勝敗グラフ中日ドラゴンズ選手名簿(おたんじょうび帖)中日ドラゴンズ年俸ランキング高額年俸ランキング・全国版高額年俸ランキング・球団別
| pre.2009 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 |
May 2009 season 05/01 →05/31
入場者数が35,000人を超えると、自動的にこの色◆で表示します。


2009/04/30日時点のチーム成績:セ
勝率得点打率HR盗塁失点防御率
巨.667(23試合)阪106阪.262中026広023ヤ073巨2.94
ヤ.560(22試合)巨094ヤ.261巨023ヤ021巨075中3.25
阪.480(23試合)中091巨.258阪019阪016中085ヤ3.36
広.480(23試合)ヤ084中.245ヤ017横009広090広3.44
中.462(23試合)広072横.228広012中008阪092阪3.61
横.360(22試合)横062広.227横008巨008横094横3.90
2009/04/30日時点のチーム成績:パ
楽.591(22試合)日129日.293オ032日018楽085楽3.56
オ.545(22試合)西119オ.271西028西017日096ソ3.74
日.545(22試合)オ104楽.264日024ソ013ロ106西4.02
西.478(24試合)ロ098ロ.260ロ017オ012ソ108日4.18
ソ.435(24試合)ソ096ソ.253ソ013楽010西109オ4.61
ロ.409(22試合)楽072西.249楽008ロ009オ114ロ4.75
今年のパは楽天に色をつけてみます。くそー、防御率は中日の方がいいのに。
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024//05/02sat. vs横浜4回戦/横浜14:00開始/21,080人/2時間38分

泥沼の4連敗。山井も守備陣も打線もぜんぜんダメ。

中日 000010000 山井/ネルソン/斉藤/菊地 - 小山/小川
横浜 11030100X 三浦/高崎 - 細山田
○三浦3勝2敗0S/●山井0勝1敗0S
[中日]藤井5回5号ソロ / [横浜]内川1回3号ソロ
[遊]石川/[二]梶谷/[左]内川/[三]村田/[一]ジョンソン/[右]吉村/[中]内藤/[捕]細山田/[投]三浦
[二]荒木/[遊]井端/[三]森野/[一]ブランコ/[左]和田/[右]野本/[中]藤井/[捕]小山/[投]山井

横浜は1回裏、内川のソロで先制。続く2回に細山田の適時二塁打で加点すると、4回には吉村の適時二塁打などで3点を奪いリードを広げた。投げては先発・三浦が8回を4安打1失点の好投で今季3勝目。中日は先発・山井の乱調と野手陣のミスも響き、泥沼の4連敗となった。

昨季144試合で24暴投/5捕逸だったのが、今季は24試合時点ですでに12暴投/6捕逸。谷繁ってそんなに凄かったのか、と思うわけだが、しかしよそのチーム(もちろん谷繁はいない)はそこまでバッテリーエラー多くないんだから、谷繁が凄いというより「ウチの谷繁以外の捕手」がヒドいんじゃなかろうか。だとしたら個々の捕手以前に「ウチの捕手マネジメント全般」がヒドいのか。この日も4回2死三塁でワンバウンドを小山が止めきれず(記録は山井の暴投)5点目を献上した。

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025//05/03sun. vs横浜5回戦/横浜14:00開始/23,920人/3時間14分

打線は相変わらず低調ながらチェン・ウェインが5安打完封でチームを救う。

中日 000200000 チェン - 小山
横浜 000000000 グリン/真田/工藤 - 細山田
○チェン2勝1敗0S/●グリン1勝4敗0S
[中日]和田4回9号2ラン
[遊]石川/[二]山崎/[左]内川/[三]村田/[一]ジョンソン/[右]吉村/[中]大西/[捕]細山田/[投]グリン
[二]荒木/[遊]井端/[三]森野/[一]ブランコ/[左]和田/[右]野本/[中]藤井/[捕]小山/[投]チェン

