勝敗グラフ中日ドラゴンズ選手名簿(おたんじょうび帖)中日ドラゴンズ年俸ランキング高額年俸ランキング・全国版高額年俸ランキング・球団別表彰選手セ・リーグ個人成績パ・リーグ個人成績
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June 2008 season 06/01 →06/30
入場者数が35,000人を超えると、自動的にこの色◆で表示します。

2008/06/01日時点のチーム成績:セ
勝率得点打率HR盗塁失点防御率
阪.667(52試合)巨208横.268巨053ヤ043阪156阪2.79
中.560(53試合)阪206阪.267中050広030中178中3.00
広.479(50試合)中194広.267横040巨027広191広3.55
巨.472(54試合)横180巨.256広036阪026ヤ196ヤ3.66
ヤ.440(50試合)ヤ176中.255ヤ029中023巨225巨4.08
横.300(51試合)広171ヤ.248阪023横014横239横4.58
2008/06/01日時点のチーム成績:パ
西.618(56試合)西275ソ.272西076西050日192日2.92
日.561(58試合)楽248楽.269オ046ソ040楽195西3.20
楽.527(55試合)ロ238西.263ソ045楽039西204楽3.23
ソ.517(58試合)ソ237ロ.261ロ037ロ037ソ242ソ3.81
オ.439(57試合)オ231オ.246日034日024オ266ロ4.31
ロ.414(58試合)日197日.240楽026オ016ロ277オ4.38


交流戦順位表
2008年6月3日現在



 

 



 

 

 

 



 

 


1 日本ハム 11 8 3 0 .727 - 49 30 7 7 .284 2.57
2 楽天 11 8 3 0 .727 0 56 33 6 12 .277 2.57
3 ソフトバンク 11 8 3 0 .727 0 53 35 15 10 .291 3.03
4 オリックス 11 6 5 0 .545 2 57 50 8 1 .274 4.13
5 阪神 11 6 5 0 .545 0 46 44 4 3 .282 3.95
6 西武 11 6 5 0 .545 0 53 33 16 8 .264 2.74
7 広島 11 6 5 0 .545 0 45 48 10 9 .266 4.26
8 巨人 11 5 6 0 .455 1 49 58 9 10 .276 5.07
9 中日 10 4 6 0 .400 0.5 21 45 5 6 .209 4.08
10 ロッテ 10 3 7 0 .300 1 50 65 7 6 .294 5.30
11 ヤクルト 11 3 8 0 .273 0.5 38 59 2 9 .260 4.94
12 横浜 11 2 9 0 .182 1 47 64 14 3 .257 5.84

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053//06/01sun. 西武ドーム13:00開始/33,157人

中田賢一の苦悩は続く。川井も五失点。赤坂和幸19歳デビュー。

中日 000001110 中田/川井/斉藤/赤坂 − 小川/田中/小田
西武 00055000X10 帆足/許/岡本篤 − 細川/銀仁朗
○帆足6勝0敗/●中田4勝4敗
[西武]細川4回8号3ラン
[二]荒木/[遊]井端/[指]ウッズ/[左]和田/[一]中村/[右]李炳圭/[三]デラロサ/[中]英智/[捕]小川
[二]片岡/[左]栗山巧/[遊]中島/[指]ブラゼル/[右]G.G.佐藤/[三]中村紀/[一]石井/[捕]細川亨/[中]高山久

西武が10安打10得点と打線が爆発し快勝。4回裏、西武は中村の2点適時打と細川の3ランで5点を先制すると、続く5回にも細川の2点適時打などでさらに5点を追加し試合を決めた。先発・帆足は6回1失点の投球で無傷の6勝目。中日は先発・中田の乱調が誤算だった。

三回まで1安打ピッチングの中田は四回先頭栗山と中島に連続四球、一死満塁で中村にフォークを左前へ運ばれ、何とか二死までこぎつけたものの、八番細川には速球を左翼スタンド中段まではじき返された。手痛い3点本塁打で、この回5点を失った。「ずっと自分の思うようにいかない。それが分かっていれば苦労はしないのですが…」開幕ローテーションの一角を担っていた朝倉は前日(31日)、二軍行きとなった。これまで以上に中田の奮闘は必要とされている。(安藤友美) オレ:「中田? みんな選手を過大評価しすぎだよ。適当に暴れてたんじゃないのか? まあ、何か(打たれる原因)があるんだろうけど、それが何かはわからない。(こちらが)言ってやれるんなら、そうするさ」「まだまだ先は長いんだ。この階段も長いけどな。これが最後? そりゃわからないよ。日本シリーズで当たるかもしれないんだから」赤坂:(プロ入り初登板)「緊張の一言です」

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054//06/03tue. 千葉マリン18:15開始予定

[ドラ番記者] 3日のロッテ戦(千葉)は交流戦4年目で中日が初めて体験する雨天中止だった。本拠地がドーム球場、特に日程を消化したい交流戦だけに意外ではないのかもしれないが、雨空を見ながらしみじみ語っていたのが伊藤球団代表だった。「ナゴヤ球場時代の代表は雨を見るだけで胃が痛くなったらしいよ」。中止にするか否かは難問だ。大雨ならいいが中途半端な雨なら中止による損失、強行した場合に試合が成立するか、などあらゆることを考えなければいけない。中日にも北陸や岐阜など屋外での主催試合はあるが数試合。中日では伊藤球団代表、近藤営業部長が判断するが、屋外球場を本拠地とする球団の首脳が抱える心労よりは少ない。ちなみに3日は午後6時には雨はやんでいた。そして振り替えの5日は雨予報。記者にとっても中止か否かでは大違い。ナゴヤドームのありがたみを実感したわけで。(兼田康次)

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054//06/04wed. 千葉マリン18:15開始/24,877人

ライト和田打球見失ってランニングホームラン。山本昌五回途中四失点降板。

中日 002000200 山本昌/斉藤/高橋/吉見 − 小田/小川/田中
千葉 21101000X 渡辺俊/川崎/荻野 − 里崎
○渡辺俊4勝3敗/S荻野2勝3敗7S/●山本昌3勝2敗
[中日]ウッズ7回14号2ラン/[ロッテ]ズレータ1回3号2ラン/竹原2回1号ソロ
[二]荒木/[遊]井端/[指]ウッズ/[左]和田/[一]中村/[中]李炳圭/[右]井上/[三]デラロサ/[捕]小田
[遊]西岡剛/[中]早川/[捕]里崎/[一]ズレータ/[右]サブロー/[三]今江/[指]ベニー/[左]竹原/[二]堀幸一

