勝敗グラフ
| 3-4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 激闘日本シリーズ |
June 2011 season 06/01 →06/30
入場者数が35,000人を超えると、自動的にこの色◆で表示します。

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036//06/01wed. vsソフトバンク2回戦/ヤフードーム18:00開始/33,909人/3時間19分

散発5安打2試合連続零敗。和田、今季初の猛打賞。過大評価するなって。

中日 000000000 チェン/ソト/鈴木/矢地 - 谷繁/小山
福岡 01010022X 和田/森福/ファルケンボーグ/金沢 - 山崎/細川
○和田4勝1敗0S/●チェン2勝2敗0S
[遊]荒木/[二]井端/[三]森野/[左]和田/[指]ブランコ/[一]佐伯/[右]小池/[捕]谷繁/[中]藤井
[遊]川﨑/[二]本多/[左]内川/[指]カブレラ/[一]小久保/[右]多村/[三]松田/[中]長谷川/[捕]山崎

ソフトバンクが連勝を10に伸ばした。ソフトバンクは2回裏、2死一二塁から山崎のタイムリーで先制。4回に長谷川のタイムリーで加点すると、終盤にもダメ押しとなる追加点を挙げた。先発・和田は6回途中無失点で自身4連勝。中日は貧打に泣き、2試合連続の完封負けとなった。

中日は2試合連続の零敗で、ヤフードームでは2007年6月3日以来、実に9連敗となった。 6回1死から井端が先発の和田を強襲する内野安打を放ち、ソフトバンクは森福が緊急登板。しかし、続く森野の打席で井端がけん制で誘い出されて盗塁死となった。落合監督は「今の状態で強いところとやったら、こういうゲームになる。まだウチはそこまで戦力が整っていないんだから。(昨季のリーグ覇者という)亡霊にとりつかれているようなもんだ。過大評価するなって」と淡々と振り返った。

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037//06/03fri. vs西武3回戦/ナゴヤドーム18:00開始/27,849人/3時間23分

8安打を放つも好機を生かせず3連敗。

西武 00010000001 牧田/ミンチェ/岡本篤 - 銀仁朗
中日 00000100000 吉見/浅尾/平井 - 谷繁
○ミンチェ3勝0敗0S/●平井1勝1敗0S/S岡本篤0勝1敗7S
[二]片岡/[中]栗山/[遊]中島/[三]中村/[一]フェルナンデス/[左]坂田/[右]秋山/[捕]銀仁朗/[投]牧田
[遊]荒木/[二]井端/[右]堂上/[左]和田/[三]森野/[一]佐伯/[中]野本/[捕]谷繁/[投]吉見

西武が白熱の投手戦を制した。1-1と両軍譲らぬまま迎えた延長11回表、西武は中村が二塁打で出塁すると、平尾の犠飛で決勝点を挙げた。投げては先発・牧田が9回を1失点に抑える快投。最後は岡本篤が3人で締めた。敗れた中日は、8安打を放つも好機を生かせず3連敗。

西武の先発を5月20日に対戦した下手投げの牧田と予想し、打線を組み替えた。堂上剛を初めて3番に起用、森野を5番に下げた。さらにブランコを外し、前回の対戦で3安打と牧田にタイミングが合っていた佐伯を「6番・一塁」で先発させた。だが、1点を追う五回1死三塁では谷繁と吉見が凡退。六回、堂上剛の二塁打で1―1としてなお1死二塁で、和田と森野にあと1本が出なかった。七回以降は二塁も踏めずに延長戦で力尽きた。2試合続けて零敗後、得意の本拠地に戻っても1点しか奪えなかった。

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038//06/04sat. vs西武4回戦/ナゴヤドーム18:00開始/31,918人/3時間33分