負ければ最下位転落という試合だったが4回和田が9号2ラン。先発チェンは5安打完封で今季2勝目。全113球中、6割強に当たる69球が直球。最速152km。前々回の登板(4月18日巨人戦)で変化球を多用し敗戦投手になった反省から、「高くてもちゃんと勢いのある球を使っていけば大丈夫」と思い直したという。6回までパーフェクト。7回先頭の石川に初安打を許すと、終盤3イニングは毎回ピンチをつくったが、直球を生かし緩急でしのいだ。被安打わずか5。敵将大矢監督も「7回くらいでつかまえられると思ったけど、きょうは直球がよかった」と脱帽した。チームの連敗は4で止まった。

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026//05/04mon. vs横浜6回戦/横浜14:00開始/22,529人/3時間19分

打線は相変わらず低調ながら川井雄大9回わずか被安打2の快投と野本ギャンブルダイブがチームを救う。

中日 00000010003 川井/斉藤/高橋/平井 - 小山
横浜 00010000001 小林/山口/石井/真田 - 細山田
○斉藤1勝0敗0S/●石井0勝3敗6S/S平井0勝0敗1S
[中日]井端7回2号ソロ/藤井11回6号ソロ / [横浜]ジョンソン11回2号ソロ
[遊]石川/[二]梶谷/[左]内川/[三]村田/[右]吉村/[一]ジョンソン/[中]マストニー/[捕]細山田/[投]小林
[二]荒木/[遊]井端/[三]森野/[一]ブランコ/[左]和田/[右]野本/[中]藤井/[捕]小山/[投]川井

1点を追う7回表、井端のソロで同点とすると試合はそのまま延長戦へ。迎えた11回、石井裕也から藤井が6号ソロ。さらに森野、ブランコの連続タイムリーで3点を勝ち越した。2番手で登板の斉藤が今季初勝利。敗れた横浜は守護神・石井の乱調が誤算だった。

延長11回。3点勝ち越したが2点差に詰め寄られ、なおも2死満塁。内川を迎えたところで4番手・平井をマウンドに投入して必死の防戦。低いライナーが右翼を襲った。待って落としても同点。だが、打球をそらせばサヨナラ逆転負けは避けられない。勝つためには捕るしかない。白星をもぎ取った決死のダイブ。アウトカウントと二塁走者(石川)の走力を考えれば、逆転だけは阻止すべく深めに守るのがセオリーだろう。だがベンチの指示は「定位置よりも少し前」。「ベンチの指示でちょっとだけ前に、そしてライト線に出たんです」「(守りで)イージーミスが続いていたので、素直にうれしいです」まだ緊張が解けなかったのだろう。バスへと向かう野本の表情は、なお硬かった。

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027//05/05tue. vs広島4回戦/ナゴヤドーム15:00開始/ ◆37,494人/2時間56分

打線は相変わらず低調、初回森野悪送球。朝倉好投実らず。

広島 110000000 大竹/シュルツ/永川 - 石原
中日 000000000 朝倉/平井/菊地 - 小山/谷繁
○大竹2勝1敗0S/●朝倉2勝2敗0S/S永川0勝2敗9S
[二]荒木/[遊]井端/[三]森野/[一]ブランコ/[左]和田/[右]野本/[中]藤井/[捕]小山/[投]朝倉
[二]東出/[中]赤松/[右]天谷/[一]栗原/[左]マクレーン/[三]シーボル/[遊]石井/[捕]石原/[投]大竹

朝倉が8回2失点と好投するも、打線が広島投手陣の前に沈黙し連勝ストップ。広島は初回栗原タイムリー、2回には先発大竹がタイムリー。大竹 - シュルツ - 永川で完封リレー。

ドームにため息が充満した。7回、藤井の左前打でホームを狙った二塁走者のブランコが本塁で憤死。この日唯一の大歓声が次の瞬間に吹き飛んでいた。終わってみれば11三振を奪われての5安打完封負け。広島戦はマツダスタジアムで行われた4月11、12日に続き、3戦連続で無得点での敗戦。81年以来、28年ぶりの屈辱となった。石嶺打撃コーチは「相手がよかった? それで終わっちゃいけないんだ。投手に申し訳ないよ」と朝倉を見殺しにしたことを残念がった。森野「思い切ってのびのびと投げられている。嫌がられるような打撃をしないと」。井端「見下されている感じがする。こっちも考えないといけない」