ロッテは初回、ズレータの2ランで先制。続く2回裏には竹原のソロ、3回にはズレータの適時二塁打で加点する。さらに5回には相手のミスに乗じて1点を奪い、リードを広げた。投げては先発・渡辺俊が7回を4失点でしのぐと、その後は川崎-荻野のリレーで逃げ切った。

山本昌“長打病”深刻(木村尚公)

六回途中4失点で敗れた前回のオリックス戦(5/28)では、被安打7のうち二塁打4本、三塁打1本、本塁打1本。今回も7安打のうち二塁打4本、本塁打2本で計6本。この2試合での総被安打に占める長打の割合は8割以上になる。田中監督付スコアラーは「投球に高めのボール球を使うような幅がないし、余裕もない」。落合監督も「コントロールが悪くなっているのは確か」と話す。生命線の制球に狂いが生じていることを指摘している。200勝へのカウントダウンは、残り4のまま2度足踏み。落合監督は「このくらいで疲れてもらっちゃ困るんだ」と奮起に期待する。

和田、薄暮でランニング本留打献上(スポーツ報知)

中日は交流戦に入って4勝7敗。二回二死からロッテ・竹原の左翼への飛球に、和田は捕球態勢に入っていた。だが、球はグラブを構えた和田の横に落ち、竹原は一気に生還。ランニングホームランとなった。「いつも薄暮は気を付けているんだが…」と昨季まで西武でプレーし、この球場には慣れているはずの和田が悔やんだ。五回無死二塁ではロッテ・西岡が右前打を放った。右翼の井上から二塁の荒木への連係ミスで、三塁で止まっていた二塁走者が生還した。交流戦で12球団最低の打率2割1分5厘。落合監督は「ある程度は覚悟している」と多少の守備のミスには目をつぶり、李炳圭を中堅、井上を右翼で起用する打撃優先のオーダーを組んだが裏目に出た。

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055//06/05thu. 千葉マリン18:15開始/8,263人

中村紀の3ラン、和田ダイビングキャッチ、小笠原6勝。

中日 004000000 小笠原/チェン/吉見/岩瀬 − 小田
千葉 000010000 唐川/シコースキー/伊藤 − 里崎
○小笠原6勝3敗/S岩瀬1勝1敗17S/●唐川3勝1敗
[中日]中村紀3回10号3ラン/[ロッテ]南5回1号ソロ
[二]荒木/[遊]井端/[指]ウッズ/[左]和田/[一]中村/[中]李炳圭/[右]井上/[三]デラロサ/[捕]小田
[遊]西岡剛/[指]堀幸一/[捕]里崎/[一]ズレータ/[二]オーティズ/[三]今江/[左]竹原/[中]大塚明/[右]南竜介

中日は3回表、満塁から和田の犠飛と中村紀の3ランで先制。その後は追加点を奪えなかったが、ロッテの反撃を南のプロ初本塁打となるソロのみに抑え、逃げ切った。先発・小笠原は7回途中1失点の好投で、これで去年に並ぶ6勝目。ロッテの先発・唐川は6試合目にしてプロ初黒星を喫した。オレ:「今日は何もない。勝った以外に何もない。ひどい試合だった。強いて言えば和田の守備かな」と、なんだかよくわからんコメントだが複数の情報によるとひじょーにおむずかりのご様子。久々に勝った日にまで陰気な空気つくるのやめてくれー。せっかく2ヶ月ぶりに小笠原に2点以上の援護があったのに。

和田が飛んだ 経験で「いける!」

地上すれすれの打球に、頭から飛び込んでいった。グラブからこぼしていたら、2点入っていただろう。そらしていたら、同点になっていたはずだ。7回2死満塁。打球が飛んだ瞬間、3人の走者はスタートを切る。そんな状況で里崎が放った左中間へのライナーに、左翼・和田がダイブした。「ボクは守備がうまいわけじゃないんで、できることを一生懸命にやるしかないんです」「勝負? というより、自分では『いける!』と思いました。とにかく(同点の)一塁走者はかえしたら最悪の場面。深めに守っていた分、最短距離でいけました。それに詰まっていたので、打球が落ちたり、伸びたりすることはないと思ったんです」。薄暮に打球を見失った前夜の後味の悪さを取り返した。(渋谷真)

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056//06/06fri. ナゴヤドーム18:00開始/◆36,725人

遂に登場佐藤充、四回2/3で3失点黒星、即2軍降格。降り止まない雨はないと昔から言うだろう。

火腿 000030400 多田野/坂元/建山/宮西/武田久/MICHEAL − 小山
中日 100100010 佐藤充/小林/平井/斉藤/高橋/長峰 − 田中
○坂元3勝1敗/●佐藤充0勝1敗
[中日]ウッズ1回15号ソロ4回16号ソロ/英智8回1号ソロ
[中]紺田/[遊]高口/[二]田中/[右]稲葉/[一]スレッジ/[三]小谷野/[左]坪井/[捕]小山/[投]多田野
[二]荒木/[遊]井端/[一]ウッズ/[左]和田/[三]中村紀/[中]李炳圭/[右]井上/[捕]田中/[投]佐藤充

日本ハムは2点を追う5回表、紺田の適時打で1点を返すと、続く高口の適時三塁打で逆転に成功。7回には高口の適時打、稲葉の犠飛などでさらに4点を加点した。高口はプロ初の猛打賞3打点とチームの勝利に大きく貢献。敗れた中日は、散発4安打と打線がつながらなかった。ウッズが2本打って伏兵英智まで打って3点か。四番手斎藤が投捕間のバント処理で左足をひねり、担架で退場。

オレ:(チームの梅雨があけませんね) 「降り止まない雨はないと昔から言うだろう。この打線は良いか悪いかどっちかなんだから」(佐藤充−田中のバッテリーは流れを変えようとした?)「そんなつもりありません。きょうのバッテリーは最初からいい目に出るか、悪い目に出るかのどちらかしかない。それだけのこと。駄目なら下に行くだけだ。だから必死だったんじゃないかと思うんだけどね。打たれてエラーして覚えることもある。次上がった時に頑張ってくれればいい」(斎藤のケガは)「まだ何も(報告が)きてないけどダメだろうな。担架で運ばれたんだから。ダメなら下から代わりがくる。プレー中に起こるケガは仕方ないんだ。ケガしようと思ってやってるわけじゃない。治ってくればまた上がればいい」

