貯金変動グラフ中日ドラゴンズ選手名簿(おたんじょうび帖)中日ドラゴンズ年俸ランキング高額年俸ランキング・全国版高額年俸ランキング・球団別
| pre.2009 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 |
April 2009 season 04/03 →04/30
入場者数が35,000人を超えると、自動的にこの色◆で表示します。

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001//04/03fri. vs横浜1回戦/ナゴヤドーム18:00開始/◆37,678人/2時間27分

開幕抜擢浅尾快投、主砲が抜けて今年は2004年型のコツコツつなぐ野球しかないとか言われてた割に、クリーンナップのソロ4発でバコーンバコーンと白星発進。

横浜 001000000 三浦/真田 - 野口
中日 01020010X 浅尾/岩瀬 - 谷繁
○浅尾1勝0敗0S/●三浦0勝1敗0S/S岩瀬0勝0敗1S
[中日]ブランコ2回1号ソロ/森野4回1号ソロ/和田4回1号ソロ/和田7回2号ソロ
[二]荒木/[遊]井端/[三]森野/[一]ブランコ/[左]和田/[右]井上/[中]藤井/[捕]谷繁/[投]浅尾
[中]松本/[二]仁志/[一]ジョンソン/[左]内川/[右]吉村/[遊]藤田/[捕]野口/[三]山崎/[投]三浦

1-1で迎えた4回裏、森野、和田のソロ本塁打で2点を勝ち越し。7回には和田の2打席連続となる2号ソロで加点した。先発・浅尾は8回を5安打1失点に抑え、最後は守護神・岩瀬が締めて開幕戦を白星で飾った。横浜は先発・三浦が4本塁打を喫し、打線も沈黙した。ブランコ:「一生懸命練習したのが実ってすごくうれしい。神様とボスのおかげ。本塁打よりも打率と打点で貢献したい」。

知らんかったけど、東海ラジオによると監督は「今年は一軍で使う人数がいままででいちばん多いだろう」と予言してるそうだ。そりゃ楽しみだなー。オレ:「こんなもんでしょ。開幕は」(ソロ4発)「あんまりお目にかかってないなあ。ま、みんな力は持ってるから」「浅尾は奇襲でも何でもない。ふつうに考えたら浅尾でしょ」(今年はフレッシュな選手の台頭が)「この世界でフレッシュって言ったら十代の選手のことじゃないの。ウチなんかぜんぜんフレッシュじゃない(と言いつつうれしそう)」。浅尾:「むちゃくちゃ緊張した。森さんに、お前のゲームは捨てゲームだから、って言ってもらったんで少し楽になって、逆に頑張ろうと思えた」。東海ラジオの解説は宇野勝。うれしそうだった。

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002//04/04sat. vs横浜2回戦/ナゴヤドーム18:00開始/◆36,528人/2時間27分

野本初スタメンで初安打1号、藤井左で今季初安打1号。吉見95球完璧完封。

横浜 000000000 グリン/高崎/横山/那須野/加藤武 - 野口/細山田
中日 02210001X 吉見 - 谷繁
○吉見1勝0敗0S/●グリン0勝1敗0S
[中日]野本2回1号2ラン/藤井4回1号ソロ
[二]荒木/[遊]井端/[三]森野/[一]ブランコ/[左]和田/[右]野本/[中]藤井/[捕]谷繁/[投]吉見
[中]松本/[二]仁志/[一]ジョンソン/[左]内川/[右]吉村/[遊]藤田/[三]山崎/[捕]野口/[投]グリン

2回裏、野本のプロ入り1号2ランで先制。立浪師匠はチームスタッフをスタンドに派遣し、自らのサインボールと引き換えに野本のホームランボールをもらって来て、試合後本人に渡したという。3回満塁でブランコ右中間フェン直2点タイムリー、4回には藤井のソロで加点し先発全員安打。低めに集めフォークも冴えた吉見は散発3安打、わずか95球の完封。六回荒木さすがの超絶ダイビングキャッチ・アンド・スロー、しかし3月27日のオープン戦で左太ももを痛めて経過はいまいちらしい。横浜は先発グリンが4回5失点。オレ:(若い2投手で連勝)「張り合うでしょう。あの二人だけじゃなく、あの年代の投手が多いから」(センターを競わせた2人がHR)「センターとライト2人セットで考えている。いい自信になってくれれば」「最後まで競争。ゲームに出たくてうずうずしてるヤツらがいる。最後までみんなで競争してもらわないと」

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003//04/05sun. vs横浜3回戦/ナゴヤドーム18:00開始/33,496人/3時間1分

チェン粘投、開幕3連勝。ウチが強いのかハマが弱いのか。

横浜 000000000 小林/那須野/真田/山口/石井 - 野口/細山田
中日 40001100X チェン/斉藤/清水昭/パヤノ/高橋 - 谷繁
○チェン1勝0敗0S/●小林0勝1敗0S
[中日]藤井6回2号ソロ
[二]荒木/[遊]井端/[三]森野/[一]ブランコ/[左]和田/[右]野本/[中]藤井/[捕]谷繁/[投]チェン
[三]山崎/[二]仁志/[左]内川/[右]吉村/[一]ジョンソン/[中]金城/[遊]藤田/[捕]野口/[投]小林

初回、満塁から野本押し出し四球で先制。「打ちにいってボールを見逃せました」。藤井叩き付ける内野安打/谷繁2点適時打で4点。五回和田タイムリー、6回藤井(左)の内角低めをこすり上げるようなソロで加点。先発・チェンは制球に苦しみグダグダながらも6回を無失点に抑え、その後を斉藤/清水昭/パヤノ/高橋の継投で横浜打線を零封、開幕3連勝。斉藤パヤノ聡文完璧。清水昭は一死もとれず。チェン:「立ち上がりは球が死んでいた。キレがなかった。途中から下半身を使うことを意識した」。オレ:「去年は(9月まで)3タテがなかった。きょうは3つめを勝ったという意味がある」

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004//04/07tue. vsヤクルト1回戦/神宮18:00開始/17,538人/3時間28分

