9月1日は2004年に福留孝介が下柳から左手人さし指に死球を受けて骨折離脱した日だ。「覚えてたよ。今日は試合なくてよかった。いちいち気にしてられないけど」だそうだ。8月30日の阪神戦では下柳の速球が右ひじをかすめ、「あれはヒヤッとした。またかって思った。あの時のことがあるから」
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September 2006/09/01→09/30
入場者数が35,000人を超えると、自動的にこの色◆で表示します(特に意味ナシ)。
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09/01fri.
9月1日は2004年に福留孝介が下柳から左手人さし指に死球を受けて骨折離脱した日だ。「覚えてたよ。今日は試合なくてよかった。いちいち気にしてられないけど」だそうだ。8月30日の阪神戦では下柳の速球が右ひじをかすめ、「あれはヒヤッとした。またかって思った。あの時のことがあるから」 -
112/○/09/02sat.ナゴヤドーム/◆38,306人
重い空気を切り裂いて福留逆転3ラン!!!さらに谷繁敬遠で二死満塁、ここでマサに代打立浪和義大歓声に押されて左中間を抜く走者一掃3ベース一挙6点内海粉砕。
巨人 000011000|2 内海/野間口 − 阿部
中日 00000600X|6 山本昌/平井/岡本/中里 − 谷繁 [二]荒木/[遊]井端/[中]福留/[一]ウッズ/[左]アレックス/[三]森野/[右]井上/[捕]谷繁/[投]山本昌
[二]脇谷/[中]鈴木/[左]高橋由/[一]李承鎏/[三]小久保/[捕]阿部/[遊]二岡/[右]矢野/[投]内海 去年の9月2日と言えば、首位阪神に1.5ゲーム差と猛追中にもかかわらずナゴドがガラガラ(2万3200人)だった日だ。なぜか今年は3万8千人。
▼原辰徳:(内海は)「まー結果的に、見ての通りです。まー本人も解っていると思うんだけども、我々としては超えてもらいたいね。とにかく内海はうちの、そのーエースになってピッチャーだし、まーあのーいい所でいいピッチングをしてきたし、こちらの、スタイルの中で投げ抜いて欲しいんだ。そういうピッチャーになってもらいたい」(敬遠、谷繁敬遠して立浪勝負の場面は)「あれも乗り越えていってもらいたい、越えていってもらいたい、本人は一点の重さというものをこちらとしては重視した作戦だ」(山本昌に今シーズン三敗目ですが)「んーまーそーねー、ドラゴンズのピッチャー、んーご覧の通りのだね。(自分に言い聞かせるように)まだゲームもあるしね、このままでは終わらせてはいけないと思います」 | ▲page top |
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113/○/09/03sun.ナゴヤドーム/◆38,237人
ジャン・チェンミンに完敗。まあ心配することはないでしょう。
巨人 010020001|3 姜 − 阿部
中日 000000000|0 佐藤充4.1/石井祐也3.2/中里1 − 谷繁 [二]荒木/[遊]井端/[中]福留/[一]ウッズ/[三]森野/[左]アレックス/[右]井上/[捕]谷繁/[投]佐藤充
[二]脇谷/[中]鈴木/[左]高橋由/[三]小久保/[捕]阿部/[遊]二岡/[一]斉藤/[右]矢野/[投]姜建銘 李承ヨプ(ヨプは火偏に華)膝痛で離脱。李承ヨプ(ヨプは火偏に華)のいない巨人なんて楽勝じゃん、と思ったけど、そうはならなかった。姜建銘は台湾国立体育学院出身の21歳、チェン・ウェインと同級生。「ジャン・チェンミン」と読むらしい。「月はどっちに出ている」に出てくる「姜」という韓国人タクシードライバーはたしか「カン」さんだったが。圧巻の無四球完封、五回以降はパーフェクト、手も足も出ずの完敗。 落合博満:「本当に初物に弱い。あれだけボールを振ったら打てない。でもいい投手だ」「チームの状態が悪い時もあるけれど、それをいかに短くするかだ」「佐藤充は投げっぷりが変わったと思うよ、オレは。最初のひたむきさがない。2ケタ勝利や、新人王とか色々考えているんじゃないかな。落ち着くにはまだ早い」。強敵でもなんでも無理矢理でも「あんなの大したことない」とコメントするのがオレ流のパターンなんで、「でもいい投手だ」なんて言うのは珍しいですね。(苦戦が続きますが)「よそはもっと悲惨な目に遭ってる。それを長くするか短くするか。心配することはないでしょう。そんなに時間はかからない。きのう抜け出したと思った。それがたまたま、今日は変なピッチャーが出てきた」。佐藤充は、東海ラジオ実況村上和宏の本人聞き取り調査によると、単純に「正直疲れてる」だそうだ。 ついに登板の石井裕也が収穫か、真直ぐとスライダーとシンカーがピシリピシリと低めに決まり(と森中千香良さんが書いている)、三回2/3を無安打完封、あんなに投げれるならもっと早く上げろよと言いたくなるような快投。以下トーチュウより:「今度だめなら、今季はもうだめかもしれない」という危機感を抱いての登板だった。5回のピンチを抑えると、その裏の攻撃では打席に立ち、6回からも投げ続けた。6回は3者三振、7回も姜を三振、脇谷に死球を与えたが、鈴木を遊ゴロ併殺。ラストイニングになった8回も高橋由、小久保、阿部のクリーンアップを無安打に抑えて、復帰登板を鮮やかに飾った。3イニング2/3を無安打5三振。キレのあるストレート、低めに制球された変化球、1年目の石井がよみがえったのだ。「2軍でセットポジションを佐藤監督に教えてもらって、バランスがよくなった。きょうは腕を思い切り振ることだけを考えて投げた。次も頑張る」。子どもような邪気のない笑顔で、石井が笑った。 | ▲page top |
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09/04mon.