英智、全力疾走1号

汚名返上の一撃だった。だからこそ、フェンスを越える今季1号にも英智は全力疾走した。「前回の打席でふがいなかったので…。千葉でもずっとそのことが頭から離れませんでした。とにかく一塁まで一生懸命走ることだけ考えていました」。6月1日の西武戦、二死一二塁からの三ゴロで、持ち前の全力プレーを怠った。三塁手がいったん二塁に送球しようとした後での一塁送球。英智の走力ならばセーフだったかも…。手抜きではないが、ベンチにはそう見えた。次の試合から先発を外され、井上が起用された。だから「気持ち、気持ちで打ちました」。結果は本塁打だったが、その思いがほとばしったのは走塁だった。8回、完敗ムードの中での代打弾。敗れたとはいえ、収穫は英智の走りにあった。(渋谷真)

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057//06/07sat. ナゴヤドーム15:00開始/◆38,247人

ウッズ・和田連続弾、中村紀通算350号2ラン。憲伸5勝。

火腿 000100000 スウィーニー/星野/宮本 − 鶴岡/小山
中日 00000202X 川上/チェン/岩瀬 − 小田
○川上4勝3敗/S岩瀬1勝1敗18S/●スウィーニー5勝2敗
[中日]ウッズ6回17号ソロ/和田6回7号ソロ/中村紀8回11号2ラン
[中]紺田/[遊]高口/[二]田中/[右]稲葉/[一]スレッジ/[左]坪井/[三]稲田/[捕]鶴岡/[投]スウィーニー
[二]荒木/[遊]井端/[一]ウッズ/[左]和田/[三]中村紀/[右]李炳圭/[中]英智/[捕]小田/[投]川上

中日は1点を追う6回裏、ウッズ・和田の連続弾で逆転に成功。8回には中村紀が通算350号となる2ランを放ち、日本ハムを突き放した。投げては先発・川上が7回を1失点に抑えると、その後はチェン・岩瀬のリレーで逃げ切った。一方の日本ハムは、あと一本が出なかった。

オレ: 「勝つにはこういう勝ち方しかない。昨日もそういうゲームだった。行っている投手が違うだけで。周りはドラゴンズらしくつなぐ野球というけれど、監督が望んでいる野球はこういう野球なんだよ。これが一番確率が高い。こういうチーム状況であればいくらつないだって誰かが打たないと帰ってこれない。だったら1人で1点取ってくれればいい。それが一番、ベンチとしては楽なんだ。それができて走者が出て、つないでいろんなことができる。現状を打開していくのはこういう勝ち方がいちばんふさわしいんじゃないのかな。3・4・5番で一発打って、後はどうピッチャーが抑えて岩瀬につなぐか」 (クリーンアップの並びは暫定的か?)「うーん。こっちの頭の中ではタイロンが四番よ。ただ、一枚足りないんだ。足りないからこういう並びになる。和田と中村紀をくっつけた方がお互いに張り合うからちょうどいいんじゃないのかな。帰ってきたらまた考えるよ」。浅尾拓也、新井良太上げ。佐藤充、沢井道久下げ。

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058//06/08sun. ナゴヤドーム14:00開始/◆38,281人

中田牽制暴投とバント処理セカンド暴投で自滅。ドミンゴ-川岸-小山に抑えられ鉄平に決勝打。20ゲーム差でもひっくり返す、と言うが。

楽天 001000004 ドミンゴ/川岸/小山 − 藤井/嶋
中日 010000001 中田/浅尾 − 小田
○川岸2勝1敗/●中田4勝5敗
[中]鉄平/[二]高須/[左]リック/[一]山崎/[三]フェルナンデス/[右]横川/[遊]沖原/[捕]藤井/[投]ドミンゴ
[二]荒木/[遊]井端/[一]ウッズ/[左]和田/[三]中村紀/[右]李炳圭/[中]英智/[捕]小田/[投]中田

中田好投するも、三回の牽制暴投が失点を招く。ドミンゴ-川岸に抑えられ、九回オモテバント処理セカンド暴投から鉄平に決勝2点タイムリースリーベース喰らう。代わった浅尾もフェルナンデスに2点タイムリー。そのウラは小山から1点返すもそこまで。ノムさん試合前:「今日は元中日勢はアカンやろ。きのうは接待漬けだろうからな」。試合後:「恩返しじゃないの」。楽天はこれで3連勝。

オレ:「やっと朝倉劇場が終わったと思ったら中田劇場の始まりか」「調子が良ければ勝てる、悪ければ負けるのでは困る。俺の中では答えは出ている。今言っても聞かないだろう。ピッチャーは頑固だからな」(首位阪神と7.5 ゲーム差)「関係ない。20ゲーム差でもひっくり返す」

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059//06/09mon. ナゴヤドーム18:00開始/◆37,577人

中四日で山本昌、しかし勝ちつかず。ビョン外し英智、小田、井上、荒木タイムリー。

楽天 000003000 田中/青山/松本/片山 − 藤井/木村
中日 00030300X 山本昌/吉見/岩瀬 − 小田
○吉見7勝0敗/S岩瀬1勝1敗19S/●青山1勝2敗4S
[遊]渡辺/[二]高須/[左]リック/[一]山崎/[三]フェルナンデス/[右]朝井/[捕]藤井/[中]高波/[投]田中
[二]荒木/[遊]井端/[一]ウッズ/[左]和田/[三]中村紀/[右]井上/[中]英智/[捕]小田/[投]山本昌

ナゴヤのファンはやはり元中日オールスターを擁する楽天が好きなのか、連日の満員。中日は同点で迎えた6回裏、先頭の中村紀の二塁打を足掛かりに井上・英智・荒木の適時打で3点を奪い勝ち越しに成功。投げては6回途中から登板した吉見が楽天打線を1失点に抑え、無傷の7勝目を挙げた。楽天は6回に同点に追いつくも、投手陣が粘れず連勝は3でストップ。

楽天は同点の六回、そこまで3失点の田中マー君を継いだ青山が1死もとれずに3失点。野村監督は「青山は接戦ではダメ。マー君で我慢すればよかった。采配ミスです」と肩を落とした。ボヤキは続く。四回、田中が英智にスライダーを2点三塁打された場面。英智には二回にもスライダーを連投しており、「大ヤマを張られとる。子供でも狙うよ。あんなバカな配球ある?」と藤井の配球ミスを責めた。2番手捕手木村も六回に悪送球。「監督とキャッチャー、このチームの一番の泣きどころだ」と自虐的に敗因を振り返った。