落合政権初の開幕四連勝。藤井三打点。谷繁離脱。

中日 000021001 朝倉/パヤノ/清水昭/高橋/岩瀬 - 谷繁/小田
乳酸 010110000 館山/押本 - 相川
○高橋1勝0敗0S/●押本0勝1敗0S/S岩瀬0勝0敗2S
[中日]藤井5回3号2ラン
[左]福地/[遊]川島/[中]青木/[一]デントナ/[右]ガイエル/[三]宮本/[二]田中/[捕]相川/[投]館山
[二]荒木/[遊]井端/[三]森野/[一]ブランコ/[左]和田/[右]野本/[中]藤井/[捕]谷繁/[投]朝倉

2点を追う中日は5回表、藤井の3試合連続となる2ランで同点とすると、勝ち越された直後の6回にはブランコのタイムリーで再び追いついた。3-3で迎えた9回、和田センター前/野本送って藤井がレフト線ポテンヒット、和田「捕られたら仕方ないと思った」苫篠「あのタイミングで走ってくれなかったら僕は回せませんでした」ギャンブルスタートで勝ち越しホームイン、最後は岩瀬が締め、中日が接戦を制した。朝倉ダメっぽいが健闘、聡文圧巻。これで開幕4連勝。オレ:「こういう試合をしようと思ってるわけじゃないけど、こういう試合が多くなるだろうな」。谷繁元信38歳は5回の打席、ファウルで一塁を回ったところで右足ふくらはぎを抑えてうずくまり、そのまま退場。試合途中で病院に向かった。オレ:「何も心配してません。そのために(育成選手も含めて)70人いる。キャッチャーはいます」

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005//04/08wed. vsヤクルト2回戦/神宮18:00開始/15,089人/3時間10分

初回森野完璧2ラン。しかし中田五回六失点。全部は勝てない。

中日 300000010 中田/パヤノ/平井/ネルソン - 小田/小山
乳酸 01104200X 木田/松岡/五十嵐/押本/林昌勇 - 相川
○木田1勝0敗0S/●中田0勝1敗0S
[中日]森野1回2号3ラン/ブランコ 2号(8回表ソロ) / [ヤクルト]青木6回1号ソロ/ガイエル6回2号ソロ
[左]福地/[遊]川島/[中]青木/[一]デントナ/[右]ガイエル/[三]宮本/[二]田中/[捕]相川/[投]木田
[二]荒木/[遊]井端/[三]森野/[一]ブランコ/[左]和田/[右]野本/[中]藤井/[捕]小田/[投]中田

谷繁と井上抹消して中田と清水将海上げ。初回森野完璧2ラン、しかし40歳木田に2回以降は三凡続き。ヤクルトは5回裏ガイエルの2点適時二塁打、相川の2点タイムリーで4点を奪い逆転。6回にはガイエル、青木がそれぞれソロ本塁打を放ち加点した。先発・木田は5回3失点で今季初勝利。中日は先発・中田が5回途中6失点と乱れ、連勝は4でストップ。オレ:「負ける時はこんなもんだよ。負ける時は10点20点取られても、1点差のゲームを拾っていく」「全部勝てるわけじゃない」(中田は)「本人に聞いて」。本人「何もないです」。ベンチでグラブを叩き付け、椅子を蹴り上げた。後日杉下茂翁は中田に「ああやって感情をオモテに出していいんだよ。どんどんやったらいいよ」と言ってあげたそうだ。同感だなー。

中スポのドラ番、生駒泰大記者37歳は井上一樹と同い年で、

8日早朝、東京の宿舎で荷物を抱えたスーツ姿の井上と出くわした。「結果を出せなかったオレが悪い…」。二軍行き。これまで見たことないほど落ち込んでいた。開幕からわずか3打数、無安打。辛酸はたくさんなめてきた37歳がまたショックを受けた。あまりの落胆ぶりに、軽々しく「がんばろう」とも励ませなかった。

だそうです。3打席と聞くとさすがに気の毒になるなー。井上さんも生駒さんも応援してますので頑張ってください。

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006//04/09thu. vsヤクルト3回戦/神宮18:00開始/14,526人/3時間19分

浅尾五回8失点炎上。森野4安打、藤井「右でも凄い」4号及ばず。

中日 300003100 浅尾/斉藤/パヤノ/平井/清水昭/高橋 - 小田/清水将
乳酸 21006001X10 石川/松岡/萩原/五十嵐/林昌勇 - 相川
○石川1勝1敗0S/●浅尾1勝1敗0S/S林昌勇0勝0敗2S
[中日]荒木1回1号ソロ/藤井 4号(6回表2ラン) / [ヤクルト]ガイエル8回3号ソロ
[一]福地/[遊]川島/[中]青木/[右]ガイエル/[左]飯原/[三]宮本/[二]田中/[捕]相川/[投]石川
[二]荒木/[遊]井端/[三]森野/[一]ブランコ/[左]和田/[右]野本/[中]藤井/[捕]小田/[投]浅尾

中田抹消。堂上剛裕上げ。初回荒木初球を強振して1号、さらに連打で3点。しかし中5日の浅尾はあっさり追いつかれ、5回は6連打を含む打者一巡となすすべなくボコボコにやられた。圧倒的ワンサイドかと思われたがしかし、その後荒木のヘッスラ内野安打とか藤井(右)の4号とかで健闘、あわやという雰囲気までいったがしかし、8回聡文がガイエルにソロ(今季初被安打)を浴びて3点差。ヤクルトは石川が6回6失点ながら今季初勝利。浅尾:「空振りが取れていたパームやフォークがバットに当てられた。当てられる高さにいってるということだと思う」。オレ:「いい時もあれば悪い時もある。それをいかにツブしていくか」(中田抹消について)「悪ければ下に行って、また状態を上げて戻ってくればいいんだよ」。種田仁:「野本の3安打は立派だが、今日の敗因は初回の青木の打球に無理に突っ込んでツーベースにした野本の守備」

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007//04/10fri. vs広島1回戦/マツダスタジアム18:00開始/30,618人/3時間18分

MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島開幕。大勝。

中日 01202410111 吉見/パヤノ/斉藤/ネルソン - 小田
広島 001000002 ルイス/上野/林 - 石原/倉
○吉見2勝0敗0S/●ルイス1勝1敗0S/Sネルソン0勝0敗1S
[中日]和田2回3号ソロ/森野 3号(5回表2ラン) /
[中]赤松/[二]東出/[右]天谷/[一]栗原/[左]嶋/[三]シーボル/[遊]石井/[捕]石原/[投]ルイス
[二]荒木/[遊]井端/[三]森野/[一]ブランコ/[左]和田/[右]野本/[中]藤井/[捕]小田/[投]吉見