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028//05/06wed. vs広島5回戦/ナゴヤドーム14:00開始/ ◆36,159人/2時間34分

荒木8番小池2番、打順シャッフルにロッカールームは張りつめた。井端先制2ベース。浅尾3勝。

広島 000011000 斉藤/梅津/横山 - 石原
中日 00300001X 浅尾/岩瀬 - 小山/谷繁
○浅尾3勝3敗0S/●斉藤2勝2敗0S/S岩瀬0勝1敗6S
[広島]シーボル5回4号ソロ
[遊]井端/[右]小池/[左]和田/[一]ブランコ/[三]森野/[中]藤井/[捕]小山/[二]荒木/[投]浅尾
[二]東出/[中]赤松/[右]天谷/[一]栗原/[左]マクレーン/[三]シーボル/[遊]石井/[捕]石原/[投]齊藤

浅尾の「どうすればいいかわかんないスライディング」3回、井端が2点適時二塁打。一走浅尾激走「必死だったんで、ヘッドスライディングしようと思ったんですけど途中でやめて、どうすればいいかわかんないスライディングになっちゃったんですけど」ホームイン(写真)。さらにブランコもツーベースで3点目。1点差とされ、8回2死二塁、1打同点の場面でバッター天谷。森繁マウンドへ。「初球からくるから気を付けろ、と。そう言われたにもかかわらず、初球を打たれました」。初球を右前安打されたが、右翼・小池がレーザービームで同点を阻止。そのウラ、無死二三塁から藤井タイムリー。浅尾は8回2失点の好投で今季3勝目。浅尾のヒーローインタビュー:「ここにこうして立っていられるのも小池さんのおかげだと思うんで、ほんとに感謝しています」チームは3試合連続零封負け中の広島に雪辱を果たした。オレ:「みんなの質問に答えるだけ頭が回ってない。以上。あとは選手に聞いて」。会見時間わずか5秒。

シャッフルした新オーダーがズバリ的中。広島投手陣を打ち崩して、対広島の連敗を3でストップ。井端「広島から点を取れていないというのは気にしていなかった。でも負けていることは気にしていた。(3回の先制打は)うまく打てたと思います」前日まで対広島3試合連続完封負け。30イニングぶりに得点を上げたのは3回だ。8番荒木、9番浅尾の連打で無死一三塁。1番井端「最悪セカンドゴロ、ショートゴロでいい。三振だけはしないようにと思った。だから積極的にいこうと思った」。初球138km外角直球を右中間に運び先制2点タイムリー二塁打。

井端によると試合前、ロッカールームは張りつめた空気になったという。荒木は1番から8番へ、森野と和田は3番と5番が入れ替わった。4番のブランコ以外はすべてシャッフル。今季初の大幅なオーダー変更だった。「出ているメンバーが危機感を持ったと思う。みんなヤバイなって。その前からヤバイっていうのは思っているけど…」8番に“降格”した荒木は2二塁打。2番に抜擢された小池は1犠打2四球と結果を残した。この日の3番和田、5番森野はこの日ノーヒット。

4番ブランコ覚醒、5戦連続安打、来日初の猛打賞

スタメンで一人だけ不変の4番に座ったブランコが4打数3安打1打点と来日初の猛打賞。3回、井端の先制2点適時打の後、二死三塁で三塁線に適時二塁打。5回二死一塁で左前打。8回先頭では左中間を破る二塁打を放ち、貴重な追加点のホームも踏んだ。28試合で34三振。独走中のリーグ三振王がこれで5試合連続安打。この日の3安打にも「自分が打ったことよりチームが勝ったことが何より。もっとチーム状態がよくなるよう、神にお願いしたい」と、真摯に語った。

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029//05/07thu. vs広島6回戦/ナゴヤドーム18:00開始/26,978人/3時間2分

ブランコの驚弾がナゴヤドームを震撼させた。そして立浪サヨナラタイムリー。

広島 000101010 |  前田健/シュルツ/梅津 - 石原
中日 000200011X|  吉見/斉藤 - 小山
○斉藤2勝0敗0S/●梅津2勝1敗0S
[中日]ブランコ4回5号2ラン
[遊]井端/[右]小池/[三]森野/[一]ブランコ/[左]和田/[中]藤井/[二]荒木/[捕]小山/[投]吉見
[二]東出/[中]赤松/[右]天谷/[一]栗原/[左]嶋/[三]シーボル/[捕]石原/[遊]梵/[投]前田