オレ:(英智と井上が結果を出しました)「みんな首の皮1枚つながった連中だ。総入れ替えしようと思っていた。選手は察してたんじゃないの。なら最初からやれって。首の皮はつながったよ」(英智は昨年も田中を打ってますね)「打ってるより、あのセンターフライ捕れってあいつの能力からすれば。捕ってたらマサは勝ってたよ。3点分あったな」6回1死二塁の守備で、高須の打球はセンターフライかと思われたが、前進守備の英智追いつけずツーベースに。直後に山本昌降板。「あのセンターフライ、捕れって。捕ってたらマサは勝ってたよ。3点分あったな」。あれは前進守備を指示するベンチが悪いんじゃないかと思ってたが、そういうもんでもないのだろうか。

打率2割3分3厘と落ち込む一方のビョンギュをようやく外す決断をしたのかと思ったら、楽天戦でスライディングしたときに右親指を痛めたんだそうだ。10日に抹消、平田再昇格。

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060//06/11wed. ヤフードーム18:00開始/◆35,318人

9安打で11残塁2得点、4カード連続の初戦負け。阪神とゲーム差8.5に。

中日 000002000 小笠原/小林/平井/高橋/浅尾 − 小田/谷繁
福岡 10031000X ガトームソン/藤岡/ニコースキー/久米/小椋/柳瀬 − 的山
○ガトームソン3勝2敗/S柳瀬0勝0敗2S/●小笠原6勝4敗
[ソフトバンク]小久保5回14号ソロ
[二]荒木/[遊]井端/[指]ウッズ/[左]和田/[一]中村/[右]井上/[三]デラロサ/[中]英智/[捕]小田
[二]本多/[遊]川崎/[指]松中/[一]小久保/[右]柴原洋/[三]松田/[中]辻武史/[左]中西/[捕]的山

ソフトバンクは1回裏、柴原の適時打で先制。4回、辻・中西の連続適時二塁打で3点を追加すると、5回には小久保のソロで加点した。投げては先発・ガトームソンが6回途中を2失点に抑え、今季3勝目。中日は和田3安打、井上3安打、デラロサ2安打など9安打を放つも拙攻が目立ち、連勝はならなかった。

二回無死一二塁でデラロサ、バントのサインで初球の真ん中を見送り、飛び出した二走中村紀洋タッチアウト。「あのボールを転がそうとすれば、フライか併殺になりそうな気がして」。オレ:「重い? そんなことない。こんなもんだろ。こんなもんだろって言ってもわかんないか…。そううまいこと勝てたら苦労はしない。苦労してないか…」「どこかで? そのどこか、がいつくるかだろうな。60試合終わったのか? まだ84ある。長いなあ。その先の方が。でも(昨年も)60終わったときって、だいたいこんなもんだろ?」。六回の守備から谷繁復帰。

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061//06/12thu. ヤフードーム18:00開始/33,997人

長峰今季初先発。しかし福岡ドームで連敗。いいとこなし。谷繁脇腹痛再発。

中日 100000010 長峰/吉見/チェン/平井 − 小川
福岡 12000000X 大隣 − 山崎
○大隣6勝5敗/●長峰0勝1敗
[中日]藤井8回1号ソロ
[二]荒木/[遊]井端/[指]ウッズ/[左]和田/[一]中村/[三]デラロサ/[中]平田/[右]藤井/[捕]小川
[二]本多/[遊]川崎/[指]松中/[一]小久保/[右]柴原洋/[三]松田/[中]辻武史/[左]中西/[捕]山崎

ソフトバンクは先制された直後の1回裏、松中の適時打ですぐさま同点に追い付くと、2回には本多の適時打と松中の犠飛で勝ち越しに成功。投げては先発・大隣が9回2失点145球の熱投で今季6勝目を挙げた。敗れた中日は、今季初先発の長峰が2回3失点と誤算だった。

向こうにはランエンドヒット決められるわダブルスチールを含む4盗塁を許すわ、こっちは初回にウッズが走塁ミス、デラロサ送球エラー、打ってはウッズ3三振、それよりなにより初球の真っすぐを必ずフルスイングしてくるソフトバンク打線の思い切りのよさに比べて中日の選手はどうもこう、当てに行く中途半端なスイングが目立ちますよねえ鹿島さん、と東海ラジオ実況大澤広樹が明るい声で嘆き続けるのを聞いていると、点差はぜんぜんない割にどんどん悲しい気分になり、途中でラジオを切りました。藤井淳志は今季初ヒットが1号ホームラン。

五回の攻撃前に円陣を組み、中心には珍しく監督。記事によれば「おまえら、どうせ酒を飲みにいくんなら、うまい酒を飲め。もっと泥臭くやれ」とのゲキだったと。しかし中日の選手はどちらかと言うと、むしろ必死過ぎ深刻過ぎるんじゃなかろうか。負けても構わんから明るく気楽にやれ、とか、悩むな反省するなとか言って欲しいんだがなー。オレ:「勝てない? まだ貯金あるんだぞ。でも、地底に潜ってるなあ。まあ、貯金ゼロになったら目を覚ますだろ。期待して待っとこう。監督が掘り起こす? オレが言ってやるんだったら、何でも言うさ。オレがグラウンドでやれるんだったら簡単だ。でもやるのは選手。そのうち頭持ち上げるだろ」

谷繁脇腹痛再発。怪我した選手をあえて帯同させて早期復帰させて故障再発で再び抹消、というパターンがここ数年ずいぶん多い気がするんだが、大丈夫なのか。


交流戦順位表
2008年6月12日現在



 

 



 

 

 

 



 

 


1 阪神 18 12 6 0 .667 - 76 64 9 3 .286 3.52
2 日本ハム 18 11 7 0 .611 1 74 59 10 10 .281 3.11
3 楽天 18 11 7 0 .611 0 91 66 10 14 .273 3.24
4 ソフトバンク 18 11 7 0 .611 0 74 60 18 15 .280 3.28
5 巨人 18 10 8 0 .556 1 74 78 15 14 .266 4.15
6 オリックス 18 10 8 0 .556 0 96 73 14 6 .279 3.62
7 西武 18 10 8 0 .556 0 80 60 24 11 .256 3.21
8 広島 18 9 9 0 .500 1 71 88 15 16 .259 4.82
9 ロッテ 18 7 11 0 .389 2 77 98 16 9 .278 4.71
10 中日 18 7 11 0 .389 0 48 75 14 10 .224 3.66
11 ヤクルト 18 7 11 0 .389 0 69 80 7 16 .271 4.08
12 横浜 18 3 15 0 .167 4 78 107 23 3 .263 5.84