予想外の男平田良介、劇的サヨナラ2号。

西武 00001000000  帆足/平野/ミンチェ/岡本篤/グラマン/野上 - 銀仁朗
中日 00000000101X 中田賢/小林正/鈴木/三瀬/浅尾 - 谷繁/小山
○浅尾3勝1敗2S/●野上0勝1敗0S
[中日]平田11回2号ソロ
[二]片岡/[中]栗山/[遊]中島/[三]中村/[一]フェルナンデス/[左]高山/[右]秋山/[捕]銀仁朗/[投]帆足
[遊]荒木/[二]井端/[三]森野/[左]和田/[一]佐伯/[中]平田/[右]小池/[捕]谷繁/[投]中田

中日が劇的なサヨナラで連敗を止めた。中日は0-1で迎えた9回裏、1死一三塁から平田がタイムリーを放ち試合を振り出しに戻すと、迎えた11回、再び平田が劇的なサヨナラ本塁打を放ち、試合を決めた。5番手の浅尾が今季3勝目。西武は救援陣が崩れ、3連勝はならなかった。

ブランコ故障?出場登録外れる
 中日のブランコが4日、出場選手登録を外れた。チームの方針で詳細は明らかにされていないが、故障があったとみられる。ブランコは3日の西武戦(ナゴヤドーム)で今季初めて欠場、4日の試合前はグラウンドに姿を見せなかった。代わって中田賢が出場登録された。
ブランコはここまで36試合に出場して打率2割2分、7本塁打、17打点をマークしていた。
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039//06/05sun. vsロッテ3回戦/ナゴヤドーム15:00開始/34,090人/3時間4分

平田、まさかの連日サヨナラ3号。「森野だよ、森野。森野」

千葉 000000000  唐川/カルロス・ロサ/内/薮田 - 里崎
中日 000000001X 川井/鈴木/小林正/三瀬 - 小山/前田
○三瀬1勝0敗0S/●薮田0勝2敗8S
[中日]平田9回3号ソロ
[中]岡田/[遊]髙濱/[二]井口/[一]金/[三]今江/[左]大松/[捕]里崎/[右]吉見/[投]唐川
[遊]荒木/[二]井端/[三]森野/[左]和田/[一]佐伯/[右]平田/[中]藤井/[捕]小山/[投]川井

右腕を突き上げる平田を見ながら、中日ベンチから驚きの表情で選手らが飛び出した。史上8人目、中日の選手では初めての2試合連続のサヨナラ本塁打。井端が「やっぱり天才」と迎え入れたヒーローが、スコアボードに「0」を刻み続けた8回を投げた川井ら4投手の踏ん張りに報いた。しかしできればヤツをお立ち台に呼ぶのはやめてくれ。ハラハラする。

中日が2試合連続で劇的なサヨナラ勝利を収めた。試合は、0-0と両チーム譲らぬまま迎えた9回裏、2死から中日・平田がソロを放ち試合を決めた。4番手で登板した三瀬が自身3年ぶりとなる勝利投手。敗れたロッテは9残塁と打線が振るわず、交流戦10敗目を喫した。

落合監督は連日のサヨナラ勝ちにも「森野だよ、森野。森野」とだけ語った。不振の続く森野はこの日も無安打。とうとう打率も1割台となった3番打者に、奮起をうながした。
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040//06/06mon. vsロッテ4回戦/ナゴヤドーム18:00開始/26,965人/3時間0分

スタメン佐伯2打点。森野。森野です。谷繁抹消。

千葉 000100000 大谷/伊藤/カルロス・ロサ - 的場/里崎
中日 00100102X ネルソン/浅尾/岩瀬 - 小山/前田
○ネルソン4勝3敗0S/●大谷0勝2敗0S/S岩瀬0勝0敗9S
[中]岡田/[遊]塀内/[二]井口/[一]金/[左]大松/[三]今江/[右]神戸/[捕]的場/[投]大谷
[遊]荒木/[二]井端/[右]野本/[左]和田/[一]佐伯/[中]平田/[三]森野/[捕]小山/[投]ネルソン

中日が今季のロッテ戦4連勝。中日は3回裏、荒木のタイムリーで先制に成功。その後、同点とされるも、6回に佐伯のタイムリーで勝ち越すと、8回には佐伯、森野のタイムリーで加点した。先発・ネルソンは7回1失点の好投で4勝目。その後は浅尾、岩瀬のリレーでロッテ打線を封じた。