3年目の中日中村公が今年初の1軍合流3年目の中日・中村公が4日、今年初めて1軍に合流した。ナゴヤドームでの練習に参加すると、フリー打撃中に落合監督から「オレはお前をテストしているんだぞ!」とプレッシャーをかけられた。練習後、長打力を武器とする大型外野手は「自分のやれることをやるだけです」と緊張した表情で話していた。| 2006/09/04日 | 17:12 | 日刊スポーツ | という記事があったけど、練習に1日合流しただけで二軍に戻ったらしい。テスト不合格ってことか。中里は登録抹消。森繁:「中里は上で中をやるより下で長いイニングを」。高橋光信も抹消、小山良男上げ。光信は「調子はぜんっぜん悪くないんですよ。でも結果が出ないんで」と語る。中里と入れ替えでマルチネス登録。 -
114/○/09/05tue.ナゴヤドーム/30,088人
中田賢一7回1被安打三塁を踏ませずのゼロ封、完勝。
ヤク 000000001|1 石井一/花田/高井 − 米野
中日 00110006X|8 中田7/岡本1/平井1 − 谷繁/小田 [二]荒木/[遊]井端/[右]福留/[一]ウッズ/[三]森野/[左]アレックス/[中]英智/[捕]谷繁/[投]中田
[中]青木/[一]リグス/[三]岩村/[左]ラミレス/[右]宮出/[二]田中浩/[捕]米野/[遊]城石/[投]石井一 ウッズが打点王というのがどうも合点が行かない。5点リードした試合の後半に打っても打たなくてもどっちでもいいダメ押しのソロ、みたいのはよく見るけど、膠着した展開でいよいよ来ましたチャンスで四番、という場面で打ってくださった記憶がぜんぜんない。今日も三回二死満塁で左飛、五回一死一二塁で遊ゴロゲッツー、七回一死二塁で見逃し三振。イヤ非難してるわけじゃなく、これでたしかに数字を見ると打点王なんだから不思議だ。一体いつ打ってるんだ。先制点は井端の犠飛、2点目は英智のタイムリー、八回は英智の振り逃げに始まって、代走藤井の脚の脅威が相手の失策を誘い、とか、今日も米野イップスか、とか、なんでもない二ゴロを田中浩康がエラーとか、そんな感じだった。 日刊スポーツより:中日の先発中田が7回1安打無失点で7月25日の阪神戦以来となる5勝目を挙げた。立ち上がりから制球に苦しみ5回までに4四球を与えるなど毎回走者を背負ったが、最速147キロの直球でヤクルト打線をねじ伏せた。「勝てていなかったので、何とかゲームをつくりたいと思っていた。ストライク先行でいけたのがよかったのかも。ファンの声援が力になりました」と中田。7回までに2点どまりだった打線は8回に打者10人の猛攻で一挙6点を奪いダメ押し。快勝で中日の優勝マジックは1つ減って23となった。 無安打に終わったヤクルト青木:「中田はコントロールが良かったし、真っすぐも変化球もキレがありました。正面突いたりツイてなかったのもあったかもしれないけど…」 落合博満:「オレにはさっぱりわからん。この前よりもいいんじゃない。何がいいかわかんないけど。ヒット1本に抑えるんだから、この前よりもいいんだろうな。次はもっといい投球をしてくれればいい。言いようがない。横からじゃよくわからんし」。甲子園ではファールのたびにカラービジョンで見せてくれたから、中に中に入ってるのがわかった、んだそうだ。ゴキゲンな監督を予期していた記者連中は、この掴みどころのないコメントに戸惑った、と東海ラジオのレポーターが言ってた。コントロールが良かったと青木に言わせ、立ち上がりから制球に苦しみと日刊スポーツに書かれ、さっぱりわからんと監督に言われるんだから、ある意味スジは通っている。東海ラジオ稲葉光雄さんの中田評は、この前あれだけボコボコにやられてわずか一週間で調整して来る、このピッチャーはそこが凄い、とかなんとか。 中田:「今日はストライク先行でいこうと思って投げた。多少甘い球もあったけど、打ち損じてくれたり正面に飛んだり、運もあった。良かった感じはしなかった」「もともと自分で実力があるとは思っていない。今日は打たれたら打たれたで仕方ないと思ってマウンドに上がりました。コースは気にせずボールを低めに集めようと、ゴロを打たせるよう、あとは先頭バッターを抑えることを考えた」「もっと状態を良くしていきたい。毎試合最後のチャンスだと思って投げています」 | ▲page top |
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115/●/09/06wed.ナゴヤドーム/30,367人
こんな草野球やらせているようじゃ、オレら全員クビだ。
ヤク 002130000|6 ゴンザレス/館山 − 福川/米野
中日 002000000|2 マルティネス/鈴木/石井/デニー/久本 − 小田、小山 [二]荒木/[遊]井端/[中]福留/[一]ウッズ/[三]森野/[左]アレックス/[右]井上/[捕]小田/[投]マルティネス 試合前ウッズに20分オレ竜指導、が話題になってた。ウッズ:「『審判は気にせず、振っていけ。自分のスイングをしろ』と言ってくれた。確かにきのうのオレは審判にイライラしていた。そんな自分が恥ずかしいよ」。大方の予想朝倉を覆して先発マルティネス、三回青木さすがのバントヒットから連打食らって2失点。しかしそのウラ、小田2ベースからはじまって福留センターフェンス直撃2ベースで同点。四回マル1失点で早くもスイッチ、しかし鈴木、五回ラミレスに3ラン被弾。 「ドラゴンズはもう、いい加減焦って欲しいですね。たしかにゲーム差は開いてますけどね。