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062//06/14sat. 京セラドーム13:00開始/25,228人

二番藤井三番ノリ、ウッズ四番復帰、六番井端。しかし岩瀬プロ入り初のサヨナラ被弾で3連敗。

中日 001002000  川上/チェン/吉見/岩瀬 − 小田
青牛 001100002X 山本/小松/本柳 − 日高
○本柳2勝3敗/●岩瀬1勝2敗19S
[中日]藤井3回2号ソロ/ウッズ6回18号ソロ/和田6回8号ソロ/[オリックス]後藤3回4号ソロ/ローズ4回17号ソロ/カブレラ9回11号2ラン
[二]荒木/[右]藤井/[一]中村/[指]ウッズ/[左]和田/[遊]井端/[三]デラロサ/[中]平田/[捕]小田
[中]坂口/[右]村松/[一]カブレラ/[指]ローズ/[三]北川/[捕]日高剛/[左]浜中治/[二]後藤/[遊]森山周

オリックスは1点を追う9回裏、先頭の代打・下山が安打で出塁すると、続くカブレラが2ランを放ち、劇的な逆転サヨナラ勝ちを収めた。敗れた中日は6回にウッズ・和田の連続弾で逆転したが、最終回に登板した岩瀬が一発を浴び、惜しい敗戦となった。チームはこれで3連敗。

中日が川上−チェン−吉見−岩瀬の必勝リレーで敗れ3連敗を喫した。三回、スタメン2番に起用された藤井の2号ソロで先制。2−1と逆転された6回はウッズの右翼席へ運ぶ18号ソロで同点。続く和田も右翼席へ8号ソロを放って勝ち越した。先発川上は六回2失点で降板。チェン−吉見と無失点でつないだが、九回に守護神岩瀬がカブレラにプロ入り初の逆転サヨナラ弾を浴びた。納得の投手リレーで敗れた落合監督は「負けてもサバサバしてる」と話した。

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063//06/15sun. 京セラドーム13:00開始/26,132人

ひさしぶりに勝ちました。しかも中田で。井端離脱。

中日 000004000 中田/岩瀬 − 小田
青牛 000000020 近藤/菊地原/川越/小松 − 日高
○中田5勝5敗/S岩瀬1勝2敗2/●近藤5勝6敗
[オリックス]後藤8回5号ソロ
[二]荒木/[中]藤井/[一]中村/[指]ウッズ/[左]和田/[遊]井端/[右]井上/[三]デラロサ/[捕]小田
[中]坂口/[右]村松/[一]カブレラ/[指]ローズ/[三]北川/[捕]日高剛/[左]浜中治/[二]後藤/[遊]森山周

0-0で迎えた六回、中村紀、ウッズ、和田の3連続適時打で一挙4点を先制。投げては先発中田が八回を2失点に抑え、最後は岩瀬が3人で締めた。連敗は3でストップ。中田は4月29日以来の、つーいーにー5勝目。オリックスは四併殺。

連敗止めた!ノリ交流戦初タイムリー

「ずっと嫌な流れだったんでね。いい場面で気合が入りました。久しぶりにいいところで打てて、それが先制打になって…。自分のことより、チームが勝てたことが何よりです」。0−0のまま迎えた六回無死一三塁。「よっしゃ、初球から振ってやる」。前日から3番に戻った男が先発・近藤の123kmチェンジアップを迷わず強振。鋭い当たりを左前へはじき返した。

勝負強さの目立つ中村紀だが、実は交流戦初タイムリーだった。続く四番ウッズが三塁線を抜けていく二塁打、五番和田も強烈な打球で三塁線を突破。クリーンナップの三連続適時打で一気に4点。中村紀にとっては格別の思いがある。「悔しかった」。忘れもしない1年前の6月5日のオリックス戦(京セラドーム大阪)。凱旋となったはずの試合で右太ももを痛め、戦列を離脱していた。

緊急補強!! 小池を獲得

落合竜が緊急補強に動く。15日までに横浜との間にトレードが合意。逆転Vへの使者として加わるのは、右のスラッガー・小池正晃外野手だ。激化した外野争いからはじき飛ばされる形で、今季の1軍戦出場はないものの、通算33本塁打を放ったパンチ力をもつ。3年前にはシーズン20発と、堂々たる実績、26歳と年齢的にも若く、竜の外野陣に割って入れるだけの力はある。借金28と泥沼にあえぐ大矢ベイスターズからもたらされた今回の話。トレードには消極的だった落合監督だが、これだけの“商談”を黙殺する手はない。首位・阪神とのゲーム差はなお7・5あり、追い上げるためには攻撃力の強化は不可欠だ。横浜は交換要員に投手を希望。両チームの補強ポイントは合致しており、若干の調整は残っているものの基本合意には達しているもようだ。

外野陣は左翼・和田が固定。残る中堅、右翼は井上、英智、藤井、平田で回しつつ、故障で戦列を離れている森野(左ふくらはぎ肉離れ)、李炳圭(右手親指痛)の復帰待ちという状況だ。強打の小池が加入すれば、若手はもちろん中堅クラスにも刺激となるのは間違いない。先発出場だけでなく右の代打としての活躍も期待される。両球団での最終調整が済みしだい、一両日中にも正式発表となる見通しだ。

竜大ピンチ、井端重傷 谷繁に続いて抹消へ

4日のロッテ戦の試合中に左ふくらはぎを痛めていた井端弘和内野手(33)が、ふくらはぎだけでなく左足全体の痛みを訴え、六回の打順で自ら交代を申し出た。試合後、金沢へ向かうことなく名古屋へ直行。明日16日にも出場選手登録を抹消される。04年の開幕戦から続いていた連続試合出場も、637でストップする。「ぼくがいさぎよく代えてくださいと言ったほどですから、それを察してください」。試合後は、素足になった左足を曲げて地面につけず、痛みで表情をゆがめたまま、スタッフ2人に抱えられてバスに乗り込んだ。さらに車椅子で大阪の宿舎を後にし、検査と治療のため名古屋へ帰った。試合は井端がベンチへ下がった後、デラロサが三塁からショートに回った。「10日で戻ってこられるようにします」と、井端は登録抹消を覚悟して名古屋へ帰った。話通りに回復すれば、27日のセ・リーグ再開(横浜戦)には間に合う。それでも、交流戦の残り4試合は井端抜きで戦わなければならない。中日にとって最大の危機が訪れた。