中日が17安打11得点の猛攻で大勝。中日は2回表に和田の3号ソロで先制すると、その後は森野の5打点に及ぶ活躍などでリードを広げた。投げては先発・吉見が6回途中1失点の好投で今季2勝目。広島は投手陣の乱調が響き、記念すべき新本拠地初戦を勝利で飾れなかった。

スコアは圧勝だが、後半小田は何度もパスボールするわライト野本はノーコンだわで、あまりいい感じはしなかった。吉見は指か何かのアクシデントで6回途中降板:「大丈夫です。あんなに点を取ってもらったのにあんなに早い回に降板して申し訳ない」

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008//04/11sat. vs広島2回戦/マツダスタジアム14:00開始/30,268人/2時間54分

チェン奮闘、しかし中継ぎ5四球で崩壊。

中日 000000000 チェン/清水昭/パヤノ/斉藤 - 小田
広島 00000002X 前田健 - 石原
○前田健2勝0敗0S/●清水昭0勝1敗0S
[中]赤松/[二]東出/[捕]石原/[一]栗原/[三]シーボル/[左]嶋/[遊]梵/[右]天谷/[投]前田
[二]荒木/[遊]井端/[三]森野/[一]ブランコ/[左]和田/[右]野本/[中]藤井/[捕]小田/[投]チェン

8回表チェンに代打、その裏清水昭が3四球。6連投パヤノ、斉藤も2者連続四球2者連続押し出しで2点。オレ:「ウチはいかに点数やらない野球をするかなのに」。広島は先発前田健が抜群の安定感で9回を5安打無四球に抑え、投手戦を制し、新球場初白星。チェンは5回までに4四球で実況掲示板のみなさんには不評だったが、本人のコメントを読むと「日本に来たからと思って、いろいろと考えて投げるようになった。それがあまり良くないようになったところがあると思う。あれこれ考えず思い切り投げるのが本来の自分のスタイル」「四球は出してもいいけど、自分はボールに切れがないと打たれてしまう」と前向きな模様。「前田健はいいピッチャー。コントロールがいい」。後半のチャンスで小田(この日終了時点で13打数1安打)に代打出さないのは何故なんだろうか。

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009//04/12sun. vs広島3回戦/マツダスタジアム13:30開始/30,139人/2時間46分

今季初登板山本昌四回十失点。

中日 000000000 山本昌/平井/ネルソン/清水昭/高橋 - 小田/小山
広島 00550000X10 篠田 - 石原
○篠田1勝0敗0S/●山本昌0勝1敗0S
[中]赤松/[二]東出/[捕]石原/[一]栗原/[三]シーボル/[左]嶋/[遊]梵/[右]天谷/[投]篠田
[二]荒木/[遊]井端/[三]森野/[一]ブランコ/[左]和田/[右]野本/[中]藤井/[捕]小田/[投]山本昌

広島は3回裏、石原のタイムリーなど4本の長短打で5点を先制。続く4回には打者一巡の猛攻で5点を加え、序盤で試合の主導権を握った。投げては先発・篠田が9回を4安打無四球に抑え、今季初勝利をプロ入り初完封で飾った。中日は、先発・山本昌が4回99球10安打10失点と屈辱のKO。落合監督は「10失点は初? いい経験したね」と淡々と話した。マサ:「コントロールが悪かった」「申し訳ない」。森繁:「引っ張りすぎたということはない。100球は投げさせないと」。野本:「きょう(の負けの責任)は完全に僕ですね」。

(野本は)3回一死無走者、打者・赤松の場面。右翼線への二塁打性の打球の処理を誤り、三塁打にしてしまった。フェンスに到達する前に捕球するのと、クッションボールを待つという2つの方法があったが、野本は後者を選択。結果的にこれが裏目に出る。球がうまく手につかなかった。この回一挙5失点。笘篠外野守備走塁コーチは「迷ったんだろうな。ただ、あそこはフェンスにぶつかってでも止めないと」(中略)3回二死満塁で嶋が右前打。野本はとても間に合わないタイミングで二塁走者の生還を阻止しようと目いっぱい投げ、打者走者に二塁を奪われた

トーチュウ1面トップはこの試合を避けて「ブレーブス川上憲伸メジャーデビュー、6回3失点で勝利投手に」。サブはカブス福留2号。福留はWBCでは目立たなかったがいまのとこら好調らしい。ちなみに13日にはオリオールズ上原浩治が六回途中7安打4四球7失点で勝ち投手になった。そう聞くと4回10失点もアリか。カンケイないか。

△登録:中田賢一/清水将海(08日) /堂上剛裕(09日) /山本昌(12日)
▼抹消:谷繁元信/井上一樹(08日) /中田賢一(09日) /谷哲也(12日)

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010/04/14tue. vs阪神1回戦/甲子園18:00

雨天のため試合前中止

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010//04/15wed. vs阪神1回戦/甲子園18:00開始/ ◆40,976人/3時間27分

朝倉スライド先発、血行障害を克服しMAX145kmで361日ぶりの勝利。

中日 110000502 朝倉/清水昭/パヤノ/斉藤/平井 - 小山
阪神 011000000 下柳/渡辺/石川 - 狩野
○朝倉1勝0敗0S/●下柳1勝1敗0S
[中日]和田9回4号2ラン
[中]赤星/[二]平野/[遊]鳥谷/[左]金本/[三]新井/[一]関本/[右]メンチ/[捕]狩野/[投]下柳
[二]荒木/[遊]井端/[三]森野/[一]ブランコ/[左]和田/[右]野本/[中]藤井/[捕]小山/[投]朝倉

キャッチャー小山。同点で迎えた7回表、森野の3点適時三塁打、ブランコのタイムリーなどで一挙5点を勝ち越し。9回には和田が2ランを放ち試合を決めた。投げては先発・朝倉が6回を2失点に抑えて今季初勝利。阪神は7回の守備の乱れが響き、引き分けを挟んで4連敗となった。荒木が今季初盗塁/初成功。オープン戦終盤に左太ももを痛めたが「2-3試合前から、もういついってもいい状態になっていた」。さらに適時二塁打に、金本の落球を誘う“決勝左飛”、右前打とバットでも結果を出した。