それでも落合監督の一番の関心は別にあるようで「森野。森野です。7番で打てるなら3番でも打てるだろ。何が違うんだ」と、極度の不振で3番から7番に降格し、8回の中前適時打など2安打1打点を記録した、主軸のさらなる奮起を促した。
谷繁 4日の試合で左膝を痛め登録抹消…  中日の谷繁元信捕手(40)が5日、出場選手登録を抹消された。4日の西武4回戦(ナゴヤドーム)で、5回の本塁クロスプレーで左膝を痛め途中交代していた。詳しい状況は明らかにされなかったが、前日の試合後は患部を引きずりながら「大丈夫ならそのままプレーしていた。膝の内側のケガは23年やってきて初めて。どのくらいかかるかは分からない」と顔を曇らせていただけに、今後の回復具合が心配だ。
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041//06/08wed. vs日本ハム3回戦/札幌ドーム18:00開始/27,076人/2時間14分

ダル vs. チェン。「予想通り」

中日 000000000 チェン - 小山
火腿 00000010X ダルビッシュ - 大野
○ダルビッシュ8勝1敗0S/●チェン2勝3敗0S
[遊]荒木/[二]井端/[指]野本/[左]和田/[一]佐伯/[右]平田/[三]森野/[中]藤井/[捕]小山
[二]田中/[三]飯山/[右]稲葉/[左]中田/[指]二岡/[中]陽/[一]ホフパワー/[捕]大野/[遊]金子

中日はダルビッシュには今季2度とも零敗で、2007年の日本シリーズから交流戦と合わせた公式戦は38イニング連続無得点。連勝が3で止まった落合監督は「きょうはどっちか1点取った方が勝ち。そういう試合だよ。予想通り」と淡々と語った。唯一の好機だった7回1死二塁は、平田、森野が凡退。4打数1安打の和田は「前回に比べれば、それほどでもない」と話したが、球界のエースの壁は高かった。

息詰まる投手戦。ダルビッシュ、チェンの両先発が好投し、両チーム無得点のまま迎えた7回裏、中田の適時二塁打で日本ハムが先制。ダルビッシュは中日打線を3安打無失点、10奪三振に抑え、1点のリードを守りきった。

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042//06/09thu. vs日本ハム4回戦/札幌ドーム18:00開始/19,738人/2時間39分

浅尾?何が浅尾だ。投手はよく投げていますよ。

中日 000200000 吉見/浅尾 - 小山
火腿 00000003X 糸数/石井/谷元/武田久 - 鶴岡/大野
○谷元1勝1敗0S/●吉見4勝2敗0S/S武田久1勝0敗14S
[遊]荒木/[二]井端/[三]森野/[指]和田/[一]佐伯/[左]平田/[右]堂上/[中]藤井/[捕]小山
[二]田中/[右]陽/[中]糸井/[左]中田/[一]稲葉/[指]ホフパワー/[三]今浪/[捕]鶴岡/[遊]金子

7回を終えて2―0。得意の逃げ切りパターンのはずが8回1死から吉見が3連打を浴びて満塁。 2番手浅尾は、糸井に甘く入ったフォークを中前に運ばれ同点とされて「あの1球だけ甘くなった。自分のせい」と責任をかぶった。さらに1死二、三塁から中田の詰まった打球は左翼への浅い飛球に。三塁走者の好スタートに加え、平田の返球も左にそれて勝ち越しを許した。競り勝つ流れから一転、白星を逃した中日・落合監督は、必勝パターンの投手をつぎこんでの逆転負けに「浅尾?何が浅尾だ。投手はよく投げていますよ」とだけ口にして足早に球場を後にした。

最終的に今季18勝を上げた吉見について、浅尾は「ほんとはあいつは20勝。僕がふたつ勝ちを消してしまった」と語っている、そのふたつのうちのひとつがこれらしい。

日本ハムが逆転で4連勝を飾った。日本ハムは2点を追う8回裏、1死から4連打で同点とすると、中田の犠飛で勝ち越しに成功。9回を守護神・武田久が3人で締めた。3番手の谷元が今季初勝利。敗れた中日は、好投していた先発・吉見が8回に崩れ、継投策も実らなかった。

