y9mA0
バカムランこい

291 :燃えよ名無しさん :2006/08/27(日) 20:52:38 ID:E3TOcd5QB
頼む。頼む。頼む。

305 :燃えよ名無しさん :2006/08/27(日) 20:52:54 ID:vq5oW9Xs0
sigeは満塁に強かったよね?

307 :燃えよ名無しさん :2006/08/27(日) 20:53:00 ID:ZzF6FLlI0
谷繁に3安打を望むのは酷だろう

309 :燃えよ名無しさん :2006/08/27(日) 20:53:01 ID:1SVtTfqc0
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

311 :燃えよ名無しさん :2006/08/27(日) 20:53:03 ID:nD/ho0DU0
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

316 :燃えよ名無しさん :2006/08/27(日) 20:53:05 ID:LpeqReSw0
キタ━━━━━━(⌒l´・▲・`l⌒) ━━━━━━ !!!

317 :燃えよ名無しさん :2006/08/27(日) 20:53:05 ID:B0vCOOuU0
キタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─!!!!!!

318 :燃えよ名無しさん :2006/08/27(日) 20:53:05 ID:CEej+obI0
キタ━━━━━━━━m9( ゚∀゚)━━━━━━━━!!

328 :燃えよ名無しさん :2006/08/27(日) 20:53:06 ID:xSOTxUFk0
bakaキタ━━━━━━∴,(・)(・)∴━━━━━━ !!!!!

335 :燃えよ名無しさん :2006/08/27(日) 20:53:08 ID:/6aqxeo20
キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!

336 :燃えよ名無しさん :2006/08/27(日) 20:53:08 ID:EzWwpF6U0
キタ━━━(ノ゚∀゚)ノ ┫:。・:*:・゚'★,。・:*:♪・゚'☆━━━!!!!

337 :燃えよ名無しさん :2006/08/27(日) 20:53:08 ID:9YtHOIeY0
ヤッタああああああああああああああああああああああああああ

338 :燃えよ名無しさん :2006/08/27(日) 20:53:10 ID:zSKiJe2c0
キタ━(゚∀゚)━(∀゚ )━(゚  )━(  )━(  )━(  ゚)━( ゚∀)━(゚∀゚)━ !!

341 :燃えよ名無しさん :2006/08/27(日) 20:53:10 ID:nD/ho0DU0
走者一掃キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

352 :燃えよ名無しさん :2006/08/27(日) 20:53:14 ID:x+zoarL20
かっこいい

360 :燃えよ名無しさん :2006/08/27(日) 20:53:19 ID:C/ZGGcw60
ナイスラン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!111111

373 :燃えよ名無しさん :2006/08/27(日) 20:53:24 ID:EzWwpF6U0
英智のスライディングはすばらしいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい

374 :燃えよ名無しさん :2006/08/27(日) 20:53:25 ID:E3TOcd5QB
ヒデノリ鬼の走塁だw

376 :燃えよ名無しさん :2006/08/27(日) 20:53:25 ID:udNFtDMg0
お前ら英智の走塁見たか??????!!!!!!!!!!!!!!!

383 :燃えよ名無しさん :2006/08/27(日) 20:53:28 ID:x+ArIZws0
英智はえええええええええ

385 :燃えよ名無しさん :2006/08/27(日) 20:53:31 ID:PUrnjbdU0
アレ興奮し過ぎ

386 :燃えよ名無しさん :2006/08/27(日) 20:53:33 ID:yPTQq0Qs0
英智の走塁にマジでしびれたああああああああああああああ

387 :燃えよ名無しさん :2006/08/27(日) 20:53:33 ID:6qhobuWoB
出た!!!!!あのポーズwww
AAそのまま

388 :燃えよ名無しさん :2006/08/27(日) 20:53:34 ID:kCHE6LCo0
ヒデノリ怒りのスライディング来たー!

389 :たまなし :2006/08/27(日) 20:53:34 ID:i1yrciDY0
AAみたいなガッツポーズきたー

390 :燃えよ名無しさん :2006/08/27(日) 20:53:34 ID:uJvGPTZw0
tanisige! tanisige!