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011//04/16thu. vs阪神2回戦/甲子園18:00開始/ ◆40,195人/2時間38分

散発4安打(うち3本がソロHR)。今日も浅尾勝てず。

中日 000101001 浅尾/パヤノ/斉藤/清水昭 - 小山
阪神 20000020X 久保/アッチソン/藤川 - 岡崎
○アッチソン1勝0敗0S/●浅尾1勝2敗0S/S藤川0勝0敗2S
[中日]井端4回1号ソロ/森野6回4号ソロ/和田9回5号ソロ / [阪神]鳥谷1回1号2ラン
[中]赤星/[二]平野/[遊]鳥谷/[左]金本/[三]新井/[一]関本/[右]メンチ/[捕]岡﨑/[投]久保
[二]荒木/[遊]井端/[三]森野/[一]ブランコ/[左]和田/[右]野本/[中]藤井/[捕]小山/[投]浅尾

キャッチャー小山。浅尾は1回鳥谷の2ランのあと低めに変化球を集め立ち直る。「不安の中での投球でしたが、2回以降は修正することができました」。しかし2-2の7回2死一三塁から鳥谷タイムリーを許しKO。「最後は低めのいいところにフォークを投げたんですが」。オレ:「あそこで代えたらあの子に何も残らない。自分で白黒付けるのが先発投手だ」「初めての先発(ローテーション)じゃないか。少しずつよくなっていくだろう」。さらに金本適時二塁打。久保-アッチソン-藤川。最終回和田が藤川から5号ソロで追いすがるが届かず。

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012//04/17fri. vs巨人1回戦/ナゴヤドーム18:00開始/ ◆35,669人/3時間14分

吉見三被弾、貯金ゼロに。

巨人 010300010 東野/越智/豊田/クルーン - 阿部
中日 300000000 吉見/高橋/斉藤/パヤノ/平井 - 小田/小山
○東野2勝0敗0S/●吉見2勝1敗0S/Sクルーン0勝0敗3S
[巨人]李承ヨプ2回3号ソロ/ラミレス4回2号2ラン/李承ヨプ4回4号ソロ
[二]荒木/[遊]井端/[三]森野/[一]ブランコ/[左]和田/[右]野本/[中]藤井/[捕]小田/[投]吉見
[中]鈴木/[二]木村/[三]小笠原/[左]ラミレス/[右]亀井/[一]李/[捕]阿部/[遊]坂本/[投]東野

小山は実況掲示板では比較的好評だったが、再びキャッチャー小田。2点リードの4回、ラミレスの2ランで同点、李承ヨプ2打席連続の本塁打で逆転。打線は初回井端/和田/野本で3点先制するも2回以降は東野の前に4安打と沈黙し、貯金消滅。「この球場であれだけホームランを打たれたらいかん。3本とも完璧に打たれている。野球だから狙いと違うところにいったのかもしれないが、何か考え違いをしているんじゃないか」「まあ勉強だな。若い子には勉強になる」。初回に3点先制したのは今季3試合目で、3試合とも負けている。くそう、最少得点で守り勝つ野球だなんて言われてた時代もあったんだがなー。

さいきんイチローもマイナーの選手たちのことを「若い子たち」とか呼んでたけど、若い選手を「若い子」とか「あの子」とか呼ぶ文化はあんまりよくないと思うんだがなー。こんなとこに書いてもしょうがないんだが。

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013//04/18sat. vs巨人2回戦/ナゴヤドーム15:00開始/ ◆37,883人/2時間56分

谷繁離脱以降2勝7敗。借金1。傷心の小田は無言で帰宅した。

巨人 000000210 福田/山口/豊田/クルーン - 鶴岡
中日 000101000 チェン/清水昭/岩瀬 - 小田
○山口1勝0敗0S/●チェン1勝1敗0S/Sクルーン0勝0敗4S
[巨人]寺内8回1号ソロ / [中日]森野6回5号ソロ
[二]荒木/[遊]井端/[三]森野/[一]ブランコ/[左]和田/[右]野本/[中]藤井/[捕]小田/[投]チェン
[中]鈴木/[二]寺内/[三]小笠原/[左]ラミレス/[右]谷/[一]アルフォンゾ/[遊]坂本/[捕]鶴岡/[投]福田

キャッチャー今日も小田。巨人は2点を追う7回表、アルフォンゾと坂本のタイムリーで同点とすると、8回には寺内がプロ初本塁打を放ち、勝ち越しに成功。先発・福田が6回2失点の好投を見せると、その後を山口-豊田-クルーンと繋ぎ逃げ切った。中日は先発・チェンが好投するも打線の援護がなかった。小田はきのうに続いて本日もバント失敗。

中日は3連敗で、勝率5割を割った。先発左腕チェンが六回まで速球主体で無失点と力投したが、七八回に3失点。チェンが投じた99球目を伏兵寺内がはじき返し、よもやの弾道が左翼席に弧を描いた瞬間、幕は引かれた。落合博満監督は失点の原因を問われ、「チェンはよかったよ。今年一番よかったんじゃないかな。ん? あしたのスタメン見りゃ分かるんじゃない?」と、リードした小田の先発落ちを示唆。わずか数秒の試合後会見に、落合監督の評価が凝縮されていた。

田村捕手コーチは小田の立場に配慮しながら、七回のアルフォンゾへの7球に言及した。「監督もオレたちもどうしても配球に敏感になる。それが2番手捕手のつらいところ。あれが谷繁なら、また違う反応になるんだろうけど…」。初球空振り/ボール2球をはさんで3連続ファウル/2-2から7球目のチェンジアップを拾われて中前への適時打。7球のうち、実に5球がチェンジアップだった。「沈む球に弱いというデータは確かにあるんだけど、3球続けて。しかもあの打席だけで5球見せているわけだからね。真っすぐあってのチェンジアップ。こちらからは怖がっているようにしか見えないんだ。いい球はどんどん使えばよかったんだけど」。この日のチェンのベストボールだった直球を生かしきれぬまま浴びた痛打に、疑問符を投げた。小田、日本ハムから今季移籍の小山(おやま)、清水将。3人態勢で若き投手陣を支えようと苦闘が続く。谷繁が故障で戦列離脱してから、これで2勝7敗。傷心の小田は無言で帰宅した。谷繁ってそんなに偉大だったんだなー。これまでいろいろすまんかった、