余裕持ってる場合じゃないですよ」。試合終了後、東海ラジオ解説藤波行雄さんはそう言った。それから5分もたたないうちにこう言った。「ドラゴンズは今、本当に苦しんでもがいてると思うんですよ。なんとか立て直して欲しいですね」。ああ鬱陶しい。どっちなんだよ。 落合博満:(最後の井上盗塁死について)「あんな草野球、誰が教えたんだ。うちの教育が悪いのか。白ける」「投手は入れ替える時期かもしれない。大幅な入れ替えがあるかもしれないし、ないかもしれない。打線は大して心配していない。ウッズが打ち始めれば、繋がる。今日の打つ形を見れば、そう時間はかからない」 ▼中日は先発のマルティネスが4回途中で3失点KO。2番手の鈴木も5回にラミレスに3ランを浴びると、打線も8回までゴンザレスをとらえきれない。9回2死一塁で井上が二盗を敢行して失敗。緊張感のない試合を象徴する結末に落合監督も怒り心頭。「全員抹消だ。こんな草野球やらせているようじゃ、オレら全員クビだな」と話した。2位阪神は巨人戦が雨天中止で、マジックは23のまま。ゲーム差は5・5に縮まった。 | ▲page top |
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116/●/09/07thu.ナゴヤドーム/31,000人
川上憲伸5回6失点。苦しんでいる選手を見るのも野球である。
ヤク 005010000|6 石川/木田/館山/高津 − 福川/米野
中日 100000000|3 川上/高橋聡/岡本/小林/鈴木/岩瀬 − 谷繁 [二]荒木/[遊]井端/[左]福留/[一]ウッズ/[左]アレックス/[三]森野/[中]英智/[捕]谷繁/[投]川上 中日・川上は制球、球威とも精彩を欠き、5回6失点で自身3連敗。三回には、8月31日の阪神戦に続いて1イニング2本塁打を浴びた。先頭の青木に右翼席中段まで運ばれて同点。さらにリグスの二塁打と2四球などで2死満塁。プロ5年目の福川にファウルで4球粘られた後のフルカウントから左越え満塁弾を許した。福川にとっては初の満塁本塁打。さすがのエースもいつもの気迫が消え失せ、苦悶の表情を浮かべた。降板後は「何もありません」と声を振り絞るのが精いっぱい。落合監督は「本人に聞いて。何もございません。好きに書いとけ」と自棄気味だった。以上毎日新聞より。古田敦也:「川上はどうしちゃったんだろうね。あんなに球の来ない川上は見たことないよ」 落合博満:「昨日以上に何もない試合。こういう時期もあるさ。川上だけじゃない。川上は3試合やられたか。まあそのうち勝つよ」「なかなか15勝の壁が越えられないな。何が良くて、何が悪いのかは、オレはピッチャーじゃないからわからない」「さあどうしたんだろうね。人間のやることだから、全てパーフェクトに抑えるピッチャーもいなければ打者もいない。ずっと勝っちゃたら、日本シリーズで負けるだろう。苦しんだほうがいい。もっと苦しめ。勝つというのはそれだけ大変だということだ」「まあこっちの予想通り。マジックも順調に減っているじゃないか。そんなに早くシーズンを終わらせたいのか。我々はいいときの選手を見るのも楽しいし、苦しんでいるときの選手を見るのも楽しい。そこから這い上がってこなければ、一流の選手にはなれない。それだけの力を持っている選手達だ」。阪神は井川が(*は火偏に華)の2発3打点に破れ、マジック22。 広島黒田博樹右肘炎症、今季絶望。 | ▲page top |
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117/●/09/08広島市民球場/10,889人
5点差守れず逆転サヨナラ。選手は負けて悔しいだろ。それでいいんだ。
中日 1000600000 | 7 朝倉/平井/岩瀬/久本/岡本 − 谷繁
広島 0101000411X| 8 フェリシアーノ/長谷川/河内/マルテ/高橋/永川 − 倉 [二]荒木/[遊]井端/[右]福留/[一]ウッズ/[三]森野/[中]アレックス/[左]井上/[捕]谷繁/[投]朝倉
[遊]梵/[二]東出/[右]嶋/[三]新井/[左]前田/[中]森笠/[一]吉田/[捕]倉/[投]フェリシアーノ 福留23号ソロ井上7号 ソロ荒木タイムリー、ウッズ軽打タイムリー、森野7号3ランで7対2、ひさびさの楽勝ムード。しかし八回絶好調天才前田2ラン。7対4。好投朝倉をあきらめて平井。しかし広瀬2ランで1点差。九回岩瀬。しかし先頭、代打オカガミとかいう名前の男が岩瀬から3ベース。ラジオ情報では福留がグラブに当てながら落としたらしい。一死後東出タイムリーで悪夢の同点。岩瀬のセーブ失敗は4月4日以来。「勝負ごとには昇り坂もあり、下り坂もありますけどね、いちばん怖ろしいのは『まさか』という坂ですね (by Takamasa)」 ▼中日は延長10回1死一、二塁で岡本が倉にサヨナラ打を浴び、3連敗を喫した。5点のリードを8、9回に追いつかれた末の敗戦で、2位阪神とのゲーム差は5。マジックは22で停滞となり、失速が止まらない。落合監督は「ただ、こういう1日だったということだ。選手も悔しいんじゃないか。ゲームセットというまでわからない。野球とはそういうものだ。これで変わってくるんじゃないかな」と努めて冷静に話したが、2年ぶりのVへまぎれもなく正念場を迎えた。(日刊スポーツ) - 9月8日23時36分更新 落合博満:「こういう日もあるってことだ。選手は負けて悔しいだろ。それでいいんだ」。心なしか顔面紅潮し、いつになく大きな声だった、んだそうだ。しかしなんで広島ってこんな強いの。アンフェアだ。 | ▲page top |