最終回五試合ぶりに岩瀬登場、完璧。最後はセンターに抜ける打球に伸ばしたグラブで井端追い付きそのまま左へターンしつつ大回転ブン回し旋風スロー、ファーストへ偶然どんぴしゃストライクでゲームセット。

落合博満:(稼ぐヤツはここから頑張るとおっしゃってましたが、その通りになりましたね)「そうだよー。8月9月と、ここからがいちばん目立つんだから。給料が高い人は目立つ所で打たなきゃ」「オレが査定するわけじゃないけど、8月9月で成績落ちたら印象が悪い。ここで年寄り2人が打ってくれたのは大きい」「今週を五分で行ければと思ってたけど、今日勝ててよしとしよう。何にしても同一リーグでの三連敗はまずいだろう」「先発に1週間も勝ちがつかなかったのは今季はじめてだな。まあこれからは中継ぎにも頑張ってもらわないとな」(あさってから甲子園)「気分が変わっていいんじゃないの」。福留はきのうきょうと無安打。今季4月2日、4日、6日と3試合連続ヒットなしがあったが、2試合連続ヒットなしはそれ以来だそうだ。そりゃスゲーですね。

▼この日甲子園では阪神巨人戦八回同点から藤川が復帰後初登板、2イニング投げて勝ち投手に。お立ち台で「チームが連敗してファンのみなさんも悔しいと思いますが、選手も悔しいと思ってやってますんで・・・」と、そこまで語って絶句、唇を噛みしめて涙を流した。ここから阪神タイガースの悪魔のような連勝が始まるとは、この時点ではまだ誰も知らなかったのである。

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109//08/29tue.阪神甲子園球場/48,502人

中田賢一4回12被安打9失点壊滅的炎上。

中日 01000100  中田/久本/中里 − 谷繁/小田
阪神 1026000−  井川 − 矢野
[二]荒木/[遊]井端/[右]福留/[一]ウッズ/[三]森野/[左]アレックス/[中]英智/[捕]谷繁/[投]中田
[中]赤星/[三]関本/[一]シーツ/[左]金本/[右]濱中/[遊]鳥谷/[捕]矢野/[二]藤本/[投]井川

中田の阪神戦対戦防御率は今季ここまで0.81。しかし今日は4回9失点9自責点、途方に暮れるメッタ打ち。落合博満:「今日の中田の状態じゃ打たれるわな。今のプロ野球、同じ相手が何度も勝たせてくれない。中6日で投げているんだから、こんな展開でリリーフはもったいなくて出せないよ。中田がこれを乗り越えるために、練習でどう取り組むかだな」。八回から中里。九回は今季はじめて二イニング目に行くところだったが、降雨コールド。

谷繁:(中田どうでしたか)「悪い。今日の試合というより、このところずっと悪い。悪いから打たれる。同じ失敗を繰り返せばいつかはこういうことになる。本人の意識の問題」。意識の問題なの? そうですか。六回福留21号ソロ。荒木は16日ぶり、森野は10日ぶりのマルチ安打。

▼デイリースポーツonline:“虎キラー”の金看板は地に落ち、ズタズタに引き裂かれた。この2年間で無傷の6勝。タテジマに無類の勝負強さを誇った中日・中田が、見るも無残に散った。4回12安打、9失点KO。プロワースト失点の屈辱。マウンドで孤立した背信右腕が、我を失った。悪を良に転じる力がなかった。微妙にバランスが崩れ、意に反した投球が続いた。谷繁の捕球体勢は何度も乱れた。逆球連発。変化球は高めに浮き、直球は本来のキレを欠いた。痛打を食らった反省が生きない。立ち直れぬまま、マウンドを去った。

「見てのとおりです。全部、甘いところにいってしまった。ベースの上でボールを動かせなかった。また、一からやり直しです」。視線を地に落とし、細切れに言葉を選んだ中田。やりきれなさともどかしさが表情に混在した。落合監督は収穫と位置づけた。「そんな甘い世界じゃない。何度もヤラれてるんだから、今まで以上に分析してくるのは当たり前。いい勉強になったんじゃないか」。

▼時事通信:阪神が連勝し、中日戦の連敗を7で止めた。1回に浜中の左前打で先制。4回には矢野の2点本塁打を含む6連打の猛攻で6点を加点。8回表終了時に降雨コールドとなった。井川が11勝目。中日の優勝マジックは26のまま。

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110//08/30wed.阪神甲子園球場/48,503人

代打井上一樹土壇場同点ソロ藤川粉砕、延長12回引き分け。野球はむずかしい。

中日 100 100 001 000 朝倉/平井/岡本/岩瀬/鈴木/デニー − 谷繁
阪神 000 001 110 000 下柳/藤川/安藤/ウィリアムス/ダーウィン/吉野 − 矢野
[二]荒木/[遊]井端/[右]福留/[一]ウッズ/[三]森野/[左]アレックス/[中]英智/[捕]谷繁/[投]朝倉
[中]赤星/[三]関本/[一]シーツ/[左]金本/[右]濱中/[遊]鳥谷/[捕]矢野/[二]藤本/[投]下柳