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043//06/11sat. vs楽天3回戦/Kスタ宮城14:00開始/18,464人/3時間31分

これが野球。野球ってこういうもの。

中日 030010000 中田賢/小林正/鈴木/ソト/平井/三瀬/浅尾 - 小山
楽天 01004000X 川井/小山/美馬/青山/スパイアー - 嶋/中谷
○小山2勝1敗0S/●中田賢1勝3敗0S/Sスパイアー1勝1敗7S
[中日]森野5回3号ソロ / [楽天]山崎2回7号ソロ
[遊]荒木/[二]井端/[三]森野/[左]和田/[一]佐伯/[右]平田/[指]小池/[中]藤井/[捕]小山
[右]鉄平/[中]聖澤/[遊]松井/[指]山﨑/[三]草野/[一]ガルシア/[二]高須/[左]中村/[捕]嶋

「これが野球。野球ってこういうもの」。中日・落合監督の言葉がこの日の試合を物語っていた。4 - 5の8回。森野の中前打と和田の四球で無死一二塁とし、打席には佐伯。送りバントを試みたが、初球ボールの後、2球続けてファウルに。何とか走者を進めようと挑んだスリーバントも捕邪飛となり、気勢は一気にそがれてしまった。楽天先発の川井を2回途中でKOしたが、その後の得点は森野のソロ本塁打だけ。ちぐはぐな攻めで3連敗となった。

楽天は3点を追う5回裏、嶋の押し出し死球と鉄平、松井稼のタイムリーでこの回一挙4点を挙げ、逆転に成功。その後を美馬、青山、スパイアーの継投で中日に反撃を許さず、逃げ切った。敗れた中日は、好機であと1本が出ず3連敗。

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044//06/12sun. vs楽天4回戦/Kスタ宮城13:00開始/18,336人/2時間58分

野本。小池。岩瀬。「記録? 何の?」

中日 100000040 ネルソン/浅尾/岩瀬 - 前田
楽天 100000100 永井/青山/片山/サンチェス - 嶋/伊志嶺
○ネルソン5勝3敗0S/●青山1勝2敗0S/S岩瀬0勝0敗10S
[遊]荒木/[二]井端/[三]森野/[左]和田/[一]佐伯/[中]平田/[右]野本/[指]堂上/[捕]前田
[右]鉄平/[中]聖澤/[遊]松井/[一]ガルシア/[三]草野/[二]高須/[指]ルイーズ/[左]中村/[捕]嶋

1点を追う中日は8回表、2死から3者連続四球で満塁の好機をつくると、野本のタイムリーと代打・小池の適時三塁打でこの回一挙4点を奪い逆転に成功。その後を、浅尾、岩瀬とつないで逃げ切った。なお、この試合で中日・岩瀬が日本記録タイとなる286セーブ目を挙げた。

落合監督は岩瀬の記録に関する質問を「何の?」と受け流した。素っ気ない言葉に「300までいけ」と普段からハッパを掛けてきた指揮官の思いがこもった。岩瀬も「まだ途中の段階。もっと安心して見てもらえる投球をしたい」と上を目指す。

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045//06/15wed. vsソフトバンク3回戦/ナゴヤドーム18:00開始/30,673人/3時間19分

和田-ファルケンボーグ-森福-馬原

福岡 101003000 和田/ファルケンボーグ/森福/馬原 - 山崎
中日 000001020 チェン/ソト/三瀬/鈴木 - 小山/田中
○和田6勝1敗0S/●チェン2勝4敗0S/S馬原1勝1敗8S
[中日]グスマン6回3号ソロ/平田8回4号2ラン
[遊]川﨑/[二]本多/[右]内川/[一]小久保/[左]オーティズ/[三]松田/[中]福田/[捕]山崎/[投]和田
[遊]荒木/[二]井端/[三]森野/[左]和田/[一]グスマン/[中]平田/[右]小池/[捕]小山/[投]チェン