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118/○/09/09sat.広島市民球場/12,870人
1日1日最善を尽くし、余力を残さず戦っていければいい。
中日 100200310|7 山本昌/高橋聡/鈴木/小林/岡本/岩瀬 − 谷繁
広島 300010200|6 ロマノ/広池/林/横山/梅津 − 倉 [二]荒木/[遊]井端/[右]福留/[一]ウッズ/[三]森野/[中]アレックス/[左]井上/[捕]谷繁/[投]山本昌
[遊]梵/[一]廣瀬/[右]嶋/[三]新井/[左]前田/[中]緒方/[捕]倉/[二]東出/[投]ロマノ 初回ウッズ先制犠飛、そのウラ新井3ラン。4回福留ウッズ連発で同点、5回梵英心ソロ、7回福留超逆転3ラン。七回ウラ先頭から高橋聡文投入、胃が縮み心臓が縮む凄まじい総力戦。私の能力ではとても言葉にできないので、実況掲示板のログを保存しときました。怖ろしく殺伐としてるので、読みたい人だけ読んでください。 八回二死から岩瀬。九回二死から嶋を平凡な遊ゴロに打ち取りゲームセット、と思ったら井端が胸に当てて前に落とす(イレギュラーした模様)。新井センター前でもう絶体絶命、初球を叩いた戦慄の熊本工前田智徳35歳の打球は左中間を超え、と誰もが思った瞬間、鹿児島商井上一樹35歳が何故か追い付いて捕って、まるで優勝決めたかのようにコカコーラのCMのようにジャンプしてガッツポーズする映像が繰り返し流れ、そのたびに泣けた。この日試合前井上選手会長は、落合政権下で初の、選手のみの緊急ミーティングを召集して結束を訴えたという。決勝ソロはアレックス:「昨日あのような形で負けたので、とくに今日の一勝は大きい。本当に大きい一勝だと思う。まだゲームはたくさん残っているので、これで良しという訳ではないが、ゲームを楽しみながら一勝一勝勝ち進んでいけたらと思う」。 勝つには勝ったが中継ぎ崩壊がハゲしく印象に残り、、、と思ったけど、考えてみれば聡文がアレなだけで他はそこそこのような気もしなくもない。落合博満:「選手は1日1日最善を尽くし、余力を残さず戦ってくれればいい。小林は左打者を抑えるためにベンチに置いているんだ。自信になってくれればいい」 勝っても投手陣の不調深刻 リーグ制覇へ正念場の中日
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119/○/09/10sun.広島市民球場(最大32,000人)/9,415人
佐藤充ノックアウト、久本スーパーリリーフ、久々のカード勝ち越し
中日 530002200|12 佐藤充/久本/デニー/岡本/小林/吉見 − 谷繁
広島 310000000|04 田中/長谷川/マルテ/林/横山 − 倉/井生(イオウ)崇光 [二]荒木/[遊]井端/[右]福留/[一]ウッズ/[三]森野/[中]アレックス/[左]井上/[捕]谷繁/[投]佐藤充 初回井端のソロ、アレックスタイムリー、井上3ランで光速の5-0、今日こそ楽勝かと思われたが佐藤充、2回6被安打4失点、嗚呼もうイヤ、どうなっちゃうの。しかし三回から久本祐一ロングリリーフ素晴らしい快投、3イニング1/3をほぼパーフェクト。六回は敵失と押し出しで2点、七回、ドメ敬遠ウッズ勝負(この日2度目)にウッズ怒りの2点タイムリー。新井良太代打で初登場、広島ファンの声援の中初ヒット。8回二死から吉見登場、期待させるパーフェクトデビュー。最後は荒木ダイビングバックハンド空中グラブトス+井端代理スロー+ナベナイスキャッチのエクセレントでトレメンダスなスーパープレーでゲームセット。三連戦に勝ち越したのは、例の「一生悔いが残る」巨人三連戦以来、三週間ぶり。 落合博満:「選手が最善を尽くしてくれればいい。いいものを出してくれなきゃ困る。佐藤充? ここまでよくやってくれた方だよ」。トーチュウによると久本は、おととし「負けて優勝を決めた10・01」に緒方に満塁HR食らって以来、深刻なナゴヤドーム恐怖症だったんだそうだ。「他球場では問題ないのに、ナゴヤドームだと練習から手に汗をかいて、まともに投げられなかった。『ほかの人の話は聞いたことはあるけど、自分がなるなんてまさかと思いました』。18試合の登板で1勝0敗、防御率6・14に終わった昨年の不振の原因はそこにあった」。ぜんぜん知らんかった。「こんな話ができるようになったってことは、もう大丈夫ということなんでしょうね」
中日、本塁打つるべ打ちで快勝 2点差に迫られた二回には、荒木が中堅左に2号ソロ。そして井端を一塁に置いて、福留。「球場と風に助けられた」という言葉通り、フラフラと上がった打球は、風にも乗って左翼ポール際に飛び込んだ。前日に続く4本塁打。いずれもストライクを取りに来た130キロ台の直球をとらえ、2回で田中をKOした。結局、15安打で12得点。大量点を背景に、三回以降は中継ぎ陣が得点を許さなかった。中日は本来の姿を取り戻しつつある。3連勝した8月19日以来の連勝で、6カードぶりの勝ち越し。落合監督は「一日一日最善を尽くすだけ」と前日と同じ言葉を繰り返した。(Mainichi interactive) こんな、らしからぬ勝ち方で「本来の姿を取り戻しつつある」とか言われても困るが、まあいいか。
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09/11mon.