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014//04/19sun. vs巨人3回戦/ナゴヤドーム14:00開始/ ◆37,815人/3時間30分

山井ぜんぜんダメ、さらに守乱。ホームで無惨に三タテ食らって借金2。「喜ばしい負けと思っていいんじゃないかな」

巨人 400020000 高橋尚/西村健/越智/山口/豊田/クルーン - 阿部
中日 013100000 山井/ネルソン/パヤノ/高橋/岩瀬 - 小山/小田
○西村健1勝0敗0S/●ネルソン0勝1敗1S/Sクルーン0勝0敗5S
[中日]ブランコ3回3号2ラン/和田3回6号ソロ
[二]荒木/[遊]井端/[三]森野/[一]ブランコ/[左]和田/[右]野本/[中]藤井/[捕]小山/[投]山井
[中]松本/[二]脇谷/[三]小笠原/[左]ラミレス/[右]亀井/[一]李/[捕]阿部/[遊]坂本/[投]高橋

1:[中]鈴木/[二]木村/[三]小笠原/[左]ラミレス/[右]亀井/[一]李/[捕]阿部/[遊]坂本/[投]東野
2:[中]鈴木/[二]寺内/[三]小笠原/[左]ラミレス/[右]谷/[一]アルフォンゾ/[遊]坂本/[捕]鶴岡/[投]福田
3:[中]松本/[二]脇谷/[三]小笠原/[左]ラミレス/[右]亀井/[一]李/[捕]阿部/[遊]坂本/[投]高橋
監督予告通りキャッチャー小山に代えた。向こうは小笠原、ラミレス、坂本以外は日替わりオーダーか。遊ばれてると言うか、選手層が厚いと言うか。センター松本って誰だ。松本匡史のことじゃないよな。初回小笠原、坂本のタイムリーに草野球並のエラー連発で4点献上。バッテリーエラーもいくつか絡み、いない間に谷繁の評価ばかりが上がっていく。一時逆転したが5回阿部タイムリー三塁打、坂本タイムリー。山井は3四球1死球で2回4失点、記事的には「先発山井の乱調と守備の乱れが響き」ということで、4連敗で借金2。

重苦しい敗戦後の会見ルームで落合監督は薄く笑みを浮かべ、つぶやいた。「まあ、でも、意味のある1敗だろうな。ウチにとってはいい1敗だと思うよ」「周りは同一カード3連敗と見るだろうけど。今までとは違う。普通だったらボロボロになっているところ。それがああいう戦いができるということだけで勝負になる。喜ばしい負けと思っていいんじゃないかな」。1回は一塁・ブランコのダブルエラー、中継ミス(失策は中堅・藤井)と、3つの失策がからんだ。「そういうふうに映っちゃうんだけど、本人たちは最善を尽くしている。去年のことを考えりゃ、良くやってる。去年はみんなヒットだったんだから」「みんなが思っている負けとちょっと考え方が違うかもしれないな。これで5球団と当たった。十分勝負になるということだろう」。

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015//04/21tue. vs阪神3回戦/ナゴヤドーム18:00開始/30,434人/2時間54分

朝倉8回2安打1失点、通算50勝目。

阪神 100000000 下柳/渡辺/江草 - 狩野
中日 00200000X 朝倉/岩瀬 - 小山/小田
○朝倉2勝0敗0S/●下柳1勝2敗0S/S岩瀬0勝0敗3S
[二]荒木/[遊]井端/[三]森野/[一]ブランコ/[左]和田/[右]山井/[中]藤井/[捕]小山/[投]朝倉
[中]赤星/[二]平野/[遊]鳥谷/[左]金本/[三]新井/[一]関本/[右]メンチ/[捕]狩野/[投]下柳

1点を追う中日は3回裏、2死一三塁から和田の2点適時二塁打で逆転。投げては先発・朝倉が8回を2安打1失点の好投を見せ、最後は岩瀬が締めて逃げ切った。岩瀬は球団新記録の587試合登板、朝倉は2回以降は三塁を踏ませず、内野ゴロ14を数える堂々の投球でプロ入り通算50勝を達成。チームも連敗を4で止め3位に浮上。敗れた阪神は打線が沈黙し、6回2失点と好投の下柳を援護できなかった。与田さん:「朝倉は前回登板でほとんど使わなかったカーブを多投したのが効いた」

昨年初夏の血行障害で、血が通わない右手はどす黒く変色し、朝倉が直面したのは投げられない恐怖ではなく、生命の危機であった。右脇からカテーテルを挿入して血栓を除去する手術は成功したが、押し流された血栓が今度は脳の近くに侵入し、一時は視力が急激に低下した。「ボクにとって50勝というのは、プロに入ったという証しなんですよ」「ボクはエリートで進んできたわけじゃないし、いろんな苦い経験もしてきているつもり。だからきょうも落ち着いて投げることができたんだと思います」

△登録:沢井道久(14日) /山井大介(15日) /川井雄太/菊地正法/英智(21日)
▼抹消:山本昌(13日) /平田良介(15日) /清水昭信/新井良太/堂上剛裕(20日)

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016//04/22wed. vs阪神4回戦/ナゴヤドーム18:00開始/31,650人/3時間24分

井端絶妙スライディング。浅尾待望の2勝目。点差を考えずに1回、1回だと。

阪神 001001000 久保/阿部/筒井 - 岡崎/狩野
中日 10003200X 浅尾/パヤノ/斉藤/高橋/岩瀬 - 小山/小田
○浅尾2勝2敗0S/●久保0勝1敗0S/S岩瀬0勝0敗4S
[二]荒木/[遊]井端/[三]森野/[一]ブランコ/[左]和田/[右]野本/[中]藤井/[捕]小山/[投]浅尾
[中]赤星/[一]関本/[遊]鳥谷/[左]金本/[三]新井/[右]桜井/[捕]岡﨑/[二]平野/[投]久保

中日は1-1で迎えた5回裏、小山のタイムリーなどで3点を奪い勝ち越しに成功。2点差に詰め寄られた直後の6回、2死一二塁で和田が右前へ。二走井端は岡崎のブロックを鮮やかにかわし生還。「足が遅いからああいうスライディングになるんですよ」。この日井端は打っても3回先頭で左中間二塁打と存在感を見せた。和田3戦連続打点。先発7回2失点の好投で今季2勝目。打線不振の阪神は再三の好機を生かせず3連敗。