平田下げて石井裕也上げ。5月1日の抹消以来。初回ウッズのタイムリーで先制、さらに森野の打席でスクイズ敢行、しかしファール。次の球を結局ゲッツー。四回下柳に自信があるらしい英智タイムリー。朝倉快投6回6安打1失点。七回、1点リードで二死セカンドに英智という場面で朝倉に代打立浪。しかしキャッチャーファールフライ。そのウラ平井1失点、八回岡本1失点で勝ち越される。

最終回、2イニング目の藤川の前に森野アレックス倒れて二死、英智に代打井上一樹。甲子園に響くあと1球コール、勝利の瞬間を待つ大量のジェット風船。「嫌だったね。何があと1球じゃと思っていた」。2-1からの6球目。「八回にトラがフォークを打ってたし。高めの真っすぐだと思っていた」 151km真直ぐを引っ張って奇跡の同点ホームランがバックスクリーン右へ。マウンドに崩れる藤川、静まり返る甲子園、行き場をなくしたジェット風船が空しく揺れる。岡田彰布:(藤川は真直ぐを続け過ぎでは?)「じゃあカーブを使えってことか!!」

9回ウラ岩瀬。10、11回鈴木。12回デニー。延長12回4時間41分、結局そのまま引き分け。落合博満:「1回にもう1点取っていればゲーム展開は変わっただろうけれど。1点取りにいって取れないと、こうなる。取れていれば3点4点5点となっていたかも知れない。野球はむずかしい」「先に動いちゃいけなかったな。朝倉をもう1イニング引っ張らなきゃいけなかった。やっちゃいけないことをやった」「ベンチのミスを井上が帳消しにしてくれた。井上様々だよ」「まぁ上にいるチームは負けなければいいんだ」

8月上旬。落合監督は球宴後から続く世間の藤川フィーバーに、苦々しくこう言った。「速い球を打つにはそれなりの前段階がある。準備ってものがあるんだよ。(打てないのは)技術がないんじゃないか。それに『わかっているのに当たらない』とかよく平気で選手が言うよな! 引退した選手ならまだしも、現役でまだ対戦するんだろう。オレだったら口が裂けても言わない。そういう時代なのかなあ…」。まるで打つことが不可能なような論調に腹を立てた。力は認めても白旗なんて上げるな−。この日、指揮官の気迫が乗り移ったかのようにオレ竜打線は剛球に食らいついた。今季藤川の自責4点のうち2点を奪った。井上の1発も追い込まれてからの粘りが生んだ。

| 2006/08/31 | 09:47分 | nikkansports.com |

右手第4、5中手骨骨折から1軍に復帰したばかりの阪神・久保田智之投手(25)が30日、急性腰痛症(通称ぎっくり腰)のため出場選手登録を抹消された。岡田監督は「情けないなあ。昨日もベンチ入りできんかった。(29日の)メンバー交換前に言うてきよったわ」とぶ然とした表情だった。常川チーフトレーナー補佐は「歩くことはできている」と説明。最短抹消期間の10日間で復帰する可能性も十分ある。

| 2006/08/31 | 11:09 | デイリースポーツ |

寝違えの予防法とか、ぎっくり腰の予防法とかってあるんだろうか、知りたい。子供が生まれると抱っこのし過ぎで腰を痛めるという話をよく聞くけど、久保田のぎっくり腰もそれに関係あるんだろうか。

チェン・ウェイン緩急使い無四球無失点

左ひじ痛から復調したチェン・ウェイン投手(21)が30日、ウエスタン・リーグのソフトバンク戦で約2カ月ぶりの公式戦復帰。先発として6イニングを投げ5安打無失点の好投で、今季初勝利を挙げた。チェンが6イニングを投げ5安打、無四球で無失点。これまでとはひと味違う緩急を使った投球で結果を出し、失いかけていた自信回復に一歩前進した。

「スピードじゃなくて、コントロールを意識して投げた。カーブ、シュートのキレが良かったと思うし、低めに集められた」

佐藤2軍監督の発案で始めた、ノックバットを使ったシャドウピッチングの効果は絶大だった。フォームのバランスが良くなるとともに、ひじの位置も高くなった。これにより制球力もアップし、変化球の落差も増した。「ホントに感じよく投げられるようになりました。こういうピッチングは自信になります。これからも練習して、頑張りたいです」。チェンにとびっきりの笑顔が戻ってきた。

| 2006/08/31 | トーチュウWEB |

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111//08/31thu.阪神甲子園球場/48,499人