北へ向かうよサムライ街道明日、明後日は秋田仙台みちのく二連戦。そこのけ〜 そこのけ〜 男が通る〜。写真は2004年のもの。佐藤充下げ。
オレ流!13日は奇襲攻撃 -
120/○/09/12tue.秋田こまちスタジアム(最大25,000人)/17,448人
中田賢一プロ入り初完投。よう勝てて良かった。
中日 003001402|10 中田 − 谷繁
巨人 000200000|02 パウエル/久保/野間口/西村 − 阿部/加藤 [二]荒木/[遊]井端/[右]福留/[一]ウッズ/[三]森野/[中]アレックス/[左]井上/[捕]谷繁/[投]中田
[二]脇谷/[中]鈴木/[左]高橋由/[一]*は火偏に華/[三]小久保/[捕]阿部/[遊]二岡/[右]清水/[投]パウエル 中田賢一2失点完投勝利。132球、被安打5、四球2。先発に勝ち星がついたのは1週間ぶり。先発完投勝利は8/14広島で6-1で勝った朝倉以来。中田自身にとっては、意外だがプロ入り初。そう言えば九回二死まで行って完投逃したのとかありましたね。ついでに巨人戦勝利も初だそうだ。絶好調井上一樹2発とタイムリーで4打点。アレックス、三回の押し出し四球と七回のタイムリー3ベースで3打点。井端3安打。マジックひとつ減って19。 落合博満:「よう勝てて良かった」。なんて感動的なコメントだ。毎日新聞では「中田がやっと完投してくれたな。(出身地の)秋田で勝ててよかった」。朝日新聞は「『秋田で勝ててよかったよ』。珍しくしみじみと」。原辰徳:「向こうは守りを中心としたチーム。主導権を握られ、ミスが出ては今年のドラゴンズには勝てない」 今年の巨人にはひたすら惨めなイメージが染み付いてしまったが、8月1日を開幕と考えると、この日試合前の時点で貯金7、セの首位を行くのは巨人である。印象ほど弱くはない、ハズだ。ちなみに阪神貯金3、中日貯金1、ヤクルト±ゼロ、広島借金2、横浜借金9。
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09/13wed. / 雨天中止 / vs giants at sendai
残念です。でも雨だから仕方ないです。“幻の先発”に泣いた。大学・社会人ドラフト7巡目ルーキー、佐藤亮太投手(23)が13日、プロ入り初めて出場選手登録され、仙台で1軍に合流、登録即プロ初先発、しかも相手は巨人。「突然だったので家族は呼べませんでしたが、連絡はしました。テレビに映ると思って…」。先発を正式に言い渡された前日から、巨人戦で投げる姿をイメージして心躍らせていたが、無情の雨に登板を流された。以上トーチュウより。 -
09/14thu. / 試合予定なし
阪神が広島を三タテして5連勝、4ゲーム差で直接対決へ東京では、15日朝のスポニチとサンスポと報知の一面は中村俊輔だった(#1)。トーチュウは平山相太(#2)。ニッカンはSHINJOさん。(#3)。「虎がキターッ!! ついに4ゲーム差」みたいのを一面にしたのは、わずかにデイリーのみである。もし阪神が三連勝すればゲーム差1、という直接対決が始まるというのに(ちなみに14日は各紙とも松井秀喜(#4))。 #1:「欧州チャンピオンズリーグ1次リーグF組セルティック vs マンチェスターユナイテッド戦、セルティックは2-3で敗れたが中村俊輔はFKで1ゴールを上げた。チャンピオンズリーグでの日本人の得点は史上初である」という記事。 -
121/○/09/15fri.ナゴヤドーム/◆38,107人
圧巻憲伸二塁踏ませず、井上満塁一掃、完勝。
阪神 000000000|0 下柳/久保田/桟原 − 矢野/浅井
中日 20000131X|7 川上/中里/小林/鈴木 − 谷繁 [二]荒木/[遊]井端/[右]福留/[一]ウッズ/[中]アレックス/[左]井上/[三]森野/[捕]谷繁/[投]川上 8/24(対ヤク)5回5失点 ここ3試合で19失点と崩壊状態の川上憲伸:「試合前はドキドキして、打たれたらどうしようと思った。精神的に参っていた」「エースで、しかもこんな初戦に投げさせてもらっているのに、だらしないことはできないな、と思っていた。今日は全く自信も余裕もなくて必死でした」。森繁と連日のフォームチェック、車内、ロッカー、グラウンドで同僚打者に取材、岩瀬にビデオ見てもらってアドバイスを頼んだりもしたそうだ。「ここ10年で一番悩んだ。食事に言っても、皆は楽しそうなのに自分だけ楽しくなくて。でも、それで初心に返れたと思う」。八回108球散発3安打完封。九回1死一二塁で金本を小林が素晴らしい空振り三振。最後は鈴木。 初回先頭荒木センター前、赤星はじく間に二塁へ、井端が「ヒットコースが空いてたんで、うまくそこへ打てました」二遊間を抜いて光速の先制。さらにアレックス、谷繁の打点で3-0。この日までの5試合で18打数10安打9打点4HRと絶好調の選手会長井上一樹は「下柳さんにはいつも打たせてもらっている」英智を差し置いてこの日スタメン起用されるも、結局下柳にはまるっきり合わなかった。しかし七回久保田智之。3四球などで満塁から、走者一掃快心のタイムリー2ベース。 9/12:安藤 − 矢野(五回降雨コールド) 広島は阪神相手にもーちょっと頑張れよバカ、と思ってたけど、こうして使わせたピッチャーを見ると、けっこう頑張ってくれてたようだ。久保田ぐらいしかいなかったのか。 落合博満:「今日は憲伸だけじゃなく、みんなが今持ってる力を出してくれた。これからは前みたいな、浮わついた野球はしないだろう。明日も持てる力を全て出して、やるだけだ」。新聞で読むと余裕のコメントに思えるが、会見時間はわずか10秒、ラジオ情報では「無気味なほどに静かで無表情だった」模様。まさか、うるっと来ないように自分に言い聞かせてたりして。川上憲伸:「何を投げてどう抑えたのかぜんぜん覚えてない。とにかく必死でした」こっちはむちゃくちゃ晴れやかな笑顔と弾む声で印象に残った。マジックふたつ減って17。 ▼どっかの掲示板によると、97年の開場以来、阪神のナゴヤドームでの勝敗は以下の通り。
97年 4勝9敗 夕刊フジによると、この日阪神はお祓いの意味で、宿舎からナゴヤドームまでの移動バスの経路変更をマジメに検討したそうだ。 | ▲page top |
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122/○/09/16sat.ナゴヤドーム/◆38,287人
山本昌、ノーヒットノーラン(41歳1ヶ月、プロ野球史上最年長記録)達成
阪神 000000000|0 福原 − 矢野