4回、ブランコは前田健の低め141kmを豪快にすくい上げた。レフトへ異次元の放物線を描いた打球は、高さ50メートルの位置にあるスピーカーを直撃。打球を見上げていた嶋の前方にポトリと落ちて転がった。一瞬事態を把握できず、ポカンとしていたのは3万人近くの目撃者。塁審が頭上でグルグルと手を回すのを確認すると、驚き混じりの大歓声がわき起こった。外野天井のスピーカーに打球が当たった場合、特別ルールで本塁打になるのだ。ナゴヤドーム史上初の認定本塁打。「そんなルールは知らなかった。だから二塁まで本気で走っていたよ」。このスピーカーはホームベースから85メートル地点の上部。これをもとに飛距離を推測すると150-60メートル飛んだことになる。試合後に多くを語らなかった落合監督でさえ、「初めてスピーカーに当たるのを見せていただきました」と驚きを隠さなかった。打った瞬間おおっと身を乗り出して野球少年の顔になったボスがチャーミングだった。

1点を追う8回、森野の適時二塁打で同点。迎えた9回裏2死から代打野本が三塁打(写真)。井端四球、走って二三塁。2死だし1点入ればサヨナラだし、あの場面どうして盗塁したの、と聞かれた井端は「ひとつは二封をなくすため。もうひとつは、感覚的なものだけど、一三塁より二三塁の方が内野も外野もちょっとだけ前進したくなると思うんですよ」と答えた。そして2番小池のところに代打、立浪。井端の盗塁が効いたのかどうか、打球は背走する中堅・赤松のグラブのわずか先を越え、白球がグラウンドで跳ねた。野本生還して今季初のサヨナラ勝利。立浪のサヨナラ安打は通算13本目で、中村紀洋(楽天)と並び6位タイ。現役では最多タイ。セ・リーグでは王貞治(巨人)の15本、長嶋茂雄(巨人)の14本に次いで歴代単独3位。今年の立浪は打ちそうな雰囲気あるんだよなー。結果も出ている。好リリーフを見せた2番手斉藤が2勝目。チームは4月27日以来の3位。広島は三番手梅津が誤算だった。

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030//05/08fri. vs巨人7回戦/東京ドーム18:00開始/ ◆42,927人/3時間16分

ブランコの驚弾が今日は東京ドームを震撼させた。見所はそれくらい。

中日 000202000 山井/ネルソン/菊地/小林正/平井/高橋 - 小山
巨人 30212002X10 グライシンガー/西村健/M.中村/豊田 - 阿部
○グライシンガー4勝2敗0S/●山井0勝2敗0S
[中日]ブランコ4回6号ソロ / [巨人]小笠原1回8号3ラン/李承ヨプ3回7号2ラン
[遊]坂本/[中]松本/[三]小笠原/[左]ラミレス/[右]亀井/[一]李/[捕]阿部/[二]脇谷/[投]グライシンガー
[遊]井端/[右]小池/[三]森野/[一]ブランコ/[左]和田/[中]藤井/[二]荒木/[捕]小山/[投]山井

山井ぜんぜんダメ。四球四球3ランで1イニングのみ。巨人打線は3回には李承ヨプ2ラン、6回まで毎回安打、8回には李承ヨプがこの日3安打目となる2点タイムリー、15安打10得点。投手陣が崩れた中日は3連勝ならず。

0-5で迎えた4回先頭、ブランコの一振りは左中間スタンド上方へ一直線。バリッという鈍い音が東京ドームに響き渡る。広告大看板のさらに上、照明灯に当たって跳ね返り、左翼グラウンドに落ちた。グライシンガーから真ん中低めのチェンジアップをはじき返して特大弾だ。測定が困難で、東京ドーム側は推定飛距離150メートルとするしかなかった。ブランコはオープン戦でブルガリアヨーグルトの看板に当てたことがあり、それ以降、東京ドームでは看板の多くに100万円の懸賞金が懸けられていることを知っていたという。「上だったの? 当たってくれたらよかったけどね」