川上憲伸8回12被安打痛恨の8失点。

中日 032010001 川上 − 谷繁
阪神 10210103X 福原/吉野/ダーウィン/江草/安藤/ウィリアムス/藤川 − 矢野
[二]荒木/[遊]井端/[中]福留/[一]ウッズ/[三]森野/[左]アレックス/[右]井上/[捕]谷繁/[投]川上
[中]赤星/[三]関本/[一]シーツ/[左]金本/[右]濱中/[遊]鳥谷/[捕]矢野/[二]藤本/[投]福原

むちゃくちゃ面白い試合だったけど、負けた。去年の9・07を思い出した。去年と根本的に違うのは、ウチが上にいるというところだ。1点リードの八回、金本四球、続く浜中に悪夢の2ランで逆転食らう。さらに続く鳥谷11号ソロ、これが痛かった。川上必ず、次の登板は川上憲伸の本当の姿をお見せします( 08/24thu )憲伸8失点。鈴木はきのう2イニング投げてるし、平井岡本よりは憲伸続投、というのは仕方なかった、ような気もするが。しかし2点を追う最終回藤川球児、二死一三塁の1発出れば逆転サヨナラという、これ以上ない場面で打者は福留孝介。トーチュウによると岡田彰布はこのときベンチでこう言ったという。「ホームランはない。ありゃ三遊間狙っとるわ」。岡田は年に1度か2度カッコイイことを言う。レフト前タイムリー、1点差。さらに一二塁でウッズ。岡田「めちゃくちゃ投げたれ」彰布マウンドへ歩み寄り、なにごとかゲキ。ニッカンスポーツによると今回のセリフは、「お前が打たれたらしゃーない。好きなように投げい」だったそうだ。

1:ストレート 147km/h 内角高目 ボール
2:ストレート 149km/h 内角高目 空振り
3:ストレート 153km/h 外角中央 空振り
4:ストレート 148km/h 内角高目 ファール
5:ストレート 148km/h 内角高目 ボール
6:ストレート 148km/h 内角高目 ファール
7:カーブ   120km/h 外角低目 ボール
8:ストレート 152km/h 真中高目 空振り三振ゲームセット。15安打15残塁。

落合博満:「川上はエースなんだから試合を託した。それで打たれたんだから仕方がない。生身の人間なんだから」。この三連戦はベンチの采配もけっこう裏目ったような気がするが、生身の人間なんだからそういうこともあるだろう。

▼風雲急を告げる異常事態発生だ。落合竜の屋台骨にきしみが生じた。トドメを刺す目算は外れ、虎に希望と活力を与えた。中日はエース・川上で星を落とし、今季初の3カード連続負け越し。7差はあるが、最近10試合が2勝7敗1分け。背筋に寒いものが走り始めた。

着弾点を見届けた川上が、両手を腰に当てたまま動けない。八回一死一塁。逆転弾を食らったボウ然自失の大黒柱が、聖地に散った。今季ワーストの8回8失点。「今日はしゃべることはありません。すいません」。一点を凝視したまま、口を閉ざした。継投も考えられた八回。「それは関係ない。ウチのエースだぞ。3連戦でやるべきことは終わってたんだ」。前夜は継投ミスを嘆いた落合監督だが、今夜は川上を戦場に送り込んだ時点で、エースに託し、心中する決意だったと語った。

絶対的セットアッパー不在が招いた悲劇だ。七回までに9安打5失点。苦難の連続だった。八回さえしのげば、最終回は岩瀬で逃げ切れる。3番から始まるタテジマの攻撃。平井、岡本の選択肢も当然あっただろうが、最後は川上の底力に託さざるを得なかったベンチのもどかしさが垣間見える。「選手は必死でやってる。打線も一時の悪いものがなくなってるよ」。指揮官は努めて前を向いたが、投打の歯車が微妙にかみ合っていないのが現実。勝負の9月を前に持ち上がった懸念材料。これで“夏休み”が終わればいいのだが…。(デイリースポーツ)-9月1日12時25分更新

▼「最近10試合が2勝7敗1分け」と言われるとそれはたしかに事実だが、我が軍が八月を勝ち越して貯金1を積み上げ、阪神が負け越して貯金1を減らしたのも事実だ。ちなみにセ・リーグ八月戦線で優勝したのは、借金を4つ減らした巨人。

76 名前:川上憲伸の本当の姿をお見せします メェル:sage 投稿日:2006/08/31(木) 17:56:24

山井が肩に違和感だって。ソースは東海ラジオ