中日 100200000|3 山本昌 − 谷繁 [二]荒木/[遊]井端/[右]福留/[一]ウッズ/[中]アレックス/[左]井上/[三]森野/[捕]谷繁/[投]山本昌
[中]赤星/[三]関本/[一]シーツ/[左]金本/[右]濱中/[遊]鳥谷/[捕]矢野/[二]藤本/[投]福原
谷繁:「楽しかった。打者とのタイミングがちょっとずつ外れていて、なかなかつかまらないだろうとは思っていた」 | ▲page top |
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123/●/09/17sun.ナゴヤドーム/◆38,362人
朝倉健太超快投、エースへの道(つづく)
阪神 000000200|2 安藤/ウィリアムス/藤川 − 矢野
中日 000000000|0 朝倉/岡本/岩瀬 − 谷繁 [二]荒木/[遊]井端/[右]福留/[一]ウッズ/[三]森野/[中]アレックス/[左]井上/[捕]谷繁/[投]朝倉
[中]赤星/[三]関本/[一]シーツ/[左]金本/[右]濱中/[遊]鳥谷/[捕]矢野/[二]藤本/[投]安藤 ▼阪神が雪辱。今季10連敗していたナゴヤドームの最終戦で初勝利を挙げた。七回金本の2ランで先制し、先発・安藤が緩急を使い分けて八回途中まで散発3安打の好投。中日は今季8度目の零封負け。 | ▲page top |
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124/○/09/18mon.横浜スタジアム/14,166人
吉見一起プロ初先発初勝利
中日 000310110|6 吉見/鈴木小林/岡本/岩瀬 − 谷繁
横浜 000200020|4 門倉/牛田/吉川/山北 − 相川 [二]荒木/[遊]井端/[右]福留/[一]ウッズ/[三]森野/[中]アレックス/[左]井上/[捕]谷繁/[投]吉見 [遊]石井/[二]藤田/[右]金城/[三]村田/[中]吉村/[一]佐伯/[左]小池/[捕]相川/[投]門倉
希望枠ルーキー吉見一起(21=トヨタ自動車)がプロ初先発で初勝利を挙げた。ウッズに先制3ランが出た直後の4回、小池に2ランを浴びたが、勝利の投手の権利を得る5回を4安打2失点で乗り切った。打線の援護とリリーフ陣にも助けられ、2試合目の1軍登板でうれしい初勝利。19日に22歳の誕生日を迎える右腕は「先発は2日前に言われ、緊張した。しんどかったけど、勝ててよかった。皆さんに感謝したい」と話した。以上nikkansports.comより。 ▼パ・リーグの首位争い(をめぐる報道)がエラく盛り上がっている。プレーオフ制だとペナントレースが盛り上がらない、という意見をよく見るけど、実際にはぜんぜんそんなことないのではないか。もっとも、落合博満が心配してたのはペナントレースの「盛り上り」ではなく「権威」だが。阪神はナイターのヤクルト戦、激闘の末延長11回無死満塁でセンター青木がまさかの落球、サヨナラ勝ち。 | ▲page top |
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125/●/09/19tue.横浜スタジアム/10,661人
中田賢一三回悪夢の七失点
中日 000310010|5 中田/久本/平井/デニー/中里/小林 − 谷繁
横浜 20500010X|8 三橋/山北/木塚/加藤/川村 − 相川 [二]荒木/[遊]井端/[右]福留/[一]ウッズ/[三]森野/[中]アレックス/[左]井上/[捕]谷繁/[投]中田 [遊]石井/[二]藤田/[右]金城/[三]村田/[中]吉村/[一]佐伯/[左]小池/[捕]相川/[投]三橋
森野、8号ソロ含むひさびさの猛打賞。福留27号。7-0 からにしては健闘したが、あまりにも残塁が多かった。アレックスと井上がブレーキ。満塁で点が入らなかったのが2回か3回あった。13残塁。向こうは11安打で8点、こっちは14安打で5点。むこうのファインプレーも多かった(ラジオだけど)。実況師岡正雄。この人のハイテンションのせいでファインプレーが多く感じられたのかも知れない。荒木の送球ミスふたつ。野村弘樹さんの見解では、腹筋かなんかの影響で体をひねりにくいんじゃないか、と。ところで「セカンドへのプッシュバント」が失敗するのを見たことがないんだが、あんなに成功するならどうしてみんなもっと「セカンドへのプッシュバント」をやらないんだろうか、と思うんだけど、なんでかな。中田についての野村弘樹さんの見解は、大した制球力もないのにコースも高低も完璧を目指し過ぎるので自分を苦しくする、高低だけミスしなければ大怪我はない、と割り切れれば攻めのピッチングができるハズ、とかなんとか。 | ▲page top |
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126/○/09/20wed.横浜スタジアム/10,710人
最終回劇的逆転勝利。優勝する時にはこんなゲームがある。
中日 000020115|9 マルティネス/鈴木/久本/デニー/小林/岡本/中里/岩瀬 − 谷繁
横浜 013000300|7 三浦/木塚/山北/川村/加藤 − 鶴岡 [二]荒木/[遊]井端/[右]福留/[一]ウッズ/[三]森野/[左]井上/[中]アレックス/[捕]谷繁/[投]マルティネス [遊]石井/[二]藤田/[右]金城/[三]村田/[中]吉村/[一]内川/[左]小池/[捕]鶴岡/[投]三浦 勝つと負けるじゃ大違い、手に汗握る劇的な大きな逆転勝利、だったのに、ええと、丸2日書けなかったのでいろいろ忘れてしまった。マルティネスは特に打ち込まれたという印象でもなかったけど、四球も絡み三回途中で早めに見切って鈴木へ。五回、荒木井端の連続タイムリーで追撃開始、今日も残塁多かったけど、逆に言えば得点の予兆は濃かったとゆーことにもなる。きのう、七点差をひっくり返したらまさに「優勝するチーム」ってヤツだなー、と思ってたけどダメだった、が、今日、ドラマは起きた。七回代打新井良太の2ベース(これでプロ入り4打数3安打)から福留タイムリー。しかしそのウラ岡本で3失点、この時点で7対3。ああもうほんとうにこの球場はイヤだ。しかし8回アレックス15号で3点差。最終回、クルーン不在のあいだの暫定守護神川村。
押し出しで同点になった直後の初球に英智にスクイズを命じてまさかの空振り三走福留憤死、なぜかそこでピッチャー交代、二三塁で加藤の初球にまたも英智スクイズ敢行、しかし投手正面を突いて三走ウッズ憤死、という采配に、掲示板では非難集中してたけど、そんなに悪いかな。もし二度目のが決まってたら「さすが落合、肝がすわっている。しかも英智を精神的に救った」とか言われてそうな気がするんだが。