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031//05/09sat. vs巨人8回戦/東京ドーム18:00開始/ ◆42,047人/3時間2分

今日もチェンの熱投を打線が見殺しに。

中日 000000010 チェン - 小山
巨人 02000100X ゴンザレス/山口/越智 - 阿部
○ゴンザレス2勝0敗0S/●チェン2勝2敗0S/S越智2勝1敗3S
[巨人]阿部2回5号2ラン/ラミレス6回4号ソロ
[遊]坂本/[中]松本/[三]小笠原/[左]ラミレス/[右]谷/[一]李/[捕]阿部/[二]寺内/[投]ゴンザレス
[遊]井端/[二]荒木/[三]森野/[一]ブランコ/[左]和田/[右]小池/[中]藤井/[捕]小山/[投]チェン

巨人が接戦を制して4連勝。巨人は2回裏、阿部の5号2ランで先制。6回にはラミレスが12試合ぶりとなる4号ソロを放ち、貴重な追加点を挙げた。先発・ゴンザレスは前回登板に続いて7回無失点の好投。中日の先発・チェンは8回3失点と力投するも、2度の被弾に泣いた。

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032//05/10sun. vs巨人9回戦/東京ドーム14:00開始/ ◆43,185人/3時間48分

巨人を追いかけられるのはウチだけだ。

中日 112000120 川井/小林正/小笠原/高橋/斉藤 - 小山/谷繁
巨人 10023002X 東野/野間口/古川/西村健/山口/M.中村/越智 - 鶴岡
○M.中村1勝1敗0S/●斉藤2勝1敗0S/S越智2勝1敗4S
[巨人]小笠原5回9号2ラン/ラミレス5回5号ソロ/坂本8回6号2ラン
[遊]坂本/[中]松本/[三]小笠原/[左]ラミレス/[右]谷/[一]李/[二]木村/[捕]鶴岡/[投]東野
[遊]井端/[二]荒木/[三]森野/[一]ブランコ/[左]和田/[右]野本/[中]藤井/[捕]小山/[投]川井

好投川井は1点リードの5回、小笠原に2ランを浴び、さらに直後にラミレスのソロ。しかし7回ブランコの(あわやスタンドへ、と思われた)犠飛で1点差に迫り、8回代打立浪和義2ベースで同点、井端タイムリーで逆転。しかしそのウラ聡文が走者を許し、替わった斉藤が坂本に悪夢の逆転2ラン。巨人を上回る16安打を放つなど打撃陣が奮起するも投手陣が踏ん張れなかった、とYahoo! には書いてあるが、8回の勝ち越し直後の荒木のゲッツーが悔しい。

今年初じゃないかと思うような、こういうのは年に何回もないよなと思えるような魂の激闘だったのに、トーチュウの一面はこの試合を回避してF1ですよ情けない。以下はスポニチ。中日は乱打戦を落として5位に転落。早くも今季の巨人戦で2度目の3連戦3連敗となった。8回に7—6と逆転に成功したが、その直後に5番手の斉藤が坂本に痛恨の2ランを許した。谷繁は「意図している球ではなかった」「ボール球を要求したつもりだったがその意図が伝わってなかったとしたら僕の責任」と、内角わずかに甘く入ったシュートを悔やんだ。昨季は14勝10敗と得意とした相手だが、今季は完全に立場が逆転している。それでも落合監督は「ここ(巨人)を追いかけられるのはウチだけだ」と強気の姿勢を崩さなかった。

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033//05/12tue. vsヤクルト7回戦/岐阜18:00開始/9,059人/2時間55分