ソフトバンクが2年ぶりの交流戦優勝を決めた。ソフトバンクは初回、内川のタイムリーで先制。2-0で迎えた6回表には、連続押し出し死球と山崎のタイムリーで3点を追加し、リードを広げた。その後、粘る中日に2点差まで詰め寄られるも、最後は守護神・馬原が締め、逃げ切った。落合監督はひと言「同じ負けでも0―5よりはいい」と語った。

打撃不振で5月27日に出場選手登録を外れ、この日、1軍に復帰した中日のグスマンが「5番・一塁」で先発出場。二回の第1打席で安打を放つと、六回には5月14日以来の3号ソロでアピールした。

きのう(これ書いてるのは11月15日)コンビニで「別冊宝島 プロ野球選手100人が選ぶ!現役最強ベストナイン」というムックを買いました。ベストナインと言いながら中継ぎとクローザーと指名打者を加えてベストトゥエルブ。ドラゴンズから12人に入ったのは中継ぎ部門浅尾拓也ただひとり。浅尾はインタビューで、「すごいですね! 1位? それってファルケンボーグより上ってことですか? むっちゃうれしいです!!」と語っております。

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046//06/16thu. vsソフトバンク4回戦/ナゴヤドーム18:00開始/28,863人/3時間23分

岩瀬プロ野球新記録289セーブ達成。

福岡 020000000 ホールトン/金沢/吉川/森福/大場 - 細川/山崎
中日 01110020X 吉見/浅尾/岩瀬 - 小山/前田
○吉見5勝2敗0S/●ホールトン7勝3敗0S/S岩瀬0勝0敗11S
[ソフ]松中2回4号ソロ
[遊]川﨑/[二]本多/[右]内川/[一]小久保/[左]松中/[三]松田/[中]長谷川/[捕]細川/[投]ホールトン
[遊]荒木/[右]野本/[三]森野/[左]和田/[一]グスマン/[中]平田/[二]堂上/[捕]小山/[投]吉見

中日は2-2の同点で迎えた4回裏、野本のタイムリーで勝ち越しに成功。7回には平田、堂上直の連続タイムリーで加点し、リードを広げた。最後は守護神・岩瀬が3人で締めくくり、日本新記録となる通算287セーブを達成。敗れたソフトバンクは3回以降、打線が封じられた。

プロ野球記録に並んだ時は「タイは2人いる」とコメントしなかったが、この日の落合監督は冗舌だった。それでも「永遠に抜かれない記録は2つしかない。王さんの本塁打と金田さんの400勝。何年か後では、今いる連中で岩瀬の記録を抜くやつも出てくる」と話した。

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047//06/18sat. vsオリックス3回戦/ナゴヤドーム18:00開始/32,681人/2時間58分

今季9度目の零敗。「取り立てて何もない試合だね。以上、おしまい。何かある?」

青牛 000110020 中山/平野/岸田 - 斉藤/鈴木
中日 000000000 ネルソン/ソト/小林正/鈴木/三瀬 - 小山/田中
○中山2勝4敗1S/●ネルソン5勝4敗0S
[オリ]李承ヨプ4回2号ソロ
[中]坂口/[右]田口/[二]後藤/[左]T-岡田/[三]バルディリス/[一]李/[遊]大引/[捕]斉藤/[投]中山
[遊]荒木/[右]野本/[三]森野/[左]和田/[一]グスマン/[中]平田/[二]堂上/[捕]小山/[投]ネルソン

オリックスが3連勝で勝率を5割に戻した。オリックスは4回表、李承ヨプのソロで先制。さらに1点を加えて迎えた8回には、李承ヨプと大引の連続タイムリーでリードを広げた。投げては先発・中山が7回を無失点に抑える好投で今季2勝目。敗れた中日は打線が振るわなかった。

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048//06/19sun. vsオリックス4回戦/ナゴヤドーム15:00開始/33,119人/3時間23分