「開発さん」って人の名前か? 最終回は岩瀬で36セーブ。どさくさの勝利投手はさいきんすっかり普通のPに成り下がった感のある中里。しかしそう言えば関根潤三翁が「私このピッチャー今日はじめて見るんですけど」という前置きで中里の球を称賛していた。落合博満:「優勝する時はこんなゲームがあるということ。しかし、スクイズを2度も失敗するかな。サインを出したこっちの責任だ」。マジック13。 | ▲page top |
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09/21thu. / 試合予定なし
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127/○/09/22fri.神宮球場/20,584人
ウッズ先制満塁36号ッ!!エースが投げて四番が打った。そういうことよ。
中日 004100400|9 川上/久本/中里 − 谷繁/小田
ヤク 000000100|1 石井一/鎌田/坂元 − 米野 [二]荒木/[遊]井端/[右]福留/[一]ウッズ/[三]森野/[中]アレックス/[左]井上/[捕]谷繁/[投]川上
[中]青木/[一]リグス/[三]岩村/[左]ラミレス/[右]真中/[二]田中浩/[捕]米野/[遊]城石/[投]石井一
四回、二死無走者から荒木センターへ2ベース、井端ドメ四球の満塁で打者ウッズ。どうせダメだろ、とふつう思う場面だが、打席に入るウッズがじつに静かな表情に見えます、と日本放送山田透が言うので、いつになくなんとなく期待して聞いていた。今日はセ・リーグ唯一の試合である。全国の阪神ファンのみなさんが見つめる中、2-2 から素晴ら式先制グランドスラム。メジャー帰り円熟の石井一久は最近とみに安定して、4点もとられるのは8月以降初めてだそうだ。四回井上タイムリー。七回は憲伸のヒットに始まって井端タイムリー、福留28号2ラン、さらにアレックスタイムリーでワンサイドに。九回ノーコン中里、先頭米野にストレートの四球出すもなんとか後続を断った。 憲伸16勝、これで通算90勝。憲伸:「今日は投げる前に狭い球場だから、1、2点で7回を目標にして投げようと思っていました。久しぶりの神宮だったけど、打線に助けてもらったのでリズムよく投げる事が出来ました。ゲームは作れたと思う」。落合博満:「見たまんま。エースが投げて四番が打った。そういうことよ」。マジック12。 | ▲page top |
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128/●/09/23sat.神宮球場/27,480人
1点を取りにいって5点を取られた。打つ手を間違えたらこういう試合になる。
中日 010110011|5 山本昌/久本/鈴木/岡本 − 谷繁
ヤク 01100050X|7 ガトームソン/花田/藤井/木田/高津 − 福川/米野 [二]荒木/[遊]井端/[右]福留/[一]ウッズ/[三]森野/[中]アレックス/[左]井上/[捕]谷繁/[投]山本昌 [中]青木/[一]リグス/[三]岩村/[左]ラミレス/[二]田中浩/[右]飯原/[捕]福川/[遊]城石/[投]ガトームソン
職場から自転車で神宮球場に着いたのはすでに7時近く。外野は立ち見、三塁側内野指定席も完売ということで、ヤクルト側内野席で観戦。入り口入ったら歓声が聞こえ、どうやらそれがウッズの先制ソロだった。ヤクルト側と言ってもドラゴンズの帽子をかぶった同志も多く、アウェー感はなし。
落合博満:(ウッズの2エラー)「何事も完璧ってものはないんだ。手を抜いてやっているわけじゃないんだから」「1点を取りにいって5点を取られた。打つ手を間違えたらこういう試合になる。打つほうがあれだけ粘れればいいんじゃないか」。山本昌:「しょうがないですよ。立ち上がりがダメだったね」。ウッズ:「(2エラーについて)ボールから目を離してしまった。集中力を切らしてしまった」「(37号ホームランについて)外寄りの球が多かったので待っていた」 | ▲page top |
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129/●/09/25sun.神宮球場/21,269人
朝倉2被弾、打線沈黙、阪神急迫。
中日 000100000|1 朝倉/平井/小林/岡本 − 谷繁
ヤク 22000000X|4 ゴンザレス − 福川 [二]荒木/[遊]井端/[右]福留/[一]ウッズ/[三]森野/[中]アレックス/[左]井上/[捕]谷繁/[投]山本昌 [中]青木/[一]リグス/[三]岩村/[左]ラミレス/[二]田中浩/[右]飯原/[捕]福川/[遊]城石/[投]ガトームソン 先発朝倉、初回は先頭青木に四球、岩村に2ラン。二回は先頭福川に四球、青木に2ラン。打線は福留が四回29号ソロ、しかしゴンザレスに完投を許し、連敗。阪神は今日も巨人に完勝してゲーム差ふたたび3。スポーツニュースのキャスターが「ドラゴンズどうしちゃったんでしょうね」としゃべっていた。5連敗くらいしたならともかく、2連敗でそこまで言ってもらえるとはちょっと驚きだ。そこまで強いと思われているのか。ウチの成績はそれほど悪くない。ここ20試合で貯金1。ただ阪神が、ここ20試合で貯金13。スゲー。四月の巨人のようだ。
落合博満:「ガトームソンもゴンザレスもいい投手だよ。遠征で3勝3敗ならいいんじゃないの。御の字だ。これからですよ、今年の総決算は。阪神が勝った? ぜんぜん関係ない。あと12、勝ちゃいいんだろ」
つかみ損ねた勝ち星を嘆き、ならばと振り続けるバットが夢を運ぶ。いいねえ。 | ▲page top |
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09/25mon. / 高校生ドラフト
高校生ドラフト 田中は楽天、堂上は中日が交渉権高校生を対象としたプロ野球の06年度新人選手選択(ドラフト)会議が25日、東京都港区の新高輪プリンスホテルで開かれた。入札抽選方式で行われた1巡目では、4選手が重複指名を受け、今夏の甲子園準優勝の原動力となった田中将大投手(駒大苫小牧)には、横浜、楽天、オリックス、日本ハムの4球団が競合。くじ引き抽選で楽天が交渉権を獲得した。 | ▲page top |