小山プロ1号。ブランコ3ラン。朝倉3勝。連敗止まる。

乳酸 000021000 一場/李恵践/押本/松岡/丸山 - 川本
中日 02300001X 朝倉/平井/岩瀬 - 小山/谷繁
○朝倉3勝2敗0S/●一場1勝3敗0S/S岩瀬0勝1敗7S
[ヤク]川本5回1号ソロ / [中日]小山2回1号2ラン/ブランコ3回7号3ラン/和田8回10号ソロ
[遊]井端/[二]荒木/[三]森野/[一]ブランコ/[左]和田/[右]野本/[中]藤井/[捕]小山/[投]朝倉
[遊]川島/[左]福地/[中]青木/[一]デントナ/[右]ガイエル/[三]宮本/[二]田中/[捕]川本/[投]一場

中日は2回裏、小山のプロ第1号となる2ランで先制すると、続く3回にはブランコの3ランで加点。2点差で迎えた8回には和田のソロでリードを広げた。投げては、先発・朝倉が7回3失点で今季3勝目。最終回を締めた中日・岩瀬が史上4人目の通算200セーブを達成した。

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034//05/13wed. vsヤクルト8回戦/ナゴヤドーム18:00開始/26,258人/3時間5分

連敗止まっても好転せず。浅尾6回5失点、打線も相変わらず。

乳酸 030002020 石川/五十嵐/木田 - 相川
中日 000001000 浅尾/高橋/斉藤/菊地 - 谷繁/小山
○石川5勝1敗0S/●浅尾3勝4敗0S
[ヤク]ガイエル2回6号ソロ/野口8回1号ソロ
[遊]井端/[二]荒木/[三]森野/[一]ブランコ/[左]和田/[右]小池/[中]藤井/[捕]谷繁/[投]浅尾
[遊]川島/[左]福地/[中]青木/[一]デントナ/[右]ガイエル/[三]宮本/[捕]相川/[二]野口/[投]石川

ヤクルトは2回表、ガイエルのソロ、川島慶の2点タイムリーで3点を先制。6回には再び川島慶が2点適時二塁打を放ってリードを広げた。投げては先発・石川が7回を1失点に抑える好投で今季5勝目。敗れた中日は浅尾が6回5失点と試合を作れず、打線もつながりを欠いた。

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035//05/14thu. vsヤクルト9回戦/ナゴヤドーム18:00開始/25,010人/3時間29分

また連敗。小笠原7回6失点。斉藤、聡文悪夢の3連続押し出し。

乳酸 000300401 高市/鎌田/松岡/木田/押本/五十嵐/林昌勇 - 相川
中日 040000100 小笠原/斉藤/高橋/平井/ネルソン - 谷繁
○松岡1勝0敗0S/●小笠原0勝1敗0S/S林昌勇0勝0敗11S
[中日]ブランコ2回8号ソロ
[遊]井端/[二]荒木/[三]森野/[一]ブランコ/[左]和田/[右]野本/[中]藤井/[捕]谷繁/[投]小笠原
[遊]川島/[左]福地/[中]青木/[一]デントナ/[右]ガイエル/[三]宮本/[捕]相川/[二]野口/[投]高市

ヤクルトは1点を追う7回表、1死満塁の好機を作ると3者連続押し出しなどで4点を奪い逆転に成功。9回には田中がタイムリーを放ち加点した。3番手・松岡が2回無安打無失点の好救援で今季初勝利。中日は先発・小笠原が7回途中6失点と崩れ、救援陣も要所で粘れなかった。

3者連続押し出しについて、オレ様:「珍しい? いいじゃん、野球だから。何でもある。プレッシャー? そんな問題じゃない。この世界で生きていこうと思ったら。簡単だ、きょうの負けなんて。四球? まるっきり関係ない。みんなは3連続だなんだというけど、原因は別にある」「きょうの負けで選手は何を感じてくれるか。感じてくれれば立ち直るのは早い。気付いてなければ教えないといけない」翌日上機嫌で語ったところではこの日の敗因は「3回二死からの森野のエラー(小笠原はそれまでパーフェクトだった)、あれで打順から何からひとつズレた、野球ってそんなもん」だそうだ。

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036//05/15fri. vs横浜7回戦/ナゴヤドーム18:00開始/27,711人/2時間49分