小池サヨナラ弾。「カッコいいじゃん」

青牛 0000010000  金子千/平野/岸田 - 鈴木
中日 0100000001X 川井/平井/浅尾/中田賢 - 小山/前田
○中田賢2勝3敗0S/●岸田1勝3敗12S
[中日]和田2回5号ソロ/小池10回2号ソロ
[中]坂口/[右]田口/[二]後藤/[左]T-岡田/[三]バルディリス/[一]李/[遊]大引/[捕]鈴木/[投]金子
[遊]荒木/[二]井端/[三]森野/[左]和田/[一]佐伯/[中]平田/[右]野本/[捕]小山/[投]川井

中日が劇的なサヨナラ勝ちで交流戦を締めくくった。中日は2回裏、和田のソロで先制。対するオリックスは6回、李承ヨプの犠飛で同点とすると、その後は両軍ともに譲らず、1-1のまま延長戦に突入する。10回、中日の代打・小池が値千金のソロを放ち、試合を決めた。交流戦は14勝10敗でセ・リーグ唯一の勝ち越し。落合監督は「カッコいいじゃん。小池に聞いてやってや」とだけ話し会見を切り上げた。


交流戦終了

交 流 戦 順 位 表 2011 試合 勝数 敗数 引分 勝率 勝差 得点 失点 本塁打 打率 防御率
1位 ソフトバンク 24 18 4 2 .818 - 114 43 19 .264 1.75
2位 オリックス 24 15 7 2 .682 3 98 55 15 .262 2.15
3位 日本ハム 24 16 8 0 .667 0 65 34 11 .239 1.35
4位 中日 24 14 10 0 .583 2 79 68 15 .234 2.64
5位 西武 24 12 11 1 .522 1.5 94 73 19 .252 2.71
6位 ヤクルト 24 10 12 2 .455 1.5 57 90 11 .229 3.76
7位 巨人 24 10 13 1 .435 0.5 60 62 15 .229 2.33
8位 阪神 24 10 14 0 .417 0.5 58 85 6 .238 3.14
9位 楽天 24 9 13 2 .409 0 66 92 11 .237 3.63
10位 ロッテ 24 8 14 2 .364 1 67 68 11 .227 2.66
11位 横浜 24 7 13 4 .350 0 65 97 15 .240 3.80
12位 広島 24 6 16 2 .273 2 46 102 5 .209 3.74






右手中指負傷でブランコの前半戦での復帰が微妙に
 チーム最多の7本塁打を放っていたトニ・ブランコ内野手(30)だったが、昨シーズン終盤に痛めていた箇所に痛みを訴え6月4日に1軍抹消。20日はナゴヤ球場で練習し、左手1本だけのティー打撃や送球なしのノックを行ったが、患部には指を固定するための器具を付けたまま。「今からドクターのチェックを受ける。(固定器具を)外すのに15日はかかると思う。バッティングはそれから始めるが、いつ試合に出られるかは分からない。早く戻りたいんだけど…」とコメント。7月18日からの巨人3連戦までの復帰は厳しい状況となった。いまだセ最低のチーム打率 .226と苦しむ竜打線だけに、大砲の早期復帰が待たれる。
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049//06/24fri. vs広島4回戦/マツダスタジアム18:00開始/15,726人/2時間47分

いまだかつて誰かを責めたことはありません。

中日 010000000 ネルソン/鈴木/三瀬/平井 - 小山
広島 00000103X バリントン/サファテ - 倉/石原
○バリントン6勝3敗0S/●三瀬1勝1敗0S/Sサファテ1勝1敗14S
[遊]荒木/[右]野本/[三]森野/[左]和田/[一]グスマン/[中]平田/[二]堂上/[捕]小山/[投]ネルソン
[二]東出/[遊]梵/[中]丸/[一]栗原/[右]岩本/[三]小窪/[左]天谷/[捕]倉/[投]バリントン