本業がそんな状態にもかかわらず、なぜか井端は素敵な笑顔でエバラ浅漬けの素のCM「浅とろ丼バンバンバン!」篇に出演しているのであった。それにしてもたかがキュウリをウマそうに食うなあ。なんだか若く見えるぜ。

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064//06/17tue. 金沢18:00開始/10,944人

金沢で驚弾炸烈中村紀洋4安打2発4打点、最後岡本から劇的サヨナラ弾。やることはいっぱいある! 言えるのはそれだけだ。

西武 010021000 |  西口/大沼/許/星野/岡本真 − 細川
中日 100010201X|  山本昌/浅尾/平井/吉見/チェン/岩瀬 − 小田/清水将
○岩瀬2勝2敗2/●岡本真0勝1敗
[西武]中村2回14号ソロ6回15号ソロ/栗山5回3号2ラン/[中日]中村紀7回12号2ラン9回13号ソロ
[二]片岡/[左]栗山巧/[遊]中島/[一]ブラゼル/[右]G.G.佐藤/[三]中村紀/[中]松坂/[捕]細川亨/[投]西口
[二]荒木/[中]藤井/[三]中村紀/[一]ウッズ/[左]和田/[右]井上/[遊]デラロサ/[捕]小田/[投]山本昌

劣勢を救ったのは中村紀の2発だった。2点を追う七回裏、右翼場外へ運ぶ2ランで同点とし、三発に沈んだ山本昌の黒星を消す。最終回、西武のマウンドに五番手岡本真也登場。一番荒木二番藤井をあっさり退け二死走者なし、打席に中村紀洋。ノースリーから1球見送り、一度もバットを振らずにワンスリー、そして続く5球目スライダーを一閃、二打席連続となる本塁打で劇的サヨナラ勝利。これでノリが一発を放った試合は15連勝。岡本のことも応援してるんだが、今は敵だ。うれしい。それにしてもなんというスター性を感じさせるスイングか。6番手で登板の岩瀬が今季2勝目。敗れた西武は今季初の三連敗。

ノリ:「いい角度で上がった。入ったと思った」「こんな日があってもいいでしょう」「(岡本は)いい投手。そんなに甘いタマは来ない。ツーアウトだったし、あの場面、狙ったろうと思っていました」。これが通算9本目のサヨナラホームランだそうで、8本で並んでいた王貞治、若松勉を抜き、歴代単独3位。開幕からフル出場し好調を維持している秘訣を「今季は楽しんで野球をやっています」と説明し、落合監督は「年に一人しか取れない日本シリーズMVPをとってあいつは変わった。前は『オレが中村紀だ』という態度が出ていた。今はそれがない」と評す。エラーありバント失敗ありの中日にとってはミスの多い試合。それを一人で救った。「チームが勝てば何でもいいんです」。最近の決めゼリフを残し、満面の笑顔で帰りのバスに乗り込んだ。(木村尚公)

竜劇勝もミス連発に落合監督憮然

落合監督はサヨナラ勝ちにもぶぜんとした表情だった。「やることはいっぱいある! 言えるのはそれだけだ」。そう言い残すとバスに乗り込んだ。六回の守備で捕手小田が平凡なフライを落球、八回の攻撃では井上、清水将が送りバントを失敗するなどミスが相次いだことに怒っていたようだ。六回に浅尾が危険球退場となった際には一塁ベンチを飛び出して抗議したが認められず、不満のたまるゲームとなった。

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065//06/18wed. 富山18:00開始/13,632人

デラロサ殊勲の決勝押し出し四球。

西武 100010000 涌井/正津/グラマン − 細川
中日 01020000X 小笠原/吉見/岩瀬 − 小田/清水将
○小笠原7勝4敗/S岩瀬2勝2敗21S/●涌井6勝6敗
[西武]栗山5回4号ソロ
[二]片岡/[中]栗山巧/[遊]中島/[一]ブラゼル/[右]G.G.佐藤/[三]中村紀/[左]ボカチカ/[捕]細川亨/[投]涌井
[二]荒木/[中]英智/[三]中村紀/[一]ウッズ/[左]和田/[右]井上/[遊]デラロサ/[捕]小田/[投]小笠原

井上が涌井攻略の突破口を開いた。1点を追う二回、二塁にウッズを置き2球連続空振の後、ボール気味の外角直球に反応して三塁線を抜く同点打。「涌井はいいピッチャーだからね。狙い球? 外れの外れだったよ」(小池の加入について)「そのことを何でオレに聞くの?」

四回にはウッズ和田の連打、涌井の暴投、与四球などで1死満塁、未だ打率1割台と苦しむデラロサ(Wikipediaによると本名Tomas Hijo de la Rosa Agramonte トマス・イホ・デ・ラ・ロサ・アグラモンテ)がカウント2−1から押し出し四球を選んで決勝点。「パパ(デラロサ)、ナイスプレー!」ナインからの祝福に、きまじめなドミニカンが照れくさそうに笑った。「緊張したけど、とにかく集中したよ。だって、涌井は本当にいい投手で、これは簡単に打てないなと。でも、あの回の彼は確かに乱れていた。だから、自分が助けてはいけないと必死だった」「一生懸命やっていれば、いいことあるね」。ウッズも「きょうは強引に振らなかったデラをほめてやって」と満足のコメント。笑いが止まらない富山の夜だった(安藤友美)。投げては先発・小笠原が六回を2失点に抑え、吉見、岩瀬のリレーで逃げ切った。西武は先発・涌井の制球の乱れが響き4連敗。

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066//06/21sat. ナゴヤドーム18:00開始/◆38,162人

井端離脱以降何故か快調、四連勝。小池正晃中日デビュー。スタメン中生え抜き野手は2人だけか。荒木1000本安打。小田離脱。

千葉 000000010 小野/伊藤/小宮山/高木/シコースキー/川崎/松本 − 里崎
中日 20110200X 川上/吉見/平井/チェン − 小田/清水将
○川上5勝3敗/●小野3勝3敗
[遊]西岡剛/[二]根元/[一]福浦/[中]サブロー/[右]大松/[捕]里崎/[左]ベニー/[三]今江/[投]小野
[二]荒木/[中]小池/[三]中村紀/[一]ウッズ/[左]和田/[右]井上/[遊]デラロサ/[捕]小田/[投]川上