吉見。藤井入れ込み過ぎで牽制死、しかし井端サヨナラツーベース。

横浜 0000000000  |  三浦/木塚/石井/真田 - 細山田
中日 0000000001X |  吉見 - 谷繁
○吉見3勝2敗0S/●石井0勝4敗6S
[遊]井端/[二]荒木/[三]森野/[一]ブランコ/[左]和田/[右]野本/[中]藤井/[捕]谷繁/[投]吉見
[遊]石川/[二]北川/[左]内川/[三]村田/[右]吉村/[一]ジョンソン/[中]金城/[捕]細山田/[投]三浦

両チーム息詰まる投手戦を展開し、0-0と互いに譲らず試合は延長戦へ突入する。そして迎えた10回裏、2死二塁から井端が適時二塁打を放ち劇的なサヨナラ勝ち。先発吉見は10回を投げ散発4安打、奪三振は自己最多の13と圧巻の完封で今季3勝目。

10回はサイレントKから先頭藤井がツーベース、しかし二塁ランナー危なっかしいですよ先に行きたい行きたいって気が見るからにはやって、谷繁が見送った時とか危ないですよと権藤さんが語るうちに、無意味に飛び出しまーさーにその通りの牽制死。しかも谷繁が見送ったのは際どくもなんともない外に大きく外れる球で、しかも藤井は際どくも何ともないベースはるか手前でのタッチアウト。ベンチに戻った藤井は和田に声をかけられた。「誰もがいちどは通る道だと言われました」。

しかしその後谷繁四球。オレ「石井は藤井の飛び出しでほっとしたんじゃないか」。代打中村公治送り、えーっ? 二死にしてまで送るのかよそんなら谷繁に代走だせよシングルじゃ還ってこれないぞ、とブーイングが上がる中、井端の打球は向こうの前進守備にも助けられてレフトオーバー、谷繁ゆうゆう生還。井端:「決めてやろうと思ってました」(藤井の飛び出しは)「ショックを受けたと思う。ボクも若い頃はさんざんやった。だからこの回で終わらせたいって」

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037//05/16sat. vs横浜8回戦/ナゴヤドーム15:00開始/32,869人/3時間57分

チェン。ブランコサヨナラタイムリー。

横浜 0000100000  |  グリン/木塚/工藤/山口 - 細山田
中日 0000100001X |  チェン/岩瀬 - 小山/谷繁
○岩瀬1勝1敗7S/●山口3勝2敗1S
[横浜]ジョンソン5回7号ソロ
[遊]井端/[二]荒木/[三]森野/[一]ブランコ/[左]和田/[右]野本/[中]藤井/[捕]小山/[投]チェン
[中]下窪/[遊]石川/[左]内川/[三]村田/[右]吉村/[一]ジョンソン/[二]山崎/[捕]細山田/[投]グリン

中日が2試合連続のサヨナラ勝ち。試合は1-1のまま両チーム譲らず、延長戦に突入。迎えた10回裏、無死二三塁からブランコがサヨナラタイムリーを放ち、試合を決めた。先発・チェンは勝利こそ付かなかったものの、9回を7安打9奪三振1失点と好投。横浜は打線に元気がなかった。

森野リラックス打 落合監督の「何も考えるな」で楽に

「あの言葉がなかったら、その後、三振していたかもしれないですね」10回無死一塁から一走荒木が盗塁。直後に森野は監督に手招きされた。この時点でカウント2-1。頭に浮かんだのは「最低でも進塁打」。だが「小細工しなくていいから。何も考えなくていいから」と言われた。もう、強引に引っ張る必要はない。この言葉で楽になった。最終的にフルカウントからの8球目のスライダーを右前にはじき返し、ブランコのサヨナラ打につなげた。

実はもう一つ、守備で大きな仕事をやっていた。同点で迎えた8回だ。先頭の代打・金城の三塁線への痛烈な打球を横っ跳びしてピンチの芽をつんだのである。抜けていれば無死二塁の大ピンチ。「あれはベンチの指示です。1球前に三塁線に寄ったんです。もし最初の位置だったら抜けていましたね」。前夜に続くビッグプレーだった。

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038//05/17sun. vs横浜9回戦/ナゴヤドーム14:00開始/33,935人/3時間7分