浅尾は初回先頭赤星にいきなり四球、しかし2番関本のバントを完璧なノーステップスローでセカンドへ投げ赤星を刺し、さらに併殺完成で自分を救った。「無理する場面ではないんでしょうけど、刺せると思ったし、小山さんの『セカンド』という声もあったので。フィールディングは沖縄でもずっとやっていたし、自信があったから投げました」。高2までキャッチャーやってたそうだ。「だからどれくらいの強さのゴロなら刺せる、刺せないっていうのがだいたいわかるんです」。6回は安打と2四球の満塁でバッター新井。浅尾は3点の援護をはきだした9日のヤクルト戦の記憶を胸に、最後は147kmで内角をつき遊ゴロに仕留めた。「当たったら仕方ないくらいの気持ちでいきました。甘くなったら悔しい思いをするのは自分ですから。最少失点で切り抜けられてよかったです」「今までのボクは先の回を見ていた部分があったと思う。でも阪神戦でわかったんです。点差を考えずに1回、1回だと。吉見やチェン、朝倉さんと比べればまだまだと思う部分がありますが、いつかは『きょうはメッチャよかったです』と言えるようにしたいです」

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017//04/23thu. vs阪神5回戦/ナゴヤドーム18:00開始/30,850人/4時間35分

吉見快投, しかし代打桧山(40歳),まさかの同点1号。パヤノ離脱。

阪神 000000010003 安藤/ウィリアムス/アッチソン/藤川 - 狩野
中日 000010000000 吉見/岩瀬/斉藤/高橋/平井/ネルソン/パヤノ/菊地 - 小山/小田
○藤川1勝0敗2S/●ネルソン0勝2敗1S
[阪神]桧山8回1号ソロ/鳥谷12回3号3ラン
[二]荒木/[遊]井端/[三]森野/[一]ブランコ/[左]和田/[右]野本/[中]藤井/[捕]小山/[投]吉見
[中]赤星/[一]関本/[遊]鳥谷/[左]金本/[三]新井/[右]能見/[二]平野/[捕]狩野/[投]安藤

阪神は0-1の8回表、代打・桧山のソロで同点に追いついた。延長戦に突入し迎えた12回、2死二三塁から鳥谷に3ランが飛び出し勝ち越しに成功。最後は藤川が締めた。これでチームの連敗は3でストップ。森野は5回に先制打を放つも、9回2死二三塁のサヨナラ機に三振、11回2死一二塁のサヨナラ機に三振。チームは14残塁と拙攻が響き、三タテならず。

延長12回4時間35分の死闘に敗れ、「今日は何もないだろ」(吉見は好投しながら桧山に同点弾を浴び)「なんであそこでボール置きにいくのかな」「打った方を褒めなきゃ。真ん中放っても打てないやつは打てない」(22選手を起用しながら敗戦)「一日疲れた日。何も残らない日というやつか」。延長12回、鳥谷に決勝3ランを浴びたパヤノは、直前に関本を三ゴロに打ち取った際、左肩に違和感を覚えたという。異変を感じながら投げ続け、被弾した。開幕以来の連続無失点記録は11試合でストップ。左肩痛で登録抹消される見込み。

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018//04/24fri. vs巨人4回戦/東京ドーム18:00開始/ ◆42,262人/3時間34分

代打立浪(39歳), 豊田からまさかの同点1号。

中日 0000000102 山井/高橋/斉藤/小林正/岩瀬 - 小山/小田
巨人 1000000001 福田/M.中村/豊田/山口/越智 - 阿部
○小林正1勝0敗0S/●越智2勝1敗0S/S岩瀬0勝0敗5S
[中日]立浪8回1号ソロ / [巨人]阿部10回3号ソロ
[中]鈴木/[二]脇谷/[三]小笠原/[左]ラミレス/[右]谷/[一]李/[捕]阿部/[遊]坂本/[投]福田
[二]荒木/[遊]井端/[三]森野/[一]ブランコ/[左]和田/[右]野本/[中]藤井/[捕]小山/[投]山井

1点を追う8回表、代打立浪和義まさかの鳥肌同点1号。「出合い頭だよ。出塁することを考えていたんだけどね。打った瞬間? 最近、ボールが飛ばなくなってきたからね。抜けてくれって必死に走ったよ。だから本塁に帰ってきたときは足が張ってた」「とにかく勝ってよかったよ。本塁打はうれしい誤算だったけどね」。今季いまのところ9打数4安打。延長10回、この日も8回まで4打席とも走者を置きながら凡退を繰り返していた森野がついにタイムリー三塁打。その裏、岩瀬が阿部にソロを浴び1点差に迫られるも逃げ切り、巨人の連勝を6で止めた。小林正、1球で勝ち投手に。

日曜の登板で2回3四球1死球4失点、やっぱり今年もダメかと思われた山井が、7回100球、わずか1安打1失点と堂々のピッチング。。昨季のほとんどを棒に振って迎えた昨オフ、山井は山本昌、岩瀬らが通う鳥取市のトレーニングジム「ワールドウィング」を初めて訪れた。アドバイスした小山代表は山井について「阪神の安藤がここに来て変わったときと同じくらいか、それ以上に変わった」。投球は完全復活でも、フォーム自体は体に無駄な負担がかからないような投げ方に大きく変えた。

10回表、殊勲の三走森野だったが内野ゴロで飛び出しタッチアウト。その裏は二走坂本が三ゴロで飛び出しタッチアウト。この坂本のミスがなかったら追いつかれてた。オレ:「これから野球をやろうという人には見せられない試合。あんな走塁は草野球でもないぞ」(岩瀬が4日連続、6試合連続の登板で1失点)「それはストッパーの宿命。投げ始めたら毎日投げることもある。開けば1週間も10日も開くときがある」(山井は)「徐々によくなっていくんじゃないか。あいつの本当の力はこんなもんじゃない」

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019//04/25sat. vs巨人5回戦/東京ドーム18:00開始/ ◆43,707人/2時間59分