初回、ウッズの犠飛と和田のタイムリーで2点先制。その後も小刻みに追加点を奪い、6回裏には荒木の通算1000本安打となる適時三塁打などで突き放した。先発・川上は再三走者を出しながらも6回途中を無失点に抑える投球で今季5勝目。これで中日は4連勝となった。スコアだけ見れば楽勝みたいだが、川上の時に一度、チェンが投げてたときだったかにもう一度満塁のピンチがあってヒヤヒヤだった。ライト英智ビーム.アンド・小田ブロックの刺殺ひとつ、しかしこのプレーで小田は左膝を痛め、翌日登録抹消。荒木の通算1000本目の安打はスリーベース。

2番合格!小池が起爆剤 先制ホーム&送りバント

今季2度目の4連勝。横浜からトレードで移籍してきた小池正晃28歳が二番中堅で先発出場。一回の初打席はカウント2−3に持ち込み四球で出塁、続く中村紀の遊撃強襲で三塁を陥れ、ウッズの中犠飛で先制のホームを踏んだ。追加点にも貢献。2点リードの三回無死二塁、初球できっちり送りバントを決め、主砲の適時打を引き出す。さらに5点リードで迎えた6回1死三塁。「低めには手を出すな」。これまでは敵将だった落合監督の初めての耳打ちに応え、シコースキーから中犠飛で移籍後初打点。「プレーボールがかかったら結構、落ち着いてできましたね。チームのいい流れを途切れさせることなくプレーできたのがよかったです」「ホッとしました。自分の仕事はできたかな、という気がします」。オレ:(小池2番について)「適性はある。横浜の野球に合わなくても、ここの野球に合うということはある。合っているんじゃないか、ここの野球に」

サイレントK石井裕也もこの日さっそく西武戦に二番手として登場、六回1イニングを3人で片付ける完璧な横浜デビューでチームの勝利に貢献した。

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067//06/22sun. ナゴヤドーム18:00開始/◆36,744人

中田二回途中5失点KO、それでもなんと5連勝で交流戦フィニッシュ。

千葉 050000000 清水/久保 − 里崎
中日 32000020X 中田/小林/朝倉/吉見/岩瀬 − 清水将
○吉見8勝0敗/S岩瀬2勝2敗22S/●清水5勝6敗
[中日]ウッズ1回19号2ラン
[遊]西岡剛/[二]根元/[左]ベニー/[中]サブロー/[右]大松/[捕]里崎/[一]オーティズ/[三]今江/[投]清水
[二]荒木/[中]小池/[三]中村紀/[一]ウッズ/[左]和田/[右]井上/[遊]デラロサ/[捕]清水/[投]中田

中日は5-5の同点で迎えた7回裏、2死一二塁から小池の2点適時二塁打で勝ち越しに成功。継投でロッテの反撃をしのぎ、最後は岩瀬が3人で締めて連勝を5に伸ばした。4番手で登板の吉見が今季負け無しの8勝目。ロッテは先発・清水が7失点と振るわず、3連敗となった。小池正晃ブログのコメント欄の熱さと暖かさを見てると泣けて来るぜ。この日は新戦力小池がお立ち台に立った上に、代打平田もタイムリーを打った。井上のライトの守備は素人目にはまことに危なっかしく見えるがそうでもないのか。落合博満は会見室に入ってくるなり開口一番「中田のことは聞くなよ。わかんないから」と述べた。

  • 同点打だ決勝二塁打だ、小池だぁ!! 竜5連勝!滑り込み5割(2008年6月23日)
  • ウッズ、キング弾 ラミに並ぶ19号(2008年6月23日)
  • 健太が帰ってきた 4イニング0封、直球に威力(2008年6月23日)
  • 吉見、開幕8連勝 球団史上5人目(2008年6月23日)
交流戦終わりました。

交流戦最終順位


 

 



 

 

 

 



 

 


1 ソフトバンク 24 15 9 0 .625 - 97 75 22 21 .274 3.02
2 阪神 24 15 9 0 .625 0 109 95 16 5 .292 3.83
3 日本ハム 24 14 10 0 .583 1 93 77 13 14 .270 3.06
4 巨人 24 14 10 0 .583 0 88 90 21 20 .259 3.57
5 楽天 24 13 11 0 .542 1 107 90 12 17 .272 3.44
6 広島 24 13 11 0 .542 0 100 109 19 22 .278 4.48
7 中日 24 12 12 0 .500 1 76 93 20 14 .240 3.50
8 オリックス 24 11 13 0 .458 1 111 94 24 7 .270 3.49
9 ヤクルト 24 11 13 0 .458 0 89 97 8 20 .269 3.70
10 ロッテ 24 10 14 0 .417 1 118 131 25 14 .288 4.94
11 西武 24 10 14 0 .417 0 98 95 34 12 .252 3.91
12 横浜 24 6 18 0 .250 4 100 140 31 3 .257 5.74





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068//06/27fri. 横浜18:00開始/12,381人

谷繁復帰、代打立浪1号、小池好守、平田代打タイムリー、川上6勝。

中日 000000011 川上/吉見/岩瀬 − 谷繁
横浜 000000001 小林/吉原/加藤 − 相川/新沼
○川上6勝3敗/S岩瀬2勝2敗23S/●小林2勝4敗1S
[中日]立浪8回1号ソロ/[横浜]大西9回3号ソロ
[二]荒木/[中]小池/[三]中村紀/[一]ウッズ/[左]和田/[右]井上/[遊]デラロサ/[捕]谷繁/[投]川上
[中]金城/[二]仁志/[一]内川/[三]村田/[左]ビグビー/[右]吉村/[捕]相川/[遊]石川/[投]小林

ヨコハマ戦に燃える小池は初回第一打席で一塁にヘッスラ出塁(記録は失策)、そのウラ二死二塁から村田のセンター前Hをストライク返球で金城を刺殺。ゼロゼロで迎えた八回表、代打立浪の今季3本目のヒットが先制1号ソロとなる。9回は英智レフト前H、デラロサ送って代打平田タイムリー。先発川上七回無失点、吉見-岩瀬で六連勝。横浜は先発・小林が好投するも打線が援護できなかった。オレ(立浪選手に1号、ようやく役者が揃いました)「ぜんぜん揃ってないじゃねえか。それで勝ってるんだからいいんじゃないか」

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069//06/28sat. 横浜14:00開始/20,318人