広島は1点ビハインドで迎えた6回裏、岩本の犠飛で同点とすると、8回には代打・前田智、代打・松山の連続タイムリーで3点を勝ち越した。先発・バリントンは8回1失点の好投で今季6勝目。最後はサファテが締めた。中日は打線が振るわず、先発・ネルソンを援護できなかった。投手陣は責められないか、との質問に落合監督は「いまだかつて誰かを責めたことはありません」と答えた。

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050//06/25sat. vs広島5回戦/マツダスタジアム14:00開始/23,070人/3時間32分

吉見、マエケンに投げ勝ち6勝目

中日 100000600 吉見/ソト - 田中
広島 000001001 前田健/青木/上野/ソリアーノ - 石原/会沢
○吉見6勝2敗0S/●前田健3勝5敗0S
[中日]グスマン7回4号3ラン
[遊]荒木/[右]野本/[三]森野/[左]和田/[一]グスマン/[中]平田/[二]井端/[捕]田中/[投]吉見
[二]東出/[遊]梵/[右]丸/[一]栗原/[左]岩本/[三]小窪/[中]赤松/[捕]石原/[投]前田

中日は1-1で迎えた7回表、荒木の2点適時三塁打で勝ち越すと、さらに代打・小池のスクイズ、グスマンの3ランでこの回一挙6得点を挙げ、一気に試合を決めた。投げては、先発・吉見が8回を1失点に抑える好投で今季6勝目。敗れた広島は、投手陣が精彩を欠いた。

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051//06/26sun. vs広島6回戦/マツダスタジアム13:30開始/18,466人/3時間4分

お通夜みたいだな。

中日 000000000 チェン/浅尾 - 前田
広島 00000002X 中村恭/今村/岸本/サファテ - 倉/石原
○岸本1勝0敗0S/●チェン2勝5敗0S/Sサファテ1勝1敗15S
[遊]荒木/[右]小池/[三]森野/[左]和田/[一]グスマン/[中]平田/[二]井端/[捕]前田/[投]チェン
[二]東出/[遊]梵/[中]丸/[一]栗原/[左]岩本/[右]井生/[三]小窪/[捕]倉/[投]中村

広島が接戦を制した。広島はプロ初登板の先発・中村恭が、制球に苦しみながらも6回途中を無失点に抑えると、その後の今村、岸本も奮闘。一方の打線は8回裏に好機を迎えると、代打の前田智、石井の連続タイムリーで待望の先制点を挙げ、このリードをサファテが守りきった。3安打零敗を喫した中日の落合監督は、暗い顔をして集まる報道陣に「お通夜みたいだな。君たちがお通夜みたいになっても、自分の仕事と関係ないだろ」と語った。

荒木の通算300盗塁はまたもお預けとなった。初回先頭で四球で出塁。続く小池の初球にスタートを切ったが、雨でぬかるんだグラウンドに足を取られアウトとなった。「スタートは完璧だったんだけど」。打線の援護なく8回途中2失点で5敗目のチェンは「苦しいのは苦しいけど、自分のピッチングをするだけ」と必死で前を向いた。

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052//06/28tue. vs横浜7回戦/横浜18:00開始/13,325人/3時間44分

壊滅的14失点。こういう負け方の方がすっきりしていい。

中日 011020010 川井/平井/小林正/三瀬/鈴木 - 小山/前田
横浜 20501240X14 ゴンザレス/江尻/牛田/真田 - 武山
○ゴンザレス1勝0敗0S/●川井3勝2敗0S
[中日]グスマン8回5号ソロ / [横浜]内藤3回1号満塁
[遊]荒木/[右]小池/[三]森野/[左]和田/[一]グスマン/[中]平田/[二]堂上/[捕]小山/[投]川井
[遊]石川/[中]森本/[左]金城/[三]村田/[一]中村/[二]渡辺/[右]内藤/[捕]武山/[投]ゴンザレス