9回2点勝ち越しその裏岩瀬, しかし代打亀井(27歳),まさかの逆転サヨナラ1号。

中日 000010012 |  チェン/高橋/岩瀬 - 小山/小田
巨人 010010003X|  高橋尚/M.中村/山口/豊田 - 鶴岡
○豊田1勝0敗0S/●岩瀬0勝1敗5S
[中日]小池5回1号ソロ/和田9回7号2ラン / [巨人]ラミレス2回3号ソロ/亀井9回1号3ラン
[中]鈴木/[二]寺内/[三]小笠原/[左]ラミレス/[右]谷/[一]アルフォンゾ/[遊]坂本/[捕]鶴岡/[投]高橋
[二]荒木/[遊]井端/[三]森野/[一]ブランコ/[左]和田/[右]小池/[中]藤井/[捕]小山/[投]チェン

今季初先発小池正晃の意外な1号で同点に追いつき、8回2ベースの小山を荒木がタイムリーで返し、9回和田、歓喜のプロ通算200号でついに勝ち越し。当然そのウラ岩瀬。しかし先頭ラミレスがセカンドへ内野安打、谷はフルカウントから二遊間を破り無死一二塁。代打亀井が初球をバックスクリーンへまーさーかーの逆転3ラン。5連投(試合数で数えるとじつに7連投)の岩瀬は1死もとれず。(送りバントだと考えたか)「気配がなかったので、打ってくるとは思っていました」「きょうはきのうより調子はよかったんですが。難しい…」。オレ:「岩瀬でやられたら仕方ない。そういうチームを作ってきたんだから。あいつだって打たれるときもあれば、抑えるときもある」

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020//04/26sun. vs巨人6回戦/東京ドーム14:00開始/ ◆43,020人/3時間28分

川井雄大1勝。無欲無心で5イニング無失点

中日 301002011 川井/斉藤/小林正/菊地/平井/ネルソン - 小山
巨人 000000000 グライシンガー/藤田/西村健/オビスポ/古川 - 鶴岡/星
○川井1勝0敗0S/●グライシンガー3勝2敗0S
[中日]ブランコ8回4号ソロ
[中]亀井/[二]寺内/[三]小笠原/[左]ラミレス/[右]谷/[遊]坂本/[一]アルフォンゾ/[捕]鶴岡/[投]グライシンガー
[二]荒木/[遊]井端/[三]森野/[一]ブランコ/[左]和田/[右]チェン/[中]藤井/[捕]小山/[投]川井

初回、4連打を含む5長短打で3点先制。その後も珍しくつながり、16安打8点で快勝。川井進改め今季から川井雄大が5回無失点と好投、6投手の継投で完封リレーを完成させた。巨人はグライシンガーが5回4失点と崩れ、打線も散発6安打と沈黙した。

ローテーションの谷間を、今季初登板初先発の左腕が見事に埋めた。中日・川井雄太投手(28)が26日の巨人戦(東京ドーム)で5イニングを無失点、白星を手にした。川井の奮闘で前回のナゴヤドームでは3連敗した巨人に2勝1敗と勝ち越し。勝率も再び5割に戻した。「去年もこのくらいの時期に1勝しました。この1勝を大事に、1球1球の重みを感じながら投げていきたいです」「気持ちの面じゃないですかね。ランナーを出したらアップアップしていたのが去年のボク。今はキャッチャーのミットを目がけて投げることだけを考えています」「捕手が同級生の小山(おやま)だったので、自分は今季初登板だったし、小山のミット目がけて投げただけです」

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021//04/28tue. vsヤクルト4回戦/豊橋18:00開始/12,115人/2時間43分

ブランコ4三振。森野、井端、荒木失策の連鎖、小山捕逸。オレの言おうとしていることを言うな。

乳酸 010010020 川島亮/丸山/木田/五十嵐/林昌勇 - 相川
中日 010001000 朝倉/平井 - 小山
○木田2勝2敗0S/●朝倉2勝1敗0S/S林昌勇0勝0敗5S
[ヤク]デントナ8回5号2ラン / [中日]和田2回8号ソロ
[二]荒木/[遊]井端/[三]森野/[一]ブランコ/[左]和田/[右]野本/[中]藤井/[捕]小山/[投]朝倉
[左]福地/[三]宮本/[中]青木/[一]デントナ/[右]武内/[遊]川島/[捕]相川/[二]田中/[投]川島

取っては取られの展開で両チーム譲らず、終盤まで接戦となったこの試合。ヤクルトは2-2で迎えた8回表、デントナの2ランで勝ち越しに成功した。投手陣は先発・川島亮が被安打2本ながら、6回途中から早めの継投で中日打線をかわした。ヤクルトの連敗は5でストップ。

失策あり、野選あり、捕逸ありのミス、ミス、ミスで中日はヤクルト戦(豊橋)を2-4で落とした。先発朝倉は粘り強く投げ続けたが、8回、デントナに勝ち越しの2ランを浴び、力尽きた。「オレの言おうとしていることを言うな。それがすべて」。試合後、報道陣から「らしくない守備のミスで」と敗因を問われた落合監督はそう言うと、帰りのバスへの歩を速めた。

痛恨の2ランを浴びた朝倉や、一死満塁のサヨナラ機を生かせなかった4番、5番打者に触れる必要はなかった。こうした地方球場では特に怖い守備のミスが、信じられないような連鎖反応を起こした。5回先頭・相川の三遊間のゴロを森野がはじく。続く田中浩にはフルカウントから走者自動スタートのエンドラン。この遊ゴロで、名手・井端が間に合わない二塁に送球しアウトを取りそこねた(野選)。さらに、バントで送った一死二三塁で福地の打球は前進守備の一塁へのゴロ。三塁走者は自重。ブランコからのトスをベースカバーの荒木はグラブのない右手で捕球しようとして落球。二死二三塁となるはずが一死満塁。続く宮本の左犠飛、無安打での1点を招いた。「あれはぼくのミスです」と言って口をつぐんだ荒木。9回無死一塁の最終打席では林昌勇から右翼線二塁打を放って反撃機を演出したが、自らのプレーで失った流れは戻ってはこなかった。

ミスはまだある。8回一死一塁、朝倉のデントナへの3球目は低くワンバウンド。これが腰の浮き上がった小山の股間を通過した。公式記録員が当然、捕球可能とみて「捕逸」をつけたこのプレーは、得点圏に走者を背負った投手に重圧をかけたのも間違いない。小山自身も「止められる球でした」と直後の2ラン被弾の責任を負うかのように話した。落合監督はバスに乗る直前にもう一度「それがすべて」と言い残した。順位は日替わりながら今季最低の5位に転落。乗り切れないチームの象徴のようなゲーム、残す言葉はほかになかった。 (中村浩樹)