川井。奇跡の三タテ。

横浜 000000001 小林/工藤/藤江/真田 - 細山田
中日 01000120X 川井/浅尾/平井/岩瀬 - 谷繁
○川井2勝0敗0S/●小林1勝3敗0S/S岩瀬1勝1敗8S
[横浜]内川9回8号ソロ
[遊]井端/[二]荒木/[三]森野/[一]ブランコ/[左]和田/[右]野本/[中]藤井/[捕]谷繁/[投]川井
[中]下窪/[遊]石川/[左]内川/[三]村田/[右]吉村/[一]ジョンソン/[捕]細山田/[二]山崎/[投]小林

2回、谷繁の犠飛で先制。その後も和田の2点適時二塁打などで加点。先発川井が6回を被安打1、無失点で2勝目、チームは3連勝。最終回は3点リードで平井、しかし内川に被弾、さらに吉村、ジョンソンに連打されて岩瀬登場。細山田を三振に抑えるが代打呉本に四球で3点差で二死満塁、と泣きそうな目に遭うが山崎憲晴の二ゴロで決着。4安打に終わった横浜は4連敗。

中日、3連勝も中継ぎ投手陣に不安

SANSPO.COM:七回、中日の中継ぎ投手陣の現状を象徴する場面があった。2点のリードがある状況で、2番手としてマウンドに上がったのは開幕投手の浅尾だった。チームが挙げたホールドポイントは16日までで、首位を走る巨人の39に対してわずかに16。ここ2試合は吉見が10回、チェンも9回を投げたように、ストッパーの岩瀬につなぐ信頼の置ける救援投手不在が、先発陣へのしわ寄せとなっていた。この日も浅尾が八回まで抑えた後、九回に登板した平井が内川に本塁打を浴びた。横浜の貧打や拙守に助けられて3連勝したものの、むしろ弱点が際立った内容だった。

19日からは2連戦がメインの交流戦が始まる。森バッテリーチーフコーチは「先発で考えているのは4人だけ。小笠原も川井も可能性がある」と、先発から中継ぎに回るのが浅尾だけではないことを示唆、投手陣のフル回転を強調した。

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039//05/19tue. vs西武1回戦/大宮18:00開始/18,110人/3時間32分

朝倉。ブランコ2発和田逆転3ラン、珍しく打線が投手を救う。

中日 000101041 朝倉/浅尾/岩瀬 - 谷繁
西武 011100110 岸/星野/大沼/小野寺 - 銀仁朗/野田
○朝倉4勝2敗0S/●大沼1勝3敗0S/S岩瀬1勝1敗9S
[中日]ブランコ4回9号ソロ/ブランコ6回10号ソロ/和田8回11号2ラン / [西武]中村7回16号ソロ/平尾8回4号ソロ
[二]片岡/[左]栗山/[遊]中島/[三]中村/[一]石井/[右]G.G.佐藤/[中]大﨑/[捕]銀仁朗/[指]ボカチカ
[遊]井端/[二]荒木/[三]森野/[一]ブランコ/[左]和田/[指]デラロサ/[右]野本/[中]藤井/[捕]谷繁

つい数週間前まで「彼は勉強中だから」とか言われてチームメイトから見守られてる存在だったブランコは、いまや打率も3割に迫り、あらゆる面で主砲と呼ぶべき数字を残しつつある。今日は4回9号ソロ、6回10号ソロ。4打数3安打2本塁打で、打率.298はチーム首位/リーグ5位。本塁打10本は和田に続くチーム2位/リーグ4位。打点28はチーム首位/リーグ3位。塁打数80はチーム首位/リーグ3位。三振43は2位吉村裕基(横)33、3位藤井淳志(中)32を引き離して断トツのリーグ首位。藤井ってそんなに三振してんのか(12球団では三振トップは中村剛也の51、2位はG.G.佐藤の44で、ブランコは3位)。

2点を追う8回、森野の犠飛と敵失で追いつき、和田の2ランで勝ち越し。8回には交流戦で中継ぎに回ると見られる浅尾。しかし平尾にソロを浴びて1点差。しかし9回井端のタイムリーで貴重な追加点。そのウラ岩瀬。先発朝倉は4失点ながら、7回を投げきり今季4勝目。敗れた西武は救援陣がリードを守りきれず痛い敗戦。