先発の川井が4回を9安打7失点と崩れ、4月21日以来の2敗目を喫した。同点の3回に満塁本塁打を浴びるなど5失点で相手を勢いづけ「失点してはいけないところで大量点を与えてしまった」と肩を落とした。防御率 2.55 で試合前までリーグトップを誇っていた投手陣が、ともに今季ワーストの18安打14失点。貯金は1まで減らし、6月の負け越しも決定した。それでも落合監督は「こういう負け方の方がすっきりしていい。ぼこぼこにやられた方が、野手の目も覚めるだろ」と開き直っていた。中日の荒木が一回、先頭打者で四球を選んで二盗を決め、プロ16年目で通算の盗塁数を300の大台に乗せた。

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053//06/29wed. vs横浜8回戦/横浜18:00開始/12,620人/3時間17分

泥沼的12失点。今まで借金がなかった方がおかしい。

中日 100000002 岩田/小熊/武藤/ソト - 田中/小田
横浜 20104410X12 小林太/大原慎/真田/藤江 - 武山
○小林太1勝0敗0S/●岩田0勝3敗0S
[中日]森野1回4号ソロ/グスマン9回6号ソロ / [横浜]金城1回2号2ラン/スレッジ5回12号満塁/村田6回10号2ラン/下園7回1号ソロ
[遊]荒木/[二]井端/[三]森野/[左]和田/[一]グスマン/[中]平田/[右]野本/[捕]田中/[投]岩田
[遊]石川/[中]森本/[左]金城/[三]村田/[一]ハーパー/[二]渡辺/[右]内藤/[捕]武山/[投]小林

投手王国・中日の姿はどこにもなかった。先発の岩田が4回3失点でKOされると悪い流れは止まらない。2番手の小熊が5回のスレッジの代打満塁本塁打などで8失点と炎上。さらにプロ初登板の3番手・武藤も下園にソロを浴びる。05年6月11、12日のロッテ戦以来となる2試合連続2ケタ失点の屈辱とともに、チームの貯金もゼロとなった。落合監督は「今まで借金がなかった方がおかしい」とチームの状態の悪さを認めた。落合竜の我慢の夏が続きそうだ。

横浜が連夜の2ケタ得点で快勝し、3連勝。横浜は先制を許した直後の1回裏、金城の2ランで逆転に成功。その後も代打・スレッジの満塁本塁打や村田の2ラン、代打・下園のソロなどで効果的に得点を重ねた。一方の中日は2試合連続で2ケタ失点と投手陣が精彩を欠いた。「こういう試合もある。1対0でも20対0でも負けは負け」と落合監督は前日同様に淡々と振り返った。

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054//06/30thu. vs横浜9回戦/横浜18:00開始/10,007人/3時間4分

ネルソン、チームの4連敗を阻止。

中日 004000000 ネルソン/浅尾/岩瀬 - 小田
横浜 000000100 高崎/真田/藤江/篠原 - 武山/新沼
○ネルソン6勝4敗0S/●高崎1勝6敗0S/S岩瀬0勝0敗12S
[中日]和田3回6号3ラン
[遊]荒木/[二]井端/[三]森野/[左]和田/[一]グスマン/[中]平田/[右]野本/[捕]小田/[投]ネルソン
[遊]石川/[中]森本/[右]金城/[三]村田/[左]スレッジ/[一]ハーパー/[二]渡辺/[捕]武山/[投]高崎

中日が連敗を3で止めた。中日は3回表、森野のタイムリー、続く和田の3ランで一挙に4点を先制する。投げては、先発・ネルソンが7回1失点と力投すると、その後は浅尾、岩瀬の継投でリードを守り抜いた。一方、敗れた横浜は打線が好機を生かせず、連勝が3で止まった。先制タイムリー森野「ネルソンがピッチャーなのに初球から振ってチャンスを作ってくれたので絶対に返そうと思った」。負ければ今季初の4連敗で借金生活へ、という中日のピンチを救った一番の功労者は先発のネルソンだろう。150キロ前後の直球と、スライダーを中心に7回1失点。無四球で8三振を奪うテンポの良さが光った。

落合監督(働くべき人が働いた?)「さあ…」(3、4番がいいつながりを…)「何でそこで5番忘れるんだよ(と、言って帰宅のタクシーに乗り込む)」