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022//04/29wed. vsヤクルト5回戦/ナゴヤドーム18:00開始/33,318人/2時間57分

今日も小山捕逸、ブランコファンブル、天敵・館山に完投を許し、暗雲漂う借金2。「もうちょっとのところまで来ている」と予言者は語るが。「アリ地獄にどんどん入っているようなもんじゃないか。ちょっと様子を見る。一線を越えない間に。それまで辛抱するのがおれの仕事」

乳酸 002002111 館山 - 相川
中日 000010000 浅尾/斉藤/ネルソン - 小山/小川
○館山2勝0敗0S/●浅尾2勝3敗0S
[二]荒木/[遊]井端/[三]森野/[一]ブランコ/[左]和田/[右]野本/[中]藤井/[捕]小山/[投]浅尾
[左]福地/[三]宮本/[中]青木/[一]デントナ/[右]ガイエル/[遊]川島/[捕]相川/[二]田中/[投]館山

小山きょうもパスボールヤクルトは3回表、2死一二塁からデントナが2点適時二塁打を放ち先制。1点を返された直後の6回に田中浩の犠飛などで2点を挙げると、7回以降も着実に加点しリードを広げた。投げては先発・館山が中日打線を1失点に抑え無四球完投勝利。これでチームは貯金を1とした。写真は6回表1死一二塁でボールをそらす小山。左奥は落合監督。

(したたかなドラゴンズらしさはどこへ)「それは誰しもが思ってることじゃないか? 選手が一番感じてるんじゃないか。ただ、現状を考えりゃ、みんなリハビリやってきたヤツや、開幕に間に合うか分からなかったヤツら。どこかに不安がある」荒木、井端は急仕上げで開幕に合わせた。新人野本も開幕直前に故障した。「体が動いていない、足が動いていない。これが動くようにならないとダメ。1回故障して急に仕上げてきたヤツら。そう簡単には元には戻らないよ。本人たちが一番感じていると思うよ。やっている自分たちが。それでいいと思うよ」この日一軍登録された谷繁については「当分ダメだよ。当分先発で使うのは無理。先は長い」不動の第2捕手と思われた小田も2軍落ち。「小田も放牧してやらないとイカンだろう」
今は小山にかけるしかないがこの日は捕逸一つ、暴投も阻止できず、傷口を広げた。「若いヤツらはそこまでいってないと思う。ガムシャラにやればいいんだ。そこを勘違いしちゃいけない。なんぼエラーしたって、三振したって、使うヤツは使う。シーズン通して使うかは別だけど、今は使う」

「アリジゴクにどんどん入っているようなもんじゃないか。うんと苦しめ。相手だってそういい思いはさせてくれない。それがプロ野球界というもの。恐らく選手は今はオレが言っても分からない。彼らが自分の力で解消しないといけない。迷路に入り込めばいい」「もっと選手はストレスをためていいんじゃないかと思う。粘りがないとか、淡泊に映るかもしれないけど、それに耐えられるかどうか。それで1人前になる」借金2。4月の負け越しは落合政権では初。これから上昇するのか。「そう思うよ。それが早いのか、遅いのか」「ちょっとした火遊びみたいなもんだ。そんなに長くはないよ。もうちょっとのところまで来ている」(構成・生駒泰大)「ちょっと様子を見る。一線を越えない間に。それまで辛抱するのがおれの仕事」

谷繁1軍合流。小田抹消。

7日のヤクルト戦(神宮)で右ふくらはぎを痛め、8日の登録を抹消された谷繁がこの日小田に代わって出場選手登録され、通常の練習メニューをこなした。「きのう2軍で3イニング出たけど、全然違和感なくやれた。フルイニングはまだ無理でしょうけど」と話したが、近日中にスタメン復帰となりそうだ(とスポニチに書いてあるけど、監督は「当分先発で使うのは無理。先は長い」とコメント)。

△登録:小川将俊(22日) /小林正人/デラロサ(24日) /谷繁元信(29日)
▼抹消:清水将海(22日) /パヤノ/沢井道久(24日) /小田幸平(29日)

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023//04/30thu. vsヤクルト6回戦/ナゴヤドーム18:00開始/29,184人/3時間22分

吉見8回1失点快投実らず。クリーンアップが11打数1安打。ブランコブレーキ。井端エラー。谷繁実戦復帰も岩瀬衝撃の第1球危険球退場。屈辱の三タテで4月が終わる。落ち込んではいられない。ベストを尽くすべく努力を重ねるだけだ。

乳酸 000001002 石川/林昌勇 - 相川
中日 000000000 吉見/平井/岩瀬/高橋 - 小山/谷繁
○石川3勝1敗0S/●吉見2勝2敗0S/S林昌勇0勝0敗6S
[ヤク]ガイエル6回5号ソロ
[二]荒木/[遊]井端/[三]森野/[一]ブランコ/[左]和田/[右]野本/[中]藤井/[捕]小山/[投]吉見
[左]福地/[三]宮本/[中]青木/[一]デントナ/[右]ガイエル/[遊]川島/[捕]相川/[二]森岡/[投]石川

0-0で迎えた6回表、好投吉見がガイエルに痛恨のソロ被弾。9回平井にスイッチ。しかし二死二三塁とされ、ピッチャー、岩瀬。1点ビハインドでの岩瀬投入(しかも坂本にサヨナラ3ラン打たれて以来の登板)に場内はどよめいたが、それに続くコールはさらなる熱狂を呼び、ナゴヤドームが揺れた。

小山に替わりキャッチャー、谷繁。

ところが青木に投じた岩瀬の初球がヘルメットを直撃、まさかの一球危険球退場。二死満塁で緊急登板高橋聡文が武内に致命的な2点タイムリーをを浴びた。我が軍はヤク先発石川→林昌勇の前に10安打を放ちながら再三のチャンスをいかせず完封を許し、今季2度目の被三タテで借金3。中日の借金3は2004年5月14日以来5年ぶりで、落合竜の最多借金タイ(3度目)。オレ:「何もないよ。きのう言ったでしょ。明日から当分、何もないって」。

初回一死一三塁で遊併、8回二死満塁で二ゴロのブランコ:「落ち込んではいられない。ベストを尽くすべく努力を重ねるのみ」