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130/○/09/26tue.ナゴヤドーム/◆35,797人
岩瀬救援失敗で同点、しかし福留サヨナラセンターオーバー。
横浜 0010001200 | 4 三橋/山北/木塚/加藤/川村/クルーン − 相川
中日 2001010001X| 5 中田/鈴木/平井/岩瀬/岡本 − 谷繁 [二]荒木/[遊]井端/[右]福留/[一]ウッズ/[三]森野/[中]アレックス/[左]井上/[捕]谷繁/[投]中田
[遊]石井/[二]藤田/[右]金城/[三]村田/[中]吉村/[一]内川/[左]小池/[捕]相川/[投]三橋 8月11-13、阪神に三タテしてゲーム差8.5。8月29-31、阪神に2勝1分。9月16、マサが阪神にノーヒットノーラン。もうこれで決まった、と思ったことはこれまで何度もあった。しかしキマらないのは、ウチ以外の相手に阪神がほとんど全勝するからだ。ついに130試合目。ウッズ先制2ラン、さらに四回39号ソロ。六回は2ベースと盗塁で三進した福留がアレックスの遊ゴロで生還。「投げてみないとわからない」中田賢一、今日は健闘して七回途中までをソロ2本の2失点。しかし。どうして広島とヤクルトと横浜はこれほど強いのか。阪神とやる時はあんなに弱いのに。アンフェアだ。
九回先頭荒木はPゴロをクルーンがはじいて記録は内野安打。続く井端の送りバントを野選でオールセーフ。さいごが福留。いつも思うんだけど「前進守備」って裏目に出ることの方が多くないか? クルーン:「バント処理より、その前のアラキの打球を後ろに逸らしたのが痛かった。フクドメのサヨナラ打だって? あれはただのセンターフライだろ」。 | ▲page top |
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131/○/09/27wed.ナゴヤドーム/◆35,430人
継投。逆転。逃げ切り。
横浜 020100000|3 三浦/木塚/山北 − 相川
中日 11040000X|6 マルティネス/鈴木/久本/平井/小林/デニー/岡本/岩瀬 − 谷繁 [二]荒木/[遊]井端/[右]福留/[一]ウッズ/[左]井上/[中]アレックス/[三]森野/[捕]谷繁/[投]マルティネス
[遊]石井/[二]種田/[右]金城/[三]村田/[中]吉村/[一]内川/[左]小池/[捕]相川/[投]三浦 井上の五番は今季初か? 初回無死満塁、ウッズの遊ゴロ併殺の間に最低限の先制点。2回無死満塁でマルティネスを代えたときは負けを覚悟した。しかし鈴木-久本-平井-小林-デニー-岡本と継投がハマる。落合博満:「先のことなんか考えてないよ。全員多少無理をしてもいってもらうことになる。あと15試合しかないんだから」。投手8人の継投は今季3度目で、いずれも勝ってるそうだ。
左殺し小林正人26歳の奮闘は特に印象に残った。荒木3安打2打点2盗塁。しかし毎日シビレるなあ。何故こんなにシビレるのか考えてみれば、阪神の奇跡的快進撃のせいだ。感謝しよう。今日は井川で広島に完勝して今季初の7連勝。パは日ハムがシーズン1位確定。ところであしたの先発は一体ダレだ。 | ▲page top |
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132/○/09/28thu.ナゴヤドーム/◆35,600人
逆転、逆転、ウッズ6打点。これでもオレを、チャンスに弱い男と呼ぶのかい。
横浜 000107000|8 牛田/秦/川村/加藤/クルーン − 鶴岡/相川
中日 30201003X|9 佐藤充/鈴木/小林/デニー/石井/岩瀬 − 谷繁 [二]荒木/[遊]井端/[右]福留/[一]ウッズ/[三]森野/[中]アレックス/[左]井上/[捕]谷繁/[投]佐藤充
ともあれ3ゲーム差で最終章、舞台は甲子園へ。これほどわくわくする三連戦は珍しいね。中里はこの日さっそくナゴヤ球場のサーパス戦に先発して今季最長の5イニング57球を投げ、散発3安打無四球無失点。 | ▲page top |
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133/●/09/29fri.阪神甲子園球場/48,510人
完敗。
中日 000000000|0 川上/平井 − 谷繁
阪神 01000030X|4 下柳/ウィリアムス/久保田/藤川 − 矢野 [二]荒木/[遊]井端/[右]福留/[一]ウッズ/[三]森野/[左]アレックス/[中]英智/[捕]谷繁/[投]川上 [中]赤星/[三]関本/[一]シーツ/[左]金本/[右]濱中/[遊]鳥谷/[捕]矢野/[二]藤本/[投]下柳
好守(特に向こうの)連発、締り切った好ゲーム。欠点はウチが負けたことだけだ。どんなに好ゲームだったか個々の場面について書きたいが、書く気力がない。残念。とにかくいい試合でしたよ。ウチ目線で言えばいまいちだったが。 トーチュウに載ってる福留の台詞がカッコイイ。「重い1敗? 命を取られるわけじゃないから大丈夫ですよ。こういう雰囲気は楽しいですよ」 | ▲page top |
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134/○/09/30sat.阪神甲子園球場/48,515人
完勝。山本昌10勝、通算190勝。
中日 000020320|7 山本昌、鈴木、小林、岡本 − 谷繁
阪神 100000000|1 福原、ウィリアムス、久保田、江草 − 矢野 [二]荒木/[遊]井端/[右]福留/[一]ウッズ/[三]森野/[中]アレックス/[左]井上/[捕]谷繁/[投]山本昌 [中]赤星/[三]関本/[一]シーツ/[左]金本/[右]濱中/[遊]鳥谷/[捕]矢野/[二]藤本/[投]福原
今日の矢野のやらかしはジダンの頭突き並のインパクトがあった。プロは大変だ。井端がひさしぶりにヒット。しかも2本。山本昌は8回を散発5安打無四球1失点、打つ方でも送りバントを三つ決め、しかも三つとも得点につながった。「阪神は目の色を変えてかかってくるので、それ以上の気迫で投げた」2年ぶりの二ケタ勝利、そして通算190勝。「自分のことはどうでもいい。チームにとって大きい勝ち。負ければ大変なことになった。個人のことよりもとにかく優勝したい」。九回は6点リードで鈴木-小林-岡本と、意味がよくわからないがじつにオレ竜らしい一人一殺リレー。 | ▲page top |
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