カタチは作った? 作ってない。間違えた。

中日 000001000 小笠原/浅尾/チェン/平井/高橋 − 清水将/谷繁
横浜 20100000X 那須野/吉原/寺原 − 相川
○那須野5勝8敗/S寺原3勝5敗9S/●小笠原7勝5敗
[中日]中村紀6回14号ソロ/[横浜]仁志1回5号ソロ/内川1回6号ソロ
[二]荒木/[中]小池/[三]中村紀/[一]ウッズ/[左]和田/[右]井上/[遊]デラロサ/[捕]清水/[投]小笠
[中]大西/[二]仁志/[一]内川/[三]村田/[左]ビグビー/[右]吉村/[捕]相川/[遊]石川/[投]那須野

谷繁はきのうでまた故障再発なのか、そうでないなら休ませながら行く方針なのか、先発マスク清水将海。小笠原は初回仁志、内川に連続ソロで2点の先制を許す。三回は内川のタイムリー二塁打。六回途中まで先発那須野に対しノリさんのソロのみ、以降吉原、寺原に抑えられ、連勝は6で止まる。浅尾、チェン、聡文健闘。オレ:「カタチは作った? 作ってない。間違えた。間違えたら勝てない」(どこ?)「さあ、どこでしょう」(初回に食らった連発は)「そんなのあったっけ? 遠い過去のような気がする。1つのズレが1つのズレで済まなくなる」(連勝の勢いは)「ウチは勢いで野球をやってない。理詰めでやっているんだ。勢いでやれるんだったら全部勝つし、勢いがないと勝てないんだったら何十連敗もしてるよ」

仮面の裏で渦巻く無数の苦悩

nikkansports ドラ番ブログ | 07月04日:いつも強気のオレ流監督が珍しく、弱音を吐いた。自分を責め、自嘲気味に笑った。「昨日は眠れなかったよ。だめだな…」。6月28日横浜戦(横浜)で敗れた翌日のことだった。指揮官が悔いていたのは1−3で迎えた6回無死一、二塁で井上に強攻させた場面。結果は二飛で走者を進めず。次打者デラロサが併殺に倒れ、この試合、最大のチャンスはつぶれたのだ。「間違えた! 歩のない将棋は負け将棋。勝負ごとは1個のずれが1個のずれじゃすまなくなる」。試合終了後、落合監督はこう言い残して横浜スタジアムを去った。そして深夜、自宅に戻った後も勝負の1手を間違えたことがいつまでも頭に残っていたという。

「スケベ根性を出したんだ。一気に逆転できるかもしれないって。でも、そこまでの力はうちにはないってことだ。あそこは送って8番、9番に代打を使っておけばよかった。将棋も詰めの1手を間違えると大変なことになるだろう」「まだ6回だし、もう1回チャンスがあるかなという気持ちもあったからな。でも大体、判断するまでに時間がかかった時っていうのは失敗するんだ。迷ったらだめなんだ」「もし、生まれ変わったらオレは野球はやらないだろうな。毎日、映画を見て暮らしたいな」。そんなことを言いたくなる心情も理解できる。落合監督が眠れなかった夜−。おそらくシーズン中に1度や2度ではないだろう。グラウンドで見せるオレ流という仮面の裏には日々、無数の苦悩が渦巻いている。 (鈴木忠平)

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070//06/29sun. 横浜14:00開始予定

雨天中止。チームは火曜からの甲子園決戦へ。セ7月以降のペナントレースの焦点は、中日ファンとしては阪神との6.5ゲーム差を逆転できるか、であるわけだが、世間的には阪神の首位はほぼ確定、中日の三位以内もたぶんいちおう間違いなし、するとCSに進むあと1チームは巨広ヤ三チームのうちドコ、という話になっている。あとは横浜が100敗するかどうか、とか。

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06/30mon.

中日落合監督吠えた「CSは眼中になし」

クライマックスシリーズなんていらない! 中日落合博満監督(54)が7月1日からの首位阪神戦を前に逆転優勝への自信を見せた。現在は6・5ゲーム差をつけられているが、指揮官は「完全優勝しか頭にない。優勝できる力があるチームにクライマックスシリーズはいらない」と言い切った。昨季は導入されたばかりのCSで2位から勝ち上がって日本一となったが、あえて、そのCSを不要と断言することで優勝への確固たる決意を示した。

ポリシーは少しもぶれていない。落合監督の自信の前では 6.5 ゲームという数字も小さく見える。阪神との直接対決を前に、指揮官があらためて開幕当初の目標を強調した。「オレの頭にはリーグ優勝して、日本一になる完全優勝ということしかないよ。クライマックスシリーズなんていらないよ」。逆転優勝への大号令。そのために引き合いに出したのが昨年から導入されたクライマックスシリーズ(CS)だ。「優勝できる力のあるチームにとってクライマックスシリーズはいらないな。あれがあることで余計な考えをしてしまうこともある。うちの選手はみんな『優勝しかない』と思っているだろうけど、人間だから心のどこかで考えちゃうものなんだ」。3位までが出場できるCSを否定するつもりはないが、それが「3位までに入れば…」という甘えになるのを恐れる。裏返せばそれだけ逆転優勝する自信があるのだ。

今季、巨人の渡辺前オーナーが開幕からつまずいたチームに「2位か3位でいい。ペナントレースで優勝する必要は全くない」と発言して波紋を呼んだ。確かに 6.5 ゲーム差まで開けば2位以内を狙う心境になってもおかしくはない。さらに8月の北京五輪期間中には川上、岩瀬ら日本代表候補6人に加えてチェン、李ら最大8人が離脱する可能性がある。逆転への道のりは厳しい。だが、落合監督の姿勢は渡辺前オーナーとは対照的だ。「3位でいいというチームもあるだろうな。でも、そんなことありえないだろう!」。昨季はリーグ2位から導入1年目のCSを勝ち上がって日本一となった。だからこそ今年は完全制覇しかないのだ。

谷繁に続き李も、この日1軍に合流したが、それでも開幕スタメンのうち井端と森野が2軍調整中。だが、7月中には当初のレギュラー8人をそろえることができるという確信もある。「ケガしているやつももうすぐ帰ってくるだろう。順番にな。試合に出られるようになったら言ってくるだろう。もうすぐみんな戻ってくるよ。今はその時にだれを落とすかで悩んでいるんだ」。7月に9試合組まれている阪神との直接対決へ向けて布陣も整いつつある。球団史上最大の逆転優勝へ。そう、CSなど頭にはないのだ。【鈴木忠平】[2008年7月1日11時3分 nikkan sports.com]

中日李を出場選手登録、藤井は同抹消

中日は30日、李炳圭外野手(33)の出場選手登録をした。代わって藤井淳志外野手(27)の出場選手登録を抹消した。再登録は7月10日以降。[2008年6月30日17時29分 nikkan sports.com]